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ライブ

まねきケチャ|20190827_AKASAKAアイドルストリーマーズ@マイナビBLITZ赤坂

日付 2019年8月27日(火)
時間 12:00開場、12:30開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 マイナビBLITZ赤坂
入場 整理番号順

2019年8月27日(火)に行われた「AKASAKAアイドルストリーマーズ」に参加しましたのでレポートします。32組による対バン形式のイベントでした。

AKASAKAアイドルストリーマーズ
▲公式twitterより

コンテンツ

会場の様子

18:45に到着しました。SOLがライブしていました。前3列分が埋まっていました。とりあえず3列目まで出て群青の世界を見ました。群青の世界を初めて見ましたが、いわゆる「楽曲派」として評価されていることに納得しました。なお、群青の世界に癒された旨のツイートをしたところ、群青の世界のメンバー全員から「いいね」をいただきました。ありがとうございます。

群青の世界終了後2列目まで出てベンジャミンジャスミンを見ました。今回は『大嫌い』『時効』『細胞』を披露しました。なお、名古屋で行われるロマンチックコンポートでは新曲を発表するとのことです。これまでの路線を踏襲するのか、それともまた違ったジャンルの楽曲となるのか、楽しみです。

その後、放課後プリンセスを挟んでナナランドが登場しました。『サウスポー』『走れ』『大問題チクタク』『旅せよ乙女』を披露しました。個人的には久々に『大問題チクタク』を聴きました。『走れ』では3列目以降にサークルが作られました。

Chu-zを挟んでまねきケチャが登場しました。

セットリスト

日比谷野音公演の衣装でした。引き続き2列目ながらゆったりと見ることができました。

  1. 愛言葉

    1曲目から盛り上がります。ただ、まねきヲタが少なかったのか、Bメロのセリフの勢いはあまりありませんでした。

  2. 鏡の中から

    久々に聴きました。

  3. ワンチャンス

    『ワンチャンス』も久々に聴きました。目の前の玲緒菜と一緒に踊りました。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • 新宿Loft(8月29日)
      宮内凛「この日しかやらない企画を用意している。」
    • 舞浜アンフィシアター(8月31日)
      宮内凛「大切なお知らせがある」
    • 強化計画(9月7日)
    • タイ遠征(9月21日、22日)
  5. 相思い

    この時期に日比谷野音公演の衣装で『相思い』を披露すると、1年前の光景が思い出されます。

  6. 妄想桜

    最後は『妄想桜』でした。今日はナナランドとベンジャミンジャスミンも出演しましたが、『冗談じゃないね』を1回も披露せずに終わりました。

特典会

終演後、30分後に特典会がありました。私は特典会に参加せずに帰宅したため様子は分かりませんが、普段と変わらない様子だったと思われます。

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ライブ

まねきケチャ|20190821_MARQUEE祭vol.38@渋谷O-EAST【ハイタッチ会】

日付 2019年8月21日(水)
時間 10:30開場、11:30開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷O-EAST
入場 整理番号順

2019年8月21日(水)に行われた「MARQUEE祭vol.38」に参加しましたのでレポートします。18組による対バン形式のイベントでした。

MAQUEE祭
▲公式Twitterより

コンテンツ

会場の様子

13:50に到着しました。平日昼の対バンという、一般的には客の一番入りにくい日時設定でしたが、出演グループが豪華なこと、夏休みであったことから、学生を中心に会場は超満員でした。

会場では、ゲイによるアイドルユニットの二丁目の魁カミングアウトがライブを終えようとしているところでした。すぐにベンジャミンジャスミンが登場し、『細胞』を歌い始めました。その後『時効』『ありきたりな言葉で』を歌いました。『ありきたりな言葉で』は知名度があるため盛り上がっていました。

ベンジャミンジャスミンのあとは、uijin、マリオネッ。、アキシブprojectを続けて見ました。アキシブprojectは『アキシブウェイ』『Creaction』『New World』『真夏のセレナーデ』を披露しました。

特典会

アキシブprojectを見たあとは、まねきケチャのチェキ券を購入するため事前物販列に並びました。列に並びながら2階席から真っ白なキャンバスを見ていました

事前物販開始の30分後に特典会が開始されました。今回は客が多かったため、早く並ばないと中川美優と篠原葵以外のループは難しかったと思われます。

特典会のあとは、無料のハイタッチ会がありました。TIFや先日の横浜でのイベントに続き、最近では無料ハイタッチ会が頻繁に行われます。物販のスタッフがハイタッチ券を配っていました。もらうとすぐに列に並びました。並んでいる間は2階席から虹のコンキスタドールを見ていました。

ハイタッチ券
▲物販で配布していた。

ハイタッチ会はメンバーとハイタッチをするもので、リリイベのレギュレーションと同様です。ただし、TIFや横浜でのイベントで話題となったとおり、中川美優はハイタッチをせずに、最後に4周年ライブのチラシを配っていました。ハイタッチには参加せずにビラ配りに徹する姿勢が、自由奔放な中川美優を象徴付けていました。Twitterでも、どのようにしたらハイタッチできるか話題になっていました。TIFのときはチラシの在庫がなくなりやむを得ずハイタッチをしていたそうです。しかし、今回はチラシの在庫が切れず、最後までビラ配りをしていました。賛否両論あるかもしれませんが、ハイタッチ会ひとつでネタを作る中川美優にはさすがとしか言えません。

会場の様子(続き)

再びライブ会場に戻り、虹のコンキスタドールを最後まで見たあと、センター4列目まで出ることができました。ここがポイントだったようで、それ以降のナナランド、26時のマスカレイド、まねきケチャはほとんど客が動かず、前に出るのは難しかったかもしれません。

