カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20180901_サイサイフェス2018@新木場Studio Coast

日付 2018年9月1日(土)
時間 14:00開場、15:00開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 新木場Studio Coast
入場 整理番号順

2018年9月1日(土)に行われた「サイサイフェス2018」に参加しましたのでレポートします。

コンテンツ

会場の様子

12:40に到着しました。まねきケチャのファンはほとんどいませんでしたが、しばらくすると、コレットプロモーションのスタッフが会場に到着しました。物販開始の1時間前の13:00になってもまねきケチャのファンは数人程度しかおらず、結果的に早く到着した意味がありませんでした。13:10には古谷完プロデューサーとマネージャーがフードエリアに現れ、ラーメンを買っていました。

予定通り14:00に開場しました。物販は開場内でしたので、結局のところ開場時間までに到着しても変わりがありませんでした。

600番台で入場し、物販コーナーで藤川千愛のチェキ券を購入しました。その後会場に入ったところ、深瀬美桜ポジション7列目を位置どりました。Reona四星球が終了した時点で、入れ替わりの流れで藤川千愛ポジション4列目に落ち着きました。目の合わせやすい位置でしたので何回も目を合わせました。まねきケチャとして藤川千愛と目が合う位置で観るのもこれが最後かもしれません。

ちなみにReonaというアーティストは初めて観ましたが、藤川千愛の将来を見ているような気がしました。また四星球は徳島のコミックバンドだそうで、今までに観たことのないジャンルで衝撃を受けました。前2組がアイドルではない中でのまねきケチャの登場でした。残りわずかな現体制の姿を目に焼き付けようといつもより真剣にライブと向き合いました。

セットリスト

日比谷野外大音楽堂で初披露した『相思い』の衣装でした。

  1. 冗談じゃないね

    前の方はまねきファンが少なかったためMIXを打つ人が少なかったものの、いつも通りの盛り上がりでした。登場後すぐに目を合わせてくれた千愛にも感謝です。

  2. キミに届け

    『冗談じゃないね』からの『キミに届け』の定番の流れです。

  3. どうでもいいや

    雰囲気を変えてバラード曲です。

  4. MC

    • 自己紹介(ロングver. コメントなし)
      主催のSILENT SIRENの希望で、フェスでは珍しくロングver.を披露しました。
    • 日本武道館公演(9月24日)
  5. 昨日のあたしに負けたくないの

    新曲です。今回はイントロで可変MIXを打っている人が見られました。Aメロの手拍子もかすかにありました。Bメロのコールは定着してきました。このままイントロの可変MIXとAメロの手拍子が定着するか今後注視したいと思います。

  6. きみわずらい

    最後は定番の『きみわずらい』です。藤川千愛が歌う『きみわずらい』もあと2回でしょうか。寂しくなります。

特典会

整理番号が遅い人は藤川千愛のチェキ券を買えなかった模様です。後物販では中川美優のチェキ券のみ販売していました。

藤川千愛チェキ
▲このプラカードを取り合う日々もあと少し…

藤川千愛とは卒業発表後初めての特典会でした。『相思い』の衣装でチェキを撮れただけでも収穫がありました。ソロデビュー後も応援する旨伝えると、ミュージックステーションに必ず出ると約束されました。競争相手が一気に増えるソロデビューですが、心から頑張ってほしいと思います。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20180826_@JAM EXPO2018@横浜アリーナ

日付 2018年8月26日(日)
時間 9:00開場、9:40開演
公演時間 ストロベリーステージ:25分(まねきケチャ出演部分)
ブルーベリーステージ:20分(まねきケチャ出演部分)
場所 横浜アリーナ
入場 自由

2018年8月26日(日)に行われた「@JAM EXPO2018」に参加しましたのでレポートします。メインステージのストロベリーステージとサブステージのブルーベリーステージの2回公演でした。前日に藤川千愛が卒業発表し、武道館公演まで予定されているイベントが少ないため、現体制でのライブは残り2回程度しかありません。

コンテンツ

ストロベリーステージの様子

9:30過ぎに会場に到着しました。到着してすぐストロベリーステージでオープニングの黒猫は星と踊るを見たあと、キウイステージで26時のマスカレイドを見ました。混雑していたのでストロベリーステージに戻るとFES☆TIVEがライブを行っていました。FES☆TIVEが終わると、一般エリアの最前列を確保することができました。なお、一般エリアの最前列はVIP席と女性専用エリアのすぐ後ろにある小さなスペースで入りづらいところにありました。前に女性専用エリアがありましたが、背が高い人が少なく良くステージが見えました。

ロッカジャポニカアップアップガールズ(仮)を見たあと、11:20にまねきケチャのライブが開始しました。

セットリスト

衣装は昨日初披露された相思いの衣装でした。藤川千愛の卒業には一切触れず、淡々とライブを行いました。『冗談じゃないね』以外は全てバラードで、他のグループとの差別化を図っているように感じました。これに関してはフェスという特質上、賛否両論があるようです。ただ、このライブをまねきケチャの良さに気づいた人も多かったのも事実です。

