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まねきケチャ|20230320_旅立ち(中川美優・宮内凛・松下玲緒菜卒業)@NHKホール

日付 2023年3月20日(月)
時間 17:00開場、18:25開演
公演時間 2時間15分
場所 NHKホール
入場 指定席

2023年3月20日(月)に行われた、中川美優・宮内凛・松下玲緒菜の卒業記念講演「旅立ち」をレポートします。

最後の晴れ舞台

新型コロナウイルス感染症による活動自粛以来、これまでまねきケチャの現場から離れていました。この間、仕事や子育てに忙しくなり、このまままねきケチャから離れることも考えましたが、オリジナルメンバーの最後の晴れ舞台を目に焼き付けるため、急遽NHKホールへ足を運ぶこととなりました。

会場の様子

会場内には、フラッグや衣装などが飾られ、3人の門出を祝う演出が施されていました。

さて、SNS上でも話題となっていましたが、最前列のVIP席の半数程度がチケットの不正取得により退席させられる事件がありました。これが関係しているかは不明ですが、開演が予定より30分程度遅れました。当然肯定されるものではありませんが、そんな文化も含めても「まねき現場」らしい一面でした。

セットリスト

  1. Awesome!
  2. 招かれチューン
  3. 冗談じゃないね
  4. 妄想桜
  5. 自己紹介
  6. ありきたりな言葉で
  7. どうでもいいや
  8. 青息吐息
  9. MC
  10. モンスターとケチャ(メドレー)
  11. 一刀両断(メドレー)
  12. いつかどこかで(メドレー)
  13. 告白のススメ(メドレー)
  14. 愛と狂気とカタルシス(メドレー)
  15. 映像上映
  16. 壊れたままで(新曲)
  17. 恋霞
  18. あたしの残りぜんぶあげる
  19. 花束贈呈
  20. 写真撮影
  21. 卒業コメント
  22. あの花
  23. 昨日のあたしに負けたくないの
  24. 難攻不落
  25. (アンコール)
  26. タイムマシン
  27. きみわずらい

登場から自己紹介まで

スタートは『Awsome!』『招かれチューン』『冗談じゃないね』でした。現場から離れた私にとっては、『Awsome!』『招かれチューン』を初めて生で聴きました。森ふう花に至っては初めて見ました。その意味で、『招かれチューン』のような自己紹介曲を最初に披露してくれたのは助かりました。

今回は、マスク着用を条件として声出しが解禁されました。3年ぶりの『冗談じゃないね』のコールはさすがに痺れました。脳の奥に眠っていた記憶が一気に蘇ります。ワールドカオスのMIXを完全に忘れるなど、ブランクも感じました。それでも、3年のブランクがあっても『冗談じゃないね』で盛り上がれることに、まねきケチャが自分の居場所であったことを改めて感じました。

自己紹介は、松下玲緒菜と宮内凛と中川美優が一言添えた程度で、目立ったコメントはありませんでした。それでも「パチン」とケチャポーズをする自己紹介に懐かしさを覚えました。

自己紹介明けの3曲

自己紹介の後は、『ありきたりな言葉で』『どうでもいいや』『青息吐息』の比較的初期の曲を披露しました。

『ありきたりな言葉で』で「(パチン)世界で一番愛してる」と叫ぶ時の心の高まりを久々に感じました。『きみわずらい』と並び、私がまねきケチャにハマったきっかけになった曲ですので、最後に松下玲緒菜の『ありきたりな言葉で』が聴けただけでも幸せでした。

まねきケチャの曲は藤川千愛と松下玲緒菜から始まる曲が多い中で、『どうでもいいや』は藤川千愛と中川美優から始まる珍しい曲であることから、個人的には中川美優の印象の強い曲です。また、『青息吐息』は言わずもがな松下玲緒菜の印象が強い曲です。最後に本人によるこの2曲を聴けたのは嬉しい限りです。

前半MC

前半MCといっても、宮内凛による「ありがとうございます」程度のMC(約10秒程度)でした。

開演が遅れたのが原因か分かりませんが、MCが短いのもまねきケチャらしさを感じます。

メドレー

ここからは、珍しくメドレーを披露しました。『モンスターとケチャ』『一刀両断』『いつかどこかで』『告白のススメ』『愛と狂気とカタルシス』のいいとこどりをした感じでした。

映像上映

衣装チェンジを兼ねて、映像が上映されます。

森ふう花と篠原葵のインタビューの後、宮内凛・松下玲緒菜のインタビューがありました。

宮内凛
「思った以上に多くの人から連絡が来た。まねきケチャの存在が大きく嬉しい。」
「考えすぎると緊張するので、今までの集大成として、みんなを笑顔にしたい。」

松下玲緒菜
「ラストなことが増えて、いよいよなんだなと思う。」
「周りも「10年間続けると思った」とか、「お疲れ様」と言われて、(7年半が)短かった。」

この後、部屋で食事をし、インディアンポーカーをする様子が流れました。この時間が長く、少し退屈になり始めた瞬間、感動的な場面を迎えます。

タイムマシンのBGMに合わせ、メンバーのナレーションが流れます。

「拝啓 あの頃の私」
「元気ですか。どんな毎日を過ごしていますか。」
「どこにでもいる普通の女の子の私がオーディションに何度も落ちて、それでも絶対にアイドルになることを諦めたくなくて、厳しいレッスンや慣れないダンスを諦めずに続けていき、期待や不安に押しつぶさせそうな日々でしたが、それでも応援してくれるファンのみんなやつらい時に支え合う大切な仲間もできて、ずっと憧れてきたステージに立つことができました。」
「卒業を発表してもうみんなに会えなくなるけど、私はこの空の下のどこかにいるから安心してください。」

