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ライブ

まねきケチャ|20190606_Girl’s Bomb!!~ダミアンの生まれた日~@渋谷O-EAST

日付 2019年6月6日(木)
時間 14:30開場、15:00開演
公演時間 25分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷O-EAST
入場 整理番号順

2019年6月6日(木)に行われた「Girl’s Bomb!!~ダミアンの生まれた日~」に参加しましたのでレポートします。19組による対バン形式のイベントでした。

Girl's Bomb!!
▲公式Twitterより

コンテンツ

会場の様子

19:15に到着しました。会場ではPimm’sがライブをしていました。会場はガラガラとは言えませんが、それなりにスペースがあり、比較的自由に動き回ることができました。次に登場したFES☆TIVEは後方でゆっくり見ました。到着したばかりで『OIDEMSSE〜極楽〜』の横移動をする気力がまだなかったためです。

特典会

FES☆TIVE終了とともにまねきケチャの特典会(前物販)が始まったため、チェキ券を購入しに行きました。

意外にも優先券なしの列にも並んでおり、優先券あり列の前の方に並んでいないと松下玲緖菜、宮内凛、深瀬美桜のループは難しかったかもしれません。

セットリスト

特典会のあと、ドリンク休憩を挟んで、ライブ会場へ戻りました。READY TO KISS終了後に2列目センターまで出ることができました。愛乙女☆DOLLとワンダーウィードを見たあと、まねきケチャが登場しました。

TDCホール公演での衣装でした。

  1.  SPLASH

    先日の中川美優生誕祭で5か月ぶりに披露した『SPLASH』です。まねきヲタが少なかったのか、「太陽サンサン中川さん」や「太陽サンサン宮内さん」を言う人がほとんどいませんでした。また、今回は最後のタオル投げはありませんでした。

  2. 鏡の中から

    1か月に1〜2回くらいのペースで聞きます。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver)
    • 名古屋遠征(6月8日9日)
    • 篠原葵生誕祭(6月23日)
  4. あたしの残りぜんぶあげる

    ここでパラードを挟んできました。セットリストに深みが出ます。イントロの可変3連MIXが響き渡りました。

  5. 妄想桜

    最後は対バンで喜ばれる『妄想桜』で終わりました。今回のイベント自体もまねきケチャが大トリだったため、『妄想桜』の盛り上がりのまま会場が撤収となりました。

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ライブ

まねきケチャ|20190602_中川美優生誕祭2019@品川インターシティホール

日付 2019年6月2日(日)
時間 18:00開場、19:00開演
公演時間 1時間48分
場所 品川インターシティホール
入場 整理番号順(AとJ並行)

2019年6月2日(日)に行われた「中川美優生誕祭2019」に参加しましたのでレポートします。中川美優24歳の生誕祭でした。

コンテンツ

会場の様子

17:40に到着しました。品川インターシティホールは昨年のクリスマスに行われたロマンチックコンポート以来でした。会場外にはすでに多くのファンが開場を待っていました。生誕祭Tシャツを着ている人も多く、特に女性のファンが多いのが特徴でした。中川美優は藤川千愛と同様、女性ファンが多いのが特徴です。藤川千愛が卒業した以上、中川美優は貴重な存在となっています。

開場は18:00すぎに始まりました。整理番号150番で入場し、チェキ券を購入したあと会場のホールに入ったところ、6列目センターを確保することができました。なお、入口では生誕委員がノベルティとして、中川美優本人が書いたカレーのレシピと木のスプーンを配布していました。

中川美優生誕祭
▲ノベルティグッズ。6人程度に当たりとしてチェキが封入されていた模様。

開演は予定どおり19:00でした。

セットリスト

メンバー全員、美優の歴代の衣装で登場しました。粋な計らいです。他のメンバーが中川美優の衣装を着ている様子は貴重でした。

  1. Overture

    恒例の『冗談じゃないね』のoff vocalによるOvertureです。ミニモニ衣装の写真には歓声が上がっていました。

  2. 虹を探しに

    中川美優のソロ曲を全員で披露しました。

  3. SPLASH

    ここで、今回1回目のサプライズがありました。1月のTDCホール公演ぶりに『SPLASH』です。待ちに待っていた。以前行われていたサビの横移動はほとんどありませんでした。また、間奏の手拍子2回もあまりありませんでした。

    なお、タオルは4列目あたりに落ちました。夏に向けて『SPLASH』が多く披露されると思われます。

  4. モンスターとケチャ

    2曲目は『モンスターとケチャ』で盛り上がりました。最近よく披露されるため、もの珍しさはありません。

  5. 自己紹介(ショートver.)

    メンバー全員が中川美優のモノマネをしながら自己紹介しました。松下玲緖菜の「せーの」が妙に似ていました。

    深瀬美桜が舞台袖に下がってしまったので、時間を繋ぐために『妄想桜』の中川美優のセリフ「あなたが好きなの」を松下玲緒菜と宮内凛が真似をしていました。

  6. 冗談じゃないね

    自己紹介明けは『冗談じゃないね』で盛り上がりました。

  7. どうでもいいや

    本日2回目のサプライズです。2018年9月24日の日本武道館公演以来の披露でした。篠原葵加入後初披露です。『タイムマシン』同様、待ちわびていた方も多いと思います。藤川千愛パートは深瀬美桜が担当し、藤咲真有香パートは篠原葵が担当していました。

  8. 一次会から行きたい(MV上映)

    昨年の『0.2mlの割りもの』に続き、今回も自身が作詞したMV付きの楽曲が上映されました。地球上のほとんどの食べ物が食べられない中川美優は普段2次会から参加しますが、恋人に1次会から誘われて、恋人のために1次会から行きたいという恋心を可愛らしく歌い上げた楽曲です。中川美優のセンスが随所に表れた楽曲で、会場では高評価でした。改めて中川美優の天才ぶりを感じさせられました。

    サビの「I wanna go to “ICHIJIKAI”」が印象的で、「サジェスト、偏食、発達障害」が最も盛り上がりました。

    なお、事務所の許可があり次第、youtubeにアップロードするとのことです。

  9. ドナーソング(大柴広己(もじゃ)カバー、キーボード弾き語り)