  1. 冗談じゃないね

    フェスの一曲目の定番です。いつも通り盛り上がりました。

  2. 相思い

    昨日初披露した新曲です。まねきケチャで最もバラード調な楽曲です。

  3. 昨日のあたしに負けたくないの

    客の多くがまねきファンでないため、Bメロでのコールがかすかに聞こえる程度でした。

  4. きみわずらい

    藤川千愛が歌う『きみわずらい』もあと数回しか聴けないとなると寂しくなります。

特典会

物販は13:00からでしたが、ライブ終了後すぐに行列になりました。『きみわずらい』終了後すぐに出ましたが、不覚にも販売場所が分からず出遅れてしまいました。残念ながら藤川千愛のチェキ券を購入することができませんでしたが、松下玲緒菜とのチェキを楽しみました。藤川千愛のチェキ券は卒業発表後ともあってすぐに完売しました。卒業までにチェキ会などを開いてくれるとありがたいところです。

ブルーベリーステージの様子

チェキ会を終えると次に出演するプルーベリーステージに移動しました。アキシブPLOJECTがライブを行っていました。まねきケチャの出番まで2時間以上ありましたが、他に観たいグループもなかったため、プルーベリーステージに滞在することとしました。

最終的に一般エリアの中央前列3列目に落ち着きました。ギュウギュウでしたが、隣が女性専用エリアだったため、藤川千愛の姿はよく見えました。

セットリスト

  1. キミに届け

    ブルーベリーステージの1曲目は『キミに届け』でした。

  2. ありよりのあり

    合いの手が徐々に浸透してきました。

  3. ありきたりな言葉で

    藤川千愛と松下玲緒菜の掛け合いが観られるのもあと数回であるため、いつにも増して真剣に観ました。同様に、千愛コールができるのもあと数回であるため、精一杯の声を出しました。

刻々と藤川千愛の卒業が迫っています。
ソロ歌手として、横浜アリーナ舞台に戻ってくることを切に願っています。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20180825_夏の野音 de まねきケチャ@日比谷野外大音楽堂【藤川千愛卒業発表の全貌】

日付 2018年8月25日(土)
時間 18:00開場、18:30開演
公演時間 1時間27分
場所 日比谷野外大音楽堂
入場 自由(指定席)

2018年8月25日(日)に行われた「夏の野音 de まねきケチャ」に参加しましたのでレポートします。なお、当日は2部制で、今回の記事は第2部の模様です。第2部の『まねきケチャスプラッシュ!2018』はこちらのページをご覧ください。

なお、この公演で藤川千愛は卒業を発表しました。卒業発表に対する私の心境はまねきケチャ藤川千愛卒業|目の前で見続けてきた千愛ファンの心境をご覧ください。

コンテンツ

会場の様子

開場は18:00でしたが、第1部の終了時間が17:30でしたので、30分間を利用して、多くの人が日比谷公園内で行われていた盆踊り大会の屋台で食事や休憩をしていました。

今回は指定席でしたので、開演に間に合うよう、ゆるゆると入場しました。

セットリスト

衣装は初めて披露されたもので、浴衣をモチーフとしていました。新曲『相思い』用の衣装とのことです。開始時間にはほぼ日没しており、夜になっていました。木々に囲まれているためセミの声と日比谷公園で行われていた盆踊りの音がかすかに聞こえ、非常に夏らしい風情でした。

  1. キミに届け

    まずは『キミに届け』で盛り上がります。

  2. ありよりのあり

    早くも盛り上がる曲として『ありよりのあり』が定着し始めています。MIXはなく、合いの手と前奏、間奏の「はいはい!」や「おいおい!」が中心です。合いの手は歌詞を覚える必要があります。

    『ありよりのあり』のコールはこちらをご覧ください。

  3. 自己紹介

    ロングver.(コメントなし)の自己紹介でした。
    新衣装のため、例によって1回転してから自己紹介をしました(なぜか深瀬美桜だけ宮内凛の指示により2回転していました。)。

  4. 奇跡

    みんなで「オーオーオー」と合唱し、一体感が生まれます。

  5. モンスターとケチャ

    松下玲緒菜「もうすぐ10月になりますね」
    宮内凛「1カ月飛ばしてるね」
    松下玲緒菜「間違えちゃった。10月の終わりと言えば?」
    ハロウィンが近づくにつれ、最近毎回披露しています。

  6. 鏡の中から

    「オエオエオー」とみんなで歌っていました。

  7. 相思い(初披露)

    藤川千愛「花火大会の日のひと夏の恋を歌った曲です。」
    完全なるバラード調の曲です。藤川千愛と松下玲緒菜の声が心に染みます。せっかくの良曲なのに、藤川千愛の生歌で聴けるのがあと数回なのが残念です。

  8. ハリネズミの唄

    ハリネズミの唄も藤川千愛ありきのため、今後がどうなるのか心配です。

  9. 告知

    • 日本武道館(9月24日)
    • @JAM EXPO(8月26日)
    • 『昨日のあたしに負けたくないの』配信(8月28日)
      宮内凛「今日の「お見送り会」に参加できるので、予約していない人は今ささっとやっちゃえ!」
  10. タイムマシン