「私を見つけてくれて、ありがとう。」
「私を推してくれて、ありがとう。」
「私にたくさんの愛情を注いでくれて、ありがとう。」
「私をアイドルにしてくれて、ありがとう。」
「たまには泣いてね。そしたら、その後は笑ってね。」
「私に居場所をくれて、ありがとう。」
「私の声も笑顔も、きっとこの世界のどこかにあるから忘れないでね。」
「どうか体に気を付けて、前を向いて生きていてください。」
「じゃあ、またね。ありがとう。」

「松下玲緒菜、宮内凛、中川美優」

感動的なナレーションでした。
タイムマシンのBGMは、本当に泣かせます。
「たまには泣いてね。そしたら、その後は笑ってね。」
この言葉にぐっときました。

これから、3人のことを長い間忘れることもあると思います。
でも、たまには楽しかった記憶を思い出したいものです。

寂しくて悲しい気分になるかもしれないけど、まねきの思い出は楽しかったことばかりだったと思います。いつまでも笑顔の記憶のままでいたいものです。

映像明けの3曲

感動のまま、新曲『壊れたままで』を披露しました。卒業する3人にとっては、最初で最後の披露となります。感動的なバラード調となっており、まねきケチャらしい一曲でした。

曲披露の後、宮内凛の簡単な説明がありました。
「悲しいまでに誰かを好きになることを歌った曲。」
「新たに出会えたことで感じた高ぶりを表わしている。」
「恋愛ソングだが、私たちの関係にも似ている。」

その後、『恋霞』『あたしの残りぜんぶあげる』を披露しました。個人的には、『恋霞』を初めて聴きました。『あたしの残りぜんぶあげる』はまねきケチャでも特にお気に入りの曲です。当時、藤川千愛が活動休止していたときの苦しい時期を思い出し、切なくなる一曲でもあります。

花束贈呈

記念撮影に移ろうとした瞬間、篠原葵と森ふう花が「ちょっと待ったー」と止め、マネージャーによる花束贈呈に移ります。

また、ファンによる記念品の贈呈もありました。

記念撮影

記念品の贈呈の後、記念撮影がありました。

卒業コメント

ここから、今回のメイン、卒業コメントに移ります。

中川美優
「美優は感動的なことが言えないので、最初にしてもらいました。」
「まずは今日来てくれたみなさん、ありがとうございます。私は7年半、初期メンバーとしてやってきたんですけど、土日はだいたいライブだったので、どうしても行きたいイベントとか、ポケモンカードの大会だったりとかあったんですけど、大事な20代をアイドルに捧げてきました。」
「最初はこのやろう!やめてやる!と思ったんですけど、美優がいるからここにいると言ってもらってなんと7年半も続けてこれました。」
「悲しいことも悔しいこともあって、武道館以降の4年間くらいはつらい期間だなと思ってます。どんなに歌のうまいメンバーがいても、かわいくても、やっぱ、大人のね、プロデューサーがいないと結構難しいんだなと思った4年間でした。」
「記事とかにしないでね。」
「だけどアイドルになってなかったらみんなに会えてなかったし、メンバーにも会えなかったし、今いる友達とも友達でなかったかもしれない。あと、趣味とか好きじゃなかったかもしれない。麻雀プロにもなってなかったかもしれない。アイドルになってよかったなって思ってます。」
「今日は来てないかもしれないけど、一応この世界に誘ってくれたプロデューサー、まねきケチャを一緒にやってきた玲緒菜、凛、残ってくれた葵ちゃん、入ってきてくれたふうちゃん、そして、みんな、スタッフさん、7年半ありがとうございました。」

宮内凛
「今日という日を一緒に過ごしてくれてありがとうございます。」
「青春の全てをまねきケチャに捧げてきました。中学校卒業の時くらいから今まで。武道館のとき「青春でした」と言ったんですけど、そこからは良くも悪くも「居場所」みたいになっちゃってて、やっぱ変化しないとダメだなって思ったんですよ。そう思って私たち3人は卒業して、次のステップに進むことを決めました。」
「これまでもメンバーの卒業を送ってきて、その時は「なんで置いていくの、寂しい。」と思っていたんですけど、今、同じ立場になってみて、この安心できるまねきケチャという場所を自分から出ていく意志の強さ、まゆた(藤咲真有香)、ちーちゃん(藤川千愛)、みお(深瀬美桜)の意志の強さに尊敬するなと今思いました。一応残る2人の気持ちもすごく分かるから、なんかあったらすぐに連絡してほしいし、これからもまねきケチャを助けてほしいと思います。」
「みんなといない生活が考えられなくて、正直寂しい。寂しい思いをさせてごめんね。でも、うちらは出会っちゃったのが運命だし、思い出はこの先もずっと一緒だと思うので、何かあったら私の存在を出してくれたらなと思います。」
「みなさん出会ってくれてありがとう。メンバーもプロデューサーさんもありがとうございました。」

松下玲緒菜
「みなさん、今日は来てくださってありがとうございました。私は小さいころからアイドルになるのが夢でした。名古屋から上京してきて、約7年半まねきケチャとしてアイドルをしてきて、自分がここまで、何かに夢中になることなんて、今までなくて、ここまで続けてこられたのも、みなさんがたくさん応援してきてくれたからです。本当にありがとう。」
「私はみなさんにとって自慢できる推しじゃなかったかもしれないけど、私にとってみなさんはとっても自慢できるファンでした。」
「ステージから見るこのサイリュウムの景色は本当に綺麗で、こんなにもたくさんのファンに支えられてきたことを実感します。」
「毎週のようにライブしてきたので、本当に今日が最後だなんて実感が沸きません。きっと今日が終わってから実感するんだろうなと思うと、本当に寂しく、終わってほしくないなって思ってしまいます。」
「みなさんの人生の中でまねきケチャの松下玲緒菜を応援してよかったなって思ってくれればうれしいです。」
「最後にたくさんのアイドルの中から私、松下玲緒菜を推してくれて本当にありがとうございました。」
「どんなときも支えてくれて、一緒に頑張ってきてくれたさきさん、まおちゃん、ありがとうございました。最高のアイドル人生でした。」

