カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181020_まねきケチャ強化計画vol.16(夜の部)@東京カルチャーカルチャー(渋谷)

日付 2018年10月20日(土)
時間 17:15開場、18:00開演
公演時間 1時間32分
場所 東京カルチャーカルチャー(渋谷)
入場 整理番号順

2018年10月20日(土)に行われた「まねきケチャ強化計画vol.16」に参加しましたのでレポートします。夜の部です。昼の部はこちらをご覧ください。

コンテンツ

会場の様子

開場15分前の17:00に到着しました。昼の部から引き続き参加する人が多く、今回はすでに多くの人が並んでいました。

昼の部に引き続きLive Pocketでの入場でしたので、入口でQRコードを読み取りました。今回も抽選券の半券をその代わりにして、チェキ券を購入する仕組みでした。なお、45番で入場したところ、3列目に座ることができました。久々に前方での観覧でした。やはり見やすくて快適でした。

東京カルチャーカルチャー

オープニング

自己紹介(ショートver.コメントなし)
石橋哲也「武道館後のオフにディズニーに行ったようだが。」

※アドリブにも関わらず、東京カルチャーカルチャーのスタッフが上の画像をスクリーンに映しました。

石橋哲也「(制服姿を見て)中川さんだけ違う気がする。」
中川美優「一番高校生っぽいと思うけど。」
中川美優「絶叫乗ったさ。泣いたよ。」
石橋哲也「1部で行ったケータリングケチャを見た東京カルチャーカルチャーのシェフが、ご厚意で休憩の間に再現してくれた。希望が叶いテンションが上がる中、松下さんが希望していた中本のラーメンはさすがに提供されず、松下さんのテンションが下がっていた。それを見たシェフが急遽激辛つけ麺を調理してくれた。それを見た松下さんの顔がこちら。」

ケータリング
▲石橋哲也twitterより

 

アコースティックライブ

いつものとおり、流しの四元氏による伴奏で歌いあげました。

  1. きみわずらい

    普段のライブでは毎回聴きますが、アコースティックライブとしては久々の『きみわずらい』でした。

  2. ハリネズミの唄

    イントロをアカペラで歌いました。4人のユニゾンが綺麗に揃っていました。

  3. 青息吐息

    松下玲緒菜のお気に入りの曲です。こちらもアコースティックライブとしては久々に聴きました。

マンスリーまねきケチャ

仕事編

松下玲緒菜<ずぶ濡れ>
『ありよりのあり』のMV撮影の日は台風だった。校庭で凛ちゃんと美桜ちゃんをホースでずぶ濡れにさせるシーンがあり、思いっきりずぶ濡れにした。ところが、台風も来てたし、シャワーも浴びずに濡れたまま帰っていったので、今になって申し訳ないと思った。

深瀬美桜<慣れって怖い>
初めてメンバーとご飯に行ったとき、赤からの10辛を食べ、とても辛かったが、猫をかぶって辛いと言えなかった。でも今は慣れた。
石橋哲也「10辛ってメニューで一番辛いレベル。それを食べようとさせた人がいるわけですよね。(松下玲緒菜を見る。)唐辛子属性の。」
松下玲緒菜「辛いの好きって言ってたから、じゃあ10か。」
石橋哲也「この人の前で辛いの好きって言っちゃだめ。クリスティアーノ・ロナウドの前でサッカーが上手いというのと一緒。」

宮内凛<惜しい…>
アルタdeまねきケチャの宿題チェキを書いていたところ、何かが違うと思い、メンバーに聞いたところ、「アトレ」と書いていた。恵比寿のアトレに行くことが多いので間違えた。

中川美優<サプライズのはずが…>
武道館公演の前日に髪を切ったことを誰にも言わなかったし、珍しくその日は飲まなかった(石橋哲也「当たり前だよ!」)。ただ、小顔矯正に行ったところ、店員がまねきケチャのファンで髪を切ったことがバレてしまった。超恥ずかしい。

プライベート編

松下玲緒菜<中本で>
週5くらいで中本に行く(石橋哲也「スタバかよ。」)。混んでることが多いが、その日はお店が空いていて、隣に3つ空席があった。そこに少し日本語が喋れる外国人の方が4人入ってきた。1人余ってしまうので気まずいなと思ってたら、「俺ら4人、お前どけ。」みたいなことを言ってきた。「うそでしょ?」と思い、店員にどうしようと聞いたら、「大丈夫ですよ、どかなくて。」と言われてキュンとした。
石橋哲也「辛い話くると思ったら甘い話。イケメンボイスだった?」
松下玲緒菜「全然(笑)」
石橋哲也「その外国人の方も随分ずうずうしいね…」
松下玲緒菜「ですよね。(コソコソと)中国系の…」
石橋哲也「言わなくていい!文化。国によっては並んだりしない…。玲緒菜ちゃん、レッドカード出しますよ。」
※松下玲緒菜の失言で石橋哲也が焦っていました。

深瀬美桜<またか…>
つい最近、都道府県の魅力度ランキングで茨城県が最下位になった(一同拍手)。
※東京カルチャーカルチャーのスタッフが魅力度ランキングをモニターに映しました。
石橋哲也「(スタッフ)優秀!埼玉も他人のことを言えない。北海道は1位。ここに1位と47位がいる。」
中川美優「やはり北海道は独立した方がいい。輸出で大金持ちになる。ロシアにも強気に出れる。」
石橋哲也「アイドル界の橋下徹。北海道国構想。」
深瀬美桜「大先輩のねばーる君が「魅力がないのが魅力」と言っていた。一生ついていく。開き直って、最下位がいい。」

中川美優<台風旅行>
武道館公演後の休みを使って島に旅行したかったが、7日間のうち5日間のうち雨で、そのうち2日は台風だった。新幹線も止まってたので、バスで行けるところとして、群馬県の伊香保温泉に行った。案の定、着いたら大雨で店もほぼやっていなかった。必死に探したら1軒だけ開いていた。行ったらタイ人パブ。すごいおっぱいの女の子たちが隣についてくる。しかもうちらしかいない。店員も「女の子つくんですけどいいですか?」と言ってきた。結果、一緒に中島みゆきの『糸』を歌った。

宮内凛<れおなの影響>
玲緒菜と一輪というラーメン屋に行った。0辛~25辛があり、25辛について店員に聞き、「ドロドロですね」と答えてくれたところ、自然と25辛を頼んでいた。そうしたら、玲緒菜はその上の「マグマ」を頼んでいた。ラーメンが運ばれたところ、隣のサラリーマンが匂いでむせ始めた。食べたら店員に引かれた。さらにその上に「ハンパねえ」がある。「ハンパねえ」を頼みたかったが、控えめにした。

世直しまねきケチャ

世の中にある無駄なことを発表するコーナーです。

深瀬美桜<何かお探しですか。お決まりですか。>
なんて言えばいいか分からないし、焦ってしまう。
松下玲緒菜「「何かお探しですか。」については助かることもある。」

松下玲緒菜<ドーナツの穴>
穴はいらない。「全塗り(※穴の部分も生地でおおわれていることだと思われる。)」でいい。別に穴に指を通して回すわけでもない。なんで穴をあそこに作ったのだろう。
石橋哲也「小学生の発想。子ども相談室に相談した方がいい。でも気持ちは分かる。」

中川美優<Amazonの包装>※宮内凛も同様
先日小さな調味料を買ったら、大きな梱包がされていたさ。
もう1個あって、「ニンテンドースイッチのソフトのケース」
石橋哲也「これは小さいとソフトのパッケージの内容が分からないから仕方ない。」
石橋哲也「この間、石鹸を買っただけなのに大きな梱包で来て、開けた瞬間「つるとんたん(うどん屋)か!」と突っ込んだ。つるとんたんも器がデカい。」
宮内凛「日本は無駄な包装が多く、資源を無駄にしている。韓国は包装が有料。」

深層心理ケチャ

質問に対して直感で回答し、心理テストを行うコーナーです。

(問1)ハロウィンパーティで自分と同じ仮装をしていたのは誰か。
<分かること>こいつには負けたくないと思っている人
宮内凛<れおな>
辛いもので玲緒菜に負けたくないのかもしれない。
松下玲緒菜<他のアイドルグループの人>
アイドルの対バンをイメージした。
深瀬美桜<おねえ>
本当の姉ではなく、IKKOさんのようなオネエを想定した。もうやだ…。
カボチャのオネエを想像した。
石橋哲也「美桜ちゃんは男ですか?この答えはまぼろし」
中川美優<どっかのグループの知らない人>
石橋哲也「私の足元にも及ばない人。どっかの地下の、ど地下の、地底の…。一緒に闇に堕ちていかない人。」

(問2)寝坊したため連絡しようとしたところスマホが故障した。どうする?
<分かること>大切な仲間がピンチのときにとる行動
中川美優<電源を切る。充電をする。>
放っておく。見て見ぬふりをする。
宮内凛<何回も確認する>
仲間を心配する。
松下玲緒菜<なげる>
石橋哲也「隣のメンバーが歌詞を飛ばした時、投げちゃう?」
深瀬美桜<ぶんなげる>
石橋哲也「せおいなげ~」
深瀬美桜「どんだけ~」

(問3)車を買うときに、その車に決めた理由
<分かること>結婚相手に求めるもの
中川美優<見ため(フォルム)>
宮内凛<直感>

深瀬美桜<かわいいから>
松下玲緒菜<色が赤だから>

(問4)お気に入りのカフェが隣町に移転した。どうする?
<分かること>推し変されたときの行動
中川美優<近場で探す>
近くでヲタクを探す。
松下玲緒菜<全力で阻止>
絶対に逃がさない。当たってる。
宮内凛<行く回数を減らす>
レスの回数を減らしていく。
深瀬美桜<通う>
またその人に好きになってもらえるよう努力する人。

まねきケチャ大抽選会

今回はサイン、コメント入りの湯たんぽでした。

エンディング

  • TDCホール(1月5日)
  • まねきケチャ強化計画(11月18日(昼))
  • 記念撮影

特典会

今回は並ぶのが遅かったため、松下玲緒菜とチェキを撮った後に物販に行ったところ、全て売り切れていました。今回の中川美優は私服が好評で、かつ、トークも絶好調だったため、チェキ券が早めに売り切れた模様です。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181020_まねきケチャ強化計画vol.15(昼の部)@東京カルチャーカルチャー(渋谷)

日付 2018年10月20日(土)
時間 12:15開場、13:00開演
公演時間 1時間29分
場所 東京カルチャーカルチャー(渋谷)
入場 整理番号順

2018年10月20日(土)に行われた「まねきケチャ強化計画vol.15」に参加しましたのでレポートします。昼の部です。夜の部はこちらをご覧ください。

コンテンツ

会場の様子

開場15分前の12:00に到着しました。例によって明治通りの歩道での整列でしたが、まだ30人程度しかいませんでした。強化計画は早く到着しても意味がないことを学習したのでしょう。

予定通り12:15に開場しました。今回はLive Pocketでの入場でしたので、入口でQRコードを読み取りました。通常であればここでスタンプ引換券をもらうのですが、今回は抽選券の半券をその代わりにして、チェキ券を購入する仕組みでした。なお、148番で入場したところ、チェキ券は全員分が多く残っていました。

座席は9列目でした。毎回同じようなところに座っているような気がします。予定通り、13:00に開演しました。

オープニング

中川美優「昨日3時まで起きてたが、目が腫れた。アップにしないでほしい。」
石橋哲也「武道館公演の話をしたい。美優ちゃんが登場したときのざわつきがすごかった。」
中川美優「めちゃくちゃ失敗した。ポップアップ(登場時のジャンプ)が。」
石橋哲也「いや、そこじゃない。髪の話。」
中川美優「イヤモニをしていたから(ざわざわしていることに)気付かなった。友達はヅラだと思っていた。武道館に合わせてなんかやりたくて切った。」
石橋哲也「ソロ曲について。」
松下玲緒菜「ガチ恋口上を入れにくかった。リハーサルで完さんが入れていたが、分かりにくいと思った。」
石橋哲也「朝起きて大縄跳びを跳べと言っているみたい。初めてでは入れない。」
深瀬美桜「アクロバットは怖くなかった。」
石橋哲也「今日は「ごはんですよ!」の人ですか?」
※深瀬美桜は丸いメガネをかけていました。
宮内凛「KPOPというよりはハロプロを意識した。生歌だからキツかった。」
中川美優「決して武道館で一人でやりたくなかったというわけではない。この日にしかできないことをしたかった。」
石橋哲也「あなたのハートフルな部分を見た。」
中川美優「ハートフルってなに?」
石橋哲也「ジャスミン茶を飲んでいたらMC中に急に呼ばれた。一緒にステージに立った気分になった。」

アコースティックライブ

いつものとおり、流しの四元氏の伴奏で歌いあげました。

流しの四元「武道館公演の5日前に連絡が来て、急遽出演が決まった。」

  1. ありきたりな言葉で

    通常のライブ同様、藤川千愛パートは全員で歌いました。
    宮内凛「(武道館公演の)スケジュールを見て「四元さん入り」と書いてあって驚いた。」
    松下玲緒菜「アコースティックギターが良かった。」

