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ライブ

まねきケチャ|20190209_第52回NHK福祉大相撲@両国国技館【U.S.A披露】

日付 2019年2月9日(土)
時間 12:10開場、13:00開演
公演時間 20分(まねきケチャ出演部分)
場所 両国国技館
入場 指定席

2019年2月9日(土)に行われた「第52回NHK福祉大相撲」に参加しましたのでレポートします。今回のイベントはNHKとNHK厚生文化事業団が主催する大相撲の興行で、収益金の一部が福祉施設に寄附されるというものです。まねきケチャは、岩崎宏美、丘みどり、西田あい、杜このみといった大御所歌手とともに、歌唱に自身のある力士とデュエットしました。

コンテンツ

会場の様子

13:00に会場に到着しました。客のほとんんどが高齢者で、若者はほとんどいませんでした。1階の溜席や桝席はチケットの料金が高いため、2階席で見ました。いわゆる「天空席」で、土俵際に設置されたステージからはかなり離れていましたが、全体が見渡すことができ、会場全体の雰囲気を味わうことができました。

13:20ころから力士が登場し、幕下優秀力士トーナメントが行われました。両国国技館で相撲を見るのは初めてだったため、新鮮な気持ちでした。ユーモラスを交えて禁じ手を紹介する「初っ切り」を楽しみつつ、15:00から「お楽しみ歌くらべ」が始まりました。

セットリスト

トップバッターは前頭七枚目の竜電関とまねきケチャのコンビでした。まねきケチャはTDCホールの衣装でした。

  1. U.S.A(DA PUMPカバー)

    初っ端から度肝を抜かれました。NHKアナウンサーの「いいねダンスで盛り上がりましょう!」の紹介とともに、昨年話題となった『U.S.A』のイントロが流れ始めました。竜電関をセンターにして、まねきケチャと竜電関がダンスをし始めました。主に、Aメロ・Bメロは竜電関、サビはまねきケチャと竜電関が歌いました。松下玲緒菜の声が特に響いていました。

  2. MC

    他の歌手も1曲ずつ歌いました。松下玲緒菜は他の歌手が歌っているときも、笑顔で手拍子するなど、アイドルとしてのプロ意識が垣間見れました。

    NHKアナウンサー「恒例の自己紹介お願いします。」
    宮内凛「属性は水。ツンデレ系まねきカワウソの宮内凛です。「りんりん」って呼んでください。せーの!」
    深瀬美桜「みんなをビリビリにさせちゃうぞ。雷属性の深瀬美桜です。「美桜ちゃん」って呼んでください。せーの!」
    松下玲緒菜「小っちゃいけれど食いしん坊。萌えるまねき猫。炎属性の松下玲緒菜です。「れおにゃ」って呼んでください。せーの!」
    篠原葵「自然属性の篠原葵です。「あおい」って呼んでください。せーの!」
    中川美優「サイボーグ系まねき羊、中川美優です。「みゆう」って呼んでください。せーの!」
    竜電関「角界の流し目ドラゴン、電気タイプの竜電です。「ライライ」って呼んでください。せーの!」
    NHKアナウンサー「「ライライ」来ましたね。対応力の高さ!」
    NHKアナウンサー「竜電関から重大なお知らせがある。」
    松下玲緒菜「ライライ、教えてください(照)。」
    竜電関「先日結婚した。」
    NHKアナウンサー「まねきケチャのみなさん、「まねき記者」として質問してほしい。」
    宮内凛「お二人の馴れ初めは何ですか。」
    竜電関「六本木で食事をした。」
    深瀬美桜「どんなふうに呼び合っているのですか。」
    竜電関「下の名前で呼んでいる。」
    松下玲緒菜「何て呼ばれてるんですか。」
    竜電関「竜電なんで「おでん」。」
    松下玲緒菜「結婚の決まり手を教えてください。」
    ※台本だと思われますが、上手いことを言いました。
    竜電関「一緒にいて気を遣わないこと。」
    篠原葵「プロポーズの言葉は何ですか。」
    竜電関「特にない。自然の流れだった。」
    中川美優「お子さんに相撲をやらせますか。」
    竜電関「2人欲しい。」
    中川美優「…お相撲は」
    竜電関「やりたいと言ったらやらせたい。」

  3. 瞳をとじて(平井堅カバー)(竜電関)

    竜電関が歌い、まねきケチャは後ろでリズムをとっていました。歌が上手すぎて、普通に聞き入ってしまいました。

  4. きみわずらい

    竜電関「まねきケチャのみなさんです。『きみわずらい』」
    1番だけ披露しました。客層が普段と異なる中、堂々としたパフォーマンスを魅せました。『きみわずらい』は一般客にも聞きやすい曲なので、違和感なく楽しんでもらえたのではないでしょうか。尺の関係上、最後の抱き合うシーンは松下玲緒菜が真ん中でした。

    きみわずら

全体の感想

メンバーもヲタクも、完全なるアウエーでのイベントでした。ただ、まねきケチャを知らない客層がまねきケチャを見ることは非常に有意義なことです。さすがに、60歳を過ぎた相撲ファンや、他の歌手のファンがまねきケチャのファンになることはないでしょうが、このような外向けの仕事を地道に繰り返していくことで、少しずつ知名度を上げていくことができると思います。

今回の模様は2月17日にNHKで放送されることが予定されています。今回来場した客が、放送を見て「こんなアイドルがいたな」と少しでも思い出してもらえるだけでも大成功です。

また、NHKの仕事をすることも大きな意味があります。社会的信用が得られるとともに、何といっても紅白歌合戦の出場につながります。コレットプロモーションは規模の小さい事務所ですので、事務所の力では出場することができません。CMなどで話題なるほか、NHKの番組の主題歌となることが紅白出場への近道です。

内輪向けのライブを行っているだけでは知名度の向上は期待できません。今後もこのような外向けの仕事が増えることをコレットプロモーションに期待したいところです。

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まねきケチャ|20190207_MARQUEE祭vol.24@渋谷O-WEST【ループ祭り】

日付 2019年2月7日(木)
時間 15:45開場、16:15開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷O-WEST
入場 整理番号順