    MV上映中にキーボードが設置され、そのままキーボードの弾き語りを始めました。昨年の『さよならミッドナイト』と同様、大柴広己の楽曲を歌いました。臓器提供をテーマにした楽曲でした。

  10. あたしの残りぜんぶあげる(キーボード弾き語り)

    本人曰く「怒られるから」という理由でまねきケチャの楽曲も披露しました。一生懸命練習した姿が見て取れました。

  11. 生誕祭

    ケーキ、花束、チェキアルバムが贈呈されました。ケーキは地球を模したチョコレートの中に、フルーツが入ったものでした。花束は、本人がカレー好きということでヒンドゥー語でメッセージが書かれていました。チェキアルバムも「メーメーカレー」と称してレトルトカレーのパッケージを模していました。生誕委員のセンスが感じられます。ノベルティグッズの紹介もあり、深瀬美桜がまさかの当たり(中川美優のチェキ)を引いたというハプニング(?)がありました。

    生誕委員からの伝言で、宮内凛から「チョコのドームを開けてみてください。」と説明があり、ビニール手袋が1つ渡されました。

    ここで盛大な勘違いが始まります。手袋1枚が渡されたため、チョコレートを「割る」ものと考え、思い切りチョップをしました。しかし、「ごつん」という音が鳴り、びくともしませんでした。グーでパンチもしてみましたが、同様に手を痛めるだけでした。ここで、宮内凛が、「開ける」の意味を「持ち上げる」ことであることに気づきました。チョコのドームを持ち上げると、フルーツと『虹を探しに』にちなんだ虹の飾りがありました。

    中川美優「手を痛めただけ。なんで教えてくれなかったのかマジで謎なんだけど。」

  12. 告白のススメ

    最近披露することが多くなってきた『告白のススメ』です。間奏のセリフでは中川美優に対して他のメンバーが祝福の言葉を言っていました。深瀬美桜は「あなたが好きなの」と中川美優のモノマネをしていました。中川美優は「ありがとうみんな」とメンバーと観客に2回言いました。

  13. ありよりのあり

    『ありよりのあり』でさらに盛り上げます。

  14. 青息吐息

    5月31日に行われた名古屋遠征で初めて新体制で披露した『青息吐息』です。私は名古屋に行かなかったので、新体制を初めて見ました。全員バージョン自体も日本武道館公演後初めて見ました。Bメロにオーイングが何とかありました。

  15. 重大発表

    松下玲緒菜「まだ言えないが、いろいろあるらしい。」

  16. 昨日のあたしに負けたくないの

    『昨日のあたしに負けたくないの』があるとセトリの価値が一段上がるような気がします。松下玲緒菜と深瀬美桜の掛け合いは圧巻です。

  17. きみわずらい

    最後は『きみわずらい』でした。生誕祭では「君の名前呼ぶたびに」や「〇〇かわいい超かわいい」の部分が主役のみになるのが定番ですが、今回は通常バージョンでした。

  18. アンコール発動

    女性のファン2名によるアンコール発動でした。女性のファンというのが中川美優らしくて好感が持てます。アンコールはメンバー全員、生誕Tシャツで登場しました。

  19. 手紙(父(松下玲緖菜代読))

    パパは美優がアイドルになるとは思わなかった。周りの人に支えられていることを忘れないでほしい。いくつになっても美優はパパの自慢の娘。
    P.S.お酒はほどほどにな。

    なぜか松下玲緒菜が代読しながら泣いたことに笑いが起きました。

  20. 記念撮影

    マネージャとカメラマンによる記念撮影がありました。

  21. 妄想桜

    最後は『妄想桜』でした。盛り上がって終わりました。

今回の目玉は『SPLASH』『どうでもいいや』『一次会から行きたい』「4周年記念公演発表」「美優のケーキ割り」でした。特に『どうでもいいや』の披露は、個人的に大きなサプライズでした。今年に入って一番の神セトリでした。

特典会

前物販では開場時間40分経過後に中川美優のチェキ券が完売しました。後物販では中川美優以外売れ残っていました。中川美優の列に早くから並べば他のメンバーにループできました。松下玲緒菜のチェキ券もある程度ループで購入できた模様です。

今回は中川美優のみの予定でしたので、中川美優列にゆっくり並びました。中川美優からは「あら、久しぶりじゃない?」と言われました。そんなフレンドリーなところも好感が持てます。生誕祭の主役は一言しか話せないため、『一次会から行きたい』が良かった旨を伝えただけでした。それでも主役と話せたことは嬉しい限りです。

中川美優生誕祭
チェキは生誕委員が用意したモニュメントをバックに撮影された。

生誕委員のみなさま、本当にお疲れさまでした。中川美優生誕祭は、中川美優本人も、生誕委員もセンスが突出していて、大変勉強になりました。

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ライブ

まねきケチャ|20190528_SHINJYUKU アイドルストリーマーズ@新宿BLAZE

日付 2019年5月28日(火)
時間 15:30開場、16:00開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 新宿BLAZE
入場 整理番号順

2019年5月28日(火)に行われた「SHINJYUKU アイドルストリーマーズ」に参加しましたのでレポートします。19組による対バン形式のイベントでした。

新宿アイドルストリーマーズ
▲公式Twitterより

コンテンツ

会場の様子

18:45に到着しました。ちょうど真っ白なキャンバスが終わろうとしているタイミングで会場は混雑していました。真っ白なキャンバスが終わると会場は一気に空きました。そのため、3列目まで出ました。

悲撃のヒロイン症候群の後にベンジャミンジャスミンが登場しました。2列目センターで見ることができました。Tシャツで登場し、『冗談じゃないね』『大嫌い』『細胞』を披露しました。まねきケチャとナナランドのファンがいたため、いつもに比べると盛り上がっていました。ベンジャミンジャスミンの後はまねきケチャでした。