  2. 鏡の中から

    中川美優「4人でやるの初めて。」

  3. ハリネズミの唄

    石橋哲也「今日は(四元氏の)奥さんが見に来ている。ちくしょう。くやしい。」

マンスリーまねきケチャ

仕事編

深瀬美桜<最近感じること>
「レンプラントdeまねきケチャ」でファンと対決をした。凛ちゃんは激辛カレー、美優ちゃんは利きアイス、玲緒菜ちゃんは激辛麻婆。美桜はまさかの反復横跳びだった。元気なキャラなのでこうなったのかなと感じている。毎日筋肉痛。
※レンプラントdeまねきケチャの様子はこちら

松下玲緒菜<4人体制になって>
『きみわずらい』の最後の抱き合う振りについて、以前は美優ちゃんが軸となっていたが、4人体制になって2人同士がぶつかり合う形になった。勢いでぶつかってたところ、この間のライブで、とうとうコイツ(深瀬美桜)が後ろから押してくるようになった。
(再現)
<以前>
(松下玲緒菜)(宮内凛)(中川美優)(藤川千愛)(深瀬美桜)
※宮内凛がクッションとなっていた
<現在>
(宮内凛)(中川美優)→←(松下玲緒菜)(深瀬美桜)
※思いっきり中川美優にぶつかり、宮内凛とともにふっとばしてしまう。
石橋哲也「ぱっと見、プロレス。」
中川美優「最近、こっちもやってやろうかって感じになった。」
石橋哲也「今度からアウトロでゴングを鳴らそう。」
宮内凛「みなさんは分かってくれるが、対バンで初めて見る人にとっては「何だ?」となる。」
中川美優「この間はひどかった。凛ちゃんが支えきれなかった。」

中川美優<酒よりも…>
レンプラントで利きアイスをした。全て分かった。許せないのが、ファンの多くがハーゲンダッツをスーパーカップと解答したこと。ありえない。以前番組で利き酒をしたが全問不正解だった。利きアイスの方が良かったのかも。
石橋哲也「アイドルが酒だからいい。アイスだと面白くない。」

宮内凛<お姉さん、また…>
武道館のレッスンで新衣装を着て練習することとなったが、見せパンを忘れてしまった。カメラが入っていたので隠しながら練習していたら、私と同じ動きをしている人が横にいた。まさかと思ってリーダーを見たら、(パンツが)見えてしまった。前もフランス帰りの飛行機の中で姉さん(中川美優)が「パンツ履いてないとスースーするね」と言ってたように、履くのが嫌なのではないか。
中川美優「昨日も(見せパンを)忘れた。」
宮内凛「みんな美優ちゃんを見た方がいい。ワンチャン見える。」
中川美優「ズボンを履くことが多いから忘れる。衣装がロングスカートだと(見せパンを)履かないときがある。意外と行ける。」

プライベート編

深瀬美桜<そんなこともあるんだ>
「俺の深瀬美桜」というユーザー名にしていた人にiPhoneのAirDropを通して知らない人から深瀬美桜の画像が送られてきた話をtwitterで見た。イマドキだ。

松下玲緒菜<歩いてたら>
前、美桜ちゃんが「広瀬すずさんですか?」と言われ「はい」と答えたことに対し、「まじでありえない。」と思っていた。ところが、この前凛ちゃんと間違えられ、「玲緒菜だよー。」と言うのも面倒くさいし、キラキラした顔で言われたので、「はい。そうです。」と言ってしまった。
宮内凛「私もよく玲緒菜と間違えられる。」

中川美優<美優菌最強説>
武道館公演の一週間前に体調を崩した。ちょうど北海道から知り合いが来ていたが、移してしまった。みんなと一緒にいたら、武道館公演全員体調を崩していた可能性があったと思うと怖い。

宮内凛<せっかくの連休が>
武道館公演後7日間休みをもらえたのでお母さんと韓国に旅行した。そうしたら街に人が一切いなく、様子がおかしかった。嫌な予感がしたので調べたら、「チュソク」と呼ばれる祭日に当たってしまった。その日はコンビニくらいしかやっておらず、メンバーにお土産を買うことしかできなかった。

ケータリングケチャ!

中川美優の持ち込み企画です。どんなケータリングがあるとテンションが上がるのかを絵で描いてくる企画です。

宮内凛<チョコフォンデュ、ばかうけ、干し梅、ごんじり、のど飴、タピオカ>
※「ごんじり」を知っている人はいませんでした。ごんじりはこちら
中川美優<チロルチョコ(ミルクに限る)、ヤングドーナツ、甘栗、トッポ、ぽたぽた焼き、カレールー、アイスクリーム>
松下玲緒菜<オロナミンC、蒙古タンメン中本>
深瀬美桜<タピオカ、唐揚げ、ポテト、サツマイモ、パイナップル、焼マロン>
石橋哲也「東京カルチャーカルチャーさん、次回は叶えていただきたい。」
※早速、1部と2部の間に叶えてくれました。
石橋哲也「今日のケータリングでも、アラジンで出てきそうな容器に入ったカレーが出てきて、中川さんが「アウ!」という聞いたことのない喜び方をしていた。」

まねきケチャスイッチ!

メンバーのいろいろなスイッチを考えるコーナーです。

(問1)宮内凛の”ニヤニヤ”スイッチ
深瀬美桜「凛ちゃん、きれいだね。」※ニヤニヤせず。
松下玲緒菜「凛ちゃん、今日は韓国アイドルと対バンだよ。」
中川美優「凛ちゃん、来月韓国遠征あるよー。」
正解:宮内凛「この後ご飯食べに行こう。」

(問2)深瀬美桜の”泣き”スイッチ
石橋哲也
「美桜ちゃんはいつも泣く。まねきケチャの柴田理恵。」
松下玲緒菜「美桜ちゃん、今日ブスだね。」
石橋哲也「とんでもないところから矢が飛んできた。」
中川美優宮内凛「美桜ちゃんが新メンバーで良かった。」
正解:深瀬美桜「美桜ちゃんが新メンバーで良かった。」

(問3)松下玲緒菜の”プンプン”スイッチ
石橋哲也「玲緒菜ちゃんは小さなところでプンスカする。」
中川美優「玲緒菜、1部と2部の間でご飯食べる時間ないって」
宮内凛「今日、ケータリングないって。」
深瀬美桜「玲緒菜ちゃん、今日ブスだね。」
深瀬美桜「玲緒菜ちゃん、他のメンバーに推し変するね。」
正解:松下玲緒菜「ご飯を断られる。」

(問4)中川美優の”やる気”スイッチ
松下玲緒菜「美優ちゃん、今日、早く帰れるらしいよ。」
宮内凛「美優ちゃん、明日、休みらしいよ。」
深瀬美桜「美優ちゃん、明日、休みらしいよ。」
正解:中川美優「明日から1カ月休み。」

(問5)ファンの”好きだ”スイッチ
深瀬美桜
「絶対結婚しようなー」
宮内凛「絶対結婚しようなー」
※この後、中川美優が手を挙げたが、松下玲緒菜が指される。
松下玲緒菜「ずっと好きでいてね。」
中川美優「明日、まねきケチャ無料チェキ会やりまーす!」
石橋哲也「好きだーじゃない。それだとチェキ会をやってくれた会社が好きだーになってしまう。」

まねきケチャ大抽選会

今回はサイン、コメント入りのレインコートでした。前のコーナーからの流れで、メンバーからのコメントに対して、当選したヲタが「好きだー」と叫びました。

エンディング

  • TDCホール(1月5日)
    石橋哲也「中本のケータリングの依頼をしましょうか。」
  • まねきケチャ強化計画(11月18日(昼))
  • 記念撮影

特典会

松下玲緒菜とチェキを撮った後に物販に行ったところ、中川美優のほか、珍しく宮内凛のチェキ券が残っていました。そのため、宮内凛にループしました。2日前にも行ったため、「最近来るペースが早くて嬉しい。」と言っていました。

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ライブ

まねきケチャ|20181019_MX IDOL FESTIVAL Vol.4@SHIBUYA O-EAST

日付 2018年10月19日(金)
時間 13:00開場、13:30開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 SHIBUYA O-EAST
入場 整理番号順

2018年10月19日(金)に行われた「MX IDOL FESTIVAL Vol.4」に参加しましたのでレポートします。このイベントは30組による対バン形式のライブでした。また、タイムテーブルを見てのとおり、他のグループの持ち時間は14分~20分のところ、まねきケチャだけ30分でした。

MX IDOL FESTIVAL
▲公式Twitterより

コンテンツ

会場の様子

17:10に会場に到着しました。受付で予約番号を伝え、チケット代を支払うとともに、優先券をもらいました。

会場に入ると、ゆるっと革命団がライブをしていました。いつもの通り中央前方エリアの上手(かみて)の柵でライブを眺めていました。この時間帯はまだ有名でないグループが多く、会場は空いていました。

pimm’s終了後にセンター上手寄りの2列目に移動しました。今回は最前管理の素行が悪く、ナナランド開始前に最前の連れが無理矢理後ろから割り込んできました。結果的に3列目に下がらざるを得ませんでした。彼らに対抗してもやぶへびになるだけですので何も言いませんが、これが対バンイベントが敬遠される理由でしょう。

ナナランドは『冗談じゃないね』『理由』『満月に遠吠え』を歌いました。ナナランドの後はまねきケチャが登場しました。

セットリスト

武道館の衣装でした。引き続き最前の素行が悪く、曲中に歌唱の妨げとなる掛け声を送ったり、目障りな行動を取ったりする人が見受けられました。最低限のライブマナーも守れない人はライブを見ないでほしいと思います。

  1. 冗談じゃないね

    直前のナナランドに引き続き『冗談じゃないね』からスタートしました。直前がナナランドだったので、さすがに既視感が拭えません。ただ、2回沸けて楽しいという見方もあるため、賛否両論というべきでしょうか。どうしてもナナランドの方が盛り上がるため、2回目がまねきケチャだと少し盛り上がりに欠けてしまうように思えます。

  2. キミに届け

    確認のためメンバーがいったん下手(しもて)にはけました。『モンスターとケチャ』が始まると思い、テンションが上がったヲタが多くいましたが、流れたのは『キミに届け』でした。

    ちょうど松下玲緒菜の目の前だったため、向かい合って「おい!おい!」と叫びました。

  3. ありよりのあり

    配信シングル『昨日のあたしに負けたくないの』の中で藤川千愛卒業後も唯一歌われている曲です。最近は盛り上がってくるようになりました。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver. コメントなし)
    • まねきケチャの強化計画(10月20日)
    • まねきケチャのハロウィンケチャ2018、ハロウィンコンポート2018(10月27日)
    • 東名阪ツアー(12月)
    • TDCホール(1月5日)
  5. カクカクシカジカ

    最近の曲では最も盛り上がる曲です。最近ではイントロで可変MIXを入れることが多くなっています。また、曲最後の「ま・つ・し・た・れ・お・な」も定番になっています。

  6. きみわずらい

    昨日歌い出しを失敗した『きみわずらい』でしたが、今回はうまくいきました。相変わらず「千愛の瞳に恋してる」「千愛がかわいい超かわいい」の部分に代わるコールがなく、締りのないものとなっています。

特典会

今回の特典会は昨日と打って変わって異常なほど混雑していました。最後の挨拶を前に物販に向かいましたが、すでに長い列ができていました。おそらく『きみわずらい』の途中で抜け出して並び始めているのでしょう。ライブを最後まで見たい者にとってはどうしても出遅れてしまいます。松下玲緒菜や宮内凛のチェキ券は、早めに並べばループできる程度でした。

私は昨日全員とチェキを撮ったことに加え、アキシブPROJECT、FES☆TIVE、26時のマスカレイドのライブも見たかったため、今回は松下玲緒菜1回だけで済ませてすぐにライブ会場に戻る予定でした。しかし、予想以上に列が長かったため、アキシブPROJECTの後半を見ることができませんでした。

昨日が神イベントだった反面、今日のライブはマナーが悪い客が多かったこと、特典会が混雑したことから、快適に楽しむことができませんでした。それでも平日対バンイベントはメンバーを近くで見られる貴重な機会であるため、今後も仕事の都合がつく限り、平日対バンイベントに参加しようと思います。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181018_iCONDOLL LOUNGE@渋谷ストリームホール【撮可ファッションショー】

日付 2018年10月18日(木)
時間 15:00開場、15:45開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷ストリームホール
入場 整理番号順

2018年10月18日(木)に行われた「iCONDOLL LOUNGE~2018AW COLLECTION~」に参加しましたのでレポートします。このイベントは15組による対バン形式のライブでした。また、撮影可能なファッションショーがあり、中川美優と深瀬美桜が参加しました。

iCON DOLL
▲公式twitterより

コンテンツ

会場の様子

今回の会場「渋谷ストリーム」は旧東横線のホーム跡地を利用した再開発事業により建設された新しい施設で、渋谷川沿いに立地しています。

会場には16:40に到着しました。この時間は優先券を配っていませんでしたので、入口ではドリンク代を支払うのみでした。その後優先券を配っていたようですが、結局特典券で優先券は使われませんでした。

会場に入ると、ちょうどヤなことそっとミュートのライブが終わるところでした。予定より20分押していました。会場は舞台中央にいわゆる「でべそ」(花道)があり、それを取り囲むように最前列の柵がありました。とりあえず「でべそ」の上手(かみて)2列目に位置取りました。しばらくは初めて見るグループのライブを眺めながら、ファッションショーを待ちました。