ナナランドは『冗談じゃないね』『透明な銃』『ビビデバビデチュ』『サウスポー』を歌いました。『透明な銃』はサイリウムを使う曲で、久々に聴きました。

次に登場したのが26時のマスカレイドでした。前方でニジマスを見るのは本当に久々でした。ニジマスの前方は混雑しているため、なかなか前方で見る機会がありません。今日はメンバーの様子を思い切り堪能しました。セットリストは『ちゅるサマ!』『マスカレイドは眠らない』『エンジェルナンバー』『チャプチャパ』『ハートサングラス』でした。最後の2曲は安定のセトリです。

26時のマスカレイド
▲クリックすると拡大します。

最高の盛り上がりのなか、トリを飾ったのはまねきケチャでした。

セットリスト

最新の公式Tシャツ(箱推し)を着て登場しました。

  1. モンスターとケチャ

    最初は「モンケチャ」で始まりました。対バンでは喜ばれる楽曲です。

  2. いつかどこかで

    『いつかどこかで』も同様に対バンで喜ばれる楽曲です。

  3. ありきたりな言葉で

    ベンジャミンジャスミンでも披露したため、本日2回目です。コールが響き渡ります。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver)
    • アットジャム(8月25日)
    • 強化計画(9月7日)
    • 新宿LOFT(8月29日)
    • 舞浜アンフィシアター(8月31日)
  5. 青息吐息

    珍しく『青息吐息』を披露しました。松下玲緒菜の声が印象的な楽曲です。Aメロの手拍子は行われましたが、Bメロのオーイングはほとんど行われませんでした。

  6. きみわずらい

    最後は安定の『きみわずらい』でした。今回、豪華なメンバーでのMARQEE祭でしたが、『きみわずらい』で大トリを飾ってくれるのは嬉しいものです。

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ライブ

まねきケチャ|20190815_楽遊アイドルフェス×盆フェス@Zepp Tokyo

日付 2019年8月15日(木)
時間 10:15開場、11:00開演
公演時間 25分(まねきケチャ出演部分)
場所 Zepp Tokyo(青海)
入場 整理番号順

2019年8月15日(木)に行われた「楽遊アイドルフェス×盆フェス」に参加しましたのでレポートします。34組による対バン形式のイベントでした。

楽遊アイドルフェス
▲公式Twitterより

コンテンツ

会場の様子

16:30に会場に到着しました。お盆休みとはいえ平日のお台場での対バンライブのため、会場は空いていました。今回は最前エリアが「プレミアムチケット」(200名)を持っている人のみ入れる形式でしたので、一般チケットの私は、その後ろで見ていました。

17:00に登場した虹色の飛行少女には、元SKE48の平松可奈子が在籍していました。SKE48卒業後以来初めて見たので、懐かしい気分になりました。

17:20からはベンジャミンジャスミンが登場しました。『大嫌い』『時効』『細胞』を披露しました。毎度のことながら歌声に迫力があり、初めて見た人が圧倒されているのが分かりました。Zepp Tokyoという大舞台でも堂々と歌う姿に感銘を受けました。

その後20:05に登場するまねきケチャまで、興味のあるグループがありませんでした。再入場もできますが、そのたびにドリンク代500円が徴収されるため、会場の後方で休憩していました。

19:25に登場した放課後プリンセスから再び前へ行き、一般エリアの2列目(全体では6列目程度)で見ることにしました。ワンダーウィードを挟み、まねきケチャが登場しました。

セットリスト

日比谷野音の衣装でした。

  1. SPLASH

    夏の期間は頻繁に歌います。最近では恒例のタオルの投げ入れを行わないことが多くなり、今回も行いませんでした。タオルの取り合いが危険だからでしょう。

  2. キミに届け

    久々に聴きました。分かりやすく盛り上がることができます。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • 勝祭2019-B☆LIVE FESTIVAL-(8月17日)
    • 強化計画(8月18日)
    • 舞浜アンフィシアター(8月31日)
  4. 相思い

    日比谷野音の衣装で『相思い』を歌うと、約1年前の日比谷野音deまねきケチャの記憶が蘇ってきます。

  5. ありきたりな言葉で

    最後は『ありきたりな言葉で』でした。以前は毎回歌っていましたが、最近はそうでもなくなってきました。

会場の様子(続き)

まねきケチャの特典会は次のナナランドのライブ終了後でしたが、多くのまねきヲタはライブ終了後すぐに特典会会場へ向かいました。

私は早く帰るため特典会に参加しない予定だったことから、そのままナナランドのライブを見ました。『旅せよ乙女』『アレサレタイノ』『大嫌い』『サウスポー』を歌いました。先日のロマンチックコンポートで初披露された『サウスポー』を初めて聴きました。『夏の夢』や『キミから一番遠い場所』が聴かせる曲であった分、『サウスポー』はライブで盛り上がれそうな楽曲でした。

特典会

私は特典会に参加しませんでしたが、ナナランドのライブ終了後でもチェキ券は枯れていなかったようです。さすがに平日対バンですので、そこまで慌てなくてもチェキ券を購入できたようです。それでも先週末の遠征後初めての東京でのライブだったので、遠征しなかった人にとっては久々の特典会となりました。

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ライブ

まねきケチャ|20190808_idol Summer Hexagon@新宿BLAZE【4周年記念】

日付 2019年8月8日(木)
時間 17:00開場、18:00開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 新宿BLAZE
入場 整理番号順

2019年8月8日(木)に行われた「idol Summer Hexagon」に参加しましたのでレポートします。6組による対バン形式のイベントでした。

idol Summer Hexagon
▲公式Twitterより

コンテンツ

会場の様子

18:30に到着しました。会場ではベンジャミンジャスミンの特典会が始まり、真っ白なキャンバスのライブが始まるところでした。会場は混雑しており、前方エリアの後ろの方で見ていました。

