カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20191230_まねきケチャ強化計画vol.42(夜の部)@東京カルチャーカルチャー(渋谷)【涙の仕事納め】

 

日付 2019年12月30日(月)
時間 17:15開場、18:00開演
公演時間 1時間30分
場所 東京カルチャーカルチャー(渋谷)
入場 整理番号順

2019年12月30日(月)に行われた「まねきケチャ強化計画vol.42」に参加しましたのでレポートします。今回は喉の治療のため松下玲緒菜は不参加でした。

コンテンツ

会場の様子

開場5分前の17:10に到着しました。普段は明治通り沿いに整列しますが、今回は建物内部の階段での整列でした。

260番台での入場で、前から8列目でした。今回は松下玲緖菜が喉の治療に専念するため欠席でした。そのため、今回は深瀬美桜の抽選券をもらうこととしました。

オープニング

石橋哲也「今年は仕事したね。」
宮内凛「今年は仕事が多かった。」
石橋哲也「年越しの予定は。」
篠原葵「紅白歌合戦を見る。」
深瀬美桜「おばあちゃん家で年越し蕎麦を食べて、CDTVを見る。」
宮内凛「ガキ使を見る。」
中川美優「近所の人とどんちゃん騒ぎ。ベロベロで神社に行く。」

マンスリーまねきケチャ(プライベート編)

宮内凛<そっとして>
クリスマスイブの日、友達と居酒屋でニンニク料理を頼んだら、バイトの店員に「寂しいですね。」と言われた。

深瀬美桜<強み>
寒いのでタクシーをすぐに呼びたい。回送のタクシーに向かってニコっとしたら、乗せてくれた。
宮内凛「『美桜の回送止め』って名前がある。」

篠原葵<クリスマス>
25日は凛ちゃんと美味しいおしゃれなものを食べた。凛ちゃんがごちそうしてくれた。
石橋哲也「有馬記念当たったの?」

中川美優<どとうの一週間>
23日から連続で飲み会。
自宅で友人を呼んで「僕らのメリークリスマス」というパーティーを開いた。ウエルカムドリンクで12パーセントのチューハイ(サッポロマグナム)を出したら、2人くらいゲロ吐いた。
かぶっていたサンタの帽子がピクミンみたいだったので、「赤ピクミンは~酒強い~」と歌って飲ませた。
家にサッポロマグナムがある。24缶入りを事務所に送ってほしい。
石橋哲也「コレットプロモーションの玄関が酒のカクヤスになる。」

プレイバック!2019

(問1)今年の漢字1文字
篠原葵<忙>
「忙しかった。連休もほとんどなかったね。」
「こんなに仕事してて生きていたんだ。」
宮内凛「CUTUP(渋谷タワレコ)の楽屋で倒れてたときがあった。」

深瀬美桜<堂>
堂々とパフォーマンスができるようになった。自分に自身がついた。

宮内凛<楽>
休みの日もメンバーと過ごして「楽(たの)」しかった。
アイドルはこうでなくてはならないという、アイドルとしてのプレッシャーをいい意味で振り切れて、「楽(らく)」だった。
4周年公演ではバンドもやったので、楽器の「楽(がく)」という意味もある。

中川美優<友>
スキューバダイビング、モンスターハンター、ポケモンなど、趣味の友達が増えた。

(問2)ベストショット2019
深瀬美桜<4周年記念公演のベースの写真>
宮内凛<宮脇咲良とのツーショット>
篠原葵<4周年記念公演のバンドの写真>
中川美優<スキューバダイビングのバディのヒヤマさんとの2ショット>

(問3)反省大賞2019
篠原葵<東名阪>
「とうめいざか」と言ったこと。

深瀬美桜<歌詞飛ばし>
モンケチャの落ちサビが出てこなかった。
石橋哲也「この前のメリクリも出てこなかった。」

宮内凛<もっとちがうこと言えばよかった>
さくらたん(宮脇咲良)から認知ある。さくらたんから「髪切りました?」と言われたので、とっさに「さくらたんがボブだからです。」と言ってしまった。自分が気持ち悪い。

中川美優<年賀状さつえー>
撮影の前日に飲みすぎて、帯を締め付けられたら、気持ち悪くなって吐いた。みんなを待たせた。

(問4)今年最後にモノ申す!
篠原葵<ブーム>
タピオカのブームが去って寂しい。

深瀬美桜<SNSにとらわれすぎ>
言ってもいないことを書かれて、それを信じるのはよくない。

宮内凛<誰でも絶対結婚しようなって言うな!>
結婚は重いからね。

中川美優<二日酔いは病気だ!>
二日酔いはホントにツラい。二日酔いしても仕事を休めない。風邪よりもツラいので、二日酔いを正式に病気にしてほしい。二日酔いで休むことが通用する世の中になってほしい。

 

アコースティックライブ

いつものとおり、流しの四元氏の伴奏で歌いあげました。

石橋哲也「昼の部の後、よっちゃん(流しの四元氏)とタワレコにまねきケチャのアルバムを買いに行った。よっちゃんが、さっきまで一緒に仕事をしていた人の缶バッチをもらって喜んでいた。さらに抽選のパネルを引き当てていた。」

  1. 君のいない世界に

    アコースティックライブでは初めての披露でした。

  2. あるわけないのその奥に

  3. 僕が僕を

    今年最後は「ボクボク」で締めくくりました。

総決算ケチャ!