ファッションショー

出演者によるファッションショーが行われました。しかも撮影可能ということで、一眼レフカメラで撮影する観客もいました。まねきケチャの撮影可能イベントはほとんどないため、すかさずスマートフォンで撮影しました。

ファッションショーは、1回目はソロで長めに歩き、2回目は列をなして歩きました。中川美優はクールに歩いていましたが、深瀬美桜は終始笑顔で手を振っていました。ランウェイを歩く姿にも性格が表れるようです。

セットリスト

我儘ラキアのライブを挟んで、まねきケチャのライブが始まりました。武道館の衣装で登場しました。

  1. 冗談じゃないね

    1曲目は定番の『冗談じゃないね』でした。ただ、メンバーが曲中にステージの「でべそ」に出てきました。中川美優と松下玲緒菜を間近で見ることができました。松下玲緒菜は前方の観客とハイタッチをしていました。普段では見られない光景です。

  2. ありきたりな言葉で

    メンバーが確認のため舞台裏に行こうとした瞬間、イントロが流れ始めました。慌てて戻り、曲が始まりました。相変わらずCメロの掛け合いの藤川千愛パートは全員で歌っています。

  3. モンスターとケチャ

    ハロウィンが近づくにつれ、毎回のように歌っています。イントロの藤川千愛のセリフは全員で言っていました。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver. コメントなし)
    • MX IDOL FESTIVAL Vol.4(10月19日)
    • まねきケチャ強化計画(10月20日)
    • 東京国際ミュージック・マーケット(10月22日)
    • まねきケチャのハロウィンケチャ2018、ハロウィンコンポート2018(10月27日)
  5. 妄想桜

    イントロでは松下玲緒菜が先頭に立ち、藤川千愛パートを務めました。

  6. きみわずらい

    イントロでは深瀬美桜が藤川千愛ポジションに入りますが、歌い出しをミスし、歌い直しました。まだ慣れていないようです。おそらく「それでは聞最後の曲です。『きみわずらい』」の後の歓声でクリック音が聞こえないのでしょう。藤川千愛も苦労していたようです。

特典会

ライブ終了後に特典会がありました。今回はまねきヲタが少なかったため、すぐにチェキ券を買うことができました。まずは松下玲緒菜の列に並びました。

1回目のチェキ終了後、物販に戻るとまだ全員のチェキ券が多く残っていました。そこで、珍しく宮内凛のチェキ券を購入しました。久々だったため非常に驚かれました。栃木トークをした後再び物販に戻ると、松下玲緒菜以外のチェキ券が残っていました。ファッションショーの感想を伝えるため深瀬美桜のチェキ券を購入しました。レンブラントでも深瀬美桜のチェキを撮ったため、また来たことに喜んでいました。ファッションショーでは恥ずかしくて早歩きになってしまったとのことでした。

さらに物販に戻ると中川美優のチェキ券が残っていました。3人以上ループすることはほとんどないのですが、これまで全員回ったことがなかったため、初めて全員回ってみようと考え、中川美優のチェキ券を購入しました。中川美優のチェキは生誕祭以来です。宮内凛同様、驚かれました。服飾の専門学校を卒業した中川美優だけあって、ファッションショーの仕事をまたしたいようです。テンション高めで饒舌(じょうぜつ)に話していました。中川美優のイメージから接触に苦手意識がある方もいるかもしれませんが、実は一番話しやすいメンバーでもあります。子どもっぽくないからでしょうか。

特典会の後、神宿uijinを見て会場をあとにしました。今回のイベントはまさに神イベでした。撮影可能のファッションショーがあり、ステージの「でべそ」にメンバーが来たり、特典会で全員回れたり。平日の対バンイベントの利点をものすごく感じた一日でした。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181008_レンブラント de まねきケチャ(第2部)@ベストウェスタンレンブラントホテル東京町田

日付 2018年10月8日(月祝)
時間 17:00開場、17:30開演
公演時間 2時間(ディナー、ライブ)
場所 ベストウェスタンレンブラントホテル東京町田
入場 整理番号順

2018年10月8日(月祝)に行われた「レンブラント de まねきケチャ」に参加しましたのでレポートします。このイベントは食事とライブがセットになった珍しい形式でした。

コンテンツ

会場の様子

今回はホテルの宴会会場で行われたため、男性は7割近くがスーツで来場しました。待機場所にはスーツやドレス姿のヲタであふれ、まねきケチャのイベントとは思えない異様な光景でした。今回は食べ放題飲み放題のビュッフェ付きのためS席13,000円、A席10,000円と高価格だったことから、入場者は200名程度だったと思われます。

レンブラント
▲レンブラントホテルの入口

入場は予定通り17:00に行われ、入口でチェキ券の購入と抽選券の配布が行われました。今回はファンとメンバーの対決企画があり、抽選で選ばれた5名が参加できました。

宴会会場に入ると、入口でコック姿のメンバーがウエルカムドリンクを配布しており、推しからそれぞれの色のドリンクをもらいました。

会場には11人掛けの円卓がメンバーの色ごとに配置され、自由に座ることができました。同じ円卓の方々と会話をしながら食事会の開始を待ちました。

レンブラント
▲宴会会場の様子。推しごとに円卓が分かれている。

食事会・ファンミーティング

17:30にビュッフェ形式で食事会とファンミーティングがスタートしました。一斉に料理のもとに向かい、お皿に好きな料理を乗せました。アルコールも用意されており、しっかりとしたホテルのビュッフェでした。

レンブラント
▲食事の盛り付け例
  1. 乾杯の発声

    席に戻り、話をしながら食事をしていると、メンバーが登場しました。自己紹介(ショートver.コメントなし)をした後、司会の女性の合図とともに、乾杯の発声がありました。
    全員「カンパーイ」

  2. 対決企画(1)激辛対決(宮内凛)

    古谷完プロデューサーMCのもと対決企画が行われました。第1部で松下玲緒菜と中川美優が行ったため、第2部では宮内凛と深瀬美桜が行いました。宮内凛は「激辛対決」と題して、水を飲まずに激辛カレーを完食すれば勝利という内容でした。抽選で選ばれた5人が舞台上に上がり、松下玲緒菜と中川美優が出場者の意気込みを聞いていました。

    宮内凛「玲緒菜についていったら辛いのが得意になった。唐辛子系は得意だがカレーは分からない。」

    宮内凛より出場者5人の方が早く食べ終わりました。異常な辛さではなかったようです。ただ、宮内凛は相当辛そうでした。出場者の完食後、他のメンバーも宮内凛のカレーを味見していました。
    古谷完「この4人は結構なバカ舌。」
    宮内凛「すごいみんな。今度赤から行こうより」

    なお、勝者(全員)にはサイン入りボイスカード(30秒間好きな言葉をメンバーが録音)がプレゼントされました。

  3. メンバーとの会話

    推しごとに分かれた円卓には一つずつ席が空いており、メンバーが順次各円卓を回りました。時間は約4分程度でした。私は松下玲緒菜の円卓に座りましたので、以下、会話の内容を記載します。

    松下玲緒菜「みんな何食べてるの?」
    松下玲緒菜「みんなこれ食べた?これヤバい。世界一美味しい。」
    ※カボチャのケーキを勧めてきました。
    松下玲緒菜「カレー辛った。」
    松下玲緒菜のエプロンが汚れていることを指摘すると、
    松下玲緒菜「イジメられてるの。最後に残ったやつがこれだった。」
    松下玲緒菜「みんな初めて会ったの?」
    最後にマネージャーが円卓ごとに写真を撮りました。

  4. 対決企画(2)反復横跳び対決(深瀬美桜)

    古谷完「美桜ちゃんといえば運動神経抜群。そこで、反復横飛びで対決する。」
    10秒間反復横飛びして深瀬美桜の回数以上で勝利というものでした。松下玲緒菜の掛け声で始まりました。
    松下玲緒菜「いい、こっち見てー。よーいスタート!」
    反復横飛び中、客席から「頑張れー」と声援がありました。
    古谷完「客席からの「頑張れー」にうるっときた。」

    その後、深瀬美桜が挑戦しました。結果、参加者は深瀬美桜以上に飛んだため、全員が景品(ボイスカード)をもらっていました。
    古谷完「とはいえ、男性陣と変わらない記録を出した美桜ちゃんに拍手。

    全員「以上、まねきケチャでした。ありがとうございました。」
    19:00に食事会・ファンミーティングが終わりました。

ライブ

チケットの整理番号順に再度列を作り、上の階の別会場へ移動しました。SS30番でしたが、最前列センターやや上手(かみて)寄りがたまたま空いていたため、そこに座りました。結果的に松下玲緒菜と向かい合う位置となり、最高のポジションでした。

立つこと自体は禁止されていませんでしたが、みな座って観覧していました。騒ぎたい人は後方のスペースで観覧し、自由に振りコピをしていました。ホテルでのライブでしたが、MIXやコールにかなり気合が入っていて、予想に反してかなり熱いライブになりました。ただ、はたから見ると、スーツ姿の集団が振りコピをしてMIXを打つという異様な光景だったと思います。

日本武道館の衣装で登場しました。

  1. モンスターとケチャ

    ハロウィンが近いため、最近よく歌うようになりました。

  2. 鏡の中から

    デ、デデン、デデデンデンがいつもより響いていました。ここまでMIXやコールが響き渡る『鏡の中から』は初めてだったかもしれません。落ちサビの藤川千愛パートは全員で歌っていました。

  3. ハリネズミの唄

    藤川千愛パートは全員で歌っていました。

  4. MC

    • 自己紹介(ロングver.コメントなし)
    • 東名阪ツアー決定
    • TDCワンマンライブ(1月5日)
  5. 冗談じゃないね

    MC明けの『冗談じゃないね』で一気に盛り上がります。ホテル、スーツ姿というフォーマルな空間に『冗談じゃないね』の「ウリャオイ!」が響き渡ります。もはやネタですが、異様な盛り上がりを見せます。

  6. 愛言葉

    ホテルの宴会会場に園長MIXやBメロのセリフが響き渡ります。

  7. きみわずらい

    安定の『きみわずらい』終わりです。例によってイントロの藤川千愛ポジション(上手(かみて))には深瀬美桜が入りました。ただし、藤川千愛パートは全員で歌います。ダンスのフォーメーションは藤川千愛ポジションが空白のため、ペアで踊ることの多い深瀬美桜のバランスが相変わらず悪くなってしまいます。

特典会

特典会はライブ会場の座席の1列目から順に整列されました。最前列で見ていたため、松下玲緒菜3人目で特典会に参加することができました。今回は告知があったとおり、ドレス姿でした。そのため、ソロで撮る人も多く見られました。

松下玲緒菜のチェキを撮った後、すぐに物販に戻ったところ、松下玲緒菜が10枚程度、深瀬美桜が5枚程度、中川美優が多数残っていました。そのため、深瀬美桜を購入しました。中川美優も深瀬美桜の列に並んでいる間に完売しました。

レンブラント de まねきケチャとは何だったのか。

今回はオフ会のような雰囲気で、どちらかというとファンの親睦を深めるイベントでした。どのような意図から今回のイベントが行われたのかは分かりません。ファンの交流を深めることによって、歴の浅いファンの定着化を図るものだったのか、ホテル側からイベントのオファーがあったのか、利益率の高いイベントだったのか。始まる前は「日本武道館のお疲れ様会」と予想していましたが、日本武道館のことは一切触れられませんでした。

今回のイベントの趣旨は分かりませんでしたが、結果的には、ファン同士のつながりはもちろん、ファン参加型のイベントや円卓でのメンバーとの会話など、ファンとメンバーのつながりも深まりました。AKBや乃木坂から来たヲタも多いと思いますが、決してこのようなイベントは有名グループでは行うことができません。まねきケチャの規模感だからこそできます。この距離感を体験してもらうことにより、まねきファンであることの充実感を味わうことができれば、このイベントは成功だったと思います。

今回感じたのは、まねきファンは本当にみな温かく、人間的にもすばらしい方々ばかりであることです。年齢も上下関係も気にせず、好きなことを語り合えるこの空間は本当に居心地がいいものです。

学校、仕事の人間関係に行き詰まったときにも、まねきケチャという別のコミュニティがあれば、ストレスも少しは楽になれるでしょう。

今後も年に数回程度で構わないので、今回のような、新規ファンや一人でも参加しやすい親睦イベントを企画していただけると、面白くなると思います。

最後に、今回ご一緒させていただきました方々に感謝申し上げます。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ復刻ライブレポ|20171029_まねケチャハロウィン2017@下北沢GARDEN

過去のまねきケチャのライブレポを掲載する復刻企画第3弾です。今回は2017年10月29日に下北沢GARDENで行われた「まねケチャハロウィン2017」です。2018年も同イベントの開催が決定しましたので、予習に役立てていただければ幸いです。当日は多くの方がコスプレをしてきました。もちろん、メンバーもコスプレです。

日付 2017年10月29日(日)
時間 17:30開場、18:30開演
公演時間 1時間10分
場所 下北沢GARDEN
入場 整理番号順

コンテンツ

会場の様子

雨の中、当日はさまざまなコスプレをしたファンで集まりました。待ち合わせ場所は電波の通じない地下の駐車場だっため、チケットアプリ「peatix」の入場画面を開くには、一旦入口に戻る必要がありました。