Pimm’sを挟んでナナランドが登場しました。『満月に遠吠え』『大嫌い』『夏の夢』『わちゃごなどぅ』『走れ』を披露しました。今回はフェスではないため、『走れ』でいつものようにサークルが作られました。天晴れ!原宿を挟んでまねきケチャが登場しました。2列目まで出ることができました。

セットリスト

日比谷野音公演の衣装でした。

  1. SPLASH

    1曲目は夏らしく『SPLASH』でした。タオルの投げ入れはありませんでした。

  2. 妄想日記

    2曲目はまさかの『妄想日記』でした。最近では対バンでも歌われるようになりました。今回はサビ前の「イエッタイガー」も聞かれました。

  3. いつかどこかで

    対バンで人気の『いつかどこかで』です。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • 愛知遠征(8月10日、11日)
    • 舞浜アンフィシアター(8月31日)
      宮内凛「テーマは「海賊」」
  5. あたしの残りぜんぶあげる

    今日の藤永龍太郎の楽曲は『あたしの残りぜんぶあげる』でした。久々に聴いたような気がします。

  6. 妄想桜

    最後は定番の『妄想桜』で盛り上がりました。

エンディング

最後に特典会を終えたベンジャミンジャスミン以外のグループが舞台上に集まり、記念撮影と告知を行いました。進行が決まっておらず、Pimm’sのメンバーが急遽仕切りました。

特典会

今回はベンジャミンジャスミン以外のグループが終演後一斉物販であったため、通路が混雑しました。私はいつもどおり松下玲緖菜とチェキを撮りました。4周年ということで、玲緖菜からの提案で「4」のポーズでチェキを撮りました。

混雑していたわりには、宮内凛以外は容易にループできました。2週目は他のグループの特典会に参加された方も多かったのではないでしょうか。

週末は愛知県と滋賀県への遠征です。私は行きませんが、行かれる方はぜひ楽しんできてください。玲緒菜と葵ちゃんも実家で休む時間があるといいですね。

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ライブ

まねきケチャ|20190802_Tokyo Idol Festival 2019(1日目)@お台場・青海周辺エリア

日付 2019年8月2日(金)
時間 9:00開場、9:30開演(TIF全体スケジュール)
公演時間 20分(まねきケチャ出演部分)
場所 お台場・青海エリア
入場 整理番号なし

2019年8月2日(金)に行われた「Tokyo Idol Festival 2019(1日目)」に参加しましたのでレポートします。1日目はフジテレビ本社前の「DREAM STAGE」でのライブでした。

コンテンツ

会場の様子

今年もこの季節がやってまいりました。炎天下の中、お台場を駆け回るTIFが本日始まりました。個人的には4回目の参加で、まねきケチャのファンなってからは2回目の参加でした。

9:20に台場駅に到着しました。セントラル広場でリストバンドバンドを交換し、FESTIVAL STAGEで10:00から始まるナナランドに備えました。

ナナランド(FESTIVAL STAGE)

FESTIVAL STAGEの最初はナナランドでした。朝いちながらも人が多く集まっていました。会場は日向で、さっそく灼熱の1日が始まりました。2曲のみの披露でしたが、早い時間ながら『冗談じゃないね』で盛り上がりました。2曲目に披露した『旅せよ乙女』はマイナー曲であるため、会場をあとにする客も見られました。

【セットリスト】
冗談じゃないね
旅せよ乙女

アイドリング!!!(SMILE GARDEN)

今回復活するということで、最後の曲だけ見に行きました。私は全くメンバーや楽曲を知りませんが、多くの人が集まっている姿を見て、ほっこりした気分になりました。

HKT48(SMILE GARDEN)

私がSMILE GARDENに来たのは、次に登場したHKT48を見に来たためです。最近のメンバーや楽曲は分かりませんでしたが、『12秒』や『メロンジュース』などHKTらしい楽曲を披露し、満足しました。

【セットリスト】
早送りカレンダー
君のことか好きやけん
12秒
Everyday、カチューシャ
最高かよ
メロンジュース

アキシブproject(HOT STAGE)

野外で暑くなったため、Zeppダイバーシティで涼むのも兼ねて、アキシブprojectを見に行きました。まねきケチャと対バンで被ることが多く、知っている曲ばかりでした。しかも好きな曲ばかりでしたので、個人的には神セトリでした。なお、最後の1曲は聞かずに退出したため、セトリは不明です。

【セットリスト】
NEW WORLD
アキシブウェイ
LOVE&PARADISE
Sunmer☆Summer
真夏のセレナーデ

物販の様子

まねきケチャのチェキ券の販売が12:00からだったので、アキシブprojectの途中で抜け出し、11:45にGRAND MARKETに行きました。まだ整列されていなかったため、テントの周辺で待っていました。10分前の11:50に整列が始まりました。いつものことながら整列は混雑します。ただ、11:50の整列に間に合えば目当てのメンバーは購入できたと思われます。

私は松下玲緒菜のチェキ券を購入した後、スタンプをもらえるようになるまで、再びHOT STAGEに涼みに行きました。15分後にまたGRAND MARKETに向かい、スタンプを貰いました。なお、スタンプは特に案内していなかったので、マネージャーにスタンプがもらえるか聞きました。スタンプの案内はあまり行われませんので、スタッフに聞くのが基本です。また、事前案内のとおり、まねきケチャの公式Tシャツを着ていないとスタンプが貰えないので注意が必要です。

会場の様子(続き)

バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI(HOT STAGE)

再びHOT STAGEに戻り、「バンもん」のラスト1曲だけ見ました。

虹のコンキスタドール(SKY STAGE)

TIFで『トライアングルドリーマー』を踊るのが、私の密かな習慣となっているため、今回も虹コンを見に行きました。毎回エレーベーターで時間がかかるSKY STAGEですが、今回はすぐに上ることができました。運よく最後に『トライアングルドリーマー』が披露され、私のノルマは達成されました。なお、帰りのエレベーターは混雑し、15分程度要しました。

【セットリスト】
有頂天サマー
in (door) the Summer
トライアングルドリーマー

バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI(SMILE GARDEN)

ダイバーシティのフードコートで昼食後、先ほどあまり見れなかった「バンもん」を再び見るため、SMILE GARDENに行きました。午後になり気温がさらに上昇したため、後方の木陰で見ていました。

【セットリスト】
青春カラダダッシュ!
イミ・ナイ・ダンス
DAN PATSU SHIKI
YATTA!