メンバーが今年を締めくくるべく、流しの四元氏のBGMで、真面目に手紙を読むコーナーです。

深瀬美桜「今年は壁を乗り越えて、自身がついた1年だった。楽屋でもう無理だよとなったときも、すぐ声をかけて励ましてくれるメンバーがいて、マネージャーがいて。SNSや特典会で温かい声をかけてくれたみなさんから元気をもらった。2020年はみなさんに元気を与えたい。」

宮内凛「キラキラしたアイドルに憧れて、今ここにいる。いざアイドルになってみると、キラキラした世界の裏側にはたくさんの人の支えがあることが分かった。アイドルとファンとの関係は、家族でも友達でもないのに、こういう出会いがあって、すごく素敵だと思う。自分の歌やダンスで喜んでくれて、私が誰かの支えになっていることが誇らしい。みんなの人生に関われてうれしい。来年も活躍して恩返ししたい。」

石橋哲也「メンバーは見れないと思うが、この間、特典会が終わった後の様子を見ていた。すごいいい顔していた。一人で来た人はうれしそうにしているし、みんなで来た人は「今日も可愛かったね」と楽しそうに話しながら帰る。無茶苦茶いい世界で、うらやましい。たまたまライブ終わりで居酒屋で一緒になったときも、チェキをビールに立てかけて、一生懸命写真を撮っている。可愛いなあと思う。」

中川美優「まねきケチャも今年で5年目。みんなで夢を叶えたけど、メンバーも卒業した。楽しいことばかりでなく、大変なこともいっぱいあった。5年経っても家族みたいに仲良くできてよかった。30分しか寝てなくてクマができたり、特典会中に吐きに行ったり、撮影会中に吐きに行ったりして。そんなリーダーだが、今はまねきのリーダーをしていることが誇り。みんな大好き!」
(深瀬美桜号泣)

篠原葵「まねきケチャ2年目になって、まだまだ学ぶことがたくだんある。まねきケチャに入ったとき、ファンの方に認めてもらえるか不安が大きかったし、アイドルとして活動しているうちにツラいことがあった。それでもメンバーやファンが支えになった。出会えてよかった。」

まねきケチャ大抽選会

入口でもらう抽選券で各メンバー1名が当選する抽選会です。当選すると舞台に立ち、メンバーから直接景品を貰えます。今回の景品は加湿器でした。

エンディング

  • LINE CUBE de まねきケチャ
  • 記念撮影

特典会

年内最後の特典会でした。各々が年末最後の挨拶をしていました。

カテゴリー
レビュー

2019年のまねきケチャを振り返る

2回目となったTDCホール公演で幕を開けた2019年のまねきケチャ。篠原葵加入後の現体制が1年間続き、確実に成長した1年でもありました。年末にリリースされたアルアム『あるわけないの』では、2回目のゲゲゲの鬼太郎のタイアップとなった『あるわけないのその奥に』のほか、『愛と狂気とカタルシス』『共通項』『君のいない世界に』など、聴かせる曲が増え、今後のまねきケチャがさらに楽しみになっています。

このページでは、2019年のまねきケチャの動向を振り返ります。

コンテンツ

止まっていた時が動き出す。

2018年9月24日に惜しまれつつも卒業した藤川千愛の抜けた穴は、想像どおり大きいものでした。特に、日本武道館公演以降披露されなくなった楽曲が多くあり、待望する声が多く聞かれていました。そのなかでも『タイムマシン』『どうでもいいや』『告白のススメ』は、もうこのまま聴けなくなるのかと思うほど、復活の予兆がありませんでした。

そんななか、シーズンの始まりを告げる2019年1月5日のTDC公演の1曲目で、『告白のススメ』を披露し、観客を沸かせました。止まっていた時が動き出したように、精一杯のコールが響き渡りました。また、TDC公演では、デビュー間もない篠原葵が一生懸命振り付けを覚え、多くの楽曲を披露しました。

1月に早速、新曲『いつかどこかで/ワンチャンス』のリリースイベントが始まり、篠原葵も数多くの現場をこなしました。

また、2月にはNHK福祉大相撲のゲストに参加し、竜電関とDA PUMPの『U.S.A』を披露したり、『きみわずらい』がNHK総合で放送されたりするなど、貴重な経験もありました。

悲劇はいつも3月に。

このまま順調に進んでいくと思われた矢先、3月22日にサイゾーウーマンにて松下玲緒菜と宮内凛に関する記事が掲載されました。昨年も3月に文春のネット番組にて藤川千愛に関する事案が配信されるなど、まねきケチャにとって3月は鬼門であるといえます。

この記事を受けて、松下玲緒菜は5月3日まで活動を休止しました。活動休止中に行われた宮内凛生誕祭では、同じく記事が掲載された宮内凛が涙ながらに謝るなど、事態の深刻さを物語っていました。5月5日の松下玲緒菜生誕祭においても、自身の口から謝罪の言葉がありました。

再び安定期に。

それでも温かいまねきヲタ。すぐに気を取り戻して、通常運転に戻りました。6月2日に行われた中川美優生誕祭では、日本武道館公演以降初めて『どうでもいいや』が披露されました。また、6月23日に行われた篠原葵生誕祭では、同じく日本武道館公演以降初めて『タイムマシン』が披露されるとともに(ソロでは宮内凛生誕祭で披露)、2018年5月26日に行われた中川美優生誕祭2018以来の『妄想日記』も披露されました。藤川千愛卒業前のまねきケチャに徐々に戻っていくようでした。