セットリスト

中川美優、宮内凛、松下玲緖菜は英T、英Tのない深瀬美桜、篠原葵は獣Tでした。最近はTシャツが連続しています。

  1. 告白のススメ

    珍しく、『告白のススメ』から始まりました。やはり『告白のススメ』『愛言葉』『妄想桜』を披露すると自然とテンションが上がるものです。

  2. 奇跡

    最近披露することの多い『奇跡』です。松下玲緖菜の目の前で「オーオーオー」と手をかざすことができました。

  3. 妄想桜

    対バンで人気のある『妄想桜』です。盛り上がります。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • 名古屋 ReNY limited 2周年記念 (5月31日)
    • 中川美優生誕祭(6月2日)
    • 篠原葵生誕祭(6月23日)
  5. ワンチャンス

    最近披露することが多くなった『ワンチャンス』です。コールが響き渡ります。

  6. 冗談じゃないね

    最後はベンジャミンジャスミンに続き2回目の『冗談じゃないね』でした。今回のセットリストはすべてアップテンポの楽曲だっため、最後は『冗談じゃないね』よりも『きみわずらい』の方がよかったと思います。それでも今回は、セットリストに『告白のススメ』や『奇跡』を入れたという点で評価できると思います。

会場の様子(続き)

ライブ終了後特典会がありましたが、今回は参加する予定がなかったため、ライブを見続けました。次に登場したのはPimm’sでした。キレのあるダンスパフォーマンスは目を引くものがあります。

Pimm’sの後はナナランドでした。『ビビデバビデチュ』『冬なんて嫌いという君が好き』『ホーカスポーカス』『走れ』を披露しました。現在行われているリリースイベントでは披露しているであろう『冬なんて嫌いという君が好き』ですが、私はリリースイベントに参加したことがないため、久々に聴きました。『ホーカスポーカス』は何といっても大場はるかの迫力に毎回圧倒されます。そして、最後の『走れ』は個人的に今日いち盛り上がりました。『走れ』で思いっきり踊るとナナランドのライブに大きな充実感を得られます。

今回はコレットプロモーションの3組が登場しました。ベンジャミンジャスミンが20分、ナナランドが25分、まねきケチャが30分と、まずまずの時間配分です。この3組が出演する対バンはロマンチックコンポートと同じ効用が得られます。しかも、ロマンチックコンポートと異なり、平日対バンのため4列目以内で見ることができます。その意味で、私はロマンチックコンポートよりこの3組が出演する平日対バンの方を重宝しています。

今日はベンジャミンジャスミンで『大嫌い』、まねきケチャで『告白のススメ』、最後にナナランドで『走れ』を見ることができ、大満足のまま「ミニロマコン」を楽しむことができました。

特典会

上記のとおりライブ終了後に特典会がありましたが、今回は参加しませんでした。スタンプをもらいに、ナナランドのライブ終了後、別会場の特典会会場に向かいました。

物販会場
▲特典会の会場のある雑居ビル

特典会会場に入ると、ベンジャミンジャスミンは特典会が終わる直前で盛り上がっており、まねきケチャはチェキ撮影の1巡目が終わろうとしており、ナナランドはチェキ券を販売する前でした。まねきケチャの特典会は開始後30分程度経過していましたが、中川美優、深瀬美桜、篠原葵のチェキ券のみが残っていました。今日はループ祭りかとも思われましたが、そうではなかったようです。

なお、会場をあとにしようとエレベーターに向かったところ、ベンジャミンジャスミンのメンバーとマネージャーがエレベーターを待っていました。さすがにこのエレベーターには乗れないため、次のエレベーターを待って帰りました。

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ライブ

まねきケチャ|20190527_IDOL CONTENT EXPO@渋谷O-EAST

日付 2019年5月27日(月)
時間 17:00開場、18:05開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷O-EAST
入場 整理番号順

2019年5月27日(月)に行われた「IDOL CONTENT EXPO」に参加しましたのでレポートします。16組による対バン形式のイベントでした。

IDOL CONTENT EXPO
▲公式Twitterより

コンテンツ

会場の様子

18:45に到着しました。会場は空いており、到着したときにライブをしていたさくらシンデレラ終了後には3列目に行くことができました。18:50からはベンジャミンジャスミンのライブだったため、そのまま3列目で見ました。

ベンジャミンジャスミンは『細胞』『冗談じゃないね』『ありきたりな言葉で』を披露しました。新しい振り付けの『細胞』を見るのは2回目でしたが、日に日に進化しているように思えます。

ベンジャミンジャスミンのライブ終了後、一旦ロビーに出てベンジャミンジャスミンの特典会の様子を見ていました。このあとまねきケチャの特典会が予定されているため、空いた時間を使ってベンジャミンジャスミンの特典会に参加した人も多かったと思われます。いつもに比べると賑わっていました。

特典会

今回のまねきケチャの特典会はライブの前に行われる、いわゆる「前物販」でした。会場の人の少なさの割には、チェキ券購入列に多くの人が並んでいました。それでも、優先券がなくても松下玲緖菜のチェキ券は購入できましたし、松下玲緖菜であれば2ループ、宮内凛でも3ループも可能だったと思います。中川美優と篠原葵は最初の10人程度で列がなくなっていました。

会場の様子(続き)

特典会後は会場内に戻りました。DREAMING MONSTER終了後は3列目に出られました。そのままREADY TO KISSとFES☆TIVEを2〜3列目で見ましたが、ヲタクの勢いに圧倒されました。一般的にはまねきケチャも「ヲタクの勢いが凄い」と言われますが、私に言わせると、まねきヲタはおとなしい方だと思います。実際、今回もREADY TO KISSとFES☆TIVEが終わり、まねきケチャが始まると、だいぶ落ち着き、ゆったりと見られました。

今回は全体的に客が少なく、FES☆TIVEでも3列目でゆっくり見ることができました。『OIDEMASE!! ~極楽~』も、スペースがあった分、余裕をもって楽しめました。『OIDEMASE!! ~極楽~』で盛り上がった後は、まねきケチャの出番でした。

セットリスト

今回は獣Tと英Tでした。夏になるにつれてTシャツの割合が増えてきます。深瀬美桜ポジション2列目で見ました。FES☆TIVEの後、客も減ったため、2列目でしたが、スペースが広く、手を伸ばしてもぶつかりませんでした。非常に快適でした。深瀬美桜ポジションで見たため、深瀬美桜とも目が合いましたが、何より、今回、松下玲緒菜と何回も目が合いました。客が少なかったからでしょうか。