2019年2月7日(木)に行われた「MARQUEE祭vol.24」に参加しましたのでレポートします。15組による対バン形式のイベントでした。

20190207
▲公式ホームページより

コンテンツ

会場の様子

18:40に到着しました。会場に入るとNEO JAPONISMがライブをしていました。O-WESTはキャパシティが小さいため、すでに多くの客で埋まっていました。

天晴れ!原宿の終了後に前へ行き、3列目センターポジションに位置取ることができました。 ナナランドは『冗談じゃないね』、新曲『夏の夢』、『ゲッチュ』を歌いました。新曲『夏の夢』は聴きやすい曲調である一方、ダンスがなく、コールを入れるような曲ではないため、棒立ちで見ざるを得ませんでした。

アキシブprojectは、卒業を控える宮谷優恵がいる『真夏のセレナーデ』と『アキシブウェイ』を目の前で見れたことが収穫でした。宮谷優恵はどうしても藤川千愛と重ねて見てしまうため、卒業はやはり寂しいところです。『アキシブウェイ』の「情けねえぜ」もしっかりと目に焼き付けました。 アキシブprojectのあとはまねきケチャでした。

セットリスト

TDC公演の衣装でした。おとといに続き、醜い最前管理がありました。無理矢理割り込む人が多く、無法地帯でした。3列目からその様子を見ていましたが、幸いにして、私の前にスペースができた状態で落ち着き、松下玲緖菜と正面で向かい合う形となりました。

  1. ありよりのあり

    まずは『ありよりのあり』で分かりやすく盛り上げます。

  2. キミに届け

    さらに盛り上げます。今日は対バンとあって、あらゆるMIXが飛び交っていました。

  3. ワンチャンス

    毎回のように披露しているため、メンバーも客も盛り上がり方が分かってきたような気がします。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • 福祉大相撲(2月9日)
    • 名古屋ワンマン(2月11日)
    • リリイベ(2月10日)
      宮内凛「天王洲ミオでリリイベがあります。」
      どうしても天王洲アイルから抜けられないようです。
  5. 妄想桜

    最近、毎回のように歌っています。対バンでのウケは言わずもがなです。

  6. 冗談じゃないね

    最後はナナランドも歌っていた『冗談じゃないね』でした。おととい今日と『きみわずらい』を外してきました。

特典会

まねきケチャのライブ終了後、優先券を持っている人向けに事前販売がありました。普段であればここで物販コーナーに行くのですが、まねきケチャの後に登場したなんキニ!の『僕を未来へ運ぶ列車』と『初恋花火』を聞きたかったこと、事前販売は優先券を持っている人に限られているとともに、平日のため客自体も少なかったことから、その場に残りました。運よく、1曲目から『僕を未来へ運ぶ列車』が披露されました。

思う存分堪能した後、2曲目は知らない曲だったため、チェキ券を購入しに行きました。案の定、5分程度で買え、全てのメンバーのチェキ券が多く残っていました。すぐに会場に戻ると、さらに運よく、最後に『初恋花火』が披露されました。全てが狙いどおりでした。 特典会開始後はゆっくり休憩してから松下玲緖菜の列に並びました。おとといに引き続きステージ上での特典会でした。列に並んでから5分ほどでチェキが撮れました。

今回はループ祭りでした。うまく行けば全員回れました。ただし、今回は深瀬美桜→宮内凛→松下玲緖菜→中川美優の順に売り切れたようで、「美桜ちゃんが枯れてたから玲緖菜に並んだ」という珍しい現象が起きました。松下玲緖菜は3ループも可能だったかもしれません。 私は珍しく、深瀬美桜にループしました。久しぶりの美桜ちゃんです。『ジャンプ』が好きなことを伝えると、別れ際、「いつも(ブログを)書いてるね。」と笑顔で言われました。玲緒菜以外のメンバーからふいに言われると、ドキっとしてしまいます。まねきケチャのメンバーみんなに感謝です。

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ライブ

まねきケチャ|20190205_EVOLUTION POP!vol.35@渋谷O-WEST【松下玲緒菜もループ可】

日付 2019年2月5日(火)
時間 18:00開場、19:00開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷O-WEST
入場 整理番号順

2019年2月5日(火)に行われた「EVOLUTION POP!vol.35」に参加しましたのでレポートします。虹のコンキスタドール、THERE THERE THERES、妄想キャリブレーション、まねきケチャの4組による対バン形式のイベントでした。

コンテンツ

会場の様子

18:00に会場に到着しました。開場が始まったばかりで、入口前のローソンの前には多くの人が集まっていました。整理番号A210番台で入場しました。今回は終演後の混雑を避けるため前物販が行われました。入口の狭いスペースにマネージャーをはじめコレットプロモーションのスタッフがブースを作っていたので、その場で松下玲緖菜のチェキ券を購入しました。すぐにライブ会場に入ると、センターポジションの5列目に位置取りました。開演前にはほぼ満員状態となっていました。

開演は予定どおり19:00でした。最初に登場したのは虹のコンキスタドールでした。『ずっとサマーで恋してる』『トライアングルドリーマー』など、元気全開のパフォーマンスでした。近くで虹コンを見れただけでも満足でした。その後、ともに2月に活動休止が決まっているThere There Theres、妄想キャリブレーションが登場しました。ゼアゼアは激しいダンスを見せ、客もモッシュするなど、激しいライブとなりました。まねきとは正反対の世界観を楽しみました。妄キャリは貫禄のパフォーマンスでした。ファンも残り少ないライブを楽しんでいるようでした。そして、トリを務めたのはまねきケチャでした。まねきケチャ開始時点で4列目まで進みました。今回はまねきケチャ以外のヲタが最前管理をしており、後ろから多くの若者が割り込んできました。対バンの良くない部分です。

ギュウギュウのなか、まねきケチャのメンバーがステージに現れました。

セットリスト

TDCの衣装でした。

  1. ありよりのあり

    まねきヲタは多くなかったと思われますが、前3組までの盛り上がりがそのまま継続していました。

  2. キミに届け

    前の方はギュウギュウだったため、大きく振りコピをすることができませんでした。

  3. ワンチャンス

    Aメロの手拍子、Bメロのコール、サビの振りコピが定着してきたようです。聴きなれてきたせいか、松下玲緒菜の声がかっこよく、いい曲に思えるようになってきました。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • MARQUEE祭(2月7日)
    • リリイベ(2月10日)
    • 名古屋ワンマン(2月11日)
  5. 冗談じゃないね

    まねきヲタ以外の客が多かったため、有名な『冗談じゃないね』で盛り上がりました。特に落ちサビのワールドカオス(混沌MIX)では、深瀬美桜の歌声が聞こえないほど響き渡っていました。