コスプレに囲まれながら、会場を待っていました。後方で入場したため、一段後ろの高くなった位置でライブを見ることにしました。なお、今回は早く帰りたかったため、特典会は参加しないこととしました。
※当時はまだ特典会に毎回は参加していませんでした。

セットリスト

当時はまだ古谷完プロデューサーによる注意事項の説明がありました。特に今回はコスプレのため、「脱衣行為」や「物を投げる行為」について厳しく言及していました。なお、メンバーのコスプレの内容は事前に告知はありませんでした。そのため、コスプレの内容を見てから前物販でチェキ券を買うことはできませんでした。
宮内凛:モモちゃん(TWICE)
松下玲緒菜:小学生
中川美優:羌瘣(きょうかい)(キングダム)
藤川千愛:ブルゾンちえみ
※当時は4人体制

  1. モンスターとケチャ

    ハロウィンのため1曲目から『モンスターとケチャ』を披露しました。イントロのセリフでは、松下玲緒菜が「trick or Treat!」と叫びました。

  2. 告白のススメ

    藤川千愛のイントロから始まります。「凄くごくごく」が響き渡ります。なお、間奏のセリフは以下の通りでした。
    松下玲緒菜「やだやだやだ、お菓子買ってくれるまで帰らない!」
    藤川千愛「35億」(ブルゾンちえみの真似)
    中川美優「会いたくてBダッシュしちゃった」(通常)
    宮内凛「やだやだやだやだやだやだ、やだよ」(通常)

  3. 愛言葉

    オタクもコスプレ姿で一生懸命振りコピをしていました。

  4. 青息吐息

    当時は、イントロで「ミョーホントゥスケワイパー×3、チャペアぺ虎火ミョーホントゥスケ人造ファイヤーファイバワイパー」とMIXを打っていました。また、Aメロの手拍子とBメロのオーイングが行われました。なお、「職業アイドル リーダー美優!」から始まる青息吐息口上もかすかに聞こえました。

  5. MC

    当時は古谷完プローデューサーがMCに多く登場していました。
    古谷完「それぞれ仮装してきているのでなりきってもらいたい。」
    宮内凛「今日はTWICEのモモちゃんです。」
    古谷完「モモちゃんといえばダンス。ここでTWICEを踊ってもらいたい。」
    (TWICE『TT』のダンスを披露)
    古谷完「ちなみに玲緒菜ちゃんは今日何の格好?」
    松下玲緒菜「小学生でーす。スタッフからいつもと変わらないと言われた。うれしくない。」
    古谷完「何かできるんですか?」
    松下玲緒菜「小学生あるある。テーマは鬼ごっこ」
    松下玲緒菜「(ステージ上を逃げ回って)鬼が来る!必殺技「スーパーウルトラミラクルバリアー!!」」
    古谷完「ステージで一人でこれだけできるとは腕を上げた。」
    宮内凛「美優ちゃんが今年いち笑ってた。」
    松下玲緒菜「みんな引いてる。みんなも完さんもここまで本気でやるとは思わなかったでしょ。」
    古谷完「次は美優さん。」
    中川美優「キングダムの羌瘣(きょうかい)さん。」
    (最前列のファンの傘を借り、剣に見立てて振る。)
    古谷完「最後は。」
    藤川千愛「はい。ブルゾンちあいです。みんな笑って。」
    藤川千愛「推し変されたって泣いてるアイドルたち、地球上に男は何人いると思ってるの?…35億」
    古谷完「みなさん、家で練習したんですか。」
    松下玲緒菜「やってないよね?」
    藤川千愛「…昨日練習しました。」
    宮内凛「かわいい。」

  6. 告知

    古谷完「11月5日に初めてのトークショを行う。3つプログラムを用意し、そのうち1つは「まねきケチャ検定試験」を行う。」
    宮内凛「意外と難しかった。」
    古谷完「例題。藤川千愛が愛する地元、岡山のアイスは?…タコつぼアイス」
    古谷完「例題。松下玲緒菜は中学時代にオーディションに落ちた有名グループは?…SKE48」
    古谷完「上位4名がメンバーと一緒にカラオケかボーリングに行ける!ぜひお勉強していただきたい。自信のない方向けにオモシロ枠もある。」
    ※まねきケチャ強化計画の初めての告知でした。

    (以下、雑談)
    宮内凛「みんなの仮装もクオリティーが高い。」
    中川美優「美優の前にファミチキがいるんだけど(笑)。気が散る。」

  7. 冗談じゃないね

    トーク後の景気づけに『冗談じゃないね』が披露されました。

  8. 妄想日記

    記憶する中で私が初めて見た『妄想日記』でした。当時CD化されていませんでしたので初めて見ました。まねきらしく、転調が激しく飽きさせない楽曲でした。当時はまだMIXやコールを覚えていなかったため、盛り上がり方が分かりませんでした。

  9. 一刀両断

    可変MIXから始まります。この曲も当時CD化されていませんでした。最後のやられるシーンに衝撃を受けました。

  10. 告知

    • 運命のキミ フェスティバル 〜Halloween SP〜(10月30日)
    • 渋谷アルティメットハロウィン(10月31日)
    • 新潟遠征(11月3日、4日)
    • トークショー(11月5日)
    • TDCワンマンライブ(1月7日)
      ※本日一般販売開始
    • 以下雑談
      中川美優「あまりコスプレいない。やる気なくなーい?」
      宮内凛「怒ってるわー」
      中川美優「dropのときはいっぱいいた。まねきのオタクやる気なくなーい?」
      宮内凛「女の子の制服はリアルかな?」
      中川美優「いや、リアルじゃない。絶対。」
      宮内凛「厳しめなのね。」
  11. ありきたりな言葉で

    可変MIXから始まります。当時、「ありきたりな言葉で」が一番ライブで見たかった記憶があります。まだ千愛推しになる前でしたので、ガチ恋口上は「玲緒菜」でした。

  12. SEVENTH HEAVEN

    当時CD化されていなかったため、おそらく初めて聞いた『SEVENTH HEAVEN』でした。最後に「いい気分!」と叫ぶことを知りました。個人的には好きな曲なのでもっと披露してほしいものです。

  13. きみわずらい

    本編ラストは定番の『きみわずらい』でした。

  14. (アンコール発動)

    当時はアンコールがあることを知らなったため、会場を出ようとしたところ、アンコールが発動されました。

  15. モンスターとケチャ

    2回目の「モンケチャ」です。イントロのセリフでは、藤川千愛が「みんなありがとう。最後まで楽しんでいってね。ハッピーハロウィン!」と言いました。
    全員「以上、まねきケチャでした。ありがとうございました。」

 

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ライブ

まねきケチャ|20181004_天使の日に天使かよ!@SHIBUYA O-EAST【藤川千愛卒業後新体制】

日付 2018年10月4日(木)
時間 13:15開場、14:00開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 SHIBUYA O-EAST
入場 整理番号順

2018年10月4日(木)に行われた「天使の日に天使かよ!」に参加しましたのでレポートします。このイベントは23組による対バン形式のライブでした。

天使の日に天使かよ
▲公式twitterより

コンテンツ

会場の様子

平日の対バンは、藤川千愛が卒業発表した日比谷野外大音楽堂の4日前に同じShibuya O-EASTで行われた「MARQUEE×DEARSTAGE祭」以来でした。思えば日比谷野音から日本武道館公演までの約1か月間、まねきケチャは藤川千愛の卒業モード一色になり、いわば「確変状態」でした。日本武道館公演も終わり、ようやくまた日常のまねきケチャに戻りました。

今日から旧藤川千愛ポジション(愛属性)が不在の暫定体制での活動になります。どのような歌割り、フォーメーションなのか。そもそも立ち位置はどうなるのか。今日のライブで明らかになります。

16:00すぎに到着しました。入口ではお目当てのグループを伝え、特典会の優先券が配布されました。例によってまねきケチャはスタンプ引換券も兼ねています。会場ではユメオイ少女がライブを行っていました。この時間帯はまだマイナーなグループが多く、ガラガラでした。最前でのリフトなど、地下アイドルの雰囲気が漂いました。会場到着後は癖で上手(かみて)に位置取りました。思えば今日から藤川千愛はいません。それでも上手がなんだか落ち着くものです。しばらくは上手でまねきケチャの出番を待っていました。

純粋カフェ・ラッテ
▲撮影可能なグループもあった。写真は純粋カフェ・ラッテ。

18:20から登場したpimm’sを見たのは3月に行われたロマンチックコンポート以来でした。

notall
▲撮可のnotall。先日のノタフェスではまねきケチャがお世話になりました。

絶対直球女子!プレイボールズの目立ちすぎる男性バックダンサーを楽しんだ後は、いよいよまねきケチャの登場です。なお、絶対直球女子!プレイボールズの最後の曲『内野でも外野でもいい球場へ連れていってね』では、次に続くまねきケチャに向けて、イントロの歌詞「内野でもいい外野でもいい 球場へ連れていってね」を「全部全部君のせいかも 球場へ連れていってね」とメロディと歌詞を変えて歌っていました。なんという粋な計らいでしょう。

なお、私は2つ前のnotallが始まる前に前方中央へ移動し、2列目のセンターやや上手(かみて)寄りに位置取りました。狙い通り、松下玲緒菜の目の前になり、何回も目を合わすことができました。

セットリスト

武道館の衣装での登場でした。

登場時の立ち位置は下手(左側)から宮内凛松下玲緒菜深瀬美桜中川美優でした。公式ホームページの写真の立ち位置と同様です。

ただし、1曲目の『冗談じゃないね』が始まるといつもの立ち位置に戻りました。ダンスのフォーメーションは変わっていないようです。さすがに短期間で練習できないのと、新メンバーが加入するとまた元に戻ることから、あえて変更しないのでしょう。

結論としては、とりあえず今までと同じ推しポジションで見ればいいと思います。もしかすると、今後MCなどで上記の立ち位置になるかもしれません。

  1. 冗談じゃないね

    いつも通り1曲目は『冗談じゃないね』でした。MIXが響き渡ります。藤川千愛パートは主に松下玲緒菜が担当していました。

    間奏のガチ恋口上ではこれまで「千愛」の名を叫んでいましたが、今回からは「玲緒菜」で叫びました。まねきファンになったころは「玲緒菜」で叫んでいましたが、ここ半年は「千愛」でしたので、久々で慣れませんでした。

    対バンでナナランドのファンも多いため、落ちサビの混沌MIX(ワールドカオス)が一段と響いてました。

  2. モンスターとケチャ

    イントロの「あいつらどこから来るんだろう?」は宮内凛が担当していました。なお、藤咲真有香のセリフは当時松下玲緒菜が言っていましたが、藤川千愛のセリフの後が松下玲緒菜のセリフ「火の中だよ」なので、今回は宮内凛が担当したのでしょう。

    曲中の藤川千愛パートは他のメンバーがソロで歌っていました。ダンスのフォーメーションは藤川千愛のポジションが抜けた形となっていました。

  3. 自己紹介

    ショートver.(コメントなし)でした。なお、松下玲緒菜宮内凛深瀬美桜中川美優の順でした。

  4. 妄想桜

    初期の曲が続きます。初期の曲はMIXが打ちやすく、会場がMIXで包まれます。イントロではメンバーが縦に並びますが、松下玲緒菜が先頭に立ち、歌い出しの藤川千愛パートを歌いました。

    なお、曲中、最前センターで場所取りの乱闘がありました。メンバーは歌っている途中でしたが、視界に入った様子でした。マネージャーも舞台袖から見ていました。初期の頃にはよくあった光景だと思いますが、最近はほとんど見なかったので、メンバーも少し動揺してしまったかもしれません。最前管理に意見のある方も多いとは思いますが、初期の「まねきヲタは厄介」というイメージが抜けなくなってしまうため、トラブルなく観覧してほしいものです。

    初期のころの曲が続き、乱闘騒ぎもあったことから、良くも悪くも昔のまねきに戻ったような雰囲気でした(私はその頃を知りませんが。)。

  5. ありきたりな言葉で

    Cメロの掛け合いは藤川千愛パートは全員で歌いました。藤川千愛ポジションが抜けた形となっているため、掛け合いのパートでは松下玲緒菜が一人前に出るという状態でした。贅沢を言うと、掛け合いの部分は全員ではなく、ソロパートにしてもらいたいところです。

  6. 告知

    • レンブラントdeまねきケチャ(10月8日)
    • OISO アイドルビーチ2018(大磯ロングビーチ)(10月6日、7日)
    • TDC公演DVD発売中
    • 東名阪ツアー開催決定
  7. きみわずらい

    イントロのポジションは下手(しもて)に松下玲緒菜、上手(かみて)に深瀬美桜でした。歌い出しで歌えず、全員でカバーしていました。もともと全員で歌う予定だったのか、深瀬美桜がソロで歌う予定だったのかは分かりません。ただし、それ以外の藤川千愛パートは全員で歌っていたため、深瀬美桜のソロではなかったものと思われます。イントロだけ深瀬美桜が藤川千愛のポジションに入りましたが、その後のフォーメーションは藤川千愛の部分が抜けた形となりました。