  1. モンスターとケチャ

    舞台下手(しもて)から到着し、そのまま『モンスターとケチャ』を披露しました。最近のモンケチャ率は異常です。

  2. ありよりのあり

    2曲目は『ありよりのあり』で分かりやすく盛り上がります。と言いつつも、客が少なく、いつものようには盛り上がっていませんでした。これも平日ならではです。さらに言ってしまうと、『ありよりのあり』ではもはや盛り上がれない現状を運営には気付いてほしいものです。

  3. カクカクシカジカ

    比較的盛り上がりやすい『カクカクシカジカ』で挽回です。ところが「ナニナニ?」や「イエーイ」の掛け声もわずかです。やはり今回のライブはおとなしめです。@JAM明けの月曜日ということもあるかもしれません。メンバーだけでなく、ヲタクも疲れているのでしょう。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver)
    • 新宿アイドルストリーマーズ(5月28日)
    • 名古屋 ReNY limited 2周年記念 (5月31日)
    • 中川美優生誕祭(6月2日)
    • 篠原葵生誕祭(6月23日)
  5. 相思い

    バラードを入れてきました。客の熱量が少ない分、『相思い』のようなバラードが合っていました。やはり、『きみわずらい』『ありきたりな言葉で』以外にもバラードを1曲入れるだけでもライブに深みが出ます。

  6. ありきたりな言葉で

    最後は『ありきたりな言葉で』でした。ベンジャミンジャスミンでも披露したため、『きみわずらい』でもよかったかもしれません。

    ただ、個人的には「愛してる」で指をさす振りで松下玲緒菜と目が合ったことが嬉しかった出来事でした。

最後に余談ではありますが、帰り際、会場の外でFES☆TIVEのメンバーが帰っていくところに遭遇しました。まねきケチャも他のグループも、毎日ライブと特典会、本当にお疲れ様です。

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ライブ

まねきケチャ|20190522_LOFT de まねきケチャ@新宿LOFT【セトリ考察あり】

日付 2019年5月22日(水)
時間 18:00開場、19:00開演
公演時間 1時間15分
場所 新宿LOFT
入場 整理番号順

2019年5月22日(水)に行われた「LOFT de まねきケチャ」に参加しましたのでレポートします。「LOFT de まねきケチャ」は2~3か月に1回行われる定期公演です。

コンテンツ

会場の様子

開場10分後の18:10に入場しました。整理番号80番台での呼び出しで入場したところ、前から6列目でした。本日は特典会に参加する予定がなかったため、チェキ券は購入しませんでした。ほとんどの方がチェキ券を購入するため、チェキ券購入列は長く伸びていました。チェキ券を購入してから場所を確保した場合は6列目よりも後ろになっていました。

開場30分前の18:30には会場がいっぱいになりました。新宿LOFTは2〜3か月に1回の頻度であるため、会社を早退する人も多いかと思われます。開演は予定どおり19:00でした。

セットリスト

TDCホールの衣装で登場しました。

  1. 妄想桜

    『妄想桜』で始まりました。『冗談じゃないね』と同様、1曲目の定番てす。

  2. キミに届け

    同じく1曲目の定番である『キミに届け』を2曲目に持ってきました。盛り上げます。

  3. ありきたりな言葉で

    ここで曲調を変え、『ありきたりな言葉で』を持ってきました。「世界で一番愛してる!」が響きます。

  4. 冗談じゃないね

    グループの挨拶の後、『冗談じゃないね』を披露しました。最近は『冗談じゃないね』を挨拶の直後に持ってくることが多く見られます。

  5. ワンチャンス

    久々に聴きました。松下玲緖菜のやんちゃな歌い方が曲調にマッチします。

  6. ジャンプ

    私のお気に入り曲『ジャンプ』です。イントロが流れた瞬間にテンションが上がります。

  7. 自己紹介

    ショートver.(コメントなし)で自己紹介をしました。

  8. 一刀両断

    珍しく『一刀両断』を披露しました。3月16日に行われた深瀬美桜生誕祭以来でした。普段の対バンでは披露しない曲をやるのがワンマンの醍醐味です。

  9. 虹を探しに

    中川美優のソロ曲を全員で披露しました。中川美優の誕生日である5月12日に行われたDDD~PREMIUM iDol Depot~で披露したため、久々の披露ではありませんでした。なお、途中、松下玲緒菜がツボって笑えず歌えなくなるハプニングがありました。

  10. guess!!

    宮内凛のソロ曲を全員で披露しました。4月29日に行われた宮内凛生誕祭以来でした。

  11. 告知

    • IDOL CONTENT EXPO(5月23日)
    • Shimokitazawa SOUND CRUISING 2019(5月25日)
    • 名古屋 ReNY limited 2周年記念(5月31日)
    • 中川美優生誕祭(6月2日)
    • 篠原葵生誕祭(6月23日)
  12. 漫画みたいに恋したい

    松下玲緒菜のソロ曲を全員で披露しました。松下玲緒菜の活動復帰後は頻繁に披露されています。前奏と間奏2回の合計3回、倍速ガチ恋口上が打たれます。3回目のガチ恋口上の最後は「世界で一番愛してる!ア・イ・シテル!」と最後の3文字を早く言うのがコツです。

  13. ありよりのあり

    『ありよりのあり』で分かりやすく盛り上がります。

  14. きみわずらい

    本編最後は『きみわずらい』でした。

  15. モンスターとケチャ(アンコール)

    本編終了後、BGMが流れたためアンコールがないかと思われましたが、ファンの1人がアンコールを発動してくれたため、無事アンコールが始まりました。イントロが流れ、舞台上手(かみて)からメンバーが登場し、セリフを言いました。