  6. 妄想桜

    初期の曲はまねきヲタ以外にも知られているととも、MIXが充実しているので、今回のような対バンに好まれます。

エンディングトークの様子

まねきケチャのライブ後、そのまま他の出演グループが再びステージに登場し、宮内凛進行のもと、エンディングトークが始まりました。各グループが挨拶するなか、当日が誕生日だったThere There Theresのカイをそれぞれが祝っていました。なお、安定した宮内凛の進行とは反対に、まねきケチャとして挨拶をした松下玲緒菜はグダグダでした。でもこれが松下玲緒菜のキャラでもあり、魅力でもあります。

最後に記念撮影をして今回のイベントが終わりました。

特典会

前述のとおり前物販がありましたので、改めて物販列に並ぶ必要はありませんでした。松下玲緒菜とチェキを撮ったあと、物販ブースに行くと、全てのメンバーのチェキ券が残っていました。松下玲緒菜がループできるのは珍しいことです。会場内は多くの客がいましたが、他のグループのファンが多かったのでしょう。

なお、今回、松下玲緒菜の列に並んでいると、篠原葵がポツンと一人で立っていました。他のメンバーの前には長い列ができている一方で、篠原葵には一人もいない光景には、さすがに胸が痛くなりました。チェキを撮影していたマネージャーも声をかけていました。ニコニコしながら一人立っている姿を見ると、本当に真面目なんだなと思いました。この状況にめげず、頑張ってほしいものです。

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ライブ

まねきケチャ|20190127_MX IDOL FESTIVAL@Zepp TOKYO

日付 2019年1月27日(日)
時間 10:30開場、11:00開演
公演時間 35分(まねきケチャ出演部分)
場所 Zepp TOKYO(台場)
入場 整理番号順

2019年1月27日(日)に行われた「MX IDOL FESTIVAL」に参加しましたのでレポートします。32組による対バン形式のイベントでした。

MX IDOL FESTIVAL
▲公式ホームページより。クリックすると拡大します。

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会場の様子

15:20に会場に到着しました。入口で優先券をもらい、ライブ会場に入るとmonogatariがライブをしていました。会場内は混雑しており、グループの交代ごとに前に進みました。最終的にセンターポジション7列目に落ち着きました。

なお、ナナランドは『ゲッチュ』『大問題チクタク』『満月に遠吠え』、26時のマスカレイドは『スノウメモリー』『仮面に隠れたセレナーデ』『ハートサングラス』『心から』を歌いました。印象的だったのは、なんキニ!の『僕を未来へ運ぶ列車』と26時のマスカレイドの『スノウメモリー』でした。
26時のマスカレイド、Task have funに続き、最高のタイミングでまねきケチャが登場しました。

セットリスト

東名阪ツアーの衣装でした。登場後、マイクの音が出ないというトラブルがありました。松下玲緒菜が一緒運命話しているようでしたが、全く聞こえませんでした。音が出るようになると、『ワンチャンス』のイントロが流れ始めました。

  1. ワンチャンス

    サビの振りコピが特徴的です。

  2. 冗談じゃないね

    フェスらしく異常な盛り上がりを見せます。最近で最も盛り上がったのではないでしょうか。

  3. ありきたりな言葉で

    最近、ライブでこの曲を聴かないことがありません。今日もコールが響き渡っていました。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • リリイベ(1月28日、1月30日、2月1日)
  5. ジャンプ

    定番曲のセトリのなか、『ジャンプ』が披露されました。個人的には最近の一押しの楽曲です。2日前の新宿LOFTでは足の怪我により深瀬美桜のアクロバットはありませんでしたが、今回は見事復活しました。サビのジャンプが盛り上がる一曲です。

  6. きみわずらい

    安定の『きみわずらい』でした。

特典会

ライブ終了後、チェキ購入列が作られました。会場外に列が作られたため、上着をロッカーに預けていた人は寒そうでした。入口でまねきケチャの優先券をもらった人が並ぶ優先列が解消された時点で、松下玲緖菜が完売、宮内凛と深瀬美桜が僅少といった状況でした。その後の一般列解消後は中川美優と篠原葵が残っていました。

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ライブ

まねきケチャ|20190125_LOFT de まねきケチャ@新宿LOFT

日付 2019年1月25日(金)
時間 18:00開場、19:00開演
公演時間 1時間23分
場所 新宿LOFT
入場 整理番号順

2019年1月25日(金)に行われたLOFT de まねきケチャに参加しましたのでレポートします。

コンテンツ

会場の様子

開場40分後の18:40に会場に到着しました。到着後すぐに物販スペースに向かったところ、全員のチェキ券が残っており、一番少ない松下玲緒菜のチェキ券は残り15枚程度でした。チェキ券を購入後、ライブ会場に入るとすでに客でいっぱいでした。そのため、1段高くなった後方スペースに位置取りました。開演は予定どおり19:00でした。

セットリスト

TDCの衣装でした。深瀬美桜は足を怪我していたようですが、違和感なく踊っていました。

  1. 妄想桜

    最近の定番、1曲目に『妄想桜』です。心から盛り上がる曲です。

  2. ありよりのあり

    一方で、最近の曲である『ありよりのあり』は、まだメンバーの方から盛り上げようとする雰囲気があります。

  3. ありきたりな言葉で

    今回は特殊なMIXを打つ客が多く、アウトロでは最近の定番になりつつあるドイツ語MIXが多く聞こえました。

  4. 自己紹介

    ロングver. コメントなし
    ※まだ篠原葵のチャッチフレーズは浸透していないようです。特に、「あ・お・い、あおい~」がバラバラでした。

  5. 冗談じゃないね

    篠原葵「みなさん、声出せますか!」
    篠原葵「いくぜ…、冗談じゃないね。」
    ※か細い「いくぜ」が微笑ましく、笑いが起きました。

  6. いつかどこかで

    『いつかでどこかで』はいつも篠原葵が曲振りします。毎回、曲終わりに「かわいい」という声が聞こえます。

  7. 虹を探しに

    ハーモニが美しい楽曲です。MIXやコールはありません。

  8. MC

    最近定番の客による質問コーナーです。今回は「葵ちゃんについてもっとよく知ろう」と題して、篠原葵に対する質問が受け付けられました。
    「使ってる香水は?」
    篠原葵「ジルスチュアート。」
    「使ってるシャンプーは?」
    篠原葵「凛ちゃんと同じマシェリ。」
    「好きな食べ物は?」
    篠原葵「甘いもの。タルトとかチョコレートとかチーズ。」
    宮内凛「パン好きだよね。」
    「好きな寿司ネタは?」
    篠原葵「いくら。ネギトロ。」