    2番Aメロの「千愛の瞳に恋してる」は「千愛」をそれぞれの推しの名前に変えていました。また、間奏の「千愛がかわいい超かわいい」もいろいろな名前が混ざって聞こえました。藤咲真有香卒業後深瀬美桜加入前の4人体制のときも、「まゆか」の名前で叫ぶ人もいるなど、決まったコールがありませんでしたので、新メンバーが加入するまでは混沌とするでしょう。同じことがCメロの「君の名前呼ぶたびに」の藤川千愛パートの後も言えました。藤川千愛パートを全員で歌いましたので、やはりそれぞれの推しの名前でコールしていました。

    若干の不安定要素はあるものの、トリにふさわしい『きみわずらい』でした。全曲に言えることですが、5人体制を前提に作られている曲ですので、どうしてもバランスが悪く見えます。それは藤咲真有香卒業後深瀬美桜加入前の4人体制のときも同様でした。せっかくの良曲もバランスが悪いともったいなく思えます。その意味でも、早く新メンバーが加入してほしいところです。

特典会

平日の対バンイベントであれば、客が少なく、特典会は快適であるのが一般的です。そのため、ライブ終了後にゆっくり向かったところ、すでに購入列がごった返していました。列が作れず2階席まで伸びていました。慌てて並んだところ、何とか松下玲緒菜のチェキ券を購入することができました。おそらく優先券なしの場合は松下玲緒菜のチェキ券を購入することができなかったと思われます。日本武道館公演では特典会がなかったため、おそらくみなさん、感想を伝えたくて特典会に参加したのでしょう。

今回は2列目の松下玲緒菜ポジションで見たので、松下玲緒菜は私をすぐに見つけれてくれたようです。これまでは藤川千愛ポジションで見ていたので、松下玲緒菜にとっては新鮮な光景だったのでしょう。玲緒菜いわく、ものすごく楽しそうに見ていたようです。そう言われると逆に恥ずかしくなってしまうものです。

なお、日本武道館公演のスタンプは本日以降の物販で、当日のチケットを見せるともらえるようです。

そんなこんなで藤川千愛卒業後の暫定体制でのライブと特典会が終わりました。新メンバー加入までの数カ月間、とりあえず4人を支えていきましょう!

番外編

特典会の後、会場に戻ると26時のマスカレイドがライブをしていました。『チャプチャパ』を楽しんだ後は、ナナランドが登場しました。当日は大場はるかの誕生日で、「おめでとう」とお祝いをしました。なお、ナナランドは『透明な銃』『理由』『冗談じゃないね』を歌いました。最後にFES☆TIVEを見て会場をあとにしました。

26時のマスカレイド
▲26時のマスカレイド(撮影タイム)
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ライブ

まねきケチャ|20180924_日本武道館deまねきケチャ@日本武道館(藤川千愛卒業)

日付 2018年9月24日(月祝)
時間 16:00開場、17:00開演
公演時間 4時間10分
場所 日本武道館
入場 自由(指定席)

2018年9月24日(月祝)に行われた「日本武道館deまねきケチャ」に参加しましたのでレポートします。結成当初から目標にしていた日本武道館での公演で、3周年記念公演として開催されました。そして、この日をもって藤川千愛が卒業しました。なお、卒業発表時の様子はこちらをご覧ください。

コンテンツ

会場の様子

ついに迎えた日本武道館公演当日。16:00の開場に先立ち、12:00から物販がありました。今回はこれまでにない種類の会場限定グッズが揃い、まねきケチャとは思えないグッズ展開でした。また、今回の公演が映像化されることがすでに公表されており、会場でブルーレイまたはDVDを予約すると、先着2,000名に当日発表される新曲『さよならなんて(日本武道館Ver.)』が配布されることもあって、朝から並ぶ人も見られました。

日本武道館
▲準備中の会場入口
日本武道館
▲物販入口。まだ人は少なかった。

私は9:20に日本武道館に到着しました。すでに40人弱が並んでいました。9:40ごろになると、うさぎ組(千愛推し)のみなさんが、横断幕に寄せ書きを書く企画の用意をしていました。千愛推しは優先的に書かせてもらえるということで、声を掛けていただきました。お言葉に甘えて、卒業メッセージを一言書かせていただきました。

寄せ書き
▲寄せ書きはアンコールで本人に渡された。

10:40ごろになると、物販列が100人を超え、11:20ごろに200人を超えました。物販開始前の12:00前には300人近くになっていました。

日本武道館
▲物販に並ぶファン。

12:00に物販が開始されました。ブースはグッズ販売、書籍販売(ファッション雑誌「tulle」)、ガチャ、CD販売(タワーレコード)の順でした。

グッズ
▲公式twitterより

私は藤川千愛のTシャツ、プロマイド全6種、武道館サイリウム、武道館タオルマフラー、ステッカー、TDCホールのDVDを購入するとともに、今回の公演のブルーレイの予約をして、先着のCDをもらいました。

さよならなんて
▲アンコールで歌われた『さよならなんて』のCD。泣ける一曲となった。

SSチケットのTシャツ(藤川千愛)を引換えたあと、ガチャに挑戦しました。今回は藤川千愛以外のメンバーの私物サインで、当日私物をスタッフに渡すと、後日自宅に郵送されるというものでした。

ガチャ
▲ガチャの詳細

例によって1回300円で、3回交代制だっため、3回回したところ、3回とも全員バージョンでした。並び直し、4~6回目は松下玲緒菜、藤川千愛、宮内凛でした。さらに並び直し、7回目は深瀬美桜、8回目は宮内凛でした。見事全員揃ったと喜んでいたところ、奇跡が起きます。9回目に初めて「当たり」が出ました。スタッフが拍手するなか、一瞬何が起きたか分かりませんでした。手が震えるなか、言われるがまま用紙に住所などを記入しました。今回は藤川千愛以外の私物サインのため、「希望のメンバー」に「松下玲緒菜」と記入したところ、肝心なことに気づきました。藤川千愛のグッズしか持っていなかったのです。スタッフに言って松下玲緒菜の武道館Tシャツを急いで買ってきました。用紙とTシャツをスタッフに渡し、ガチャをあとにしました。

ガチャ
▲記念すべき公演で奇跡が起きた。

興奮を覚ますため、いったん九段下に戻り昼食を取りました。昼食後、ブログ用の写真を撮りつつ会場に戻ると、物販が2時間待ちになっていました。まねきケチャの物販で2時間待ちとは考えられません。ここまで成長したまねきケチャに感慨深くなります。グッズの在庫は十分にあったようで、開場時間直前でなければ購入できたようです。先着CD(2,000名)も開演前にははけなかった模様です。

物販
▲2時間待ちの物販。まねきケチャとは思えない。
スタンド花
▲ファンから贈られたスタンド花
パネル
▲メンバーのパネルも用意されていた。

16:00に予定通り会場しました。座席表を見るとセンターステージがありました。まねきケチャでは初めての試みです。

座席図
▲アリーナ席の座席図。初めてセンターステージが設けられた。

私はファンクラブにまだ入っていなかったころにチケットを購入したため、14列目でしたが、通路を挟んだ最前列だったため、視界は広がっていました。なにより、ライブ中盤のトロッコを目の前で見ることができました。

予定より5分遅れの17:05に開演しました。さあ、伝説のライブのスタートです。

オープニング

オープニングはメンバーのインタビュー映像から始まりました。日本武道館公演が結成当時からの夢であり、目標であったことをドキュメンタリーで振り返ります。

藤川千愛「5人でできる最後のライブ。今までの感謝の気持ちを込めて。」

まねきケチャ武道館までの歩み

『きみわずらい』のオルゴールに合わせて年表形式で紹介しました。

デビュー前 3年後に日本武道館に立っていると思いましたか?

藤川千愛「正直想像はできなかった。でも、立てると信じて頑張ろうとした。最初はライブの挨拶で日本武道館を目標に頑張っていると言ったら、ファンから笑いが起こったり、ざわざわしたりした。「絶対無理でしょ」と思われていると思って悔しくなったときもあった。やっぱり夢は叶う。デビュー当初から目標であることを伝えていて、ファンと同じ方向を向いて3年間頑張った。信じて追いかければ夢は叶う。」

2015年8月8日 東京FMホールデビューライブ

中川美優「そでで輪になって「やばい」と言ってたことしか覚えていない。dropのファンが温かった。」

2016年8月5~7日 TOKYO IDOL FESTIVAL

宮内凛「ライブが好きだし、ファンも温かく、普段は「緊張」という感じではないが、さすがに今回(TIFメインステージ争奪LIVE)は勝負事で現場がピリピリして緊張した。それが良かったのか決勝戦では『きみわずらい』の1曲に気持ちが入った。ファンの声援もいつも以上で、一体感のあるライブだった。」

2016年12月27日 Zepp Tokyo 公演

松下玲緒菜「2度目ということもあり、プレッシャーがあった。毎回同じライブになっているのではないか、ファンがついてきてくれるのか、考えたりした。離れるファンよりも新しいファンを増やして、まねきケチャを推しててよかったと思える人が増えてほしい。」

2017年11月 深瀬美桜が加入 深瀬さんにとってまねきケチャとは

深瀬美桜「アイドルが憧れるアイドル。衣装もかわいい。みんなかわいい。曲もいい。」

深瀬美桜が加入 新メンバーが入ることをどう思いましたか?

中川美優「最初は正直4人でもいいのではないかと思っていた。今は入ってくれてよかったと思う。5人の方がセンターが作れる。まねきケチャは今まで暗かったが、美桜ちゃんが入って少し明るくなった。」

2018年1月 東京ドームシティホール公演

宮内凛「深瀬美桜ちゃんが入り5人体制になって、まねきケチャを受け入れてくれる人もいる一方、違和感を覚える人もいる状態で、不安だった。その分、舞台を成功させて、この5人で頑張っていく姿を見せたかった。ファンとも一緒になって楽しめた。」

2018年4月 ゲゲゲの鬼太郎エンディングテーマ

中川美優「アニメ主題歌は私が一番夢だった。ゲゲゲの鬼太郎という国民的アニメだったので、見たときは感動した。エンディングで自分たちの歌が流れてる。」

この3年間でまねきケチャはのべ何回のライブをしたと思いますか?

宮内凛「700とかですか。」
松下玲緒菜「900回。」
藤川千愛「600回。」
中川美優「800くらい。」
「実際は660回」
中川美優「まじ?意外と少なかったです。」

2018年8月25日 日比谷野音ワンマン

藤川千愛「正直、いっぱいいっぱいだった。前日にTwitterで「明日はお知らせをさせてください。」と言ったが、ファンのみんなはびっくりするだろうなという気持ちで、正直、ライブ中も卒業発表のことで頭がいっぱいいっぱいだった。」
宮内凛「ついに発表されてしまったか。お客さんの反応を見て、千愛ちゃんはまねきケチャにとって大きな存在だったんだなと改めて分かった。」
中川美優「すごいお客さんで埋まっていたのが嬉しかった。千愛ちゃんの卒業発表もそのときあって、そのあとに歌った『きみわずらい』はすごいエモかった。泣きそうになった。」
松下玲緒菜「発表までの間、2部のワンマンは長かったが、その間に泣いてしまうのではないかと心配していた。泣いたらファンも「どうしたんだろう?」と思うので、発表までずっと我慢していた。千愛ちゃんにずっと頼ってたところもあるので、もっといいものを作りたいし、ファンをがっかりさせないよう頑張りたい。」
深瀬美桜「受け入れなければいけないという自分もいるが、もっと一緒に歌いたいという自分もいる。数えたら千愛ちゃんと全然ステージに立っていなくて寂しい。それでも千愛ちゃんが決めたことだから応援したいし、(日本武道館公演は)千愛ちゃん含め5人でのステージが最後なので、絶対成功させたい。」

あなたにとって まねきケチャとは?