セットリストの考察

今回は生誕祭や強化計画を除くと2月24日の「まねきケチャの仙台ケチャ」以来、約3か月ぶりのワンマンライブでしたので、今回はセットリストの考察を行います。

まず、曲数については、毎回「LOFT de まねきケチャ」の公演時間は1時間10分程度ですので、多くも少なくもないといった状況でした。

次に今回のセットリストの特徴は、『一刀両断』、通常バージョンの『ワンチャンス』を久々に披露したこと、ソロ曲を全曲披露したことの2点です。これについては、『一刀両断』『ワンチャンス』は久々と言っても約2か月ぶりにすぎず、『一刀両断』とソロ曲4曲は前回の「LOFT de まねきケチャ」(1月25日)でも披露したことから、意外性はほとんどありません。それ以外の楽曲については、普段の対バンでも頻繁に披露している曲ですので、まねきケチャの現場に頻繁に通っているファンにとっては物足りなかったかもしれません。

続いて、盛り上げ方について考察します。今回の盛り上げ曲は『妄想桜』『キミに届け』『冗談じゃないね』『ジャンプ』『ワンチャンス』『ありよりのあり』『モンスターとケチャ』でした。盛り上げ曲は初期の曲と最近の曲で特徴が異なります。『愛言葉』『告白のススメ』『妄想桜』などの初期の曲は変調が多いとともに、MIX・コールも変則的なものが多く飽きにくくなっています。一方、『キミに届け』『ありよりのあり』などの最近の曲は変調が少ないとともに、単に『オイ、オイ…』と叫ぶだけのものが多く、単調で飽きやすくなっています。そのため、個人的な感想にはなりますが、後者の方が心から盛り上がりにくい傾向があります。もっとも、後者の方が分かりやすく盛り上がれるため、好まれる場合もあります。今回は単調な曲が多く、個人的には充実感に欠けました。

最後に、藤永龍太郎のバラード曲の効果的な組み込みについてです。今回披露した藤永龍太郎の楽曲は、『ありきたりな言葉で』『ありよりのあり』『きみわずらい』でした。このうち『ありよりのあり』はアップテンポの楽曲ですので、藤永龍太郎のバラード曲は『ありきたりな言葉で』『きみわずらい』の2曲でした。まねきケチャの魅力は「ガチャガチャソング」と「エモ曲」のギャップです。この両者がバランスよくセットリストに組み込まれることで、彼女らの魅力が生み出されます。つまり、今回はバランスが悪かったと評価することができます。しかも、『ありきたりな言葉で』と『きみわずらい』は普段から披露しており、目新しさはありません。

ここで、2018年8月16日の「LOFT de まねきケチャ」のセットリストを見てみましょう。

○告白のススメ
○愛言葉
○冗談じゃないね
○SPLASH
〇鏡の中から
●どうでもいいや
〇ありよりのあり(初披露)
〇キミに届け
●きみわずらい
●タイムマシン
●昨日のあたしに負けたくないの(初披露)
〇モンスターとケチャ
●ありきたりな言葉で

黒丸が藤永龍太郎のバラード曲(エモ曲)です。かつてはガチャガチャ曲を前半に持ってきて、後半にエモ曲を持ってきてギャップを楽しませるのがセットリストの鉄板でした。このセットリストはそれが忠実に守られています。このようなセットリストこそが「まねきケチャ」でした。

それと比べて今回のセットリストは「エモさ」はほとんどありませんでした。これでは「重み」のないライブになってしまいます。『タイムマシン』『どうでもいいや』を披露できないのであるならば、『あたしの残りぜんぶあげる』『昨日のあたしに負けたくないの』『相思い』あたりを入れてもよかったと思います。それだけでも「重み」ないし「深み」が増します。

以上、あくまでも個人的な見解でしたが、エモ曲の効果的な組み込み、『妄想日記』『SEVENTH HEAVEN』『僕が僕を』『キミが笑えば』などのレア曲の復活はおそらくまねきヲタ共通の願いであると思っています。古谷完プロデューサーにはどうかご一考いただきたく思います。

特典会

ライブ終了後に特典会がありました。本日は特典会に参加せずに帰宅する予定だったので、スタンプをもらいに物販に向かいました。宮内凛以外のチェキ券は残っていました。チェキ待機列の前の方に並べば、数名は松下玲緒菜のループも可能だったと思われます。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20190520_SHINJYUKU アイドルストリーマーズ@新宿BLAZE

日付 2019年5月20日(月)
時間 16:00開場、16:30開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 新宿BLAZE
入場 整理番号順

2019年5月20日(月)に行われた「SHINJYUKU アイドルストリーマーズ」に参加しましたのでレポートします。17組による対バン形式のイベントでした。

新宿アイドルストリーマーズ
▲公式Twitterより

コンテンツ

会場の様子

18:30に到着しました。会場ではDEAR KISSがライブをしていました。最前列は埋まっていましたが、2列目以降は埋まっていませんでした。DEAR KISS終了後、2列目センターに行き、そのままDREAMING MONSTERを見ました。

DREAMING MONSTERの後はベンジャミンジャスミンでした。ベンジャミンジャスミンは3列目まで埋まっていました。『細胞』『ありきたりな言葉で』『冗談じゃないね』を歌いました。最近連続してベンジャミンジャスミンを2列目で見ているため、さすがに愛着が湧いてきました。昨日から『細胞』が新しい振り付けとなったため、今回初めて新しい振り付けを見ました。より曲の世界観を表現しているように思えました。なお、現在のベンジャミンジャスミンのデパートリーは『細胞』『冗談じゃないね』『ありきたりな言葉で』『大嫌い』です。

ベンジャミンジャスミンの後はまねきケチャでした。そのまま2列目センターで見ました。これで4連続2列目センターです。

セットリスト

中川美優、宮内凛、松下玲緖菜は英T、英Tのない深瀬美桜、篠原葵は獣Tでした。

  1. モンスターとケチャ

    下手(しもて)から登場し、そのまま『モンスターとケチャ』を披露しました。

  2. 奇跡

    最近披露する頻度が増えた『奇跡』です。もはやレア感は一切なくなりました。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • LOFT de まねきケチャ(5月22日)
    • 名古屋 ReNY limited 2周年記念 (5月31日)
    • 中川美優生誕祭(6月2日)
    • 篠原葵生誕祭(6月23日)
  4. 冗談じゃないね