森ふう花
「3人はいつも優しくて、怒らないし、面白いし。」
「1年目で3人卒業して、自分的には楽しいアイドル1年目かって言われてたらそうじゃないと思うけど、本当にここまで続けてこれたのは3人のおかげです。」
「幸せでした。」

篠原葵
「卒業おめでとう。ありがとう。」
「私が入ってすぐにたくさん迷惑をかけちゃったし、こんなに一生懸命頑張ってくれることなかなかないし、一緒に色んなことをして私の宝物になったし、一緒に過ごせて(よかった。)。」
「これから私は残るけど、違う道に進んでもみんなを応援していきたいし、一緒にアイドルができて幸せでした。」
「本当にありがとう。卒業おめでとう。」

涙の卒業コメントでした。

中川美優の「土日はだいたいライブだったので、どうしても行きたいイベントとかあったんですけど、大事な20代をアイドルに捧げてきました。」
宮内凛の「青春の全てをまねきケチャに捧げてきました。」からも分かるように、まねきケチャは、20代という、普通であれば、大学に進学し、就職する年代を、毎日レッスンやライブに費やしてきました。会社員と異なり将来が見えず、しかも正解が分からないまま、休日返上で活動し続けることへの不安は相当のものだったと思います。

そして、中川美優のこの言葉が、みなさんの心に刺さったのではないのでしょうか。
「武道館以降の4年間くらいはつらい期間だなと思ってます。」
「どんなに歌のうまいメンバーがいても、かわいくても、プロデューサーがいないと結構難しいんだなと思った4年間でした。」
武道館公演後、明確な目標がなかったこと。
コレットプロモーションという小さな事務所で、大手メディアへ売り出すためのツールが少なかったこと。
コロナ禍においてライブアイドルのビジネスモデルに限界が生じ、メディアアイドルへシフトしたこと。
この現状をメンバーから言えたのは中川美優だからこそです。特にプロデューサーへの皮肉的なコメントからして、やはり納得のいく活動ができていなかったと推測されます。

その中で、宮内凛の「(まねきケチャが)良くも悪くも「居場所」みたいになっちゃってて、やっぱ変化しないとダメだなって思ったんですよ。そう思って私たち3人は卒業して、次のステップに進むことを決めました。」というのが、卒業の本質であると感じました。

社会情勢がとりまくライブアイドルの現状から将来が見えない中で、このまま20代を休日を含めて同じことに費やしてよいのだろうか。これまでは「青春」で説明できたけれど、今となっては「居心地のよい「居場所」」。この現状に危機感を感じていたのは言うまでもありません。

同じくファンにとっても「居心地のよい「居場所」」となっていたまねきケチャの現場ですが、彼女たちの人生を考えると、お互いにつらいですが、仕方ありません。

将来を考えてのポジティブな卒業です。笑顔で背中を押しであげましょう。

本編ラスト

涙の卒業コメントのあとは、『あの花』『昨日のあたしに負けたくないの』『難攻不落』で本編を終えました。

いずれも名曲です。本当にまねきケチャのファンになってよかったと実感しました。

アンコール

「みゆう」「りんちゃん」「れおな」の声に合わせ、アンコールを待ちます。

アンコール明けは、未来へ羽ばたくのにぴったりな『タイムマシン』でした。まねきケチャでも最も感動させる1曲です。

そして最後は、もちろん『きみわずらい』でした。
松下玲緒菜と森ふう花のかけ合いから始まる『きみわずらい』。

オリジナルメンバーのいる『きみわずらい』も最後、そして、歌声自体を聴くのも最後であることを考えたとたん、気持ちは最高潮になりました。

コールをめいいっぱい叫びました。
メンバーへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。

この感情はこの先の人生ないかもしれません。

まねきケチャに出会えてよかった。

最後まで『きみわずらい』を堪能しました。

最後のハグを目に焼き付けました。

「以上、まねきケチャでした。ありがとうございました。」

聴き慣れたこのセリフも、何万倍もの重みがありました。

手を振りながら去っていく、美優、凛ちゃん、玲緒菜。

2017年9月に出会った私の「まねきケチャ」は、こうして終わりました。

松下玲緒菜さん、中川美優さん、宮内凛さん、藤川千愛さん、深瀬美桜さん、そして、今まで私のブログをご覧いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

このブログは、2~3日に総括の記事を書いて、いったん完結とします。

メンバーは卒業しましたが、まねきケチャは続きます。

私はなによりまねきケチャの楽曲が好きです。

何かの機会でまたまねきケチャの楽曲を生で見たくなったら、新体制のまねきケチャを見に行くかもしれません。

そのときは、またこのブログでお会いしましょう。

本当にありがとうございました。

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ライブ

まねきケチャ|20200325_今夜はアナタのPremium LIVE@新宿Reny

日付 2020年3月25日(水)
時間 17:50開場、18:20開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 新宿Reny
入場 整理番号順

2020年3月25日(水)に行われた「今夜はアナタのPremium LIVE」に参加しましたのでレポートします。7組のグループが出演する対バン形式のイベントでした。