7月13日に行われた初夏のまねきケチャでは、初めてメンバーが考案したセトリを披露し、その完成度の高さから大きな話題となりました。

まねきケチャ=ゲゲゲの鬼太郎のイメージが定着

8月31日に行われた4周年記念公演では、バンドで『タイムマシン』と『どうでもいいや』を披露し、衝撃を与えました。さらに、新曲『あるわけないのその奥に』が初披露されるとともに、ゲゲゲの鬼太郎のエンディングテーマ決定の発表がありました。前回の『鏡の中から』で知名度を大きく上げたことから、タイアップの発表は喜ばしいものでした。また、この公演では、『愛と狂気とカタルシス』の初披露もありました。

10月6日から全国ツアーが始まるとともに、10月26日からはアルバムのリリースイベントが始まりました。『あるわけないのその奥に』を軸にプロモーション活動が活発化していきました。

12月1日にはゲゲゲの鬼太郎にゆかりのある布多天神社でゲゲゲの鬼太郎のイベントがあり、多くの家族連れがまねきケチャのライブを見ました。マスコミの取材もあり、再び知名度を上げるきっかけとなりました。

松下玲緒菜の声帯結節による影響

12月13日、それまで声の調子が悪かった松下玲緒菜が、声帯結節であることが判明し、当面の間、歌唱を控えることとなりました。これにより、松下玲緒菜パートは他のメンバーで歌うこととなりました。

本人は相当悔しい気持ちであったことが推察されますが、それでも笑顔で舞台に立ち続けました。特典会では、当初は筆談で行いましたが、12月下旬になると、小さいながらも声を出して会話しするようになりました。

現在、1月4日にLINE CUBE SHIBUYA(旧渋谷公会堂)で行われるワンマンライブに向けて治療に専念しており、また5人の絶妙な歌声を聴けることを楽しみにしています。

2020年に向けて

2020年はどのような年になるのでしょうか。アルバムを発売したばかりですので、おそらくシングルCDを1枚発売するのみとなるでしょう。また、毎年恒例だったTDCホール公演は行わず、LINE CUBE SHIBUYA(旧渋谷公会堂)でのライブとなります。ここでは重要なお知らせがありますので、その内容にも注目したいところです。昨年のTDCホール公演では日本武道館公演の発表がありました。ここまで大規模な発表になるとは予想していませんが、やはり、心を動かす発表がほしいところです。

安定期が続くまねきケチャ。現行の体制を続け、更なる成長を目指して、日々のライブはもちろん、外向けの仕事にも積極的に挑戦してほしいところです。コレットプロモーションの本気度にも注目したい1年となりそうです。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20191227_TOKYO MX×CLUSTAR.フェス@新木場Studio Coast

日付 2019年12月27日(金)
時間 11:00開場、11:35開演
公演時間 35分(まねきケチャ出演部分)
場所 新木場Studio Coast
入場 整理番号順

2019年12月27日(金)に行われた「新木場Studio Coast」に参加しましたのでレポートします。多数のグループが出演する対バン形式のイベントでした。

TOKYO MX×CLUSTAR.フェス
▲クリックすると拡大します。

コンテンツ

特典会

19:00に到着しました。会場に入ると、ちょうど特典会が始まるところで、早速チェキ券を購入し、チェキ列に並びました。私にとっては、松下玲緒菜に会えるのが今年最後であったため、年末の挨拶をしました。ここ最近は声を出せない状態でしたが、年明けからは復活するとのことで、来年に向けて気合いが入っている様子でした。「よいお年を」と挨拶したあと、スタンプをもらってホールに入りました。

会場の様子

会場はとてつもなくガラガラで、40人程度しかいませんでした。最前列はVIPチケット専用だったため、一般エリアの最前列センターで見ることにしました。

夢見るアドレセンスが登場してもガラガラのままで、広い会場ながら、50人に満たない状況でした。後方では座ったり、寝っ転がりながら見ている人もいました。今年デビューしたハープスターの出番が終わると、トリでまねきケチャが登場しました。若干客足は増えましたが、やはり依然としてガラガラでした。

セットリスト

珍しく東名阪ツアーの衣装でした。

  1. SPLASH

    まずは『SPLASH』で盛り上げました。タオルの投げ入れはありませんでした。

  2. カクカクシカジカ

    珍しく『カクカクシカジカ』を披露しました。会場がガラガラだったため、大きく振りコピができました。

  3. 妄想日記

    平日の対バンで急に披露されることが多い『妄想日記』です。当然ながら個人的にはテンションが上がる一曲です。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver)
      松下玲緒菜の自己紹介は篠原葵がアテレコしました。
    • ロマンチックコンポート(12月28日)
    • リリイベファイナル(12月28日)
    • ニューイヤープレミアムパーティー 2020(1月3日)
    • LINE CUBE de まねきケチャ(1月4日)
  5. 妄想桜

    対バンの定番、『妄想桜』です。ガラガラのため振りコピをする人が多く見られました。

  6. ありきたりな言葉で

    最後は『ありきたりな言葉で』でした。盛大なコールが響き渡りました。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20191225_1_クリスマスコンポート2019@ラフォーレミュージアム原宿