    ベンジャミンジャスミンに引き続き、『冗談じゃないね』を披露しました。

  5. いつかどこかで

    対バンでは人気のあるように思える『いつかどこかで』です。2番のAメロ後半では珍しく手拍子が多く聞こえました。

  6. 妄想桜

    1曲目に披露することの多い『妄想桜』を最後にもってきました。対バンで喜ばれる楽曲です。

特典会

ライブ終了後に特典会がありました。まねきケチャの特典会は別会場で行われ、いったん歌舞伎町に出る必要がありました。会場のあるビルに入ったところ、ちょうどベンジャミンジャスミンのメンバーが、同じく特典会のため、エレベーターに乗っていきました。私は階段で登りましたが、非常階段のためフロアへ入る扉に鍵がかかっており、別のファンが中から開けてくれるまでは入れませんでした。

物販会場
▲特典会の会場のある雑居ビル

特典会は例によって「ループ祭り」でした。松下玲緒菜でも3回はループできたのではないでしょうか。ベンジャミンジャスミンも同時に特典会を行っており、こちらも例によって待ち人数が0でした。数名のヲタクが回している状況が続いています。私は松下玲緒菜とチェキを1回撮って会場をあとにしました。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20190515_ええじゃないか歌舞伎町@新宿LOFT【超過疎現場】

日付 2019年5月15日(水)
時間 18:00開場、18:30開演
公演時間 40分(まねきケチャ出演部分)
場所 新宿LOFT
入場 整理番号順

2019年5月15日(水)に行われた「ええじゃないか歌舞伎町」に参加しましたのでレポートします。mezcolanza、大矢梨華子、ベンジャミンジャスミン、まねきケチャの4組による対バン形式のイベントでした。

コンテンツ

会場の様子

開場20分前の17:40に到着しました。今回はチケットを持っていなかったので、地下2階の会場入口に向かい、窓口で当日券を購入しました。当日券を購入する人はほとんどおらず、整理番号1番でした。

開場は予定どおり18:00でした。事前販売チケットでの入場後に当日券で入場しました。平日のため開場時間に入場する人は少なく、当日券でも6列目でした。1組目のmezcolanzaが始まっても客は数人しか増えませんでした。さらに、mezcolanza終了後は前方が抜け、3列目まで出ました。

2組目は元ベイビーレイズJAPANの大矢梨華子でした。力強いライブを見せていました。大矢梨華子が終わると客はさらに少なくなり、前2列分しか埋まりませんでした。25分の転換を経て、ベンジャミンジャスミンが登場しました。ベンジャミンジャスミンが始まっても前3列しか埋まりませんでした。

ベンジャミンジャスミンのライブ

今回はこれまでで最も長い35分間の持ち時間でした。また、喜多見思叶の声が若干枯れていました。

  1. 細胞

    いつものとおり、唯一の持ち歌である『細胞』を披露しました。力強く歌いあげていました。Aメロ後半の手拍子は若干ありました。

  2. 自己紹介

    いつものとおり、浅倉うみ(うみちゃん)、吉永杏菜(あんちゃん)、成瀬朋香(もかちゃん)、高梨螢(ほたる)、高松愛莉(あーりん)、喜多見思叶(こちゃ)の順に自己紹介しました。

  3. 冗談じゃないね

    dropやまねきケチャとは異なるオリジナルの振り付けです。MIXはまねきケチャと同じで、落ちサビの混沌MIX(ワールドカオス)もあります。dropのように大サビでも歌うかどうかは未確定です。

  4. 大嫌い

    dropとは異なるオリジナルの振り付けです。私の好きな曲なので、ベンジャミンジャスミンが歌ってくれることで、聴く機会が増えて嬉しい限りです。Aメロは手拍子、Bはコール、サビは振りコピがあります。

  5. 告知

    吉永杏菜と高松愛莉の頼りない感じと高梨螢のしっかりした感じが対照的です。

  6. ありきたりな言葉で

    まねきケチャとは異なる振り付けです。MIXはまねきケチャと同様です。

  7. MC

    喜多見思叶「『細胞』は実は未完成。」
    成瀬朋香「ダンスがついていない。」
    高梨螢「デビューの4日前に曲をもらって、ダンスは前日に振り付けした。」
    19日のTシャツ割ライブで新しいダンスを披露するようです。今回と18日のライブで現行のダンスは終了します。
    なお、ダンスの一番得意な吉永杏菜が一部を披露しました。

  8. 細胞

    最後にもう一度『細胞』を披露しました。私は現行のダンスを見るのが最後であるため、目に焼き付けました。

ベンジャミンジャスミンの特典会はまねきケチャのライブ中に行っていたため、5名程度のヲタクで回していたと思われます。なお、まねきケチャのライブ終了後はさすがに人が増えました。

まねきケチャのライブ

まねきケチャが始まっても会場はガラガラでした。前4列程度しか埋まらず、後方は大きなスペースがあり、自由に動き回れる状態でした。

TDCホールの衣装で登場しました。

  1. 告白のススメ

    人が少なすぎて、イントロのMIXがほぼありませんでした。
    とうとう間奏のセリフで、宮内凛に
    「みんなもうちょっと声出してくれなきゃやだよ」
    と言われてしまいました。

  2. カクカクシカジカ

    最近披露することが多くなりました。

  3. ありよりのあり

    盛り上がる曲が続きます。オイ!オイ!と玲緒菜が前に出てきてくれるため、1メートルもないくらいの距離で目が合いました。なんだかんだで嬉しいものです。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver)
    • AKIBAダンジョン(5月18日)
    • 中川美優生誕祭(6月2日)
  5. モンスターとケチャ

    イントロで松下玲緒菜が「火の中だよ」、宮内凛が「水の中でしょ」と互いにつっつきながらイチャイチャする場面が見られました。

  6. 鏡の中から

    最近披露することが若干増えてきた『鏡の中から』です。

  7. きみわずらい

    今回は『きみわずらい』で終わりました。直前のベンジャミンジャスミンが『ありきたりな言葉で』を披露したので妥当なセットリストだと思われます。

特典会

ライブ終了後、特典会がありました。まだベンジャミンジャスミンが特典会を行っていたため、スタッフの人員の関係で10分程度あけてからチェキ券が販売されました。

1巡目のチェキ券の購入が全員終わり、各メンバーの待機列が作られたところ、中川美優が2名、宮内凛が10名、松下玲緒菜が18名、深瀬美桜が4名、篠原葵が1名でした。私がまねきケチャの現場に来るようになってから最も少ない数でした。通常のライブでは絶対にありえません。