    日が沈んだ後の『タイムマシン』は心に刺さります。

  11. どうでもいいや

    バラードが続きます。まだ藤川千愛の卒業発表前ですので、このあたりまでは純粋にライブを楽しんでします。

  12. 昨日のあたしに負けたくないの

    これまであった可変MIXはありませんでした。手拍子やコールも少なめでした。おそらく今回初めて生で聴く人も多かったのだと思われます。いずれにしろ、まだコール・MIXが確立していないようです。

  13. 卒業発表

    藤川千愛「ここで、twitterでも言ったんですけど、私からみなさんに大事なお知らせがあります。」(真剣な表情で手紙を取り出す)
    (BGM:タイムマシン)

    藤川千愛「私、まねきケチャの藤川千愛は、9/24の日本武道館公演をもって、まねきケチャを卒業させていただきます。」

    「えーーーーーーーー」

    藤川千愛「私は3歳の頃から歌手を夢見てきました。高校を卒業して工場で働いていた時、アイドルをやってみる気はないかと誘っていただき、まねきケチャとしてデビューさせていただきました。

    正直、アイドルの世界にはまったくの無知で、それまでは興味も薄かったのですが、コレットプロモーションでは100%生歌でステージに立てることをきいて、チャレンジしてみたいという想いに駆られました。

    まねきケチャでは、リードボーカルという役割をいただき、デビューから今日までの3年間、無我夢中で頑張ってきました。

    ファンの皆様の応援と支えで、素晴らしいステージに立つことができ、ついには夢であった武道館公演を実現するまでになりました。

    本当に感謝しています。本当に嬉しいです。

    それでも、デビュー当時から、私の心の根底にあった「歌を届けたい」「歌を聴いて欲しい」「歌で勝負したい」気持ちがより大きくなり、悩んだ末にその道を前進していく決心を固め、今回卒業という選択をさせていただきました。

    時に私の歌を褒めてくれる方がいます。

    私にとって、それが今日までの頑張りの源でもありました。

    でも、私自身の歌は、まだまだ欠点だらけで、足りないところだらけだと思っています。

    もっともっと努力し、人としても歌の世界でも成長して、沢山の人に藤川千愛の歌を聴いてもらえるようになりたい…今はこの一心です。

    まねきケチャとして、紅白のステージに立つという夢は叶いませんでしたが、ソロとしていつか、まねきケチャと一緒に紅白に出演できたら、こんなに素晴らしいことはありません。

    武道館までの1ヶ月、まねきケチャの藤川千愛として、私にできる最高の歌を届けたいと思います。

    今日まで支えてくれたファンの皆様、関係者の皆様、卒業を受け入れてくれたメンバーやスタッフの皆様、今まで本当にありがとうございました。 

    本当にありがとうございました。」

    (拍手)

  14. きみわずらい

    客の拍手の後、藤川千愛「それでは次の曲に行きたいと思います。聴いてください。きみわずらい」

    イントロで藤川千愛と松下玲緒菜が泣いていました。最後の抱き合う振りでは、中川美優ではなく、藤川千愛を中心に抱き合っていました。

  15. アンコール発動

    観客の多くが放心状態のようでした。それでもアンコールを発動しました。

  16. 写真撮影

  17. ありきたりな言葉で

    何事もなかったかのように、いつも通り『ありきたりな言葉で』を披露しました。放心状態の中、ガチ恋口上で千愛を叫びました。

    最後も特に特別な挨拶はなく、藤川千愛含め、メンバー全員が通常通りはけていきました。あっさりしているところがまねきケチャっぽいともいえます。

お見送り会

以下、まねきケチャ藤川千愛卒業|目の前で見続けてきた千愛ファンの心境の記事を掲載します。

今回は、i tunesで新曲『昨日のあたしに負けたくないの』を予約した場合の特典として、「お見送り会」がありました。先ほどまで泣いていた松下玲緒菜ですが、いつもの玲緒菜に戻り、健気な表情で私の名前を呼んでくれました。松下玲緒菜→深瀬美桜→宮内凛ときて、次が藤川千愛でした。私に気づいた千愛は、笑顔ではあったものの、とても複雑そうな表情をしていました。そんな顔で見られたら胸が痛くなるものです。そんな感情のなか、次にいた中川美優が、スタッフかのように、「はい進んで~」のように客を流していました。少し笑いそうになりましたが、やはり、千愛の表情が頭から離れません。

会場を出ると、こらえていた感情を表に出す千愛ファンが多く見られました。地面に転がり込むファン。過呼吸になるファンもいました。男女問わず泣いていました。千愛ファンが集まり、慰めあっていました。今まで心の支えだったものが一瞬にして消える。これ以上悲しいことはありません。飲みに行く人、一人悲しみの中帰宅する人。それぞれがこれまでの思い出を抱えながら会場をあとにしました。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20180825_まねきケチャスプラッシュ!2018@日比谷野外大音楽堂

日付 2018年8月25日(土)
時間 16:00開場、16:30開演
公演時間 50分
場所 日比谷野外大音楽堂
入場 自由(指定席)

2018年8月25日(日)に行われた「まねきケチャスプラッシュ!2018」に参加しましたのでレポートします。なお、当日は2部制で、今回の記事は第1部の模様です。藤川千愛が卒業を発表した第2部の『夏の野音 de まねきケチャ』の模様はこちらのページをご覧ください。