日付 2019年12月25日(水)
時間 17:40開場、18:30開演
公演時間 2時間05分
場所 ラフォーレミュージアム原宿
入場 整理番号順

2019年12月25日(水)に行われた「クリスマスコンポート2019」に参加しましたのでレポートします。クリスマスコンポートは、コレットプロモーションが主催する対バンイベント「ロマンチックコンポート」の特別版です。

コンテンツ

会場の様子

開場5分前の17:35に到着しました。入場は予定どおり行われました。昼の部(コレット歌合戦)と同じく、くじ引きを実施していました。A270番台で入場したところ、8列目センターでした。

開演は5分遅れの18:35でした。

セットリスト

今回は、BenjaminJassmine、ナナランド、まねきケチャの順に各3曲を2セット行いました。おそらく、平日の早めの時間のため、遅れて到着する人への配慮だと思われます。

  1. 時効(BenjaminJassmine)

    個人的には久々に聴いた気がします。さすがの迫力です。

  2. 忘れな草(BenjaminJassmine)

    新曲です。

  3. 細胞(BenjaminJassmine)

    デビュー曲です。同じく久々に聴いた気がします。

  4. 旅せよ乙女(ナナランド)

    まずは『旅せよ乙女』で盛り上がります。

  5. 透明な銃(ナナランド)

    サイリウムを使い、さらに盛り上げます。

  6. 冬なんて嫌いという君が好き(ナナランド)

    昨年の冬に発表した曲で、しっとりとした曲調です。

  7. モンスターとケチャ(まねきケチャ)

    サンタの衣装で「モンケチャ」です。曲の始まり、客からは大きな歓声がありました。

  8. 自己紹介(まねきケチャ)

    ショートver.でした。なお、松下玲緒菜は声を出せないため、今回は篠原葵が松下玲緒菜の後ろに隠れてモノマネで自己紹介しました。たどたどしい感じに笑いが起きました。

  9. 告白のススメ(まねきケチャ)

    初期の曲が続き、客のテンションはさらに上がります。

  10. ありきたりな言葉で(まねきケチャ)

    とどめは「ありきたり」でした。以前は毎回披露していましたが、最近では少なくなってきています。

  11. ありきたりな言葉で(BenjaminJassmine)

    ここから2周目に入ります。まさかの「ありきたり」2連発でした。異様なテンションに会場は包まれます。

  12. Brand New Me(BenjaminJassmine)

    力強く歌いあげました。なお、曲終わりのMCで全国ツアーの発表(メンバーサプライズ)がありました。

  13. ファンファーレ(BenjaminJassmine)

    新曲です。ジャンプが禁止されている会場であったため、最後は屈伸でジャンプの代わりとしました。

  14. 大問題チクタク(ナナランド)

    『ファンファーレ』で盛り上がった後は、『大問題チクタク』でしっとりと聴き入りました。なお、『ファンファーレ』の曲前で間違って『走れ』のイントロが流れたことから、『走れ』だと思った人が多かったのではないしょうか。

  15. 満月に遠吠え(ナナランド)

    1st.シングルです。輪を作って盛り上がりました。

  16. ビビデバビデチュ(ナナランド)

    ナナランド最後は『ビビデバビデチュ』で盛り上がって終わりました。

  17. 冗談じゃないね(まねきケチャ)

    宮内凛の掛け声とともに、コレットのアンセム、『冗談じゃないね』を披露し、一気にボルテージが上がりました。

  18. 君のいない世界に(まねきケチャ)

    新曲です。松下玲緒菜のパートは全員で歌っていました。コールはありませんが、聴き入ってしまいます。

  19. 告知(まねきケチャ)

    • 対バンイベント(12月27日)
    • LINE CUBE de まねきケチャ(1月4日)
  20. きみわずらい(まねきケチャ)

    最後は『きみわずらい』でした。最近では披露することが少なくなっているため、貴重な存在です。

  21. 写真撮影・告知

    最後に全員集合し、写真撮影と告知を行いました。

特典会

ライブ終了後に特典会がありました。ラフォーレ原宿の営業時間の関係上、会場が使用できないため、「突然のまねきチェキ」でも使用している「原宿スペース」(ラフォーレ原宿そば)で特典会を行いました。ライブ終了後、一斉に客が大移動しました。サンタのコスプレともあって、大盛況でした。かなり早めに並ばないとループは難しい状況でした。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20191225_1_コレットクリスマス歌合戦2019@ラフォーレミュージアム原宿

日付 2019年12月25日(水)
時間 13:00開場、13:50開演
公演時間 2時間10分
場所 ラフォーレミュージアム原宿
入場 整理番号順

2019年12月25日(水)に行われた「コレットクリスマス歌合戦2019」に参加しましたのでレポートします。歌合戦は、コレットプロモーション所属の3グループのメンバーが、ソロで自身が選曲した歌を披露するイベントです。

コンテンツ

会場の様子

開演30分前の13:20に到着しました。入場はすでに終盤あたりの整理番号でしたが、先日チケットを購入したため、整理番号が遅く、まだ呼ばれていませんでした。B100番台で入場したところ、10列目センターあたりになりました。今回は事前物販で年賀状が当たるくじ引きがあり、ループして購入する人が多く見られました。

開演は予定どおり13:50でした。

セットリスト

MCとして石橋哲也が登場し、注意事項等を説明した後、1人目のメンバーが登場しました。

  1. 安藤ゆきね『告白予行練習』(HoneyWorks)