今夜はアナタのPremium LIVE
今夜はアナタのPremium LIVE

コンテンツ

会場の様子

19:10に到着しました。2018年8月8日のライブ以来の新宿Renyでした。新型コロナウイルス感染症対策に伴い、会場入場時に問診票の記入及び検温がありました。

会場では、NEO JAPONISMがライブをしていました。会場は満員で、後ろの方で見ていました。

次に登場したナナランドは『ビビデバビデチュ』『ホーカスポーカス』『星のない夜だから』『冗談じゃないね』を披露しました。『星のない夜だから』は久々に聴きました。ナナランド(drop)にも隠れた名曲があります。小日向麻衣も卒業を控え、見られる回数も残りわずかとなってきました。久々にナナランドを見ましたが、竹内月音のパフォーマンスが格段と向上していました。もともと歌唱力も高いため、今後が楽しみです。

次に登場したchuLaは『閃光8』『しゃなりら -五星ノ華 ゴセイノハナ-』『ビバ☆ジャパン』『ケ・セラ・セラ』『史上最強うぇぽん』『Shooting STAR』を披露しました。chuLaのパフォーマンスには毎回ながら圧倒されます。

次に登場したのがまねきケチャでした。

セットリスト

LINE CUBEの衣装でした。先週末の名古屋遠征から松下玲緒菜が復活したため、5人体制でした。

  1. モンスターとケチャ

    「モンケチャ」で1曲目から盛り上がります。

  2. 一刀両断

    久々の『一刀両断』でした。サイリウムが光ります。

  3. あるわけないのその奥に

    松下玲緒菜の歌声が映える楽曲ですので、先日の4人体制に比べて格段と良くなりました。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver)
    • 5周年記念公演(8月10日)
    • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
    • 宮内凛生誕祭(4月29日)
    • 松下玲緒菜生誕祭(5月5日)
    • 松下玲緒菜写真集発売(5月2日)
    • 強化計画(3月28日)
  5. 愛と狂気とカタルシス

    最近頻繁に披露されます。今回はイントロで可変3連MIXが打たれました。そのため、間奏での可変3連MIXが中途半端になりました。

  6. 昨日のあたしに負けたくないの

    「昨日のあたし」も頻繁に披露されます。個人的には藤川千愛のイメージが強い楽曲です。

特典会

終演後一斉物販でした。私は参加せずに帰りましたので詳細は分かりませんが、松下玲緒菜、宮内凛、深瀬美桜のループは早めに並ばないと難しかったようでした。

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ライブ

まねきケチャ|20200317_LOFT de まねきケチャ@新宿LOFT

日付 2020年3月17日(火)
時間 18:00開場、19:00開演
公演時間 1時間35分
場所 新宿LOFT
入場 整理番号順

2020年3月17日(火)に行われた「LOFT de まねきケチャ」に参加しましたのでレポートします。「LOFT de まねきケチャ」は1~2か月に1回行われる定期公演です。

コンテンツ

会場の様子

開演20分前の18:40に到着しました。すでに会場は埋まっており、後方の高い位置から見ることにしました。ただ、感染症の影響から、普段のLOFTに比べるとスペースがありました。なお、今回も松下玲緖菜は療養のため不参加でした。

開演は予定どおり19:00でした。

セットリスト

LINE CUBEの衣装でした。

  1. SPLASH

    久々のワンマンライブは、『SPLASH』から始まりました。タオルの投げ入れはありませんでした。

  2. キミに届け

    続いて『キミに届け』で盛り上げました。

  3. 妄想桜

    立て続けに沸き曲で盛り上げます。

  4. モンスターとケチャ

    曲始まりにイントロの松下玲緖菜のセリフを誰が言うか観客に尋ね、その結果、篠原葵が「火の中だよー」と松下玲緖菜の真似をしました。

  5. 自己紹介(ロングver.)

    最近はロングバージョンを披露することが多くなっています。

  6. あるわけないのその奥に

    曲が始まる前に「カタルシス=浄化」の会話をしていたため、『愛と狂気とカタルシス』かと思われましたが、違いました。

  7. 告白のススメ

    間奏の松下玲緖菜のセリフは、曲中の寸前でメンバー同士で決め、深瀬美桜が言いました。
    深瀬美桜「いつでも(真似)できるように、実はいつも練習している。」

  8. guess!!

    最近は振りコピをプッシュしています。

  9. 僕が僕を

    最近はイントロの3連MIXが復活するようになってきました。

  10. MC

    宮内凛「生誕祭が近いということで、美桜ちゃんへの質問コーナー」
    オタク「彼氏にどうですか?」
    深瀬美桜「みんな彼氏だよ」
    オタク「旦那はだめですか?」
    深瀬美桜「絶対結婚しような」
    オタク「まつ毛の長さ」
    深瀬美桜「測れないよー」
    オタク「ボディーシャンプーはなんですか?」
    深瀬美桜「でたー!RASHのはちみつ何とか」
    オタク「新婚旅行はどこ行きたい?」
    深瀬美桜「ハワイ」
    深瀬美桜「…全然盛り上がらない。」

  11. 共通項

    葵ちゃんがよく『共通項』のポーズをするため、『共通項』は「葵ちゃんの曲」のようです。

  12. 愛と狂気とカタルシス

    活動再開後も「カタルシス口上」は健在でした。

  13. ありきたりな言葉で

    『共通項』→『愛と狂気とカタルシス』→『ありきたりな言葉で』という私好みの流れでした。

  14. 告知

    • 5周年ライブ(8月10日)
    • 名古屋遠征(3月21日)
    • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
    • 宮内凛生誕祭(4月29日)
    • 松下玲緒菜生誕祭(5月5日)
    • 松下玲緖菜写真集発売
  15. 昨日のあたしに負けたくないの

    告知明けも「エモ曲」で攻めます。

  16. きみわずらい

    最後はトドメの『きみわずらい』でした。最近披露することが少なったので、『きみわずらい』を聴けると特別感があります。

  17. カクカクシカジカ(アンコール)