コンテンツ

特典会

10:00到着に会場のある日比谷公園に到着しました。

日比谷野外大音楽堂の前には、11:30のチェキ券販売開始を前に40人程度が並んでいました。予定通り11:30に販売が開始されました。チェキ券のほか、今回のTシャツを含むグッズも販売していました。今回はSSチケット保有者が優先され、それ以外のチケット保有者はその後の購入となりました。SSチケットだけで長い列ができていましたので、それ以外のチケットでは人気のメンバーのチェキ券を購入できなかったかもしれません。

チェキ券購入後は引き続き12:30から行われる特典会の待機列が作られました。予定通り12:30から特典会が行われました。特典会は搬入口にテントを設置して行われました。今回は藤川千愛とチェキを撮りました。

なお、この後の本番で、藤川千愛が卒業発表をしました。しかし、チェキ会の時は特に変わった様子もなく、いつもと変りなく会話をしました。

藤川千愛の卒業発表時の様子

日比谷野外大音楽堂
▲会場の入口。厚生労働省の建物とまねきケチャののぼりがなんとも対照的だ。

会場の様子

開場は16:00でしたので、いったん会場を離れる人が多く、私も昼食をとりに丸ノ内線で東京駅に行きました。

15:00過ぎに日比谷公園に戻ってくると、ちょうどリハーサルをしていました。『キミに届け』『ありよりのあり』『相思い』を歌っていました。『相思い』をリハーサルでいち早く聴くとは思いませんでした。

入場は予定通り16:00でした。第2部から参加の人も多く、客席があまり埋まっていませんでした。

セットリスト

衣装は今回のイベントのTシャツでした。今回のイベントのコンセプトは「水撒き」でしたので、ホースを使って水を客席に向かって撒きました。

  1. SPLASH

    今回のタイトルにもなっている『SPLASH』です。サビに合わせてコレットプロモーションのスタッフがホースで水を撒いていました。

  2. MC

    藤川千愛「晴れた。SPLASH日和。」
    松下玲緒菜「濡れてない?」
    メンバーがホースで観客に水を撒きました。
    宮内凛「びしょ濡れだけど盛り上げられますか?」

  3. 冗談じゃないね

    びしょ濡れのなか『冗談じゃないね』で盛り上がります。

  4. カクカクシカジカ

    合いの手を入れやすい『カクカクシカジカ』でさらに盛り上がります。

  5. MC

    • 自己紹介(ロングver. コメントなし)
    • 松下玲緒菜「水鉄砲みたいなやつどこまでかかってる?」
    • 藤川千愛が他のメンバーに水をかける
  6. 妄想桜

    コールが多い『妄想桜』で盛り上がります。

  7. 告白のススメ

    同じくコールが多い『告白のススメ』で盛り上がります。

  8. 告知

    • 日本武道館公演(9月24日)
    • @JAM EXPO(8月26日)
    • 『昨日のあたしに負けたくないの』配信(8月28日)
    • 夜の部「夏の野音deまねきケチャ」
  9. 記念撮影

  10. ありよりのあり

    今回は歌詞が画面に表示されていたため、合いの手をしやすかったと思います。合いの手が定着してくればさらに盛り上がると思います。

  11. 最後の水撒き

    今回は次の部の関係上、アンコールがありませんでした。その代わりにメンバーが最後の水撒きを行いました。後ろの方の観客も前に行き、思う存分濡れました。

カテゴリー
ニュース

まねきケチャ藤川千愛卒業|目の前で見続けてきた千愛ファンの心境

2018年8月25日に行われた「夏の野音 de まねきケチャ」で、藤川千愛は8月24日の日本武道館公演をもって卒業することを発表しました。これまでこのブログでレポートしてきたように、私は毎週のように藤川千愛を目の前で見てきました。今回は卒業発表当日の様子と私自身の心境をお伝えいたします。

コンテンツ

前日の予告

今回の卒業発表を前に、前日の8月25日のtwitterで、「大事なお知らせ」がある旨の発言がありました。これについて、ファンの中でも、ソロデビューを予想する声が多く見られました。しかし、グループに所属したままソロデビューをするのではないかという楽観的な考えが多かったように思えます。

本番前の様子

今回は、本番の前にチェキ会が行われました。藤川千愛のチェキ会に参加しましたが、いつもと変わらない様子でした。私も、昨日のtwitterには触れず、「晴れてよかったね」程度のたわいもない会話をしていました。おそらく、他のファンは昨日のtwitterの話をしていたのかもしれません。ただ、見ていた感じだと、他のファンともいつもどおりの笑顔で対応していました。

また、卒業発表があった第2部「夏の野音 de まねきケチャ」の前に行われていた「まねきケチャスプラッシュ!2018」においてもいつも通りのパフォーマンスを見せており、特段緊張している様子ではありませんでした。

卒業発表時の様子

卒業発表は突然ありました。ラストの『きみわずらい』を前に、「twitterでお知らせしたとおり、大事なお知らせがあります。」としたうえで、1枚の紙を取り出しました。緊張しながら手紙を取り出す姿を見て、卒業発表だと思いました。さらに、手紙の冒頭分「私、まねきケチャの藤川千愛は」の時点で確信を持った人が多かったのではないでしょうか。以下、手紙の全文を記載します。