ナナランド(SMILE GARDEN)

本日2回目のナナランドです。引き続き木陰で見ました。事前に告知されたとおり、『走れ』はサークルなしで行われました。曲振りで、笹原琴音からも「ルールを守って」との一言がありました。安全管理上仕方ないことですし、私自身もフェスでのサークル禁止は賛成ですが、サークルのない『走れ』はやはり物足りない気がしてしまいます。

【セットリスト】
透明な銃
ビビデバビデチュ
キミから一番遠い場所
走れ

神宿(SMILE GARDEN)

今回はSMILE GARDENに見たいライブが集中しました。次は神宿です。初っ端から、最も好きな『summer dream』を披露しました。

【セットリスト】
summer dream
全身全霊ラプソディ
春風Ambitious
お控えなすって神宿でござる

NMB48チームBⅡ(SMILE GARDEN)

さらにSMILE GARDENが続きます。今回48グループ2組目はNMB48です。HKT48と同様、最近のメンバーや楽曲は分かりませんでしたが、『ナギイチ』や『僕らのユリイカ』などの名曲が披露され、懐かしさを感じました。

【セットリスト】
床の間正座娘
法定速度と優越感
青春のラップタイム
母校へ帰れ!
ナギイチ
僕らのユリイカ
ドリアン少年
ワロタピーポー

特典会

まねきケチャの特典会が17:30から始まるため、20分前にGREETING AREAに向かいました。早く行ったのは、18:00から始まるAKB48チーム8を見るためです。

予定時刻の5分前から整列が始まり、10分遅れで始まりました。背中に背負う形の水鉄砲が用意されており、松下玲緖菜が列に向けて放水していました。私も少し浴びました。

なお、正午からの物販で篠原葵以外は完売しました。そのため、無料ハイタッチ券が配布されていました。

会場の様子(続き)

特典会後はAKB48チーム8を見るため、HOT STAGEに向かいました。特典会が遅れて始まったため、時計は17:45を指していました。急いでHOT STAGEに入ったところ、すでに会場は満杯でした。あと少し遅れたら入場規制にかかるところでした。

AKB48チーム8(HOT STAGE)

メンバーは以下のとおりでした。
坂口渚沙(北海道)/佐藤朱(宮城県)/岡部麟(茨城県)/清水麻璃亜(群馬県)/髙橋彩音(埼玉県)/吉川七瀬(千葉県)/小栗有以(東京都)/歌田初夏(愛知県)/永野芹佳(大阪府)/太田奈緒(京都府)/大西桃香(奈良県)/濵咲友菜(滋賀県)/下尾みう(山口県)/行天優莉奈(香川県)/川原美咲(佐賀県)/倉野尾成美(熊本県)

初期メンバーが多く、ほとんどが知っているメンバーでした。セットリストもチーム8の楽曲オンリーということで、チーム8らしさが存分に伝わってくるライブでした。ただ、48グループの中で最もライブアイドルに近いコール・MIXが打たれるチーム8ですが、オタクの勢いが弱かったのが気がかりでした。ここ2~3年でオタクの高齢化が進んだのでしょうか。

【セットリスト】
制服の羽根
へなちょこサポート
挨拶から始めよう
夢へのルート
思春期のアドレナリン
蜂の巣ダンス
好きだ 好きだ 好きだ

大阪☆春夏秋冬(HOT STAGE)

ニュースにもなった殺害予告事件の影響で、タイムテーブルが変わり、AKBチーム8の後に大阪☆春夏秋冬が行われました。当初は特典会と被っており諦めていたのですが、運よく見られるようになったため、3曲程度見ました。曲名は分からないのでセットリストは不明ですが、さすがのパフォーマンスと大阪ならではのトーク術でした。まさに実力派アイドルです。

この後、SKY STAGEで行われる26時のマスカレイドを見に行こうとしましたが、エレベーターの待機列が長くなっていました。開始時間に間に合わなそうなこと、帰りもエレベーターが混雑するとそのあと見る予定のmonogatariが見れないことから、26時のマスカレイドは諦め、フードコートで夕食をとることにしました。

アップアップガールズ(仮)(DREAM STAGE)

まねきケチャを前方で見るため、夕食後はDREAM STAGEに向かいました。ステージではアップアップガールズ(仮)がライブをしており、ラスト2曲だけ見ました。

monogatari(DREAM STAGE)

先日の対バンから少し気になっているmonogatari(通称モノガ)です。原宿物語を前身とし、BiSHのサウンドを手掛ける松隈ケンタが楽曲提供していることから、楽曲の完成度は目を見張るものがあります。今回も新曲含む4曲のライブはどれも圧巻でした。