    個人的にはあまり違和感がありませんでしたが、アンコールで「カクシカ」は珍しかったようです。

今回も4人体制でした。思えば、まねきケチャは、さまざまな理由から春と秋に4人体制になりがちです。私がまねきヲタになったの2017年8月ですが、その頃は藤咲真由香が卒業し、中川美優・藤川千愛・宮内凛・松下玲緒菜の4人体制でした。同年11月に深瀬美桜が加入し5人体制になりましたが、2018年3月に藤川千愛の体調不良により再び4人体制になりました。翌月に5人体制に戻ったものの、9月に藤川千愛が卒業し、再度4人体制となりました。12月に篠原葵が加入し5人体制となりましたが、2019年4月に松下玲緒菜の活動自粛により、また4人体制になりました。そして、現在も松下玲緒菜の休養により4人体制となっています。

松下玲緒菜の復活を心から願うととも、完全復活した5人体制のまねきケチャの活躍を楽しみにしています。

特典会

ライブ終了後に特典会がありました。後物販では宮内凛と深瀬美桜のチェキ券はほとんど残っていないようでした。松下玲緒菜の分が分散したのでしょう。

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ライブ

まねきケチャ|20200313_IDOL CONTENT EXPO@渋谷O-EAST【活動再開】

日付 2020年3月13日(金)
時間 16:00開場、17:00開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷O-EAST
入場 整理番号順

2020年3月13日(金)に行われた「IDOL CONTENT EXPO」に参加しましたのでレポートします。12組のグループが出演する対バン形式のイベントでした。

IDOL CONTENT EXPO
▲クリックすると拡大します。

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会場の様子

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために2020年2月27日から活動を自粛していたまねきケチャが、今回のライブをもって活動を再開しました。

21:00に到着しました。タイムテーブルが残りDREAMING MONSTERとまねきケチャを残すのみであったため、会場はガラガラでした。

DREAMING MONSTERが終わったあと、2列目まで出て見ることにしました。スペースに余裕があり、ゆったりと見ることができました。さすがにこのご時世ですので、現場を控える人が多かったのでしょう。まねきヲタも少なめでした。

セットリスト

LINE CUBEの衣装でした。なお、松下玲緖菜は引き続き休養中で、松下玲緒菜パートは深瀬美桜または全員で対応しました。

  1. 冗談じゃないね

    宮内凛「久々のライブです!」
    個人的には1カ月ぶりの『冗談じゃないね』でしたので、体が完全になまっていました。

  2. カクカクシカジカ

    久々のライブともあって、盛り上がってい欲しいという意思が伝わってきました。松下玲緒菜は不在でしたが、最後は「まつしたれおな!」で終わりました。

  3. 愛言葉

    さらに『愛言葉』でたたみかけます。沸き曲が続きます。
    松下玲緒菜の「Is this love?」や「好きすぎて苦しいよお」は深瀬美桜が担当しました。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver)
    • 5周年記念公演(8月10日)
    • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
    • 宮内凛生誕祭(4月29日)
    • 松下玲緒菜生誕祭(5月5日)
    • LOFT de まねきケチャ(3月17日)
  5. 君のいない世界に

    MC明けは『君のいない世界に』をしっとりと歌い上げました。最後の「アイシテル」とささやくパートは深瀬美桜が担当しました。

  6. あたしの残りぜんぶあげる

    最後は「ぜんあげ」で締めました。久々に聴く「ぜんあげ」はやはり心に染みます。

特典会

前物販の特典会には間に合いませんでした。話によると、特別混んでいるわけではなく、通常の平日と同様だったようです。ただ、久々のライブの割には特典会も特別混雑しているわけではく、ライブも比較的閑散としていました。単に平日対バンということで空いていたのかもしれませんが、入手困難なマスクの着用、政府による自粛要請が影響しているのかもしれません。特に親と同居している人は、このご時世に現場に足を運ぶことが難しいかもしれません。アイドル業界にはつらい時期です。

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ライブ

まねきケチャ|20200214_ヴァレンタインコンポート2020@harevutai(池袋)

日付 2020年2月14日(金)
時間 18:30開場、19:15開演
公演時間 1時間40分
場所 harevutai(池袋)
入場 整理番号順

2020年2月14日(金)に行われた「ヴァレンタインコンポート2020」に参加しましたのでレポートします。ヴァレンタインコンポートは、コレットプロモーションが主催する対バンイベント「ロマンチックコンポート」の特別版です。

コンテンツ

会場の様子

18:30に会場に到着しました。会場前にはすでに長い列ができていました。整理番号は340番台だったため、並ばずに待っていました。平日のロマコンとはいえ、やはりバレンタイン当日は客足が多く、全員の入場が終わったのは開演直前の19:00すぎでした。会場内は超満員で、入口で見る人もいました。おそらくほとんど見えなかったと思われます。

開演は予定どおり19:15でした。制服姿の峰島こまきと西嶋菜々子が登場し、会場を盛り上げました。その後、グループ全員が登場しました。ナナランドは制服、BenjaminJasmine:は各担当色のメイド服、まねきケチャは黒のメイド服でした。軽く挨拶をしたあと、舞台からはけました。

harevutai
▲平日のロマコンとは思えない混雑だった。

セットリスト

黒のメイド服でした。

  1. 漫画みたいに恋したい

    まずは、ヴァレンタインにふさわしく、『漫画みたいに恋したい』で女の子らしさを表現しました。

  2. 妄想桜

    定番の『妄想桜』で盛り上げます。個人的にはセリフのある『愛言葉』でも良かったのではないかと思います。

  3. モンスターとケチャ

    メイド服には『妄想桜』や「モンケチャ」のようなガチャガチャソングが似合います。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • 5周年記念公演(8月10日)
    • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
    • 強化計画(2月15日)
    • AKIBAだんじょん!(2月16日)
    • GUIOとのコラボネックレス(篠原葵)
  5. 愛と狂気とカタルシス