卒業発表全文

私、まねきケチャの藤川千愛は、9/24の日本武道館公演をもって、まねきケチャを卒業させていただきます。

今日まで支えてくれたファンの皆様、関係者の皆様、卒業を受け入れてくれたメンバーやスタッフの皆様、今まで本当にありがとうございました。
私は3歳の頃から歌手を夢見てきました。

高校を卒業して工場で働いていた時、アイドルをやってみる気はないかと誘っていただき、まねきケチャとしてデビューさせていただきました。

正直、アイドルの世界にはまったくの無知で、それまでは興味も薄かったのですが、コレットプロモーションでは100%生歌でステージに立てることをきいて、チャレンジしてみたいという想いに駆られました。

まねきケチャでは、リードボーカルという役割をいただき、デビューから3年間、無我夢中で頑張ってきました。

ファンの皆様の応援と支えで、素晴らしいステージに立つことができ、ついには夢であった武道館公演を実現するまでになりました。

本当に感謝しています。本当に嬉しいです。

それでも、デビュー当時から、私の心の根底にあった「歌を届けたい」「歌を聴いて欲しい」「歌で勝負したい」気持ちがより大きくなり、悩んだ末にその道を前進していく決心を固め、今回卒業という選択をさせていただきました。

時に私の歌を褒めてくれる方がいます。

私にとって、それが今日までの頑張りの源でもありました。

本当にありがとうございます。

私自身の歌は、まだまだ欠点だらけで、足りないところだらけだと思っています。

もっともっと努力し、人としても歌の世界でも成長して、沢山の人に藤川千愛の歌を聴いてもらえるようになりたい…今はこの一心です。

まねきケチャとして、紅白のステージに立つという夢は叶いませんでしたが、ソロとしていつか、まねきケチャと一緒に紅白に出演できたら、こんなに素晴らしいことはありません。

武道館までの1ヶ月、まねきケチャの藤川千愛として、私にできる最高の歌を届けたいと思います。

本当にありがとうございました。

発表後の様子

会場から拍手がありましたが、完全にお通夜状態でした。余韻も残さず、すぐに『きみわずらい』を歌い出しました。藤川千愛よりもむしろ、松下玲緒菜の号泣し、歌えなくなる場面がありました。曲の終わりまで松下玲緒菜は泣いていました。

曲終わりもすぐに舞台からはけ、アンコールで『ありきたりな言葉で』を歌いましたが、メンバーのコメントもなく、そのまま終了しました。会場は引き続きお通夜状態でした。

お見送り会

今回は、i tunesで新曲『昨日のあたしに負けたくないの』を予約した場合の特典として、「お見送り会」がありました。先ほどまで泣いていた松下玲緒菜ですが、いつもの玲緒菜に戻り、健気な表情で私の名前を呼んでくれました。松下玲緒菜→深瀬美桜→宮内凛ときて、次が藤川千愛でした。私に気づいた千愛は、笑顔ではあったものの、とても複雑そうな表情をしていました。そんな顔で見られたら胸が痛くなるものです。そんな感情のなか、次にいた中川美優が、スタッフかのように、「はい進んで~」のように客を流していました。少し笑いそうになりましたが、やはり、千愛の表情が頭から離れません。

会場を出ると、こらえていた感情を表に出す千愛ファンが多く見られました。地面に転がり込むファン。過呼吸になるファンもいました。男女問わず泣いていました。千愛ファンが集まり、慰めあっていました。今まで心の支えだったものが一瞬にして消える。これ以上悲しいことはありません。飲みに行く人、一人悲しみの中帰宅する人。それぞれがこれまでの思い出を抱えながら会場をあとにしました。

「アイドル」藤川千愛から「歌手」藤川千愛へ

公式twitterでは、卒業発表直後、次のようにコメントしました。

卒業後はソロ歌手に転身する模様です。このままコレットプロモーションに所属しながら歌手活動を続けるのか、別の事務所に移籍するのかは現在のところ分かりません。コレットプロモーションに所属し続けるのであれば、今後もまねきケチャとの関係が保たれる可能性はありますが、まねきケチャとナナランドしか所属タレントのいないコレットプロモーションで活動していくのにも不安があります。いずれにしろ、活動内容は今後明らかになっていくのでしょう。

藤川千愛の立場から

ファンとしては卒業は悲しいものですが、いったん、藤川千愛の立場になって考えてみましょう。藤川千愛は卒業発表でもあったように、もともとは歌手になりたくて芸能界に入った経緯があります。アイドルを目指していたわけではありません。しかし、生歌にこだわるコレットプロモーションの方針があったからこそ、アイドルの活動を始めたそうです。

藤川千愛のゴールは歌手として成功することです。そのためには、どのタイミングでまねきケチャを脱退し、歌手として活動をするかが問題となります。まねきケチャは紅白歌合戦に出場することを目標に結成されたグループです。しかし、事務所の規模やNHKとの関係性を鑑みると、現在のまねきケチャでは厳しい状況にあります。そのため、正直なところ、日本武道館公演後の大きな目標が見当たらないのが現状です。藤川千愛自身も23歳となり、アイドルとしての活動寿命も考えるべき時期に入っています。そう考えると、当面の目標が見当たらない中活動するより、このタイミングでグループを脱退して歌手活動を始めた方が、本人にとってはプラスだと思います。