【セットリスト】
for Me
my way
もう一回君に好きと言えない
MONOGATARI

セットリスト

1日目のDREAM STAGEのトリはまねきケチャでした。monogatari終了後、4列目まで出ることができました。

久々に日比谷野音の衣装で登場しました。あと少しで、「あの日」から1年なのですね。

  1. 冗談じゃないね

    フェスの1曲目はやはり『冗談じゃないね』です。朝いちでナナランドが披露したため、本日2回目です。といっても、10時間前なのでほぼ覚えていませんが。

  2. モンスターとケチャ

    こちらも定番の「モンケチャ」です。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver. コメントなし)
    • TIF(8月3日)
    • 舞浜アンフィシアター(8月31日)
  4. きみわずらい

    最後は定番の『きみわずらい』でした。今回の3曲は見事な「営業フォーマット」でした。ライトなヲタも多いTIFですので、正しいセトリだと思います。

DREAM STAGEは会場が満杯でした。いつもガラガラの平日対バンを主現場としているため、まねきは集客力があるのを少し忘れていました。やはりまねきは人気グループであることを再認識しました。

また、お台場を歩いていても、まねきケチャのTシャツを着ている人を多く見ました。特に感じたことが、女性率が多いこと、深瀬美桜と中川美優のTシャツが多いことです。チェキ人気から言えば、松下玲緒菜と宮内凛が多いと思われますが、今回のTシャツ着用率はそうではありませんでした。たまたまかもしれませんが、興味深いものはあります。TIFに来るライトヲタは深瀬美桜や中川美優推しが多いのかもしれません。それも分からなくはありません。毎回ライブに来る松下玲緒菜推しや宮内凛推しはいわゆる「ガチ恋」が多いようにも思えるからです。

いずれにしても、普段では味わえることができない雰囲気を味わえるのがTIFの醍醐味です。まねきを知って対バンに多く行くようになってから、アイドルの曲を多く知るようになりました。初めてTIFに行った4年前はほとんど分かりませんでしたが、今日は、お台場のいたるところで知っている曲が聞こえました。これが、「同時多発」をコンセプトとするTIFの醍醐味なのでしょう。まさにこの期間中のお台場は「夢の国」といっても過言ではありません。

本日参加された方はお疲れさまでした。3日連続で参加する人はぜひ熱中症にならないよう、お体にお気をつけてください。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20190729_渋谷アイドルストリーマーズ@渋谷ストリームホール

日付 2019年7月29日(月)
時間 15:00開場、15:30開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 新宿BLAZE
入場 整理番号順

2019年7月29日(月)に行われた「渋谷アイドルストリーマーズ」に参加しましたのでレポートします。24組による対バン形式のイベントでした。

渋谷アイドルストリーマーズ
▲公式Twitterより

コンテンツ

会場の様子

18:35に到着しました。会場ではハープスターがライブをしていました。有名なグループが少ない平日対バンのため会場はガラガラでした。ベンジャミンジャスミンが始まるまで会場中央でライブを眺めていました。

ベンジャミンジャスミンは2列目で見ました。『冗談じゃないね』『細胞』『時効』を歌いました。最近のベンジャミンジャスミンは結成当初よりも歌声が力強く、より迫力を感じます。 その後のmonogatariも完成度が高く、見入ってしまいました。

かみやどを挟んでまねきケチャが登場しました。ガラガラだった会場はいつの間にかいっぱいになっていました。

セットリスト

まねきケチャカーニバルファイナルの衣装で登場しました。

  1. 愛言葉

    1曲目は『愛言葉』でした。最近は『愛言葉』を披露することが多くなってきました。

  2. 一刀両断

    『一刀両断』も最近特に頻繁に披露します。

  3. いつかどこかで

    対バンで喜ばれる『いつかどこかで』です。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • TIF(8月2〜4日)
    • 舞浜アンフィシアター(8月31日)
  5. 奇跡

    夏になると披露することが多くなる『奇跡』です。

  6. モンスターとケチャ

    最後は「モンケチャ」でした。今回はバラードなしのセットリストでした。

特典会

今回は平日対バンのためループ祭りかと思われましたが、意外にも多くの人がチェキ券購入列に並びました。優先列の後ろの方に並びましたが、松下玲緖菜のチェキ券が残り20枚程度でした。一般列での購入を考えると、松下玲緖菜のループは難しかったのではないでしょうか。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20190718_IDOL CONTENT EXPO@新宿BLAZE

日付 2019年7月18日(木)
時間 16:15開場、16:45開演
公演時間 25分(まねきケチャ出演部分)
場所 新宿BLAZE
入場 整理番号順

2019年7月18日(木)に行われた「IDOL CONTENT EXPO」に参加しましたのでレポートします。13組による対バン形式のイベントでした。

IDOL CONTENT EXPO
▲公式Twitterより

コンテンツ

会場の様子

18:30に会場に到着しました。会場ではネコプラ∞が始まるところでした。それなりに混雑していたため、前方エリアの後ろの方で見ていました。ネコプラ∞が終わると、ベンジャミンジャスミンが始まるため、3列目まで出ました。

今回初めて新メンバーの日高里緒を見ました。7人体制になったことでパフォーマンスの迫力が格段に上がったように思えました。日高里緒は新加入でありながら堂々としたパフォーマンスを見せていました。セットリストは『冗談じゃないね』『時効』『細胞』でした。

ベンジャミンジャスミンの後はナナランドでした。『冗談じゃないね』『アレサレタイノ』『ビビデバビデチュ』を披露しました。個人的には久々に『アレサレタイノ』を見ました。

その後はKATA☆CHU、READY TO KISS、FES☆TIVEを2列目で見ました。

セットリスト

まねきケチャカーニバルファイナルの衣装でした。大トリながら客が一番多く、コール・MIXの声量も一番でした。

  1. モンスターとケチャ

    1曲目は「モンケチャ」でした。毎回のように歌います。

  2. キミに届け

    今回はベンジャミンジャスミンとナナランドが『冗談じゃないね』を披露したためか、まねきケチャは『キミに届け』で盛り上げました。

  3. 奇跡

    夏場になると披露することの多い『奇跡』です。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • SEKIGAHARA IDOL WARS(7月20日、21日)
    • 渋谷LOFT9 アイドル倶楽部(7月24日)
    • 夏の名古屋RENY de まねきケチャ(8月11日)
    • 舞浜アンフィシアター(8月31日)
  5. きみわずらい