    『愛と狂気とカタルシス』は頻繁には披露しないため、披露されると得をした気分になります。

  6. きみわずらい

    『愛と狂気とカタルシス』→『きみわずらい』という最強コンボです。『きみわずらい』も最近では滅多に披露しなくなったため、ある意味レア曲です。このコンビネーションを見れただけでも、今回来た甲斐がありました。

ライブの続き

続いて、ナナランドが登場しました。安藤ゆきねが不参加で、竹内月音も披露できる楽曲が限られているため、5人体制のパフォーマンスがほとんどです。小日向麻衣のパフォーマンスが見られるのも、残りわずかとなってきました。
(セットリスト)
アレサレタイノ
ビビデバビデチュ
ホーカスポーカス
透明な銃

今回はラストがBenjaminJasmineでした。
(セットリスト)
忘れな草
ありきたりな言葉で
冗談じゃないね
ファンファーレ
Brand New Me

特典会

ライブ終了後に特典会がありました。まねきケチャは同じ会場、ナナランドとBenjaminJasmineは別会場でした。今回はヴァレンタインということで、毎年恒例のチロルチョコのプレゼントがありました。

チロルチョコ
▲毎年デザインが変わる。
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ライブ

まねきケチャ|20200207_Idol Hexagon vol.2@duo MUSIC EXCHANGE

日付 2020年2月8日(金)
時間 17:30開場、18:30開演
公演時間 25分(まねきケチャ出演部分)
場所 duo MUSIC EXCHANGE
入場 整理番号順

2020年2月8日(金)に行われた「Idol Hexagon vol.2」に参加しましたのでレポートします。6組による対バンでした。

Idol Hexagon
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コンテンツ

会場の様子

19:15に到着しました。会場ではPimm’sがライブをしていました。Pimm’s終了後、ナナランドを見るため6列目まで出ました。ナナランドは『旅せよ乙女』『私が私であるために』『透明な銃』『走れ』を披露しました。小日向麻衣の卒業前に『私が私であるために』を聴けたので満足でした。また、新メンバーの竹内月音は『走れ』を堂々と歌い上げました。なお、本日も安藤ゆきねは休演でした。

天晴れ!原宿を挟んで真っ白なキャンバスが登場しました。『闘う門には幸来たる』『Whatever happens,happens.』『桜色カメラロール』『SHOUT』『PART-TIME DREAMER』を披露し、レベルの高いパフォーマンスを見せました。個人的には新曲の『桜色カメラロール』がお気に入りです。

最後に登場したのがまねきケチャでした。

セットリスト

海賊の衣装でした。

  1. 冗談じゃないね

    まずは『冗談じゃないね』で盛り上がりました。

  2.  ありよりのあり

    久々の『ありよりのあり』でした。

  3.  青息吐息

    珍しく『青息吐息』を披露しました。オーイングは少なめでした。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver)
    • 5周年記念公演(8月10日)
    • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
    • ロマンチックコンポート(2月8日)
    • MXフェス(2月9日)
  5. 虹を探しに

    珍しく対バンで『虹を探しに』を披露しました。今回は対バンではレア曲を披露したため、若干盛り上がりにくかった印象を受けました。

  6. あたしの残りぜんぶあげる

    最後は「ぜんあげ」でした。『冗談じゃないね』と『あたしの残りぜんぶあげる』が最も盛り上がっていました。

特典会

終演後すぐに特典会がありました。観客があまりいなかったため、複数のループが可能でした。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20200206_バシフェスvol.6@渋谷O-EAST【紅蓮華から夜明けBrand New Daysまで】

日付 2020年2月6日(木)
時間 14:30開場、15:00開演
公演時間 25分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷O-EAST
入場 整理番号順

2020年2月6日(木)に行われた「バシフェス」に参加しましたのでレポートします。21組のグループが出演する対バン形式のイベントでした。

バシフェス
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コンテンツ

会場の様子

17:30に会場に到着しました。会場では全力少女Rのライブが始まったところでした。次の生バンド歌合戦を見るため、5列目まで出ました。

18:00から、バシフェスの目玉企画である生バンド歌合戦が始まりました。生バンドをバックに、ソロで歌い上げるコーナーです。セットリストは以下のとおりでした。

櫻井優衣(My Dear Darling’)/初恋サイダー(Buono!)
成瀬朋香(BenjaminJasmine)/明日も(大原櫻子)
杏斉ゆか(きゃわふるTORNADO)/あたしの残りぜんぶあげる(まねきケチャ)
松下玲緒菜/紅蓮華(LiSA)

松下玲緒菜は、コレット歌合戦で評判だった『紅蓮華』を生バンドで披露しました。力強く歌う姿は、もはやアーティストでした。前回の『本能』といい、あえてアイドル曲ではない楽曲に挑戦する松下玲緒菜は、他のアイドルと一線を画しています。

生バンド歌合戦のあとは、notallを挟んで、BenjaminJasmineが登場しました。『細胞』『大嫌い』『Brand New Me』を披露しました。日高里緒の声の調子が万全ではありませんでしたが、さすがのパフォーマンスを見せました。

この後、まねきケチャの特典会に参加し、20:10からのナナランドから再度ライブを見ました。ナナンランドは『ビビデバビデチュ』『走れ』『大嫌い』『サウスポー』を披露しました。新メンバーの竹内月音は『走れ』『大嫌い』に参加しました。今回初めて新メンバーを見ましたが、ザ・コインロッカーズのボーカルとして活躍していただけあって、歌唱力がありました。今後に期待です。

その後、FES☆TIVEが登場し、『OIDEMASE~極楽~』『大和撫子サンライズ』『マジカルパレード』などの人気曲を披露し、安定の盛り上がりでした。次に登場したわーすたも、『大志を抱け!カルビアンビシャス! 』『最上級ぱらどっくす』『タピオカミルクティー』『いぬねこ。青春真っ盛り』といった人気曲を惜しみなく披露しました。