ファンの立場から

そうはいっても卒業は悲しいものです。私自身も、藤川千愛をはじめとして、声の組合せと楽曲が好きでまねきケチャのファンになりました。最近定番になっている藤川千愛と松下玲緒菜の掛け合いも、まねきケチャの代名詞になっています。もちろん、藤川千愛は歌手活動を続けますし、まねきケチャも活動を続けるでしょう。しかし、今後はライブで藤川千愛の声がまねきケチャの声に入ることはありません。今の声の組合せはもうCDでしか聴けなくなってしまいます。

そういう意味で、まねきケチャに失うものは大きいといえます。「藤川千愛が卒業したからまねきケチャは終わる」という意見が多く見られます。もちろん、まねきケチャファンとして、基本的にはそうは思いたくありません。しかし、藤川千愛の声が入ったまねきケチャは確かに「終わり」ます。まねきケチャを好きになる導入の多くが「藤川千愛の声」と「中川美優のキャラ」だと思いますので、そういう意味で今後のまねきケチャの人気は非常に危ぶまれます。中川美優もいつ卒業してもおかしくはありません。

今後、まねきケチャがどうなっていくのか、そして、藤川千愛が歌手としての道で成功するのか、これから本当の正念場を迎えると思います。今後もいちファンとして、支えていきたいと思います。

 

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20180821_MARQUEE×DEARSTAGE祭@SHIBUYA O-EAST

日付 2018年8月21日(火)
時間 16:45開場、17:30開演
公演時間 25分(まねきケチャ出演部分)
場所 SHIBUYA O-EAST
入場 整理番号順

2018年8月21日(火)に行われた「MARQUEE×DEARSTAGE祭」に参加しましたのでレポートします。このイベントは8組による対バン形式のライブでした。

コンテンツ

会場の様子

開場時間の16:45に到着しました。客が多く入場に時間がかかりました。入場できたのが17:10で、会場内はすでに混雑していました。入口でお目当てのグループを伝え、優先券(まねきケチャの場合は「入場スタンプ引換券」)をもらいました。

平日の対バンは通常快適な場合が多いのですが、今回は有名なグループが多く出演するということで、キャパシティが小さかったと思います。
なお、まねきケチャの出番は18:55でしたので、入場時点ではまねきファンはあまり見かけませんでした。最初は最後列で入場しましたが、バンドじゃないもん!→煌めき☆アンフォレント→uijin→夢みるアドレセンス→まねきケチャの入れ替わりの過程で前に行き、藤川千愛ポジションの3列目に落ち着きました。かなりギュウギュウで身動きがとれませんでしたが、ちょうど藤川千愛の目線の先でしたので、いつにも増して常に目を合わせている状態でした。逆に恥ずかしくて目をそらしてしまいそうになりますが、ファンとしては嬉しい限りです。

MARQUEE際
公式twitterより

セットリスト

『冗談じゃないね』始まりの『きみわずらい』終わりという定番のセットリストでしたが、今回は中2曲に新曲を入れてきました。

  1. 冗談じゃないね

    まずは『冗談じゃないね』で会場を盛り上げます。

  2. 昨日のあたしに負けたくないの

    今回はイントロで可変MIXを打っていました。またAメロの手拍子がありませんでした。Cメロの藤川千愛と松下玲緒菜がセンターに並んで掛け合いをするパートは圧巻です。
    なお、コール解説についてはこちらのページをご覧ください。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver. コメントなし)
    • 日比谷野外大音楽堂(8月25日)
      ポンプ車を用意する。
  4. ありよりのあり

    イントロで「はいはいはい…」と言い、間奏で「おいおいおい…」と言いました。今回はサビの掛け合いが形になっていました。今後浸透すれば盛り上がるでしょう。

    なお、コール解説についてはこちらのページをご覧ください。

  5. きみわずらい

    最後は定番の『きみわずらい』でした。

特典会

まねきケチャのライブ終演後すぐに後物販がありました。優先券ありでは売り切れませんでしたが、松下玲緒菜が残りわずかになっていました。優先券なしの人ですぐに売り切れたと思われます。

特典会は1時間半後の21:00に行われました。松下玲緒菜と宮内凛以外であればループができたと思われます。最後はいつも通りメンバーによる全員挨拶をして特典会が終了しました。

今回のメインはトリを務めたでんぱ組inc.でした。パフォーマンスの激しさも客の多さも段違いでした。まねきケチャが目指すべきジャンルではありませんが、やはり人気のあるグループは勉強になリます。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20180816_LOFT de まねきケチャ@新宿LOFT

日付 2018年8月16日(木)
時間 18:00開場、19:00開演
公演時間 1時間28分
場所 新宿LOFT
入場 整理番号順

2018年8月16日(木)に行われたLOFT de まねきケチャに参加しましたのでレポートします。

コンテンツ

会場の様子

17:40に会場に到着しました。すでに多くの人が会場前の歩道に集まっていました。

予定通り18:00に開場しました。整理番号順の入場ですが、新宿LOFTは1つの整理番号につきeplusとローソンチケットの男女で各4名いますので注意が必要です。なお、チケットは完売せず、当日券が出ていました。