    最後は『きみわずらい』でした。やはり最後に『きみわずらい』で終わると一日充実した気分になります。

特典会

終演後に特典会が行われました。優先列と一般列が解消した後でも全員分のチェキ券が残っていました。ただ、参加者数自体は多かったので、「ループ祭り」とまではいかなかったのでしょうか。私は早く帰るため、スタンプだけもらい帰宅しました。

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ライブ

まねきケチャ|20190713_初夏のまねきケチャ@新宿BLAZE【初メンバーセトリ考案】

日付 2019年7月13日(土)
時間 17:30開場、18:30開演
公演時間 1時間45分
場所 新宿BLAZE
入場 整理番号順

2019年7月13日(土)に行われた「初夏のまねきケチャ」に参加しましたのでレポートします。この日のための衣装やメンバー考案のセットリストなど、注目のワンマンライブでした。

コンテンツ

会場の様子

開場15分前の17:15に到着しました。すでに多くの客が会場前のスペースで行列をなしていました。小雨が降っていましたが、傘をさす余裕はありませんでした。開場は予定どおり17:30に開始されました。最近は平日対バンに多く行っていたため、番号の呼び出しが久々のように思えました。

整理番号100番台で入場したところ、チェキ券購入列は2人程度で、すぐに購入することができました。チェキ購入後すぐにライブ会場に入ると、センターポジションの前から6列目に位置取ることができました。平日対バンからすると若干遠い位置ではありましたが、運良く視界に背の高い人がおらず、見やすい位置でした。なお、当日券も発売していましたが、開演前になるとほぼ満員となりました。

セットリスト

この日のために作製された衣装で登場しました。浴衣をイメージしたものでした。また、今回のライブでは初めてメンバー自身でセットリストを考案したことが注目されていました。

  1. SPLASH

    夏ということで一曲目は『SPLASH』でした。最近ではサビで横移動しなくなりました。また、タオル投げ入れは4列目あたりに落下しました。今回はタオルに直筆のコメントが書かれていました。

  2. 告白のススメ

    『告白のススメ』『愛言葉』『妄想桜』など、初期のガチャガチャソングは盛り上がります。

  3. 愛言葉

    初期のガチャガチャソングが連続します。初っ端からエンジン全開です。

  4. いつかどこかで

    喉を痛めている松下玲緒菜ですが、ソロパートの多い『いつかどこかで』を歌いあげていました。まだ声がかすれていますが、今週のはじめに比べれば回復しています。

  5. 自己紹介

    コメントなしのショートver.でした。最近は生誕祭含め、ロングver.をほとんど見ません。4周年記念ライブでは披露するのでしょうか。
    松下玲緒菜「この日のために浴衣を作ってくれた。」
    ※各メンバーが1回転して衣装を披露しました。
    宮内凛「葵ちゃん、今日はツインテール。普段はポニーテールが多いけどツインテールもかわいいですよね。」
    篠原葵「うれしい。」

  6. 一刀両断

    最近はよく披露する『一刀両断』です。休日のワンマンのためサイリウムを持参している客が多く見られました。

  7. キミに届け

    比較的最近の盛り上がりソングです。複雑なMIXがないため分かりやすく盛り上がれます。

  8. 青息吐息

    7月3日のIDOL CONTENT EXPO以来の『青息吐息』です。Aメロ後半の手拍子やBメロのオーイングが見られました。今回はメンバー考案のセトリということで、松下玲緒菜の希望が通って『青息吐息』が選曲されたのでしょうか。『青息吐息』はメンバーにもファンにも人気のある曲なので、納得の選曲です。

  9. ありきたりな言葉で

    定番の人気曲です。当然の選曲でしょう。

  10. 告知

    • SELENE SUPER LIVE 2019 vol.1(7月14日)
    • 渋谷LOFT9 アイドル倶楽部(7月24日)
    • 夏の名古屋RENY de まねきケチャ(8月11日)
      「お知らせがある。」
    • 新Tシャツ販売(TIF)
    • 舞浜アンフィシアター(8月31日)
  11. I feat. まねきケチャ

    以前、CIVILIANのライブと強化計画で披露したことがありますが、まねきケチャ単独の通常のライブでは初披露となりました。出だしから松下玲緒菜が歌詞を飛ばし笑いが起こるハプニングがありましたが、十分に聴きごたえがあり、非常にエモいパフォーマンスでした。サビのハモリや2番の語りかける歌い方はまさに圧巻でした。作曲家が普段と異なるため、まねきケチャらしくないところが逆に魅力的な楽曲です。今後も歌い続けてほしい一曲です。いい意味でまねきケチャの見方が変わるのではないでしょうか。

  12. 妄想日記

    『I feat. まねきケチャ』の後に『妄想日記』とは神すぎる展開です。もはや私のためのセットリストかと勘違いするかのようでした。『妄想日記』がここまで頻繁に聴けるのも最初で最後かもしれません。つい最近まで最も披露されていない曲だったのが嘘のようです。

  13. 妄想桜

    初期のガチャガチャソング『告白のススメ』『愛言葉』『妄想桜』がすべて披露されました。ヲタクも大喜びだと思われます。声が枯れている松下玲緒菜は間奏のラップが苦しそうでした。