  9. ジャンプ

    宮内凛「漫画みたいに恋したい」
    ※『ジャンプ』のイントロが流れ始める。
    宮内凛「行っちゃおう!このまま。」
    ※『ジャンプ』のダンスポジションに切り換え、そのまま『ジャンプ』を披露しました。臨機応変に切り替えようとした宮内凛の判断に感心しました。

    実は、最近の曲で『ジャンプ』が一番好きです。テンポの早いメロディーが軽快で、盛り上がります。間奏では、通常深瀬美桜がアクロバットを見せますが、今回は足を怪我していたので、代わりに宮内凛がアドリブダンスを見せました。このダンスの完成度が高く、高評価でした。

  10. ワンチャンス

    サビの振りコピが特徴的です。MIXはイントロのスタンダード、間奏の日本語で、Aメロは手拍子、Bメロはコールです。

  11. 一刀両断

    サイリウムを使う曲ですが、メンバーが使うサイリウムは緑色がないようで、篠原葵は青色を点灯させて使用していました。

    なお、イントロは可変MIX(ミョーホントゥースケ広場)で始まります。

  12. 告知

    • タワーレコード横浜ビブレリリイベ(1月26日)
    • 渋谷WWWX(1月26日)
    • MXフェス(1月27日)
  13. 漫画みたいに恋したい

    1番と2番の間、2番とCメロの間の2回、倍速ガチ恋口上があります。ハートを象った振りが特徴的です。

  14. Guess!!

    ダンスナンバーで、コールやMIXはありません。

  15. きみわずらい

    本編ラストは定番の『きみわずらい』でした。

  16. カクカクシカジカ(アンコール)

    4人で披露しました。今回は特殊なMIXを打つ人が多かったため、間奏では、パンMIX(パン、パン、パン、パン、ポケモンパン!フレッシュブレッド、伊藤パン!松たか子!松たか子!ヤマザキ春のパンまつり!)など、様々なMIXが飛び交っていました。

  17. 告白のススメ(アンコール)

    アンコールの定番『告白のススメ』がここに完全復活しました。『妄想桜』『愛言葉』と並び、初期の人気曲です。
    新体制の『告白のススメ』のコールはこちら

特典会

後物販では松下玲緒菜以外のチェキ券が残っていました。ただし、宮内凛のチェキ券はすぐに売り切れたようです。

今回も例によって松下玲緒菜とチェキを撮りました。今回は新規の客が多かったように感じましたが、玲緒菜も同じように感じていたようです。

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ライブ

藤川千愛|20190117_TOKYO WOMAN IN MUSIC ~傷がナイト~ vol.01@渋谷ストリームホール【ゲストに井上苑子】

日付 2019年1月17日(木)
時間 18:30開場、19:30開演
公演時間 2時間(転換30分含む)
場所 渋谷ストリームホール
入場 整理番号順

2019年1月17日(木)に行われた「TOKYO WOMAN IN MUSIC ~傷がナイト~ vol.01」に参加しましたのでレポートします。記念すべき第1回のゲストは井上苑子(いのうえそのこ)でした。

コンテンツ

会場の様子

開場10分後の18:40に到着しました。今回は無料招待もありましたが、有料チケットを持っている人から入場しました。有料チケットを持っていたので、そのまま会場に入り、4列目の上手(かみて)に位置取りました。ファンの割合は井上苑子と藤川千愛で半々といった様子でした。

セットリスト

まずは井上苑子が登場しました。セットリストは以下のとおりでした。
・線香花火
・だいすき。
・赤いマフラー
・せかいでいちばん
・ふたり
・ファンタジック
・青とオレンジ

30分の転換(セットチェンジ)の後、藤川千愛が登場しました。

  1. 夢なんかじゃ飯は喰えないと誰かのせいにして

    手拍子とともに歌いあげました。

  2. たばこ(コレサワ)

    レーベルの先輩、コレサワのカバーです。これまでも何回か歌ってきました。

  3. 勝手にひとりでドキドキすんなよ

    手拍子とともに歌い上げました。昨年の9月に行われたまねきケチャの日本武道館公演のときに比べると、だいぶ歌い慣れてきました。途中、サビの「勝手にひとりでドキドキすんなよ」をコール&レスポンスする場面がありました。

  4. MC

    「井上苑子さんは(私が)岡山にいたときからテレビで見ていた。声が好き。」

  5. 幸せ(back number)

    しっとりと歌いあげました。

  6. ライカ

    イントロでリズムが合わず、「あっ」と言ってしまいました。

  7. 重大発表

    「twitterでも言ったんですけど、ここで重大発表があります。私、藤川千愛。なんと、5月にアルバム出します。」
    昨年8月の卒業発表のときのような言い出しでした。
    「オリジナル曲を増やすためにアルバムを出す。」
    「2月11日、2月14日に渋谷タワーレコードでリリイベを行う。」
    「2月3日に下北沢GARDENでライブを行う。」

  8. オレンジ(クリープハイプ)

    何度か歌っているカバー曲です。力強く歌い上げました。

  9. きみの名前

    テレビアニメ「盾の勇者の成り上がり」のエンディングテーマです。

  10. MC(井上苑子含む)

    最後にもう一度井上苑子が登場しました。
    井上苑子「自由にやらせていただいた。」
    藤川千愛「今日はせっかくなので、最後に一緒に歌う。」

  11. どんなときも。(井上苑子(槇原敬之カバー))

    1番Aメロ・Bメロを井上苑子、1番サビを藤川千愛、2番Aメロ・Bメロを藤川千愛、2番サビを井上苑子、落ちサビを井上苑子、大サビを藤川千愛が歌い、最後の「僕は知ってるから」を2人で歌いました。井上苑子の力を抜いて優しく歌う声は最高の癒しでした。

  12. 写真撮影

    古谷完プロデューサーが写真を撮影しました。

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ライブ

まねきケチャ|20190116_ODAIBAアイドルストリーマーズ@Zeppダイバーシティ【ループ祭り】

日付 2019年1月16日(水)
時間 15:30開場、16:00開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 Zeppダイバーシティ(台場)
入場 整理番号順