整理番号3番で10人目での入場でした。2列目松下玲緒菜のポジションを位置取りました。

なお、久々に古谷完プロデューサーが自ら注意事項をアナウンスしていました。

セットリスト

ツアーファイナル(新木場)で初披露された新衣装でした。今回は新曲2曲が初披露されました。音響がしっかりしておらず、何回もハウリングを起こしていました。

  1. 告白のススメ

    久々に披露しました。

  2. 愛言葉

    初期の楽曲が続きます。初期の楽曲はMIXやコールが多く、ライブでは人気があります。

  3. 冗談じゃないね

    『冗談じゃないね』でさらに盛り上がります。

  4. 自己紹介

    ロングver.のコメントなしでした。

  5. SPLASH

    会場が狭いため横移動はありませんでした。タオルの投げ入れは6~7列目まで飛びました。
    宮内凛「悩みがある。タオルが遠くまで飛ばない。丸めてるのに。遠くに飛ばさないと武道館で恥ずかしい。」

  6. 鏡の中から

    Aメロ終わりで「デンデデンデデデンデン」と言います。

  7. どうでもいいや

    Bメロのコールが若干ありました。

  8. ありよりのあり(初披露)

    事前にtwitterで掛け合いの告知がありました。

    披露前に一回アカペラで掛け合いの練習をしました。藤永龍太郎の楽曲にしては珍しくアップテンポな楽曲でした。初披露でしたので掛け合いはぎこちなく、コールもありませんでした。今後に期待です。

  9. キミに届け

    気分を変えて盛り上げます。

  10. きみわずらい

    このタイミングで『きみわずらい』を入れてきました。

  11. MC

    藤川千愛「日比谷野外大音楽堂まであと10日。」
    松下玲緒菜「みんなびしょびしょになる覚悟で来ないとだめ。」
    松下玲緒菜「この日からイヤモニを使う。」
    藤川千愛「型取りが気持ちよかった。新感覚。」
    松下玲緒菜「ずっと飛行機の中にいるみたいだった。キーンって。」
    宮内凛「みんなイヤモニを作る話聞きたくないよね。」
    藤川千愛「日本武道館まで40日を切った。」
    松下玲緒菜「私たちがやりたいと言ってきたことができるかもしれない。覚えてるかな、みんな。」
    藤川千愛「忘れられない一日にしたい。」

  12. タイムマシン

    しっとりと歌いあげました。曲終わりにメンバーがコソコソ話し合い、急に「以上、まねきケチャでした。ありがとうございました。」と締めました。おそらく、『タイムマシン』を歌う前に最後の曲であることを言い忘れたのでしょう。

  13. (アンコール)昨日のあたしに負けたくないの(初披露)

    2曲目の新曲の披露です。事前にi Tunesで配信されていました。Aメロで手拍子がありました。また、2番ではBメロでコールがありました。『ありよりのあり』同様、初披露のためコールが手探りでした。

  14. モンスターとケチャ

    今後ハロウィンに近づくにつれ、多く聞かれると思います。個人的には『モンケチャ』が最もまねきっぽい楽曲だと思います。

  15. ありきたりな言葉で

    最後にふさわしく『ありきたりな言葉で』で締めました。やはり最後の楽曲は『きみわずらい』か『ありきたりな言葉で』に限ります。

特典会

ライブ終演後の後物販では深瀬美桜と中川美優のチェキ券が残っていました。ただし、深瀬美桜はすぐに売り切れました。会場が狭いためチェキ会待機列がごった返しました。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20180812_まねきケチャ強化計画vol.11@東京カルチャーカルチャー(渋谷)

日付 2018年8月12日(日)
時間 17:30開場、18:15開演
公演時間 1時間42分
場所 東京カルチャーカルチャー(渋谷)
入場 整理番号順

2018年8月12日(日)に行われた「まねきケチャ強化計画vol.11」に参加しましたのでレポートします。

コンテンツ

会場の様子

人気企画となった「まねきケチャ強化計画」の第11回です。前回は1日2回公演でしたが、今回は通常通り夜公演のみでした。チケットは抽選だったため、落選した方も多く見られました。今後は毎回参加できるとは限らなさそうです。

会場には開場5分前の17:25に到着しました。普段は待機列が非常階段に用意されていますが、今回は都合により明治通りの歩道に用意されていました。強化計画は開場ぎりぎりに行くのがおすすめです。

開場は予定通り17:30でした。入場を待っていると、古谷完プロデューサーに連れられて石橋哲也氏と流しの四元氏が会場入りしていきました。

いつも通り入口で入場スタンプ引換券を受け取るとともに、抽選券を希望のメンバーに入れました。続けてチェキ券を購入しました。強化計画は入場の流れでチェキ券を購入するためすぐに購入することができます。最後にドリンク交換を行い会場に入りました。150番台で入場したところ7列目となりました。強化計画はチケットが先行抽選で売り切れるため、良番の整理番号を入手できるかは完全な運まかせです。前方がいつもと異なる観客となるため、メンバーも若干緊張するようです。