  14. あたしの残りぜんぶあげる

    イントロの可変3連MIXで一気に盛り上がります。バラードでありながら盛り上がれるのが、まねきケチャの特徴ともいえます。

  15. MC

    宮内凛「4年間やってて初めて自分たちでセトリを考えた。」
    宮内凛「4周年のために新しいことに挑戦している。」

  16. タイムマシン

    中川美優「最後の曲かもしれない曲。」
    他メンバー「違う。」
    6月24日のIDOL CONTENT EXPO以来の『タイムマシン』でした。『タイムマシン』は珍しく藤川千愛・松下玲緒菜の掛け合いではなく、松下玲緒菜・中川美優の掛け合いで始まります。そのため、イントロのポジションも下手(しもて)に中川美優・宮内凛、上手(かみて)に松下玲緒菜・深瀬美桜・篠原葵がそれぞれ固まって始まります。6月23日の篠原葵生誕祭や翌日のIDOL CONTENT EXPOに行けなかった人は『タイムマシン』を待ちわびていたのではないでしょうか。

  17. 冗談じゃないね

    本編最後は『冗談じゃないね』で盛り上がって終わりました。やはり『冗談じゃないね』をやらなければまねきケチャではありません。

  18. (アンコール発動)

  19. モンスターとケチャ

    アンコール明けは舞台下手から登場し、そのまま『モンスターとケチャ』を披露しました。
    深瀬美桜「自分たちで(セトリ)決めたけど、結構詰め込んだよね。」
    松下玲緒菜「衣装が破けちゃった。」
    「ふー!」
    宮内凛「みんな喜んでるよ。」
    ※松下玲緒菜の衣装の袖が破けましたが、ファンが喜んだため、ステージの前に出て見せびらかしていました。

  20. 写真撮影

    SNS等に使用する集合写真を撮影しました。

  21. きみわずらい

    ラストはザ・定番の『きみわずらい』でした。『きみわずらい』を最後に披露するとライブの満足度が何倍にもなります。

特典会

終演後に特典会がありました。松下玲緒菜に参加し、セトリが素晴らしかったことを伝えました。「ファンの意見を反映させたつもり」と言っていましたが、十分すぎるほど反映していました。なお、チェキ待機列の真ん中よりも前方に並んでいましたが、チェキ撮影後スタンプをもらいに物販に行ったところ、篠原葵のチェキ券だけが4枚残っていました。さすがに今回はループは厳しかったのでしょう。

今回のセトリについて

このブログではたびたびセットリストについて意見を申し上げているところですが、今回は初めてのメンバーが考案したということで、簡単にレビューさせていただきます。

そもそも、まねきケチャのライブのセットリストは、以前は古谷完プロデューサーがほぼ全て決めていましたが、最近ではマネージャーが決めているとの話を聞きます。デビュー以来、メンバーがセットリストを決めたのは今回が初めてでした。画期的なことです。

では、肝心のセットリストはどうだったでしょうか。個人的には申し分ないセットリストでした。

今回の特徴は、『告白のススメ』『愛言葉』『モンスターとケチャ』『冗談じゃないね』『きみわずらい』『妄想桜』『タイムマシン』『SPLASH』、すなわちインディーズ時代の曲を全て披露したことです。特に『告白のススメ』『愛言葉』『妄想桜』を全て披露したこと、『タイムマシン』を披露したことは、騒ぎたいヲタクとエモいバラードを聴きたいヲタクの両方の希望を叶えました。また、『妄想日記』『青息吐息』といったレア曲を披露したところも評価できます。

構成も評価できます。馬鹿みたいに盛り上がった後にバラードで心を打つ。最後の『きみわずらい』でとどめを打つ、というまねきケチャの勝利の方程式がしっかりと受け継がれていました。バラードも、日本武道館以来最大のエモ曲となった『タイムマシン』、バラードでありながら可変3連MIXやコールで沸く『あたしの残りぜんぶあげる』など、抜群の選曲でした。まねきケチャの真骨頂です。

さらに、今回驚かせたのが、CIVILIANの『I feat. まねきケチャ』でした。CIVIIANのライブと強化計画で披露したことはありますが、まねきケチャ単独での通常のライブでは今回が初めてでした。厳密にはまねきケチャの歌ではないため、ライブで披露することは期待していませんでした。それだけに、今回ライブで披露したことには驚きが隠せませんでした。しかも、この曲は名曲です。末益涼太氏や藤永龍太郎氏といったまねきケチャの作曲家ではない楽曲のため、いい意味でまねきケチャらしくない楽曲です。それだけに雰囲気がガラっと変わるこの曲はライブの構成上アクセントになります。今後も披露してくれることを切に願います。

そして、最後はトドメの『きみわずらい』でした。最近では3回に1回程度しか披露しなくなったことで、『きみわずらい』を求める声が大きくなっています。周りでも『きみわずらい』を披露しないライブではがっかりした声をよく聴きます。まねきケチャのアンセムだけに、披露するのとしないのでは大きな違いがあるようです。ただ、毎回披露するのもマンネリ化を生みますので、難しいところではあります。今回はヲタクを楽しませるセットリストをテーマにしていますので、『きみわずらい』で終わることはほぼ確実でした。そして、その期待に応えました。周りも非常に満足そうでした。『きみわずらい』で終わってこそ、まねきケチャなのです。

以上、個人的にはものすごく満足したセットリストでした。レア曲も惜しみなく披露しつつ、定番曲もしっかりカバーする。沸きたい人もエモ曲が好きな人もどちらも満足させる。完璧のセットリストだったのではないでしょうか。まねきケチャは良曲揃いです。それを活かすも殺すもセットリスト次第です。普段セットリストを考えているマネージャーはじめ、スタッフさんには、現場やメンバーの意見を取り入れつつ、一方的なセットリストにならないよう検討していただきたく思います。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20190710_IDOL CONTENT EXPO@渋谷O-EAST【平日対バン3連戦】