2019年1月16日(水)に行われた「ODAIBAアイドルストリーマーズ」に参加しましたのでレポートします。19組による対バン形式のイベントでした。

20190116
▲公式ホームページより

コンテンツ

会場の様子

まねきケチャ出演約30分前の18:50に会場に到着しました。入口でまねきケチャの優先券をもらい、会場に入ったところ、あまり客がおらず、前方は3列程度しかありませんでした。天晴れ!原宿が始まる前には3列目を確保することができ、次のまねきケチャが始まる前には2列目を確保することができました。開始30分前に2列目を確保することができるのは滅多にないことです。平日かつ都心から遠い台場で行われたことが要因でしょう。ただし、Zeppは会場が広く、ステージが高いため、2列目だと目線が合わないので注意が必要です。ともあれ、久々の目の前でのライブとなり、気分が高まりました。

まねきケチャのセットリスト

TDCの衣装でした。今回は全編5人体制でした。

  1. 冗談じゃないね

    定番の『冗談じゃないね』で盛り上がります。

  2. ありよりのあり

    こちらも定番の『ありよりのあり』でさらに盛り上がります。

  3. きみわずらい

    曲が始まる前、他のメンバーが『きみわずらい』のダンスポジションにつくなか、松下玲緒菜が一人でうろうろしていました。メンバーに背中を軽く叩かれ、下手の位置につきました。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートバージョン)
      個人的に、篠原葵の右腕を横に伸ばすケチャポーズがシュールでツボにはまっています。
    • ルミカダンスイベント(1月19日)
    • 渋谷WWWX(1月26日)
    • 深瀬美桜、DMM新サービスのCM出演
  5. キミに届け

    MC明けの『キミに届け』で再度盛り上がります。

  6. ワンチャンス

    新曲です。MIXコール等は以下のとおりでした。
    (イントロ)スタンダードMIX
    (Aメロ)高速手拍子→通常手拍子
    (Bメロ)玲緒菜コール→美桜ちゃんコール
    (サビ)はいせーの、はーいはい、はいはいはいはい
    (間奏)日本語MIX
    (Aメロ)通常手拍子
    (Bメロ)美優コール→葵コール→凛ちゃんコール
    (サビ)はいせーの、はーいはい、はいはいはいはい

ナナランドのセットリスト

『満月に遠吠え』『走れ』『大問題チクタク』『ゲッチュ』でした。

今回は会場が空いていましたが、ナナランドのヲタクが少なかったのか、柵が邪魔をしていたのか、『走れ』では大きなサークルができませんでした。個人的には『大問題チクタク』を、新メンバーの笹原琴音を含め、7人体制で初めて聴けたのが収穫でした。やはりdropの名曲です。

特典会

今回の目玉は特典会でした。何といっても客が少なかったため、「ループ祭り」となりました。通常通り、松下玲緒菜→宮内凛→深瀬美桜→中川美優→篠原葵の順でチェキ券を購入すれば、余裕で全員回れました。平日対バンのいいところです。私はナナランドのライブを観ていたため、松下玲緒菜のみ参加しました。

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ライブ

まねきケチャ|20190105_TDCでまねきケチャ2019!@TDCホール

日付 2019年1月5日(土)
時間 17:00開場、18:00開演
公演時間 2時間25分
場所 TDCホール
入場 整理番号順

2019年1月5日(土)に行われた「TDCでまねきケチャ2019!」に参加しましたのでレポートします。

コンテンツ

会場の様子

当日は12:00から物販が行われ、早くから物販、Tシャツ交換、チェキ券販売が行われました。SチケットまたはSSチケットで予約していた場合は、チェキ券を確実に購入することができました。予約していなかった場合は、先着順で購入することができました。

▲最初のうちは行列ができていたが、すぐに列は解消した。
今回は物販の時間が長かったため、ガチャも比較的空いていました。10分に1回くらいは「当たり」が出ていたように見えました。なお、今回も「当たり」は私物サインでした。スタッフにTシャツなどを渡すと1~2か月後に直筆サインが入って返送されるというものです。

なお、今回から新しいサイリウム(3,000円)が発売されました。

開場は予定通り17:00に開始しました。

スタンド花
▲入口には多くの花が飾らていた。

セットリスト

新衣装での登場でした。まねきケチャらしく、着物を基調とした和風な衣装でした。

    1. OVERTURE

      大規模会場のため、スクリーンに映像が映し出され、『冗談じゃないね』のBGMが流されました。

    2. 告白のススメ

      昨年9月に行われた日本武道館公演以来でした。長く待ちわびていたヲタも多く、1曲目に流れたときはどよめきが起きました。注目された間奏での篠原葵のセリフは「あのー好きになってもいいですか?」でした。

    3. ありよりのあり

      「おいおいおい!」の掛け声で盛り上がります。最近の盛り上がり曲の定番です。

    4. MC

      • ロングバージョン
      • あおり
    5. 冗談じゃないね

      『冗談じゃないね』がTDCホールに響き渡ります。

    6. ジャンプ

      深瀬美桜ソロ曲の全員バージョンです。深瀬美桜の「あ~よっしゃいくぞ~」の発動でMIXが打たれます。間奏では深瀬美桜のアクロバットが披露されました。

    7. いつかどこかで

      新曲の表題曲です。段々と歌い慣れてきている様子でした。

    8. MC

      • 『おこしやす、ちとせちゃん』について
        篠原葵「アニメの舞台、京都を意識した歌詞。新衣装も京都を意識した。」
      • 新衣装の披露
        各メンバーが一周回って新衣装を披露しました。
        「まねきケチャのおしゃれ番長、中川美優様」
        「最近女っぽくなってきた凛ちゃん」
        「生まれながらにしてのアイドル、玲緒菜」
        「新メンバーが増えて最近先輩ヅラしてる美桜ちゃん」
        「まねきケチャの現役JK、優等生の篠原葵ちゃん」
    9. キミに届け

      MC明けに盛り上げます。

    10. 漫画みたいに恋したい

      松下玲緒菜のソロ曲の全員バージョンです。1番サビ後、2番サビ後の2回、高速のガチ恋口上が打たれます。

    11. Guess!!

      宮内凛のソロ曲の全員バージョンです。MIXやコールはありません。

    12. ワンチャンス

      初披露となりました。曲を披露する前、サビの振り付け講座がありました。
      松下玲緒菜「ワンチャンスは同窓会など久しぶりに会った友達や恋人を歌った曲。」

    13. 一刀両断

      新体制での初めての披露となりました。

      (篠原葵退場)