    安藤ゆきね「顔が見れなかった。」

  2. 高松愛莉『あーりんは反抗期』(佐々木彩夏)

    石橋哲也が「高松」と呼ぶことに対して、高松愛莉が「あーりんのこと高松って言うな」とツッコむネタを仕込んでいましたが、すっかり忘れてしまうというハプニングがありました。
    高松愛莉「歌い慣れてたから失敗しなかった。」

  3. 宮内凛『いぬねこ。青春真っ盛り』(わーすた)

    宮内凛が歌合戦でよく歌う曲です。しかし、あまり盛り上がらなかったことから、曲終わりに少し反省をしていました。
    宮内凛「ファン層が変わった。いぬねこを知らない世代が多かった。」

  4. 峰島こまき『言い訳Maybe』(AKB48)

    「超絶可愛い!こまき!」が響き渡りました。それでも爆発的な盛り上がりは起きませんでした。
    峰島こまき「ファン層が変わりました?」

  5. 篠原葵no war in the future』(けやき坂46)

    一転して比較的盛り上がりました。どうやら客層は最近の坂道世代のようです。
    篠原葵「歌詞が飛んじゃったのが後悔。」

  6. 成瀬朋香『君のことが好きだから』(AKB48)

    今回はAKB48の楽曲が多く披露されました。「超絶可愛い!もかちゃん!」が響き渡ります。
    成瀬朋香「2番目くらいに好きな曲」

  7. 西嶋菜々子『LinkLink』(ももいろクローバーZ)

    西嶋菜々子「私の中でももクロブームが到来している。」

  8. 浅倉うみ『winter again』(GRAY)

    浅倉うみ「雪の世界が見えた。」

  9. 大場はるか『君と僕とのアンソロジー』(大場はるか)

    ここからギターパートが始まります。自身が作詞作曲した楽曲をあぐらでのギター弾き語りスタイルで披露しました。

  10. 日高里緒『CRAZY FOR YOU』(kylee)

    同じくギター弾き語りで披露しました。今回、個人的には最も衝撃を受けたメンバーでした。これまであまり日高里緒の歌唱力に注目していませんでしたが、ギターの腕前もさることながら、歌唱力も抜群でした。将来が楽しみです。
    日高里緒「誕生日に、両親と祖父母にギターを買ってもらった。ほぼ独学で弾いている。」

  11. 小日向麻衣『クリスマスソング』(back number)

    ギター弾き語りといえばこの人、小日向麻衣です。今回も圧巻のパフォーマンスを見せました。
    小日向麻衣「眠くならないようにテンポを少し速くした。」

  12. 中川美優『赤鼻のトナカイ』

    ギターパートのラストは中川美優でした。毎回、変わった選曲で会場を沸かせます。
    中川美優「1番しかなくて、長くしろと上から言われた。」
    中川美優「昨日は5時まで飲んでた。」

  13. 笹原琴音『あたしの残りぜんぶあげる』(まねきケチャ)

    笹原琴音「お披露目のとき歌った。歌合戦最後なので成長した姿を見せたい。」
    先日、契約違反に伴うグループ脱退を発表した笹原琴音でしたが、コールが響きわたり、温かいファンに見守られ、笑顔で歌う姿が印象的でした。
    笹原琴音「成長した姿を見せられた。」
    石橋哲也「最後に一言ありますか。」
    笹原琴音「今日は来てくれてありがとう。」
    石橋哲也「人生長いですから、頑張ってほしい。」

    脱退に当たり、ファンへの感謝の言葉を述べる機会を与えたのでしょう。最後は重い言葉ながらも優しく締めくくりました。
    契約違反の内容は明らかにされていませんが、それこそまだ若い年齢ですので、リセットして新しい人生を送ってほしいものです。

  14. 吉永杏菜『予約したクリスマス』(AKB48)

    吉永杏菜「今まで渋めの選曲だったから、キャラを変えたい。」
    吉永杏菜は宮内凛が着ていたクリスマスのコスプレを着ていました。
    吉永杏菜「宮内さんから借りた衣装。ぬくもりを感じながら歌いたい。」
    石橋哲也「変態ですね。」

  15. 雪村花鈴『僕らの制服クリスマス』(=LOVE)

    楽曲に合わせ、制服に赤いマフラーを着けて歌いました。

  16. 喜多見思叶『未来予想図Ⅱ』(DREAMS COME TRUE)

    喜多見思叶の歌唱力が光ります。
    喜多見思叶「あんま顔見れなかった。」

  17. 高梨螢『I LOVE YOU』(尾崎豊)

    名曲が続きます。途中歌詞を間違え歌い直す場面がありましたが、圧巻の歌唱力で会場を包み込みました。
    高梨螢「お父さんがよく歌う。いい曲。」

  18. 深瀬美桜『メリクリ』(BoA)

    大トリは深瀬美桜でした。デビューしたての2年前に披露した『メリクリ』を再び披露しました。
    深瀬美桜「堂々と歌えた。」

  19. 写真撮影・告知

    最後に全員集合し、写真撮影と告知を行いました。なお、松下玲緒菜は病院に行っていたため、参加しませんでした。

特典会

ライブ終了後に特典会がありました。今回は平日の昼間であるとともに、3グループに分散したため、早く並べばループも可能でした。なお、松下玲緒菜は病院から向かっていたため、少し遅れての開始でした。