今回ここまで「過疎現場」となったのは、

  • 直前にスケジュールが決まったこと
  • バンドとの対バンであり、アイドルがベンジャミンジャスミンしかいないこと
  • ステージが見にくく、docomoとauは繋がらない新宿LOFTであったこと
  • 裏でナナランド、アキシブproject、虹のコンキスタドール、天晴れ!原宿、真っ白なキャンバスなどが出演するマーキー祭があり、すでにチケットを購入していた人が多かったこと
  • 連日平日対バンがあり、本日は3日目で、ヲタクが疲弊していたこと

などの悪条件が重なったためです。

ベンジャミンジャスミンでは15ループ以上する人、深瀬美桜でも5ループする人など、かつてないループ祭りでした。ベンジャスの6人とまねきケチャと5人の全員を回ることも容易でした。1週間後には「LOFTでまねきケチャ」がありますが、そのときは大混雑するので、中川美優と篠原葵以外のループは難しいものと思われます。そういった意味で、1週間早い、滅茶苦茶快適なLOFTを楽しむことができました。

私はキリがないため松下玲緒菜と1回だけチェキを撮りました。3日連続で2列目で見られたこと、今日はさすがに人が少なすぎたことなどを話しました。また、何回も目を合わせてくれたことを伝えられ、推しとしては大満足でした。

こうして3日連続のまねき現場が終了しました。さすがに疲れましたが、3日とも2列目でライブを見られ、玲緒菜ともゆっくりとチェキを撮ることができ、大満足の3日間でした。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20190514_運命のキミ フェスティバル@渋谷O-EAST

日付 2019年5月14日(火)
時間 16:00開場、16:30開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷O-EAST
入場 整理番号順

2019年5月14日(火)に行われた「運命のキミ フェスティバル」に参加しましたのでレポートします。16組による対バン形式のイベントでした。

運命のキミ フェスティバル
▲公式Twitterより

コンテンツ

会場の様子

18:50に会場に到着しました。本日はO-EASTですが、MARQEE祭でないため混雑していませんでした。到着するとすぐにベンジャミンジャスミンが始まりました。3列目で見ました。1曲目はオリジナル曲『細胞』でした。日に日にパフォーマンスが安定してきています。2曲目は私の好きなdropの『大嫌い』を披露しました。ベンジャミンジャスミンの『大嫌い』を聴くのは初めてでした。ベンジャミンジャスミンはまねきケチャやdropの名曲を歌ってくれるので、得した気分になれます。最後は『冗談じゃないね』で盛り上がって終わりました。

続いて登場したのは同じくコレットプロモーションのナナランドでした。1曲目から『走れ』で飛ばします。『走れ』を聞くと充実した気分になれます。2曲目は『私が私であるために』でした。dropの曲で好きな『大嫌い』と『私が私であるために』の両方を聴けるとは思いませんでした。平日の何気ない対バンで良いセットリストに当たると気分が高まります。ラストは『ビビデバビデチュ』でした。まさに神セトリでした。

まねきケチャまで時間があったため、ロビーで行っていたベンジャミンジャスミンの特典会をのぞきに行きました。喜多見思叶が数人並んでいましたが、その他のメンバーは並んでいませんでした。さすがにお披露目2週間なので当たり前ではあります。

会場に戻り、ネコプラ∞と真っ白なキャンバスを、2列目センターで見ました。その後、まねきケチャが登場しました。

セットリスト

TDCホールの衣装でした。会場は空いたままでした。2列目センターで見たたため、松下玲緒菜の目の前で見ることができました。

  1. 冗談じゃないね

    1曲目は定番の『冗談じゃないね』でした。ベンジャミンジャスミンでも披露したため、本日2回目でした。

  2. 奇跡

    松下玲緒菜の復帰後頻繁に歌うようになりました。松下玲緒菜と目の前で「オーオーオー」と手をかざすことができ、気分が高まりました。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver)
    • ええじゃないか歌舞伎町(5月15日)
    • 名古屋 ReNY limited 2周年記念 (5月31日)
    • 中川美優生誕祭(6月2日)
  4. ジャンプ

    ここで深瀬美桜がセンターに立ちます。『ジャンプ』が披露されました。私の大好きな『ジャンプ』です。テンションがさらに上がります。

    『大嫌い』『私が私であるために』『奇跡』、そして『ジャンプ』。信じられないくらい、今日は私の好きな歌を歌ってくれます。

  5. 妄想桜

    ここでさらに『妄想桜』でたたみかけます。新旧の曲をバランスよく配置することでセトリに深みを与えます。

  6. ありきたりな言葉で

    最後は『ありきたりな言葉で』でした。最近、『きみわずらい』に代わって『ありきたりな言葉で』を最後にもってくるのが多い気がします。

特典会

ライブ終了後、すぐに特典会がありました。本日もファンの数が少なかったため、全員ループすることができました。今週は平日対バンが連続するため、ループ祭りが続きそうです。

なお、今日も特典会で玲緒菜が意味深長なことを言っていました。
松下玲緒菜「5人で歌える歌が増えてきた。楽しみにしてね。」

最近歌っていない曲が久々に聴けるようになるのでしょうか。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20190513_IDOL CONTENT EXPO@新宿BLAZE