    14. あたしの残りぜんぶあげる

      イントロの可変三連MIXが響きます。エモ曲の代名詞です。

    15. TDCで書初めケチャ(石橋哲也)

      強化計画でおなじみの石橋哲也が、本番直前にメンバーが書いた書初めを紹介するコーナーです。

      宮内凛「晴」(成人式とTDCを「晴れの日」とかけた。)
      篠原葵「垢抜ける」(先輩を見習って垢抜けたい。)
      深瀬美桜「チャレンジ」(いろんなことに挑戦したい。)
      松下玲緒菜「かまない」(「まねきケチャ」をよく噛む。)
      中川美優「記憶」(飲んで記憶をなくさないようにする。)

    16. SPLASH

      4人体制での『SPLASH』でした。

    17. カクカクシカジカ

      『カクカクシカジカ』でさらに盛り上がります。

    18. 昨日のあたしに負けたくないの

      引き続き4人体制で歌います。

    19. モンスターとケチャ

      心を揺さぶる曲が続きます。

    20. MC

      (篠原葵再登場)

      宮内凛「晴れ姿を見せることができて嬉しい。新体制になったが、進化しつつがんばりたい。」
      松下玲緒菜「昨年は武道館公演やメンバーが変わったりしたが、今年は新体制のもとがんばりたい。」
      深瀬美桜「1年前、加入後すぐにこの舞台に立ったが、この1年間学ばさせていただいた。」
      篠原葵「大きな舞台は緊張する。堂々と踊れるよう練習したい。」
      中川美優「ガラガラだったらどうしようと思っていたが、いっぱい入っていて安心した。」

    21. ありきたりな言葉で

      松下玲緒菜と深瀬美桜の掛け合いも慣れてきました。

    22. 虹を探しに

      中川美優のソロ曲の全員バージョンです。優しく歌いあげました。

    23. きみわずらい

      本編最後にふさわしく、『きみわずらい』が高らかに歌われました。途中からは定番の泡が降る演出がありました。

    24. アンコール発動

      「アンコール!」の掛け声のもと、アンコールが発動しました。

    25. 写真撮影

      ダンサーも交えて写真撮影しました。

    26. 妄想桜

      新体制で初めての『妄想桜』でした。『妄想桜』の破壊力は説明不要です。「捕まえてください。」は篠原葵が担当しました。

    27. 相思い

      普段はしっとりと聞くバラードですが、今回は笑い声が起きました。演出のスモークが中川美優だけを過剰に覆い、中川美優が苦笑いをしながら歌ったのです。さらにそれを横から見た松下玲緒菜が「フッ」と笑っていました。その光景のシュールさは、今回のライブのハイライトといっても過言でもありませんでした。

    28. ワンチャンス

      再度『ワンチャンス』を歌い、TDCホール公演が締めくくられました。
      今回の目玉は新曲『ワンチャンス』の披露でした。逆に言うと、目新しい出来事はそのくらいで、悪く言えば、「東名阪ツアーの焼き増し」でした。ただ、今回初めてまねきケチャの現場に来た人、日本武道館公演以来の人も多くいたと思われますので、初めて新体制のまねきケチャを見た人にとっては新鮮だったと思います。新生まねきケチャ。これから怒涛のように行われるリリイベを通してどのように成長するか。これからが楽しみです。

特典会

特典会は終演後に行われました。SチケットとSSチケットのみが対象でしたが、やはり普段と比べると人の数は多かったように思えます。特典会の内容は通常どおりでした。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181230_まねきケチャ強化計画vol.19@東京カルチャーカルチャー(渋谷)【2018年仕事納め】

日付 2018年12月30日(日)
時間 17:15開場、18:00開演
公演時間 1時間37分
場所 東京カルチャーカルチャー(渋谷)
入場 整理番号順

2018年12月30日(日)に行われた「まねきケチャ強化計画vol.19」に参加しましたのでレポートします。当日は昼夜の2部あり、このページは夜の部です。昼の部はこちらをご覧ください。

コンテンツ

会場の様子

開場10分前の17:05に到着しました。今回も明治通りの歩道での整列でした。

予定通り17:15に開場しました。今回もLive Pocketでの入場でしたので、入口でQRコードを読み取りました。入場スタンプ引換券は配布されず、入口でもらう抽選券の半券をその代わりにして、チェキ券を購入する仕組みでした。今回は23番で入場し、2列目に座ることができました。2018年最後のイベントで目の前で見られて幸運でした。

オープニング

石橋哲也「昼の部で葵ちゃんが食べたいといったオムライスを、東京カルチャーカルチャーさんが早速用意してくれた。」
深瀬美桜「TDCホールでは成長した姿を見せたい。」
篠原葵「TDCホールは精一杯頑張る。」

アコースティックライブ

いつものとおり、流しの四元氏の伴奏で歌いあげました。なお、昼の部と同じセットリストでした。

  1. いつかどこかで

  2. 虹を探しに

    中川美優「1部も来たよって人。2部だけだよって人。」
    今回は最後の「希望のレインボー」を全員で歌いました。

  3. きみわずらい

    今年何回『きみわずらい』を聴いたか分かりませんが、これで今年の『きみわずらい』納めでした。

マンスリーまねきケチャ(プライベート編)

松下玲緒菜<すばらしいコラボ>
あまりアイドルと遊ぶことはないが、先日、ナナランドの小日向麻衣と、以前まねきケチャのスタッフだったマリオネッ。の深月かおりとカラオケに行った。みんな歌が上手くて嬉しかった。あいみょんやバラード曲を歌った。

深瀬美桜<この年になって>
見てのとおり家事ができない。先日、初めて洗濯機を回せるようになった。ふた開けて、洗濯物入れて、柔軟剤入れて、ふた閉めて、ポチっと。
石橋哲也「洗剤は?ただ柔らかくなるだけ。」

宮内凛<アイドルドラフト会議>
※石橋哲也考案のもと、有識者がアイドル7人をドラフト形式で選抜する企画。
友達と見に行った。以前、仕事をする前は凛ちゃん推しといっていた石橋さんが、玲緒菜ちゃんを選択した。そのあと、私のところに来て、すごい必死に言い訳していた。根に持って、ここで言ってやろうと思った。
石橋哲也「3月もやる。ただ、凛ちゃんは出禁。」
篠原葵<癒しの場所>
姉とピューロランドに行った。シナモンと写真を撮りたかったが、列が長くて取れなかった。
石橋哲也「シナモンのヲタクがループしてたのか。強いヲタクが買い占めたのだろう。」
篠原葵「そうなのかな…」
石橋哲也「一応ボケたんだけど…。今のアイドル現場の現状と対比して…」
だけど、シナモンの友達のカプチーノ君と撮れたという話。