カテゴリー
リリースイベント

まねきケチャ|20191220_リリイベ@渋谷タワーレコード

日付 2019年12月20日(金)
時間 20:10開場、20:30開演
場所 渋谷タワーレコード5階イベントスペース
入場 事前予約による優先入場(フリー観覧あり)

2019年12月20日(金)に行われたアルバム『あるわけないの』のリリースイベントに参加しましたのでレポートします。

リリースイベントの解説はこちらをご覧ください。

コンテンツ

開演前の様子

20時00分に到着しました。すでにCDが発売されているため、通常のレジでCDを購入しました。レジは長い行列ができており、CDを購入し、特典券をもらうまでに10分要しました。イベント間近に購入する方は注意が必要です。なお、明日のリリイベの優先入場券も選択することができました。なお、発売週のため、1階には特設ブースが設置されていました。

20:15ころ整理番号順に呼び出されました。30番台で入場したところ、2列目センターでした。20:25ころにメンバーが登場し、SPLASHの1番をリハーサルしました。

セットリスト

私服でした。

  1. SPLASH

    コールが響きました。松下玲緒菜は声を出せないため、マイクは持たずにダンスのみ行っていました。

  2. guess!!

    『SPLASH』と同様、アルバム収録曲です。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
      松下玲緒菜は声が出ないため、背後に深瀬美桜が隠れ、モノマネで松下玲緒菜の自己紹介をしました。
    • リリースイベント(12月21日)
    • LINE CUBE de まねきケチャ(1月4日)
    • 1時間一本ケチャ(1月11日)
  4. 妄想桜

    同じくアルバム収録曲の『妄想桜』で締めました。今回は新曲はありませんでした。

特典会

今週は松下玲緒菜の声が出ないため、松下玲緒菜の抽選レギュレーションはありません。また、CD発売後のため、CDジャケットへのサインも可能となっています。

20秒動画の状況

中川美優が1枚(残り12枚)、篠原葵が1枚(残り12枚)で無抽選となりました。

似顔絵の状況

宮内凛が2枚(残り1枚)で無抽選となりました。

カテゴリー
コール・MIX

【2019.12】コール・MIX|愛と狂気とカタルシス|まねきケチャ

愛と狂気とカタルシス

発売日:2019年12月18日
NIPPON COLUMBIA
シングル『あるわけないの』
作詞:古谷完
作曲:藤永龍太郎

バラードでありながらコールやMIXが多用される、まねきケチャらしい一曲です。可変3連MIXのほか、通称「カタルシス口上」を唱える方も多く見られます。
なお、「カタルシス」はギリシャ語で「浄化」を意味します。

まねきケチャのMIX・コール解説(全体版)はこちら

MIX・コール解説

イントロ

(パンパパパンパン(手拍子))
しゃーいくぞ!タイガー!ファイヤー!サイバー!ファイバー!ダイバー!バイバー!ジャージャー!
虎(とら)!火(ひ)!人造(じんぞう)!繊維(せんい)!海女(あま)!振動(しんどう)!化繊(かっせーん)!
チャペ!アペ!カラ!キナ!ララ!トゥスケ!ミョーホントゥスケ
(3連MIX)

※イントロで可変3連MIXを打つ場合もあり

Aメロ

MIX・コールなし

Bメロ

<あーおい!>×4回
<りーんちゃん!>×4回
<みーゆう!>×4回

サビ

MIX・コールなし

間奏

人造ファイヤファイボワイパー、タイガータイガータタタタタイガー、チャペアペカラキナ、チャペアペカラキナ、ミョーホントゥスケ(1拍子)ワイパー、ファイヤーファイヤー虎虎カラキナ、チャペアペファーマー海女海女ジャスパー、虎タイガー、虎タイガー、人造繊維、イエッタイガー
(可変3連MIX)

Aメロ

MIX・コールなし

Bメロ

<れーおな!>×4回
<れーおな!>×4回
<みーゆう!>×4回

サビ

MIX・コールなし

Cメロ

葵!美優!凛ちゃん!美桜ちゃん!

間奏

〇〇と出会ったあの日から
俺の狂気にカタルシス

ロクでもないこの世界でも
まだまだ捨てたもんじゃない

世界に〇〇がいるだけで
幸せ全て独り占め

狂おしいほどに愛してる

狂おしいほどに愛してる

狂おしいほどに愛してる

ア、イ、シ、テ、ルー!

(カタルシス口上)

落ちサビ

ケチャ

大サビ

MIX・コールなし

まねきケチャのMIX・コール解説(全体版)はこちら

他の楽曲の解説はこちら

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20191212_IDOL CONTENT EXPO@渋谷O-EAST【22時スタート】

日付 2019年12月12日(木)
時間 15:30開場、16:30開演
公演時間 25分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷O-EAST
入場 整理番号順

2019年12月12日(木)に行われた「IDOL CONTENT EXPO」に参加しましたのでレポートします。19組のグループが出演する対バン形式のイベントでした。

IDOL CONTENT EXPO
▲クリックすると拡大します。

コンテンツ

会場の様子

18:50に到着しました。会場ではBenjaminJasmineが『冗談じゃないね』を歌っていました。『Brand New Me』を歌って出番が終わりました。会場はガラガラで、3列目あたりまで出ることができました。//ネコプラ//、HIGH SPILITSを挟んで、ナナランドが登場しました。『サウスポー』『大嫌い』『ロケットに乗って(Bad Ending ver.)』を披露しました。依然としてガラガラで、2列目センターで見ました。