日付 2019年7月10日(水)
時間 17:00開場、17:45開演
公演時間 25分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷O-EAST
入場 整理番号順

2019年7月10日(水)に行われた「IDOL CONTENT EXPO」に参加しましたのでレポートします。12組による対バン形式のイベントでした。

IDOL CONTENT EXPO
▲公式Twitterより

コンテンツ

会場の様子

18:45に到着しました。会場では純粋カフェ・ラッテのライブが始まるところでした。会場は稀に見る過疎ぶりで、2列目で見ました。その後に登場したベンジャミンジャスミンも2列目で見ました。ベンジャミンジャスミンは『時効』『ありきたりな言葉で』『細胞』を披露しました。最近はベンジャミンジャスミンを見ていなかったため、今回初めて『時効』を見ました。『細胞』同様聞かせる曲で、早くもベンジャミンジャスミンらしさが表れていました。このままカッコいい路線でいくのでしょうか。なお、ベンジャミンジャスミンは7月13日のロマンチックコンポートにて新メンバーがお披露目されます。私にとっては、6人体制のベンジャミンジャスミンを見るのは今日で最後でした。

まねきケチャの特典会までは時間があったため、絶対直球女子!プレイボールズ、HIGH SPIRITSをぼんやりと見ていました。

特典会

今回はライブ前に行われるいわゆる「前物販」でした。開始5分前に並び、松下玲緖菜のチェキ券を購入しました。今週の松下玲緖菜は喉を痛めており、今日も苦しそうでした。それでも今日病院に行ったそうです。早く治ることを願っています。

チェキ撮影後スタンプをもらいに物販に戻ったところ、全員分のチェキ券が残っていました。松下玲緖菜と宮内凛でも2〜3回ループできた模様です。

セットリスト

特典会後ライブ会場に戻り、3列目でアキシブprojectを見ました。Jewel☆Neigeを挟んで最後にまねきケチャが登場しました。2列目センターで見ることができました。

  1. 冗談じゃないね

    最近はストレートに『冗談じゃないね』から始まるケースが少ないため、意外と新鮮です。

  2. いつかどこかで

    今日も引き続き松下玲緖菜の声が苦しそうでした。

  3. guess!

    意外と対バンで披露されることの多い『guess!』です。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver)
    • ロマンチックコンポート(7月13日)
    • 初夏のまねきケチャ(7月13日)
      「自分たちでセットリストを考えた。」
    • 渋谷LOFT9 アイドル倶楽部(7月24日)
    • 舞浜アンフィシアター(8月31日)
  5. どうでもいいや

    深瀬美桜センターで始まる『どうでもいいや』です。『タイムマシン』はまだあまり披露しませんが、『どうでもいいや』は比較的頻繁に披露するようになりました。

  6. きみわずらい

    最近は3回に1回程度しか披露しなくなった『きみわずらい』です。頻繁に聴けなくなったぶん、より気持ちが高まるようになりました。やはりまねきケチャは『冗談じゃないね』から始まって『きみわずらい』で終わるのが一番充実感がありますし、安心感があります。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20190709_MARQUEE祭vol.34@duo MUSIC EXCHANGE

日付 2019年7月9日(火)
時間 16:00開場、16:30開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 duo MUSIC EXCHANGE
入場 整理番号順

2019年7月9日(火)に行われた「MARQUEE祭vol.34」に参加しましたのでレポートします。13組による対バン形式のイベントでした。

MARQUEE祭
▲公式Twitterより

コンテンツ

会場の様子

まねきケチャが出演する20分前の20:15に到着しました。会場外ではまねきケチャの前物販を行っていました。購入列はなく、チェキ券も全員分残っていました。会場内に入ると天晴れ!原宿がライブをしていました。会場はいっぱいで、後方で見ていました。

天晴れ!原宿終了後は前に出ましたが、それでも5列目でした。duoは柱があったりステージが低かったりと、何かと見にくい会場で、5列目だと視界がかなり遮られます。そんな状況の中、まねきケチャの出番を迎えました。

セットリスト

まねきケチャカーニバルファイナル公演の衣装でした。

  1. 愛言葉

    1曲目は『愛言葉』でした。久々に聴いた気がします。個人的に今回の盛り上がりのピークはこの『愛言葉』でした。

  2. キミに届け

    2曲目は盛り上がりの定番『キミに届け』でした。「オイオイ」と腕を振ります。

  3. ありよりのあり

    3曲目は比較的最近の盛り上げ曲の定番『ありよりのあり』でした。『キミに届け』と『ありよりのあり』のコンボはよくありますが、個人的には「オイオイ」の掛け声が飽きてしまいます。ただ、分かりやすく盛り上がることができるため、一般向けとしては悪くありません。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • IDOL CONTENT EXPO(7月10日)
    • 初夏のまねきケチャ(7月13日)
    • 渋谷LOFT9 アイドル倶楽部(7月24日)
    • 舞浜アンフィシアター(8月31日)
  5. 相思い

    自己紹介後は雰囲気を一変し、『相思い』を披露しました。夏のバラードです。コールのないガッツリとしたバラードのため、使いどころが難しい曲でもあります。

  6. モンスターとケチャ

    最後は「モンケチャ」でした。MARQUEE祭のような他グループのヲタクが多い現場では、『冗談じゃないね』『きみわずらい』『ありきたりな言葉で』のような定番曲を1曲入れた方が分かりやすいのかもしれません。

特典会

前述のとおり前物販がありましたが、ライブ後の後物販でも一般列含め、1巡目は完売しませんでした。ループもある程度可能だったと思います。一般的にMARQUEE祭は特典会が混雑しますが、今週は3日連続で平日対バンがあるため、そこまで混雑しませんでした。