そして最後に登場したのが、まねきケチャでした。

セットリスト

LINE CUBEの衣装でした。

  1. ジャンプ

    まさかの『ジャンプ』でのスタートでした。深瀬美桜のアクロバットが光ります。

  2. カクカクシカジカ

    最近よく披露する「カクシカ」です。対バンでも非常に支持される曲です。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver)
    • 5周年記念公演(8月10日)
    • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
    • IDOL HEXIAGON(2月7日)
  4. いつかどこかで

    昨日に続き、MC明けの『いつかどこかで』でした。

  5. 君のいない世界に

    ここで新曲の披露がありました。個人的が願望としては、新曲をもっと披露してほしいところです。

  6. ありきたりな言葉で

    今日の最後は「ありきたり」でした。

ライブの続き

最後はバシフェス名物のメンバー全員参加(22時以降出演可能なメンバーに限る。)でのフィナーレがありました。前回好評だった、小日向麻衣・深瀬美桜・高梨螢のコレットプロモーション3人組による『夜明け Brand New Days』が再び実現しました。コレットプロモーションが誇る歌唱メンバーによる生バンドでの「夜明け」は「感動」の一言に尽きます。

特に今回は小日向麻衣卒業前最後のバシフェスということで、この3人でのパフォーマンスもおそらく今日で最後です。わーすたなどの人気グループをバックに3人が堂々と歌う姿に心打たれながら、バシフェスは幕を閉じました。

特典会

前述のとおり、前物販で特典会がありました。もちろん今回はソロで『紅蓮華』を披露した松下玲緒菜に感想を伝えに行きました。平日にも関わらず、多くの人で賑わっていました。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20200205_EVOLUTION POP! vol.38 DAY2

日付 2020年2月5日(水)
時間 18:00開場、18:30開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷O-WEST
入場 整理番号順

2020年2月5日(水)に行われた「EVOLUTION POP! vol.38 DAY2」に参加しましたのでレポートします。4組による対バンライブでした。

コンテンツ

会場の様子

ヴィレッジヴァンガード渋谷本店で行われていた群青の世界のリリースイベントのミニライブに立ち寄ってからO-WESTに向かったため、19:20に到着しました。会場は超満員で、一番後ろで見ることにしました。ステージではPimm’sがライブしていました。

Pimm’sが終わると、今日で対バンがラストとなるmonogatariが登場しました。メンバーの卒業もあり、今月で解散するmonogatariですが、『もう一回君に好きと言えない』『my way』『MONOGATARI』などの代表曲を披露し、圧倒的なパフォーマンスで魅了しました。こういった実力のあるグループが解散するのはやはり寂しいものです。

こちらもまもなく「充電期間」に入る天晴れ!原宿のあとに、まねきケチャが登場しました。

セットリスト

TDC de まねきケチャ2019の衣装でした。

  1. キミに届け

    珍しく『キミに届け』で始まりました。対バンでは人気のある曲です。

  2. SPLASH

    続けて『SPLASH』で盛り上げました。対バンではタオルの投げ入れは行わない傾向にあります。

  3. 鏡の中から

    シングル曲のため知名度が高く、対バンではたびたび披露されます。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • 5周年記念公演(8月10日)
    • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
    • バシフェス(2月6日)
  5. いつかどこかで

    シングル曲が続きます。曲調が軽いため、MC明けに多く披露されます。

  6. 妄想桜

    必ず盛り上がる『妄想桜』です。

  7. タイムマシン

    ここで急に『タイムマシン』を披露しました。日本武道館公演後は封印されていた『タイムマシン』ですが、平日の対バンで披露されるまでになりました。やはり名曲です。

特典会

ライブ終了後、特典会がありました。新型コロナウイルスの影響を受け、今回の特典会よりマスクを着用するようコレットプロモーションから要請がありました。安全対策のためにもやむを得ない措置です。ただ、会場は混み合っており、多くのヲタで賑わっていました。それでもやはりmonogatariの特典会に客が集中していたようで、容易にループができた模様です。

 

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|2020130_ッスッゴイライブ@新宿BLAZE

日付 2020年1月30日(木)
時間 15:00開場、15:50開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 新宿BLAZE
入場 整理番号順

2020年1月30日(木)に行われた「ッスッゴイライブ」に参加しましたのでレポートします。

ッスッゴイライブ
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コンテンツ

会場の様子

20:00に会場に到着しました。会場ではWILL-O’がライブをしていました。会場内は空いていたため、2列目で見ることにしました。notallを挟んでchuLaが登場しました。『閃光8』『Shooting STAR』を含む4曲を披露しました。相変わらずパワフルなパフォーマンスでした。

chuLaのあとはまねきケチャが登場しました。

セットリスト

LINE CUBEの衣装でした。

  1. 冗談じゃないね

    珍しく『冗談じゃないね』から始まりました。

  2. 告白のススメ

    『告知のススメ』でさらに盛り上がります。最近、Bメロの「ごくごく」の前に美桜ちゃんが「はいせーの」と合いの手を入れるようになりました。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • 5周年記念公演(8月10日)
    • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
    • リリースイベント(2月1日)
    • でらロックフェスティバル(2月1日)
  4. 僕が僕を

    最近披露することの多くなった「ボクボク」です。

  5. 愛と狂気とカタルシス

    今日はイントロが可変3連MIXでした。また、今日は全体的にMIXのテンポが早く、メンバーが歌いにくそうにしていました。

  6. きみわずらい

    最近はあまり披露しなくなった『きみわずらい』です。そのため、最後に『きみわずらい』が披露されると得した気分になります。かつては『冗談じゃないね』から始まって『きみわずらい』で終わるのが一般的でしたが、最近では珍しくなりました。まさにTheまねきケチャといったセトリで大満足でした。