中川美優<またしても>
前回、こんな話をした。

朝の5時くらいに喉が渇いて目が覚めた。Tシャツのまま家の近くの自販機に水を買いに行った。すると若い男性が歩いていて振り返ってきて「気持ち悪」と思った。「〇〇駅ってどこですか。」と話しかけてきたので道を教えたところ、「ねえ、お姉ちゃん、一緒に飲もうよ。めっちゃエロい格好してんじゃん。」と言われた。ヤられると思った。

※今回も同様の話がありましたが、完全にアウトな話で、石橋さんが本気で激怒したため、内容の掲載は控えさせていただきます。

まねきケチャ臨時国会

グループ内のルールを決めるコーナーです。多数決で「可決」します。

宮内凛<ライブ中の水を飲むタイミングを一緒にしない>
いつも同じタイミングで水を飲み、MCで沈黙の時間が生じる。
結果:可決

松下玲緒菜<化粧品に自分の名前を書く>
みんな一緒の化粧品を使っている。
石橋哲也「名前を書くのもダサい。」
結果:否決
松下玲緒菜「美桜ちゃんのファンデーションはすぐ分かる。汚いから。」
(拍手)

深瀬美桜<お腹すいたときにテンションが下がるのをやめよう>
テンションを下げてほしくない。
松下玲緒菜「お腹がすくとパワーが減る。」
石橋哲也「アンパンマンか。」
結果:否決

篠原葵<半年に1回のスイーツ会>
みんな甘いものが嫌い。おいしさを共有したい。
石橋哲也「やっとアイドルらしい子が入ってきた。」
松下玲緒菜「スイーツパラダイスと中本だったら中本。でも甘党になりたい。」
結果:可決

中川美優<うちに自分の私物を置くのをやめよう法案>
一番置くのは玲緒菜。ハブラシや体を洗うタオルを置いて帰る。捨てた。
凛ちゃんも、乾き物のおつまみを次回食べるからと置いて帰った。捨てた。
結果:否決
石橋哲也「これから美優ちゃんちを「ロッカー」と呼ぼう。

続いて、ファンに対する法案を発表しました。

松下玲緒菜<40℃近い熱で特典会に来るのをやめよう>
来ちゃったのはかわいいけど、家で寝てた方がいい。
石橋哲也「シンプルな苦情が来ました!」
結果:可決

深瀬美桜<自分の推しだと思ってたのに…>
自分の推しだと思ってたが、リリイベのワイドチェキで違うメンバーが隣に座った。ショック。
結果:否決

宮内凛<対バンの最前列で寝ている人>
ちょっと悲しくなる。
松下玲緒菜「アイコンが私の人が、他のアイドルさんの悪口を言うのも悲しくなる。」
結果:可決

中川美優<まばたき一時停止禁止>
まばたきをした瞬間のブサイクな顔をスクショして送りつけてくる。やめてほしい。
結果:可決

篠原葵<どんどん叫ぶ>
どんどん叫んで一緒に盛り上がりたい。
結果:可決

Tappiness鑑賞会(後編)

まねきケチャ主演のキリンの自動販売機「Tappiness」のショートフィルムを鑑賞しながら感想戦をするコーナーです。映像を見ながら石橋哲也がつっこみました。なお、夜の部は後半部分でした。

篠原葵<11分2秒>
タピネスちゃんを可愛くするシーン。そこ(頭)なんだ…

深瀬美桜<13分25秒>
『きみわずらい』で縦に並ぶと、タピネスちゃんが大きすぎるところ。

松下玲緒菜<13分50秒>
ライブシーン。タピネスのソロカット。メンバーと同等のカットでジワる。

宮内凛<15分18秒>
公演後の握手会で、タピネスが握手するところ。

中川美優<10分35秒>
私がタピネスに「アイドルなんだからもっと笑いなよ。」と言っているが、「お前(中川美優)が言うなよ。」

9分15秒(深瀬美桜の柔軟体操)
石橋哲也「地べたの人は何をやっているのか。相撲部屋の力士ですよ。」
9分30秒(中川美優のセリフ)
石橋哲也「半笑いですね。」
10分38秒(中川美優のセリフ)でストップ
石橋哲也「お前が言うなよ!」
中川美優「なんでこのセリフ私にしたんだろ。」
11分41秒(松下玲緒菜がKIRINの文字を指さして「同じ色」というシーン)
石橋哲也「企業名だよ!」
13分00秒(タピネスのソロカット)
石橋哲也「微動だにしない!」
15分50秒(ヲタがタピネスに話しかけるシーン)
石橋哲也「厄介が一人いましたよ!厄介の役うまいですね。」
16分8秒(『きみわずら』のBGMとともにスローモーションになるシーン)
(会場)爆笑
石橋哲也「スローモーションを開発した人に謝ってほしい。」
17分00秒(メンバーがタピネスを見るシーン)
石橋哲也「美桜ちゃんの表情はあれで正解ですか?」
17分54秒(中川美優の操作説明のシーン)でストップ
石橋哲也「なんか今聞こえましたねえ。」
中川美優「「はいはーい」って言って出てくる。」
石橋哲也「一番「はいはーい」って行かない人ですよね。それに「はいはーい」ってし慣れてないですよね。」
18分9秒(全員で紹介するシーン)
石橋哲也「凛ちゃんのやつは誰か持ってやらないのか。」

まねきケチャ大抽選会

今回はサイン入りのスケジュール帳でした。いつものとおり、当選した人は舞台に立ち、メンバーから一言を添えて景品をもらいました。

エンディング

  • TDCホール(1月5日)
  • 記念撮影

特典会

今年最後のチェキはもちろん松下玲緒菜でした。今年、リリイベ含め88回現場に行ったことを伝えると、「来月からリリイベは始まるよ!」と軽くプレッシャーをかけてきました。さすが玲緒菜です。

本当にさまざまな思い出があった2018年のまねき現場もこれにて終了です。最後の挨拶まで見て、会場をあとにしました。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181230_まねきケチャ強化計画vol.18@東京カルチャーカルチャー(渋谷)【篠原葵初登場】