藤川千愛「自分を知れた場所。」
(『タイムマシン』のBGM)
松下玲緒菜「みんなバラバラで、一緒の子がいない。このメンバーで良かった。一緒にいて苦でないし、むしろ楽しい。居場所。」
中川美優「普通の生活をしていたらできない。いろんなところに行ける。いろんな経験ができてまねきケチャで良かった。」
深瀬美桜「大切な居場所。人生で一番頑張っている時期だと思う。その時をまねきケチャで過ごせるのが幸せ。」
宮内凛「まねきケチャでなかったら何をしているのか想像できない。まねきケチャでなかったら自分でない。居場所。家族みたいな感じ。」

2018年9月 武道館公演に向けて

藤川千愛「3年間、私が頑張ってこれたのは、ファンのみなさんの支えがあったから。3年間の中で、アイドルが向いていないのかなと思うことがあった。「千愛ちゃんは自分らしくいていいんだよ」と言ってくれたみんなの言葉に救われて頑張ってこれた。ありがとうって言葉で伝えきれないが、感謝の気持ちでいっぱい。5人でできる最後のライブになるので、伝説になるようなライブにしたい。」
松下玲緒菜「5人での最高のパフォーマンスをして、今日来て良かったと絶対に後悔させない日にする。5人のことを目に焼き付けて忘れないでほしい。」
宮内凛「まだドキドキしている。当日の舞台上に立つまで不安だと思うが、これまでやってきたことを活かして、ファンへの恩返しを含めて精一杯楽しんで頑張る。」
深瀬美桜「武道館は広いので、端の人でもみんなが楽しめるライブにしたい。100%全力で挑むので、ファンも100%全力で来てほしい。」
中川美優「3周年の集大成を見せられるように、一番頑張る。来てよかったな、あのときのライブすごかったなとなるようなライブにしたい。」

最後に会場のみなさまへメッセージ

松下玲緒菜「みなさん、盛り上がる準備できてますか。今日は精一杯楽しみましょう。」
宮内凛「今日は武道館に足を運んでくださって本当にありがとうございます。まねきケチャ3年間の集大成を見せられるように頑張るので、大きい声でコールをしてください。」
深瀬美桜「いつも本当にありがとうございます。日本武道館公演、最高の1日にしましょう。」
中川美優「リーダー頑張ります。おう。」
藤川千愛「3年間、私を、まねきケチャを支えてくれて本当にありがとうございます。今日はその感謝の気持ちをみなさんにたくさん伝えて最後まで「歌バカ」な私を見せたいと思います。みんな大好き。」

本編

  1. overture

    『冗談じゃないね』のBGMとともに、各メンバーの映像が映し出され、「ポップアップ」で登場しました。メンバーの映像が流れる登場シーンは大箱ライブでは定番ですが、毎回映像のセンスが光ります。「ポップアップ」はかねてから挑戦したいと公言していたため、今回、願いがかなった形になります。

    1人目の松下玲緒菜がすでに泣いて登場しましたが、その後はみな笑顔で登場しました。一番会場を沸かせたのは、リーダー中川美優でした。それまで長かった髪をバッサリ切り、デビュー当時のボブヘアーにになっていました。
    松下玲緒菜「武道館行くぞー!冗談じゃないね」

  2. 冗談じゃないね

    日本武道館でも1曲目は定番の『冗談じゃないね』です。感動的なインタビューからの『冗談じゃないね』の爆発力。会場のボルテージは一気に上がります。スクリーンにも「ウリャオイ」と表示され、会場にコール・MIXが響き渡ります。日本武道館と林修MIX・混沌MIX。日本を代表する音楽の聖地と地下アイドル。この非現実的な組み合わせがさらに感情を高ぶらせます。メンバーとバックダンサーが広いステージをめいいっぱい使い、会場を盛り上げます。最後の「ウリャオイ!」はまさに圧巻でした。

  3. MC

    藤川千愛「ついに日本武道館きました!」
    (会場あおり)

  4. キミに届け

    『冗談じゃないね』からの『キミに届け』という定番フォーマットが続きます。定番であるがゆえに初心者でもわかりやすく盛り上がれます。ヘッドバンキングをする人は少なかったものの、存分に盛り上がりました。

  5. ありよりのあり

    新曲のため初めて聞いた人も多かったと思います。ただ、スクリーンに「オイ、オイ、オイ」や合いの手が表示されていたので、なんとかついていけたのではないでしょうか。手を横に振るサビのフリも分かりやすく、『キミに届け』同様盛り上がれたと思います。

  6. ありきたりな言葉で

    ここで曲調が一変します。イントロでは可変MIX、Bメロではコール、サビでは「オレも、誰よりも」の掛け声が響き渡ります。Cメロの藤川千愛と松下玲緒菜の掛け合いも今日で終わると思うと急に寂しくなりました。

  7. 自己紹介(ロングver.)

    宮内凛「みんな今日は最高の1日にしような。」
    深瀬美桜「みなさん、今日は忘れられない1日にしましょう。」
    ※これまで「みんなをビリビリにしちゃうぞ」と言っていましたが、今回は正しく「みんなをビリビリにさせちゃうぞ」と言っていました。
    松下玲緒菜「今日はたくさん笑おうね。」
    ※本人は泣いていました。
    藤川千愛「今日は3年間の感謝と成長を見せられるライブにします。」
    中川美優「ウイッグじゃないよ。切ったの。今日は楽しんでください。」

  8. キミが笑えば

    最近歌っていなかったせいか、メンバー名のコールが少なかった気がします。藤川千愛パートでは、1人上段のステージで歌っていました。新メンバーは旧藤川千愛パートをどのように歌うのでしょうか。

  9. MC

    松下玲緒菜「練習から一度も早着替えに成功しなった。」

  10. 青息吐息

    Aメロの手拍子、Bメロのオーイングはほとんどありませんでした。

  11. モンスターとケチャ

    私が一番まねきらしい曲だと思っている『モンスターとケチャ』です。この曲は通常始まる前にメンバーが下手に移動し、観客が「このフォーメンションは!」と叫ぶのが定番ですが、今回は散らばった状態でスタートしました。そのため、イントロが流れた瞬間驚いた人も多かったと思います。

    イントロの中川美優のセリフでは、「いいえ、アイツらは日本武道館にいるの!」と言っていました。日本武道館でも「モンケチャ」の世界観は失われず、コールとともに楽曲を盛り上げていました。ただ、サイリウムを使う人が多かったため、Bメロとサビで「オー(パン(手拍子))」をする人が少なかったように思います。

  12. MC

    宮内凛「みんなの盛り上がりがうれしい。」
    松下玲緒菜「トークが苦手ということで、毎月強化計画というトークショーをやらせていただいている。」
    宮内凛「石橋さんどこー」
    (石橋哲也氏が手を振る)
    松下玲緒菜「トークも評判だが、アコースティックライブも人気。今日はここで披露する。」
    (流しの四元氏登場)
    松下玲緒菜「この間の強化計画で、私が「千愛ちゃんと最後だからやだー」と泣いていたが、今日またできる。」

  13. 昨日のあたしに負けたくないの(アコースティックver.)

    ギタリストの流しの四元氏のギター1本で歌いあげました。強化計画と同じく、落ちサビでは藤川千愛がアレンジを加えてアカペラで歌いあげました。鳥肌が立った人も多かったのではないでしょうか。

    深瀬美桜「四元さん、どうでしたか。」
    流しの四元「武道館公演、おめでとうございます。まさか自分がここに立たせていただくなんて夢にも思っていなかった。緊張している。ぜひまねきケチャ強化計画に来てください。」

  14. 鏡の中から

    深瀬美桜「今日は親子席があるので、一緒に「オエオエオ」と踊ってくれるとうれしい。」

    「デデデンデデデンデン」やfufufuwafuwaが少なったような気がします。

  15. どうでもいいや

    Bメロの千愛コールが響き渡ります。『どうでもいいや』は感情をゆさぶる名曲です。

  16. MC(『ありよりのあり』MV公開)

    藤川千愛「ここでみなさんに新しいMVを公開する。新曲になるが、何の曲だか分かりますか。」
    藤川千愛「それは、『ありよりのあり』です。
    中川美優「エースコックのスーパーカップとコラボしていて、あちこちに有名な方が出ている。」
    (『ありよりのあり』MV上映)

    深瀬美桜「(笑福亭)鶴瓶さんが出てきたが、何回出てきたか分かりますか。明日から公開なので数えてほしい。」
    深瀬美桜「ゲームアプリ「のぶニャがの野望」とコラボしている。おととい東京ゲームショーに出演した。」
    松下玲緒菜「ゲームアプリの中に自分たちが登場しているのが想像がつかなくてうれしかった。」
    (『一刀両断(のぶニャがの野望ver.)』MV上映)

  17. Guess!!(宮内凛)

    宮内凛らしいダンスチューンです。バックダンサー2人を従えて華麗なダンスを魅せました。KPOPが好きな宮内凛に合わせ、曲調もKPOPに近いものでした。披露後、緊張が解け、しゃがみ込みました。
    宮内凛「めっちゃ緊張した。」

  18. 虹を探しに(中川美優と藤川千愛)

    中川美優「千愛ちゃんと武道館でユニットをしたかった。」
    ピックニックをイメージしてかわいらしいポップな楽曲でした。かわいらしく歌う2人がなんとも愛らしかったです。また、サビのハモリが特徴的でした。

  19. MC

    深瀬美桜「ソロコーナー第1弾はどうでしたか。」
    宮内凛「緊張した。みんな私を見る。」
    深瀬美桜「ウェーブやってよ。」
    (全員が体をくねらせるウェーブを披露)
    中川美優「武道館で千愛ちゃんとデュエットできるのは今日しかない。」
    藤川千愛「よく2人でカラオケ行ったの覚えてる?」
    中川美優「よく行った。」

    ※このあたりから私の席の前に置かれていたロープをスタッフが持ち、通路を空けていました。この後ここにトロッコが通ることになります。

  20. 相思い

    まねきケチャ史上最もバラード調の楽曲です。藤川千愛と松下玲緒菜の歌声が特徴的です。藤川千愛が卒業を発表した日比谷野外大音楽堂でのライブ(8月25日)に初めて披露したことから、藤川千愛の卒業ソングのイメージがあります(本当の卒業ソングは『さよならなんて』ですが。)。

  21. 奇跡

    ついにトロッコの登場です。メインステージからセンターステージをトロッコで移動しました。各メンバーはサインを書いたカラーボールを投げていました。まるでAKB48のコンサートのようでした。まねきケチャのライブとは思えませんでした。

  22. ハリネズミの唄

    センターステージで各メンバーが360度向きを変えて歌いました。まねきケチャでは初めての試みです。しっとりと歌い上げるところはいつもと変わりありませんでした。

  23. MC

    松下玲緒菜「トロッコをやりたいってずっと言ってきた。見た目もめっちゃ可愛い。リハーサルのときは観客もいなかったので、ただ揺れるだけだと思ったが、本番では揺れを感じなったし、すぐにセンターステージに着いた。」
    宮内凛「いろんな人の顔を見れた。」
    深瀬美桜「360度お客さんがいるので、ウエーブをやりたい。」
    (ウエーブ)

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  24. 愛言葉

    メンバーが「聞いてください、愛言葉」と言った瞬間、オタクが喜びました。イントロの園長MIXが日本武道館に響きます。もちろん、Bメロのセリフも日本武道館に響き渡ります。

    サビの振りコピも醍醐味の曲です。初期の曲は地下アイドルっぽさが出て盛り上がります。

  25. カクカクシカジカ

    最近の曲の中では最も盛り上がる曲で、デジタルサウンドが印象的な末益涼太らしい曲です。曲の最後に「ま・つ・し・た・れ・お・な」と叫ぶ人もいます。この曲で再びトロッコでメインステージに戻りました。

  26. MC

    中川美優「トロッコで知ってる顔を見つけてうれしかった。」
    藤川千愛「ジャンプアップで出てきた。夢がかなったわけであるが、めちゃくちゃ怖い。ジェットコースターみたい。上げる勢いがすごい。」
    宮内凛「最初のリハーサルで泣いた。」
    藤川千愛「本当に怖い。」
    中川美優「美優と千愛ちゃんは絶叫が苦手。これ、ちょっとしたタワーオブテラー。」
    宮内凛「絶叫が好きなうちらでさえ怖かった。」

  27. 漫画みたいに恋したい(松下玲緒菜)

    アイドル曲です。間奏でガチ恋口上をするよう予めアナウンスされていましたが、タイミングが難しく、ほとんど聞かれませんでした。
    松下玲緒菜「ガチ恋口上言ってくれたかな。難しいよね、この曲。」

  28. ジャンプ(深瀬美桜)

    センターステージで歌いました。登場時、目の前の通路を深瀬美桜が歩いて行きました。アップテンポな明るい楽曲です。深瀬美桜の「おい、おい、おい、おい、あーよっしゃいくぞー」の発動でMIXがありました。間奏では特技のアクロバットを披露しました。加入して半年が過ぎ、深瀬美桜にもキャラが出てきました。良いことです。なお、サビでは一緒にジャンプする場面があります。
    深瀬美桜「たくさん跳んでくれてうれしかった。」

  29. 勝手にひとりでドキドキすんなよ(藤川千愛)

    バラードではなく、明るめの曲調でした。自然に体がのるような曲でした。藤川千愛も日本武道館という大舞台にも関わらず、のびのびと歌っていました。もはや武道館レベルの歌手です。
    藤川千愛「初めて披露したのにノってくれた。」

     

  30. MC

    松下玲緒菜「ガチ恋口上入れてくれましたか。」
    ※あんまり反応がありませんでした。
    深瀬美桜「センターステージで披露したので、お客さんの近くまで行けた。あまり披露することのないアクロバットも見せることができた。」
    藤川千愛「女の子の強がりな気持ち、素直になれない気持ちを歌った曲。すごい気持ちよかった。」

  31. 告知

    • お知らせ(1)
      ブルーレイ、DVDの発売決定(本日予約すると『さよならなんて』のCDをプレゼント)
    • お知らせ(2)
      東名阪ツアー決定(12月15日大阪、12月24日名古屋、12月末東京)
    • お知らせ(3)
      TDCでまねきケチャ2019(1月5日)
      ※メンバーも知らされていませんでした。
  32. あたしの残りぜんぶあげる

    通称「ぜんあげ」です。藤川千愛の活動休止に重なった時期にMVが公開された楽曲です。イントロの可変三連MIXもしっかり打たれていました。この曲を聴くと泣く人も多くいるのではないでしょうか。相変わらずCメロの5人の掛け合いは感動ものです。これも今回で最後と思うと涙が止まりません。