ここから6組を挟んで、22:00すぎに、トリのまねきケチャが登場しました。最後までガラガラでした。

セットリスト

まねきケチャカーニバルファイナルの衣装でした。冒頭、マイクが入らないトラブルがありました。

宮内凛「(地声で)地声でいく?」

  1. 冗談じゃないね

    3時間半前にBenjasminJasmineが披露した『冗談じゃないね』を再び披露しました。22時に始まる『冗談じゃないね』は妙なテンションです。

  2. モンスターとケチャ

    『冗談じゃないね』から『モンスターとケチャ』というThe対バンのセトリです。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver)
    • ゲゲゲの鬼太郎エンディングテーマ
    • 全国ツアー
    • LINE CUBE de まねきケチャ(1月4日)
    • 強化計画(12月30日)
    • リリースイベント(発売週)
      篠原葵「来週は、リリースイベントが毎日あります。」
  4. 妄想日記

    珍しくレア曲、『妄想日記』を持ってきました。平日対バンで突然レア曲を披露すると、得した気分になれます。

  5. ありきたりな言葉で

    最後は『ありきたりな言葉で』でした。22時半に生で聴く『ありきたりな言葉で』は、一味違います。

    昨日のLOFTでのライブが最新曲中心だったのに対し、今回は初期の曲が多く披露された形となりました。

特典会

前物販で特典会がありました。もともとの客足が少なかったため、複数メンバーへのループが可能でした。これが平日対バンの醍醐味です。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20191211_LOFT de まねきケチャ@新宿LOFT【お出迎え・トナカイ衣装】

日付 2019年12月11日(水)
時間 18:00開場、19:00開演
公演時間 1時間42分
場所 新宿LOFT
入場 整理番号順

2019年12月11日(水)に行われた「LOFT de まねきケチャ」に参加しましたのでレポートします。「LOFT de まねきケチャ」は1~2か月に1回行われる定期公演です。

コンテンツ

会場の様子

開演40分前の18:20に到着しました。今回は入場時にメンバーがお出迎えする旨の告知がありました。入場後、マネージャーがスタンプ引換券を配り、その後ろでメンバーが「LINE CUBE de まねきケチャ」のチラシを配っていました。私は深瀬美桜と松下玲緒菜から手渡されました。なお、メンバーは私服でした。

5分後にはメンバーは下がってしまったようで、結果的にギリギリ間に合った形となりました。開演は6分遅れの19:06でした。客足はいつもより多く感じました。

セットリスト

衣装は、トナカイの衣装でした。一昨日行われたリリイベでは篠原葵が口走って「サンタ」と言ってしまうハプニングがありましたが、蓋を開けたらトナカイでした。私を含め、引っかかった方が多いのではないでしょうか。

  1. SPLASH

    最初は『SPLASH』で盛り上げました。珍しくタオルを投げ入れました。

  2. ありよりのあり

    立て続けに盛り上げます。

  3. ジャンプ

    LOFTでは『ジャンプ』を披露することが多いように思えます。

  4. 自己紹介

    ロングver.で自己紹介をしました。久々のため、ヲタクだけでなく、メンバーも自己紹介があやふやでした。篠原葵の自己紹介は未だに浸透していません。披露する機会が少ないため、仕方ありません。

    宮内凛「トナカイだと思わなかったでしょ。リリイベのとき、あおいちゃんが『特別な衣装』のところ、『サンタ』と間違えた。」
    宮内凛「トナカイでなくサンタと間違えるところが逆にさすが。」

  5. 漫画みたいに恋したい

    高速ガチ恋口上が響きました。

  6. 妄想桜

    アルバムにも収録される『妄想桜』です。

  7. guess!!

    今回はアルバム収録曲をセトリにしているため、ソロ曲の全員バージョンが披露されました。

  8. 虹を探しに

    ソロ曲が続きます。

  9. MC

    宮内凛「クリスマスのロマコンはサンタ衣装。」
    宮内凛「サンタから何がほしい?」
    深瀬美桜「カメラ。最近撮影が多く、いいカメラが欲しい。」
    宮内凛「私も一眼が欲しい。空港でさくらたん(宮脇咲良)を撮りたい。」
    深瀬美桜「メンバーを撮りたい。バズりたい。」
    宮内凛「インスタのメンバーの写真は美桜ちゃんがほとんど撮っている。」
    篠原葵「最近荷物を減らしてカバンを小さくしたので、小さいお財布。」
    松下玲緖菜「中本のタダ券。」
    松下玲緖菜「中本の店員のファンにもらった。」
    宮内凛「服がほしい。リリイベで困る。」
    中川美優「最近、家でゲームをやりすぎて、ほとんどAmazonで物を買っている。欲しいのは日用品。」
    松下玲緖菜「見せパンがほしい。男の人に、恥ずかしがりながら見せパンを買ってほしい。」
    中川美優「Amazonでは見せパンを買わない方がいい。Amazonで買って、リリイベで履いたら、スケスケのやつだった。だまされた。ネットショッピングの落とし穴。」
    松下玲緖菜「ぜひサンタさんに…。みんなに言ってるわけじゃないからね。」