日付 2018年12月30日(日)
時間 13:15開場、14:00開演
公演時間 1時間28分
場所 東京カルチャーカルチャー(渋谷)
入場 整理番号順

2018年12月30日(日)に行われた「まねきケチャ強化計画vol.18」に参加しましたのでレポートします。当日は昼夜の2部あり、このページは昼の部です。夜の部はこちらをご覧ください。

コンテンツ

会場の様子

開場20分前の12:55に到着しました。今回も明治通りの歩道での整列でした。

予定通り13:15に開場しました。今回もLive Pocketでの入場でしたので、入口でQRコードを読み取りました。入場スタンプ引換券は配布されず、入り口でもらう抽選券の半券をその代わりにして、チェキ券を購入する仕組みでした。

オープニング

今回は篠原葵が強化計画初登場でした。

石橋哲也「美桜ちゃんは今余裕な顔をしているが、1年前は今の葵ちゃんと同じ状況だった。」
宮内凛「TDCに向けて、新曲を練習している。」
石橋哲也「去年も美桜ちゃんは頑張った。TDCは試練の場となっているよう。」
石橋哲也「武道館DVDが発売された。トークが全然カットされていなかった。」

アコースティックライブ

石橋哲也「今日は新しい曲を歌うと聞いている。」
流しの四元「脇汗がすごい。」

  1. いつかどこかで

    アコースティックライブでは初めての披露でした。ギター1本の伴奏にするとメンバーの声がよりのびやかになって雰囲気が変わりました。

  2. 虹を探しに

    中川美優と他の4人が向か合って歌うという形式でした。
    また、最後の「希望のレインボー」を全員で歌うよう中川美優が他のメンバーに手で合図しましたが、結局中川美優のみが歌いました。
    宮内凛「あれ?希望のレインボーだけやる?」
    もう一度最後のパートだけ歌い直しました。

  3. きみわずらい

    篠原葵が加入して初めてのアコースティックバージョンの『きみわずらい』でした。歌割りの変化を楽しむことができました。

石橋哲也「『虹の探しに』は何で虹がかからなかったのか。」
中川美優「誰も一緒に歌ってくれなかった。」

新メンバー歓迎会!

篠原葵に無茶振りをするコーナーです。

深瀬美桜<ふくらっ面>
「ふくれっ面」を誤って書いてしまいました。『ありきたりな言葉で』のふくれっ面をするパートが深瀬美桜から篠原葵に代わったことから、篠原葵がふくれっ面を披露するというものでした。

松下玲緒菜<とってもかわいい胸キュンセリフ>
先輩を呼び出し、体育館裏で告白するシーンを篠原葵が再現しました。最終的に、宮内凛が松下玲緒菜と篠原葵の両方に告白されるという結末になりました。

宮内凛<一緒にTWICEのTTを踊りたい>
MVを見た後、宮内凛と篠原葵でサビを踊りました。
石橋哲也「中川さんのが見たい。」
中川美優「覚えてないよー」
結局5人全員でTTを踊りました。
石橋哲也「中川さんだけ踊りたくない芸人感があった。」

中川美優<めっちゃ叫ぶ>
大きい声を出したことを見たことがないため、食べたいものを叫んでもらいました。
石橋哲也「どんなときに叫ぶ?馬券が外れた時とか。」
石橋哲也「お手本。今日の仕事納めの後に中川美優が飲みたいもの」
中川美優「芋ロック!!」
篠原葵「オムライス!!」

マンスリーまねきケチャ(仕事編)

ここ1カ月で起きた出来事を発表する

松下玲緒菜<空港にて>
ジャガルタ遠征の時、日焼け止めを持って行ったところ、液体の量が多く、税関で止められた。

深瀬美桜<夢が叶った>
先日、静岡で撮影をした。近くにあった「芋工房かくたに」という店にサインを置かせてもらった。人生で初めて。
中川美優「私は行きつけの居酒屋に置いてある。」

篠原葵<慣れない都会>
愛知から来たので、電車の乗り換えで迷子になる。地図のアプリを見ても分からないので、タクシーを呼んでレッスンに行った。
松下玲緒菜「私も名駅とか栄で迷う。」
石橋哲也「地元の人でも迷うんかい。」
松下玲緒菜「山手線も外と内どちらか分からない。ただ、乗ってればいつかは着く。」

宮内凛<いつもはギリギリなのに>
玲緒菜はいつもギリギリ遅刻するのに、先日の鍋イベントでは先に会場について「赤から」を食べていた。

中川美優<最高のクリスマスプレゼント>
先日、サンタの衣装を着たとき、イヤモニの調子がおかしく、外したところ、重みで背中のチャックが下がった。最高のクリスマスプレゼントをあげられた。

Tappiness鑑賞会(前編)

まねきケチャ主演のキリンの自動販売機「Tappiness」のショートフィルムを鑑賞しながら感想戦をするコーナーです。映像を見ながら石橋哲也がつっこみました。なお、昼の部は前半部分でした。

中川美優<1分18秒>
ここで先生に怒られる。

宮内凛<2分10秒>
美桜ちゃんが遅刻しているのにヘラヘラしているところ。

松下玲緒菜<5分35秒>
きみわずらいの抱きつくシーンで間違えてボタンを押すところ。

深瀬美桜<2分18秒>
ヘラヘラしているところ。

篠原葵<5分40秒>
八王子でのビラ配りのシーンでタピネスちゃんが街に溶け込んでいたところ。

1分48秒(中川美優が隅で座るシーン)でストップ
中川美優「なんでいつも私が怒られるの。」
石橋哲也「なんならいつもより踊ってた。」
石橋哲也「中川、タピネス。言い方が川平慈英っぽい。」

2分25秒(深瀬美桜が公園に入るシーン)でストップ
深瀬美桜「そうですね。ここは公園ですね。(映像)」
石橋哲也「バカなコメントですね。日本語の教科書じゃねえんだから。」
深瀬美桜「違和感でしかなかった。」

4分50秒(中川美優がタピネスに寄り掛かっているシーン)
石橋哲也「寄り掛かってんじゃねーか。」

8分00秒(中川美優が座り込むシーン)
石橋哲也「ひとりしゃがみ始めましたね。」

まねきケチャ大抽選会

今回はサイン入りの目覚まし時計でした。いつものとおり、当選した人は舞台に立ち、メンバーから一言を添えて景品をもらいました。

エンディング

  • TDCホールワンマン(1月5日)
  • 記念撮影

特典会

松下玲緒菜とチェキを撮りました。ブログをどうやって書いているのか気になっているようでした。なお、中川美優と篠原葵はループが可能でした。