日付 2019年5月13日(月)
時間 17:00開場、17:30開演
公演時間 25分(まねきケチャ出演部分)
場所 新宿BLAZE
入場 整理番号順

2019年5月13日(月)に行われた「IDOL CONTENT EXPO」に参加しましたのでレポートします。10組による対バン形式のイベントでした。

idol content expo
▲公式Twitterより

コンテンツ

会場の様子

18:40に到着しました。会場ではネコプラ∞がライブをしていました。会場は全体的にスペースがあり、とりあえず5列目で見ていました。

ネコプラ∞の次はベンジャミンジャスミンでした。2列目に移動し、目の前で見ることにしました。『冗談じゃないね』『ありきたりな言葉で』『細胞』を披露しました。ベンジャスは『ありきたりな言葉で』を披露してくれるので、なんだか得をしたように感じます。『細胞』は相変わらずの迫力でした。ダンスだけでなく表情も曲の世界観に染まっていました。お披露目2週間とは思えないほどの完成度です。

その次の次に登場したナナランドは『大嫌い』『ゲッチュ』『満月に遠吠え』を披露しました。先日、dropのアルバム『何が出るかはキミ次第!』を手に入れ、おとといから毎日dropの曲を聴いています。その中でもやはり『大嫌い』が好きで、今日いきなり1曲目から披露したときには鳥肌が立ちました。最近のナナランドは非常に完成度が高くなっていると感じています。個性が強く出てきており、曲全体に深みを与えています。

chuLa、DREAMING MONSTERと続き、まねきケチャが大トリで登場しました。

セットリスト

珍しく、獣Tで登場しました。

  1. 愛言葉

    ここ半年レア曲だった『愛言葉』が、なぜか最近よく歌われるようになりました。

  2. いつかどこかで

    意外にも久々の『いつかどこかで』でした。松下玲緒菜復帰後初めての披露でした。『いつかどこかで』のポイントは落ちサビの玲緒菜パートだと思っているので、玲緒菜パートを久々に堪能しました。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • 運命のキミ フェスティバル(5月14日)
    • 名古屋 ReNY limited 2周年記念 (5月31日)
    • 中川美優生誕祭(6月2日)
  4. 相思い

    松下玲緒菜のサビのソロパートが心に刺さります。

  5. 冗談じゃないね

    今回は『冗談じゃないね』でイベント自体の大トリを飾りました。ベンジャミンジャスミンも披露したため、本日2回目です。

特典会

終演後に特典会がありました。今回も例によってループ祭りでした。松下玲緒菜もループできました。私は松下玲緒菜に1回だけ参加しました。

最近、『奇跡』を多く披露するようになって嬉しい旨を伝えると、「最近、葵ちゃんが覚えて5人で歌えるようになった。」と言っていました。そして、「葵ちゃんの覚えていない曲はあと5つになった。楽しみにしてね。」と言い残しました。

玲緒菜の言葉に深い意味があったかは分かりませんが、今後まだ新体制で披露されていない曲(『タイムマシン』『どうでもいいや』『妄想日記』『キミが笑えば』『SEVENTH HEAVEN』『僕が僕を』)が披露されることを期待してしまいますね。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20190510_Pimm’s Presents, Special Live 2019@duo MUSIC EXCHANGE【Pimm’sとコラボ】

日付 2019年5月10日(金)
時間 18:00開場、18:45開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 duo MUSIC EXCHANGE
入場 整理番号順

2019年5月10日(木)に行われた「Pimm’s Presents, Special Live 2019」に参加しましたのでレポートします。Pimm’s主催の対バンライブツアーのファイナルで、Pimm’s含め4組による対バン形式のイベントでした。

Pimm’s Presents, Special Live 2019
▲公式ホームページより

コンテンツ

会場の様子

開演15分後の19:00に会場に到着しました。会場は満員で、ドリンクカウンターのある最後部しか空いていませんでした。会場でははちみつロケットがライブをしていました。Pimm’s主催の対バンライブということで、Pimm’sの『GekiヤVacation』をカバーしていました。

はちみつロケットの次はつばきファクトリーでした。レコード大賞新人賞を受賞した『就活センセーション』など、安定したパフォーマンスを見せました。つばきファクトリーの次はまねきケチャでした。後方は柱で見にくかったため、宮内凛ポジション4列目まで出ました。

セットリスト

TDCホールの衣装でした。本日はまねきケチャのファンが少なく、コールやMIXは小さめでした。

  1. 冗談じゃないね

    最初は『冗談じゃないね』でした。知名度の高い『冗談じゃないね』はどんな現場でも盛り上げることができます。

  2. 愛言葉

    2曲目は最近披露することが多くなってきた『愛言葉』でした。

  3. カクカクシカジカ

    3曲目は先日の松下玲緖菜生誕祭で初めて現体制で披露した『カクカクシカジカ』でした。最近、間奏でパンMIXを打つ人が見られます。

    ※パンMIX
    パン、パン、パン、パン、ポケモンパン!フレッシュブレッド、伊藤パン!松たか子!松たか子!ヤマザキ春のパンまつり!

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver)
    • DDD~PREMIUM iDol Depot~(5月12日)
    • 中川美優生誕祭(6月2日)
  5. キミに届け

    MC明けも盛り上がる曲が続きます。転調の多い初期のガチャガチャソングよりも分かりやすく盛り上がることができます。

  6. ありきたりな言葉で

    本日の最後は『ありきたりな言葉で』でした。

会場の様子(続き)

まねきケチャの後は主役のPimm’sが登場しました。ツアーファイナルということで、会場が一体となっていました。

アンコールではPimm’sと一部出演メンバーでPimm’sの代表曲『うりゃおい。』を歌いました。まねきケチャからは松下玲緒菜と深瀬美桜が参加しました。それぞれ赤と黄色の長いサイリウムを振り回し、激しくダンスをしていました。松下玲緒菜はセンターで踊り、深瀬美桜は上手で踊りました。特に深瀬美桜はBメロの「She is king of idol. Are you ready?」と歌いながらしゃがんでサイリウムを観客に向けるこの曲の見せ場を担当していました。存在感は抜群でした。

最後に挨拶や告知をしてライブは終了しました。

特典会

会場外の物販コーナーで終演後よりチェキ券が販売されました。まねきケチャは事前物販がなく、入口でもらう優先券があれば希望するメンバーのチェキ券を購入することができました。今回はまねきケチャのファンが少なかったため、松下玲緒菜でもループが可能でした。これが平日対バン(MARQUEE祭を除く)の利点です。

私は所用のためスタンプだけもらって会場をあとにしました。