特典会

ライブ終了後はホール内で特典会がありました。客が少なかったため、ループが可能だったと思われます。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20200127_今夜はアナタとゆきたいフェス@渋谷O-EAST【てるてるから白キャンまで】

日付 2020年1月27日(月)
時間 16:45開場、17:15開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷O-EAST
入場 整理番号順

2020年1月27日(月)に行われた「今夜はアナタとゆきたいフェス」に参加しましたのでレポートします。14組のグループが出演する対バン形式のイベントでした。

今夜はアナタとゆきたいフェス
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コンテンツ

会場の様子

17:30に会場に到着しました。到着してしばらくすると、アイテムはてるてるのみ!が始まりました。会場はまだ適度に空いていたため、4列目で見ることにしました。アイテムはてるてるのみ!はすえくん(末益涼太)が作曲しているため、まねきケチャの初期曲に通じるものがあります。また、自己紹介もまねきケチャと似ており、「〇〇って呼んでください。せーの。」と言ったあと、パチンと手を叩き、「晴れるといいねー」と掛け声をかけます。アイテムはてるてるのみ!を初めて見ましたが、まねきヲタが注目する理由が何となく分かりました。
アイテムはてるてるのみ!/セットリスト
・新米てるてる参上
・いやになっちゃうわ
・衝撃的カンパイのニュース

次に登場したのが、群青の世界でした。個人的に楽曲が好きで、ライブを見たいのですが、平日対バンはいつも時間が早く、なかなか見ることができないグループです。期待どおり、楽曲と歌声に安定感があり、とても聴きやすいライブでした。知っている曲は『アンノウンプラネット』だけでしたので、もう少し勉強していきたいところです。
群青の世界/セットリスト
・コイントス
・令和アンセム
・アンノウンプラネット
・blue over

次になんキニ!が登場しました。なんキニ!も毎回早い時間帯に登場するため、なかなか見ることができません。今回、初めて新体制のなんキニ!を見ることができました。なんキニ!は楽曲が非常に好きで、旧体制のときに発売したアルバムをよく聴いていました。新体制でも楽曲が引き継がれ、久々に聴いた『初恋花火』に心を揺さぶられました。
なんキニ!/セットリスト
・初恋花火
・スノードーム
・バラバラパズル
・なないろダイアリー

次はPiiiiiiiNが登場しました。『黒板のメロディ』など4曲を披露しました。ダンスを始め、パフォーマンスがしっかりとしていました。ファンの数も多かった気がします。

その次に我らがコレットプロモーションのBenjaminJasminが登場しました。ここから真っ白なキャンバスまで2列目で見ました。久々の『大嫌い』に大満足でした。
BenjaminJasmin/セットリスト
・Brand New Me
・大嫌い
・時効

その次はアキシブprojectでした。アキシブprojectはメンバーの入れ替わりが多く、1カ月に1回ペースで見ているわりには、なかなか顔を覚えられません。ただ、曲は聴き慣れており、安心感をもって見ることができました。
・Creaction
・アキシブウェイ
・LOVE & PARADISE
・New World

その次はPimm’sが登場し、『うりゃおい。』を含む4曲を披露しました。次に//ネコプラ//が登場し、『干支えとせとら』『にゃんだふるらいふ』などで会場を盛り上げました。

パワフルなグループが続きます。その次はchuLaでした。好きな『Shooting STAR』は聴けなかったものの、爆発力のあるパフォーマンスで大盛り上がりでした。
chuLa/セットリスト
閃光8
キミキミキミ
しゃなりら -五星ノ華 ゴセイノハナ-
史上最強うぇぽん
ビバ☆ジャパン

そしてまねきケチャが登場しました。

セットリスト

LINE CUBEの衣装でした。

  1. 漫画みたいに恋したい

    最初は松下玲緒菜のソロ曲『漫画みたいに恋したい』でした(全員での歌唱)。いつも松下玲緒菜のセリフ部分は上手(かみて)の松下玲緒菜を見ることが多いですが、他のメンバーの腰に手を当てて揺れる振り付けが可愛くて妙に好きです。

  2. 妄想桜

    対バンの定番、『妄想桜』です。『冗談じゃないね』よりも披露しています。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver)
    • 5周年記念公演(8月10日)
    • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
    • リリースイベント(2月1日)
    • でらロックフェスティバル(2月1日)
    • 週刊Flash発売(宮内凛)(1月28日)
  4. 妄想日記

    平日対バンに披露されることの多い『妄想日記』です。なぜ平日対バンに披露するのか個人的に謎です。

  5. どうでもいいや

    深瀬美桜が曲始まりでセンターになる曲が続きます。当たり前のように『どうでもいいや』が対バンで聴けるようになり、嬉しい限りです。

  6. あたしの残りぜんぶあげる

    最後は「あたしの残り」で締めました。

ライブの続き

まねきケチャの次は真っ白なキャンバスが登場しました。定番のセットリストで会場は盛り上がりました。

真っ白なキャンバス/セットリスト
・アイデンティティ
・闘う門には幸来たる
・SHOUT
・PART-TIME-DREAMER

今回は私が知っているグループが多く登場したため、仕事を早く切り上げ、珍しく開演直後から見ました。普段なかなか見ることができない群青の世界、なんキニ!、chuLaを見ることができ、大満足でした。今回は比較的楽曲がしっかりとした私好みのグループが多かった気がします。他のグループで盛り上がってからのまねきという流れも対バンの醍醐味です。平日月曜日から贅沢な一日を過ごしました。

特典会

終演後に特典会がありました。普段の平日対バンに比べると多かったと思われます。ただ、優先券で早めに並べばループも可能だったと思われます。