  33. 記念撮影

    バックダンサーも一緒に撮りました。「日本武道館deまねきケチャ!」の掛け声で撮りました。

  34. 感想

    深瀬美桜「加入して10カ月で日本武道館に立たせていただいた。本当に立っていいのかなという心配や不安もあった。多くのみなさんが集まったのも、メンバーが3年間まねきケチャを作り上げたおかげ。感謝の気持ちでいっぱい。メンバーが大好き。加入するときに優しく受け入れてくれて、美桜が新メンバーでよかったと言ってくれるのが一番うれしい(泣く)。辛い時もあるが、ファンの言葉や応援で乗り越えて頑張れる。今日で千愛ちゃんは卒業するが、まねきケチャは上を目指すので、これからもついてきていただきたい。」
    松下玲緒菜「ももいろクローバーZに憧れていた。ライブに行ったことはないが、DVDを見て、いつかこんな場所でライブできたらいいなと思っていた。今日、このステージに立てていることがまだ夢みたい。今日実際に立って思ったことは、本当にサイリウムが綺麗。上の方まで人が来てくれるなんて思ってもいなかった。最初ポップアップで出たとき、感動して泣いてしまった。本当に夢みたい。最後まで泣かないで歌うことは絶対にできないと思うが、最後はみんなが今日来て良かった、幸せだったと思える日にしたい。4人体制になっても、新メンバーが追加されてもまねきケチャは上を目指したい。」
    中川美優「1月に発表してからあっという間にこの日が来た。5年くらい前に服の勉強をするために上京し、アイドルに誘われてアイドルになった。最初の2年くらいは楽しくなかった。ライブがしんどかった。最近楽しくなってきたし、笑えるようになった。3周年を機に初心に戻ろうと、デビュー当時くらいに髪を切った。でもまだ終わりたくない。ここがスタートラインだと思っている。」
    宮内凛「デビュー当時、日本武道館でライブをすることが目標だった。ここまでこれたのもファンの支えがあったから。最初の方は武道館に立つことが目標だと言うと、ネガティブな意見が多かった。いつか見返してやるぞという気持ちでここまで頑張った。3年間、いろいろなことがあった。辞めてしまいたいこともあった。でもそれ以上にたくさんの出会いがあった。3年間振り返ると、幸せで充実していた。千愛ちゃんの卒業はファンにとっても悲しいことだと思うし、私も未だに心から受け入れられていない部分もある。けれど、千愛ちゃんのソロデビューしたいという気持ちをずっと3年間隣で見てきた。この大きな舞台で送り出せることは、千愛ちゃんもまねきケチャもいいスタートラインとなる。関係者の皆さん、スタッフ、プロデューサー、美桜ちゃん、玲緒菜、美優ちゃん、千愛ちゃん、途中まで一緒に頑張ってきた真有香。みんなに出会えて本当に良かった。」
    藤川千愛「4年前の今頃、岡山の車の工場で働いていた。3歳のころから歌手になることが夢だったが、夢に一歩踏み出せずにいた。まねきケチャの曲の中に『タイムマシン』という曲があるが、私が4年前の自分に「私、日本武道館で歌ってるよ」って手紙を書いても、きっと信じられないくらい今は幸せ(泣き)。これから先、辛いことがあっても、みんなが見せてくれたこの景色を思い出せば、どんなことでも乗り越えられると思う。こんな素敵な景色を見せてくれてありがとうございます。3年間、本当にありがとうございました。」
    藤川千愛「では、この曲を聴いてください。『タイムマシン』」

  35. タイムマシン

    最高の前振りからの『タイムマシン』です。まねきケチャの中で歌詞が最も好きな人も多い楽曲です。藤川千愛のコメントと歌詞がリンクし、感動のあまり号泣した人も多かったと思います。

    4年前の藤川千愛にタイムマシンで手紙を送ったのなら、4年後の藤川千愛にも手紙を送ってもらいたいです。「ねえ、未来の僕は笑ってますか?」

    歌手・藤川千愛になっても今日の日を心にしまって、夢に向かって頑張ってください。

    全員「以上、まねきケチャでした。ありがとうございました。」

  36. アンコール発動

    千愛コールでアンコールが起きました。

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アンコール

  1. 卒業の挨拶

    藤川千愛が一人ステージに現れました。
    藤川千愛「祖父の影響もあり、歌手になる夢を持った。歌うことが好きで、ただそれだけで、この世界に入った。まねきケチャとして3年間たくさんの人に支えていただき、武道館のステージに立つことができた。楽しいこともあった。つらいこともあった。大好きな歌が歌えないこともあった。これが一番つらかった。

    ステージに立ち続けることで自分に足りないことが見えてきた。こうやって私を支えてくれる皆さまの前でステージに立つと、まねきケチャを卒業することは胸が苦しい。それでも違う道を選んだ私を送り出してくれたメンバー、スタッフ、ファンの皆さまに感謝する。

    この日を後悔しないように、一回り、二回りも大きくなって、藤川千愛は歌手になって良かったねと言われることが、ここまで支えてくれた皆さまにできる恩返しだと思い、まねきケチャを卒業し、自分の道を進む。みんなには本当に感謝しかない。3年間ありがとうございました。」

    (拍手)

  2. さよならなんて

    藤川千愛が1人で1番を歌い始めました。間奏で他の4人が現れ、2番は他の4人が歌いました。深瀬美桜は最初泣いて歌うことができませんでした。2番のサビの松下玲緒菜の切ない声が響き渡ります。

  3. メンバーからの藤川千愛へのメッセージ

    深瀬美桜「もっと千愛ちゃんとライブをしたかった。千愛ちゃんの歌声を目標にがんばる。」
    松下玲緒菜「卒業発表したとき、みんなで一緒に紅白に行くって言ってたのに「なんで?」って思った。でも、ソロになるのが夢で、いつか紅白で藤川千愛とまねきケチャが共演したいと言ってくれたことがうれしかった。」
    宮内凛「千愛ちゃんが卒業することを正直受け入れられない。でも千愛ちゃんが決めたことだから、頑張ってほしい。」
    中川美優「千愛ちゃんとはよく出かけた。卒業してもこれまでと同じようにみんなで集まりたい。」

    感動の中、泣きながら「以上まねきケチャでした。」と挨拶し、舞台からはけました。

  4. ダブルアンコール発動

    藤川千愛の卒業は悲しいけれど、まねきケチャはこれからも上を目指します。最後は最高の舞台を届けてくれた5人のメンバーでアンコールを発動しました。「美優→千愛→凛ちゃん→玲緒菜→美桜ちゃん」

    スタッフの粋なはからいで、サイリウムの無線操作をメンバー名に合わせて色を変えてくれました。5色に変わるサイリウムが日本武道館を包み込みます。

ダブルアンコール

  1. 卒業セレモニー

    卒業を記念して、まねきケチャの作曲を担当するElements Gardenより、藤永龍太郎が登壇し、コメントを寄せました。
    藤永龍太郎「ソロになるともっと苦しいことがあると思う。頑張っていただきたい。」

    また、続けて古谷完プロデューサーからもコメントがありました。
    古谷完「デビュー当時、Elements Gardenの上松 範康と、藤川をソロでデビューさせるか、まねきケチャに入れるか話し合った。その結果、とりあえず3年間だけやって、それでもだめなときはまた考えようということで、まねきケチャとして活動することになった。3年経って、結果的にソロで活動することになった。日本武道館はまねきケチャ結成当時からの目標だった。次の目標である紅白に向けてまい進する。まねきケチャと藤川千愛をどうぞよろしくお願いします。」

    さらに、生誕委員から、スタッフを通してチェキアルバム(コメントが入ったファンのチェキ)と横断幕(開場前に書いたもの)が渡されました。感動したメンバーはマネージャーを呼び、記念撮影をしました。

  2. 告白のススメ

    感動の中、最後は明るく『告白のススメ』を披露しました。『告白のススメ』は定番のアンコール曲でもあります。感動から一転、イントロの園長MIXが再び日本武道館に響き渡ります。「凄くごくごく」や「え?なんてもう一回、オレも!」など『告白のススメ』ならではのコールも響き、テンションは最高潮に達します。

  3. きみわずらい

    『告白のススメ』の直後、舞台下手に松下玲緒菜、上手に藤川千愛、後に残りの3人が集まります。

    このポジションになっただけで涙がでてきました。藤川千愛、本当に最後の『きみわずらい』です。藤川千愛の『きみわずらい』に感動した人がこれまでどれだけいたことか。そんな『きみわずらい』もこれで見納めになると思うと、涙が止まりません。

    クリック音の後のイントロ。藤川千愛と松下玲緒菜の最後の掛け合いです。「さあ責任とって 僕の胸に堕ちてよ」からのMIX。日本武道館公演のクライマックスです。

    サビでは腕を大きくZ字に振りました。興奮状態です。そして、訪れた2番のAメロ。本当に最後の「千愛の瞳に恋してる!」を思いっきり叫びました。2番の間奏では一心不乱に「千愛がかわいい超かわいい」と叫び、Cメロの「君の名前呼ぶたびに」でも「あ~千愛!」と叫びました。もう声が出ません。落ちサビのケチャから大サビの連続ジャンプ。もう何回やってきたか分からないこの一連の動作。放心状態のまま体だけが勝手に動いていました。

    もう悔いはありません。やれることは全てやりきりました。卒業発表した8月25日から今日まで、千愛にはたくさんの感謝の気持ちを伝えてきました。そして、最後の最後まで『きみわずらい』でのコールという形で千愛を応援しました。これまでの思いを全て最後の『きみわずらい』にぶつけました。

    気付いたら「以上、まねきケチャでした。ありがとうございました。」と挨拶をしていました。1人残った藤川千愛。千愛コールに包まれながら、笑顔で舞台をあとにしました。

    藤川千愛さん。本当にありがとうござました。

  4. エンドロール

    メンバーが去った後、スクリーンには『さよならなんて』に乗せてメンバーのレッスン風景とともにエンドロールが流れました。実は、私の感動のピークはここにありました。

    エンドロールはまさに、映画のエンディングのようでした。日本武道館までのストーリー。藤川千愛が歌手になるためのストーリー。私がこれまでまねきケチャを追いかけてきたストーリー。この会場にいるそれぞれのストーリーがひとまず完結しました。それぞれがいろいろな思いを抱えて生きているなかで、今日というこの日、日本武道館という最高の会場で、一つになった瞬間でした。まねきケチャに関わってきた方々。本当にありがとうございます。私の人生の中でも貴重な思い出となることでしょう。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ復刻ライブレポ|【あたしの残りぜんぶあげる初披露】20171223_クリスマス歌合戦2017@スターライズタワー スタジオアース

過去のまねきケチャのライブレポを掲載する復刻企画第2弾です。今回は2017年12月23日にスターライズタワー スタジオアースで行われた「クリスマス歌合戦2017」です。当日は『あたしの残りぜんぶあげる』の初披露がありました。

日付 2017年12月23日(土祝)
時間 12:00開場、12:45開演
公演時間 2時間2分
場所 スターライズタワー スタジオアース(東京都港区)
入場 整理番号順

コンテンツ

歌合戦とは

歌合戦とは、季節ごとに行われるコレットプロモーション主催のイベントで、まねきケチャとナナランドのメンバーがそれぞれソロ曲(カバー曲)を披露するというものです。2018年に入ってからは現時点で5月5日の1回しか行われていませんが、2017年までは2~3カ月に1回程度行われていました。

2017年後半のまねきケチャのライブのほとんどはLive Pocketでの入場でした。あらかじめネット上でチケットを購入し、整理番号順にQRコードを見せるというものです。当日はまねきケチャのライブDVDが会場で先行販売され、多くの人が購入していました。また、事前に新曲を発表する旨のツイートがありました。

なお、当時の深瀬美桜は加入して間もないため、まだトークがたどたどしく、会話が成り立たない状況でした。

会場にはパイプ椅子が置かれていました。まねきケチャのライブは通常スタンディングのため、あっけにとられた人も多かったと思います。消防法の関係のようです。

オープニング

ジングルベルの音楽が鳴り、スクリーンにナナランド、まねきケチャのメンバーの写真が映し出されます。

古谷完「おはようございます。出演者をお呼びする。まずはナナランドの7人。」
ナナランドは公式Tシャツを着て登場しました。
古谷完「まねきケチャの5人をお呼びする。」
まねきケチャはサンタクロースの格好で登場しました。
古谷完「凛ちゃん、どうですか。」
宮内凛「私、いつも肩を出される。」
古谷完「肩を出している子で凛ちゃん以上にかわいい子を見たことのないというツイートを見た。」
古谷完「今日は歌合戦ですが、歌姫の千愛ちゃんはどうですか。」
藤川千愛「クリスマスソングを歌う。」
古谷完「美桜ちゃんは初めてじゃないですか。」
深瀬美桜「(ボソッとした声で)…緊張してる…」
古谷完「玲緒菜は歌詞を間違えて後で号泣することがよくある。」
松下玲緒菜「今日は前から聞いている曲を歌うので間違えないと思う。」
古谷完「ナナランドは初めて。高倉さん、どうですか。」
高倉藍夏「初めてなので頑張る。」
古谷完「花鈴ちゃんはこの前生誕祭でソロで歌った。」
雪村花鈴「歌詞飛んでしまった。」
古谷完「牧野さんはどうしたのか。」
牧野あやみ「風邪を引いてしまって、声が本調子でない。」
古谷完「峰島はどうか。」
峰島こまき「私は歌が下手。明るく笑顔でいたい。」
古谷完「今日は椅子席となっている。消防の関係で、前や通路に出ないようにしていただきたい。」