  10. 鏡の中から

    最近はゲゲゲの鬼太郎の関係上、よく披露されます。

  11. 共通項

    新曲です。松下玲緒菜の歌い出しで始まります。『きみのいない世界に』と同様、聴かせる曲です。今回のアルバムの新曲は聴かせる歌が多く、脱アイドル曲路線が加速しています。

    なお、今回はイントロと間奏でMIXが打たれていました。Bメロではコールがありました。

  12. 告知

    • ゲゲゲの鬼太郎エンディングテーマ
    • 全国ツアー
    • LINE CUBE de まねきケチャ(1月4日)
  13. あるわけないのその奥に

    アルバム収録曲のセットリストが続きます。ここで、表題曲が入ってきました。

  14. 愛と狂気とカタルシス

    個人的にはアルバムの新曲で最も好きな曲です。バラード調でありながらMIX・コール・口上が忙しいという、まねきケチャの醍醐味がつまった曲でもあります。

  15. 相思い

    『相思い』もまた、アルバム収録曲です。切ない空気が流れます。

  16. MC

    松下玲緒菜「今日はアルバム収録曲をセットリストにしている。好きな曲は何か。」
    宮内凛「『SPLASH』。タオルが手に入るときがある。」
    深瀬美桜「『愛と狂気とカタルシス』。「カタルシス」は「普段のモヤモヤを浄化する」という意味。ライブで「カタルシス」してほしい。」
    篠原葵「『共通項』。自分と好きな人の共通項はなんだろうという曲。共通項ポーズがある。」
    松下玲緒菜「『あるわけないのその奥に』。ゲゲゲの鬼太郎の主題歌でいろいろな世代の人が聴いてくれるようになった。」
    中川美優「おすすめはソロ曲。みんなで歌っている。」

  17. きみのいない世界に

    『共通項』とともに、全国ツアーの札幌公演で初披露された曲です。Cメロの「どうして」が繰り返される部分にまねきケチャらしさが表れています。

  18. 昨日のあたしに負けたくないの

    本編最後は同じくアルバム収録曲の『昨日のあたしに負けたくないの』で締めくくりました。最近は『きみわずらい』や『ありきたりな言葉で』に代わり、最後に披露されることが多くなっています。

  19. (アンコール)冗談じゃないね

    アンコールはアルバム収録曲以外から『冗談じゃないね』で盛り上がってライブを終えました。

特典会

ライブ終了後に特典会がありました。トナカイ衣装ということで、特典会に参加する人が多く見られました。私も松下玲緒菜のみ参加し、会場をあとにしました。

カテゴリー
リリースイベント

まねきケチャ|20191209_リリイベ@渋谷タワーレコード

日付 2019年12月9日(月)
時間 20:10開場、20:30開演
場所 渋谷タワーレコード5階イベントスペース
入場 事前予約による優先入場(フリー観覧あり)

2019年12月9日(月)に行われたアルバム『あるわけないの』のリリースイベントに参加しましたのでレポートします。

リリースイベントの解説はこちらをご覧ください。

コンテンツ

開演前の様子

20時15分に到着しました。すでにフリー入場を含め、全ての入場が完了していました。8列目まで埋まっていたため、その後ろで見ることにしました。月曜日ともあり、客数は少なめでした。

20:25ころにメンバーが登場し、リハーサルとして『あるわけないのその奥に』の1番Bメロまでを披露しました。

セットリスト

まねきケチャカーニバルファイナルの衣装でした。

  1. あるわけないのその奥に

    『ゲゲゲの鬼太郎』の主題歌で、かつ今作のリード曲ともあって、頻繁に披露されます。今日の「イエッタイガー」は控えめでした。

  2. 相思い

    しんみりとした時間が流れました。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
      宮内凛「りんりんって呼んでください。せーの!」
      「りんりーん!(パチン)」
      「…」
      宮内凛「えー!ずっと独身で行こう。アイドルとして。」
      宮内凛の自己紹介で「絶対に結婚しようなー!」と誰も言わないトラブル(?)がありました。
    • 全国ツアー
    • LINE CUBE de まねきケチャ(1月4日)
    • ロマンチックコンポート(12月28日)
    • LOFT de まねきケチャ
      篠原葵「12月11日にはLOFT de まねきケチャがあります。」
      篠原葵「サンタに…」
      会場(ザワザワ)
      篠原葵「えっと、クリスマスに先だった衣装でのライブになります。すいません、間違えて。」
      メンバーと客が苦笑いする場面がありました。ただ、葵ちゃんの可愛らしいミスには会場もほっこりとしました。
  4. 愛と狂気とカタルシス

    最近はコール・MIX・口上が安定してきました。そろそろ以下のMIX・コール解説を正式に掲載しようと思います。

特典会

今回は、「珍しく」というと失礼ですが、中川美優の抽選レギュレーションが人気で、似顔絵では唯一抽選対象となりました。嬉しい限りです。

20秒動画の状況

中川美優が6枚(残り8枚)、宮内凛が5枚(残り9枚)、松下玲緒菜が5枚(残り9枚)、深瀬美桜が9枚(残り5枚)、篠原葵が1枚(残り13枚)で無抽選となりました。

似顔絵の状況

宮内凛が1枚(残り2枚)、松下玲緒菜が1枚(残り2枚)、深瀬美桜が3枚(残り0枚)、篠原葵が1枚(残り2枚)で無抽選となりました。