まねきケチャのライブ

宮内凛「最初はまねきケチャのライブ。みなさん、立ってください。私たちも椅子って知らなかった。歌合戦の選曲やばいかもしれない。」

  1. 自己紹介

    ショートver.コメントなし

  2. SPLASH

    深瀬美桜が加入して初めて5人で披露しました。椅子席のためサビでの横移動はありませんでした。

  3. ありきたりの言葉

    深瀬美桜の低めの歌い方が曲に重みをもたらしています。

歌合戦

  1. 雪村花鈴『キスは待つしかないでしょうか』(HKT48)

    雪村花鈴「今日はセーラー服を着てみた。振りをまねしていただきたい。」
    (歌唱)
    雪村花鈴「楽しくできた。」

  2. 牧野あやみ『Nothing.』(BiSH)

    牧野あやみ「声が枯れて高音が出ないけど頑張る。」
    (歌唱)
    牧野あやみ「以上、牧野あやみでした。」

  3. 宮内凛『Danceでバコーン!』(℃-ute)

    宮内凛「椅子って知らなかった。沸いてほしい。」
    (歌唱)
    宮内凛「ずっとハロプロを歌いたかった。」

  4. 小泉留菜『北川謙二』(NMB48)

    小泉留菜「私はNMB48の『北川謙二』を歌う。」
    (歌唱)
    小泉留菜「歌詞を間違えた。」

  5. 深瀬美桜『メリクリ』(BoA)

    深瀬美桜「疲れた人は座ってほしい。」
    (歌唱)
    深瀬美桜「間奏が長すぎた。どうでしたか。」

  6. 小日向麻衣『ガーネット』(奥華子)

    小日向麻衣「今日は奥華子の『ガーネット』を歌う。バラードなので座ってもいい。」
    最前列の1人だけが立っていました。最初は後ろから野次がありましたが、そのうちに小日向麻衣と1人のヲタが向かい合って立つ姿がネタ化し、他の客は笑いながら見ていました。曲終わりにはしっかりと他の客に深々とお辞儀をしていました。
    (歌唱)
    小日向麻衣「笑っちゃったよ」

  7. 松下玲緒菜『DNA狂詩曲』(ももいろクローバーZ)

    松下玲緒菜「中学生のころずっと聴いてたももいろクローバーZの『DNA狂詩曲』を歌う。」
    (歌唱)
    松下玲緒菜「どうでしたか。知ってましたか。」

  8. 峰島こまき『魔法使いサリー』(アンジュルム)

    峰島こまき「今回はアンジュルムの『魔法使いサリー』を歌う。」
    (歌唱)
    峰島こまき「玲緒菜様の後で緊張した。ナナランドにちなんで魔法使いを選んだ。」

  9. 高倉藍夏『ヨンジュウナナ』(りぷ)

    高倉藍夏「みなさん、こんにちは。『ヨンジュウナナ』という曲を知っているという人は、知っているよという態度をとってください。」
    (歌唱)
    高倉藍夏「ありがとうございました。」

  10. 中川美優『アンマー』(かりゆし58)

    中川美優「クリスマスだからあえて真夏の歌を歌う。「イーヤーサーサー」と「ぜんぶー」の合いの手をお願いしたい。」
    (歌唱(ウクレレ弾き語り))
    中川美優「ありがとうございます。」

  11. 大場はるか『キャンディー』(AKB48)

    大場はるか「大場の主現場はでんぱ組だが、最初にオタクになったAKBで好きだった『キャンディー』を歌う。」
    (歌唱)
    大場はるか「珍しくラブリーな格好をした。」

  12. 藤川千愛『いつかのクリスマス』(B’z)

    藤川千愛「小学校の時から大好きだったクリスマスソングを歌う。」
    (歌唱)
    藤川千愛「みなさんどうでしたか。」

ナナランドのライブ

  1. 大嫌い

    2015年12月に発表したdropの楽曲です。藤永龍太郎が作曲しており、個人的にはdropの中で最も好きな楽曲です。

  2. 旅せよ乙女

    2016年1月に発表したdropの楽曲です。dropらしい楽曲です。

  3. 自己紹介

    ロングver.(一言コメントあり)

  4. 告知

    • 小泉留菜生誕祭(2月25日)
    • クリスマスイベント(12月24日、25日)
    • Tシャツが今日から発売

エンディング

古谷完「ありがとうございました。こまきちゃんどうでした?」
峰島こまき「みんなと違う系統だったが盛り上がってよかった。」
古谷完「ダンスがキレキレだった。コヒはどう?」
小日向麻衣「歌合戦ではバラードを避けていた。」
古谷完「最前で立ってた人にはあと5万円くらいもらいたい。その人のために歌っていたみたい。」
古谷完「美桜ちゃんはどうでした?」
深瀬美桜「緊張した。」
古谷完「玲緒菜ちゃんは?」
松下玲緒菜「間違えずに歌えてよかった。100点。」
大場はるか「よかったねえ。」
古谷完「美優先生は?」
中川美優「あえて夏の歌。ハワイのTシャツを着たが、サングラスもかけようと思った。(客の反応は)普通だった。」
古谷完「23日、告知した通りDVDの発売のほか、新曲を披露する。このあと歌っていただく。」
「マジで?」
古谷完「ん?マジですよ。」
※このあと2部でワンマンライブもあったため、1部の歌合戦では歌わないものと思われていました。

新曲発表

松下玲緒菜「『奇跡』の発表から間が空いた。千愛ちゃん、新曲はどんな感じか。」
藤川千愛「バラード。付き合ってて、自分に過去にいろいろあって、それでもそういうのも含めて残りをぜんぶあげるからって曲。」
中川美優「完さんが言っていたが、歌詞で、最初は「あなた」になってるのが、後から「キミ」になっているのがポイント。」
松下玲緒菜「「あなた」は付き合う前で、「キミ」は付き合ってから。」
藤川千愛「それでは聴いてください。あなたの残り…違う。ごめん。」
中川美優「あたしの残りやなー。」
藤川千愛「それでは聴いてください。あなたの残りぜんぶあげる。」(歌唱)
※MIX、コールはありませんでした。


藤川千愛「緊張した。」
松下玲緒菜「リハーサルのとき全然できなかった。」
藤川千愛「これで終わりかな。」
全員「以上、まねきケチゃでした。ありがとうございました。」

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ライブ

まねきケチャ|20180917_突然のまねきチェキ~日本武道館直前スペシャル~@池袋Grafica【藤川千愛最終チェキ】

日付 2018年9月17日(月祝)
時間 11:45開場、12:00開演
公演時間 6時間30分
場所 池袋Grafica
入場 チケットあり→キャンセル待ち

2018年9月17日(月祝)に行われた「突然のまねきチェキ~日本武道館直前スペシャル~」に参加しましたのでレポートします。今回は、初参加の人を対象とした「はじめてのまねきチェキ」、誰でも参加できる「だれでもまねきチェキ」、ファンクラブ加入者が参加できる「ファンクラブまねきチェキ」、日本武道館のチケット保有者が参加できる「日本武道館前まねきチェキ」の4部制でした。

コンテンツ

突然のまねきチェキ

チケットは通常通りLive Pocketにて販売されました。藤川千愛にとっては最後のチェキ会ですので、販売開始数秒で売り切れました。私も販売開始と同時にアクセスし、「日本武道館前まねきチェキ」のみ購入しました。

今回も1部あたりAとBの2回行われ、同じ部のAとBを事前に同時購入することはできないルールでした。ただし、キャンセル待ちが出た場合は、購入条件にかかわらず誰でも購入できました。

事前購入列とキャンセル待ち列に分かれて並び、事前購入列がはけた時点で余りがある場合はキャンセル待ちの受付が開始されます。また、お目当てのメンバーのキャンセル待ちが入れなかった場合、そのまま並び続けて次の部のキャンセル待ちとすることができます。なお、購入時に2,000円支払っていますので、追加で500円支払うとその場サイン、1,000円支払うと宿題(お預け)に変更することができます。チェキ会の1人当たりの所要時間は通常通り30秒です。

第2部の状況

13:30に会場に到着しました。会場に到着するやいなやマネージャーに連れられたメンバーが目の前を通って行きました。ものすごく楽しそうにしていました。今回のように貸会議室で行われる会場では、関係者通路がないためいきなりメンバーが現れることがあります。

今回は、第3部「ファンクラブまねきチェキ」のB、第4部「日本武道館前まねきチェキ」のAの藤川千愛のチェキ券を事前購入しました。そのほか松下玲緒菜も購入しようとしましたが、ルール上唯一事前購入できる第2部「だれでもまねきチェキ」がすでに売り切れていたので、藤川千愛のチェキ2回分だけでした。

そこで、第2部A~第3部Aのどこかで松下玲緒菜のキャンセル待ちが回ってくることを期待してキャンセル待ち列に並びました。第1部「はじめてのまねきチェキ」の開始は13:00からでしたが、藤川千愛のチェキ券を購入するため10:00からキャンセル待ちに並ぶ人もいたようです。私は会場に到着したのが13:30でしたので、第2部Aからキャンセル待ちに参加しました。すでに多くの人が列に並んでいたため、当然のことながら松下玲緒菜分は第2部Aでは回ってきませんでした。そのまま並び続けた結果、次の第2部Bで松下玲緒菜のチェキ券を購入することができました。

キャンセル待ち
▲いつものことながら手作り感満載。

松下玲緒菜分の購入時点でも、私の前にも多くの人が並んでいましたので、ほとんどの人が藤川千愛分のキャンセル分を待っていたことになります。

松下玲緒菜とは、日本武道館公演でのソロ曲について話しました。

第3部の状況

次の回が1時間後だったため入口に戻ったところ、メンバーが突然現れ、マネージャーとともに建物の外に出て行きました。

その後、飲み物を買おうと近くのセブンイレブンに入ったところ、三たびメンバーに出くわしました。目を合わせないようにレジに並びました。メンバーは元気そうで、「凛ちゃん、どれがいい?」など、話し声が店内に響いてました。

ノタフェスの時にメンバーが帰り際にハンバーガーを買っていった光景といい、ファンの前で普段の姿を見せるこの距離感が、まねきケチャを推せる要因の1つでもあります。

池袋Grafica
▲第3部が始まろうとしていた。

会場に戻り、第3部B「ファンクラブまねきチェキ」に参加しました。これまでのチェキをつづったチェキ帳を持ってきていたため、藤川千愛と一緒に眺めながら、これまでの思い出を懐かしみました。これまでチェキ帳を見せたことがなかったので、非常に興味を示していました。

第4部の状況

続いて第4部A「日本武道館前まねきチェキ」に参加しました。ついに訪れた藤川千愛最後のチェキ会です。さすがに緊張しました。ソロデビュー後はどのような形態で活動するのか分かりませんので、目の前で話せる機会もこれが最後と思い、最後の感謝を伝えました。

藤川千愛チェキ券
▲最後のチェキ券。感慨深い。

藤川千愛も、私に心から感謝してくれました。お互いに感謝しあえる関係にまでなったことが、本当にうれしいですし、毎回通った甲斐がありました。

当初は9月1日のサイサイフェスが最後のチェキ会だと思っていました。しかし、その後、2日の「突然のまねきチェキ」「スタンプカード特典会」、9日の「ノタフェス」、15日の「まねきケチャの強化計画」、そして今回の「突然のまねきケチャ」(2回分)と、多くの機会がありましたので、十分すぎるほど感謝を伝えました。後悔はありません。あとは千愛さんが羽ばたいてくれるのを願っています。

藤川千愛チェキ
▲このプラカードの役割は今日をもって終えた。多くのヲタクが持ったこのプラカード。千愛さんもヲタクもお疲れさまでした。

藤川千愛とのラストチェキの後、なんとなくキャンセル待ち列に並びました。すると会場にいた小さな子供とメンバーがじゃれあっている姿が見えました。特に松下玲緒菜は子供が本当に好きなようです。藤川千愛も子供とじゃれあっており、なんとも微笑ましい光景でした。

キャンセル待ちは最終回の第4部Bへと進み、松下玲緒菜と深瀬美桜のチェキ券が余っていました。松下玲緒菜が残っているとは思っていなかったので、深瀬美桜のチェキ券を購入する予定でしたが、余っていた松下玲緒菜のチェキ券を購入しました。

並んでいる間、チェキ帳を見ていると、一番最初に撮ったまねきケチャのチェキが、2017年9月17日のロマンチックコンポートで撮った松下玲緒菜であることが判明しました。ちょうど1年前です。これは「玲緒菜に伝えなければ!」と思い、チェキ帳を片手に松下玲緒菜のもとに向かいました。藤川千愛同様、チェキ帳を初めて見せたため、非常に興味を示してくれました。1年前の自分の姿を見て、「若ーい!」とはしゃいでいました。かわいすぎます。藤川千愛とともに、松下玲緒菜ともこれまでの思い出に浸りながら、今回のチェキ会は終わりました。

次はついに1週間後の日本武道館です。さあ、気合を入れていきましょう!!

(追伸)
昨日体調を崩した中川美優は扁桃腺を腫らしているようです。日本武道館公演に向けて一刻も早く回復することを願っています。