オープニング

自己紹介(ショートver. コメントなし)
石橋哲也「チケットが取りにくい理由は?」
宮内凛「アコースティックライブと…石橋さんの…」
石橋哲也「とってつけたなー」
石橋哲也「TIFの感想は?」
深瀬美桜「人がいっぱいいた。」
石橋哲也「今週はグラビアの発売があった。」
松下玲緒菜「親が買い占めていた。」

アコースティックライブ

流しの四元氏の伴奏のもと、恒例のアコースティックライブが行われました。今回は曲の間のグダグダMCはありませんでした。また、今回初めてカバーに挑戦しました。

  1. ハリネズミの唄

  2. チェリー(スピッツ)

    途中、動画アプリFRESHでのイベントでも披露したチェリーです。中川美優が歌詞を飛ばすハプニングがありました。

  3. タイムマシン

    今回は明るい曲調で歌いあげました。

石橋哲也「中川さん、チェリーはどうでした?」
中川美優「ごめんって。」

マンスリーまねきケチャ!

仕事編

宮内凛<グラビア撮影>
前日に撮影が知らされた。これから玲緒菜と蒙古タンメンを食べようとしていたが、普通のご飯にした。1日では体が絞れない。そんな自然体が見れる『BOMB』をぜひ手に取ってみてください。

松下玲緒菜<勝ちたいのに>
運動会の大縄跳びで楽しくなり爆笑しながら跳んでいたら、合図が聞こえなかった。急に縄が来たので前の女の子の肩を思いっきり押さえてしまい、その女の子が跳べなかった。

深瀬美桜<はずかしい>
足が速いため運動会のリレーで勝つ自信があったが、ゴール直前で大きく転んだ。

藤川千愛<今までにない緊張>
あさって出演するOTODAMAで緊張している。
石橋哲也「美優ちゃんは行く?」
中川美優「…」

中川美優<暑さよりも>
関ヶ原のイベントで楽屋にさくらんぼがあった。暑さで傷んでいたのか、特典会中にお腹が痛くなって死んでた。
石橋哲也「それで今日チェリーを歌って間違えたんでしょ?」

プライベート編

深瀬美桜<戦い>
千愛ちゃんがパイナップル味のアイスの実を買ってきてくれた。それを持って写真を撮っているうちに溶けてしまった。暑さとの戦いだ。

藤川千愛<さすがのツッコミ>
実家に帰った際、千鳥ノブのお父さんが千鳥のDVDを持って遊びに来ていた。記念にノブさんのお父さんと写真を撮っていたら、私のお母さんがしつこく撮るため、ノブさんのお父さんが「もうええーんじゃ」って(藤川千愛爆笑)。言い方が面白かった。
※千鳥ノブの一家とは近所で、藤川千愛の祖父が知り合いであるとのことです。

松下玲緒菜<カラオケで>
母親とカラオケに行った。よくライブに来ているし、練習したと言っていたのに全然歌えていなかった。一刀両断もなんか違うし、ハリネズミの唄もヘラヘラしながら歌っていた。やめろって感じ。

中川美優<初めての花火大会>
上京後花火大会に行ったことがなかったが、昨日のチェキ会後に時間があったため、千愛ちゃんと友達の家で明治神宮の花火大会を見ることになった。ところがビルの陰に隠れて見えず、結局、音はリアルだけど、amebaTVで見た。

宮内凛<お祭り>
美優ちゃんと美桜ちゃんと浴衣を着てお祭りに行った。あんず飴を買おうとしたところ、店のおばさんがいきなりじゃんけんをしようと言ってきた。なぜじゃんけんをするのかわからないままじゃんけんをしたら勝った。そうしたらあんず飴をもう一つもらえた。

ギリギリまねきケチャ!

ここまでなら許せるという限界を答えるコーナーです。

問1 友人が連絡なしで遅刻。待てる限界は?
宮内凛<2時間>
渋谷で友達と待ち合わせたところ、連絡が来なかったため、「ごめんね。何かあったのかもしれないから帰るね。」と連絡して帰った。後で聞いたら携帯電話を無くしたらしい。
石橋哲也「えー?寝てたんじゃないの?」

中川美優<2時間>
カフェで待てるなら5時間でも待てる。待たされることがよくある。
石橋哲也「どんな友達とお付き合いしてるんですか。」

松下玲緒菜<30分>
30分連絡が来なかったらその人の家に行く。
石橋哲也「怖えー」

深瀬美桜<1時間>
1時間待たされたことはある。多分寝坊したのだろう。

藤川千愛<30分>
30分連絡が来なかったら家にいったん帰る。

問2 返ってこなくても諦められる金額の限界は?
石橋哲也「TIFに行く途中、東京テレポート駅の近くの自動販売機で1,000円入れてアクリエアスを買ったところ、40円しかおつりが返ってこなかった。800円あればSMILE GARDENまでタクシーで行けた。」

中川美優<1万円>
このくらいかなあ。最近お母さんに貸したが返ってこない。

深瀬美桜<1万円>
友達とご飯に行って立替えたが返ってこない。

松下玲緒菜<1,000円>
お金は大事。あとでギクシャクする。こっちはモヤモヤ、会ってもヘラヘラみたいな。

藤川千愛<5千円>
私は返ってこないことはない。

宮内凛<5千円>
5,000円くらいなら許せる。お兄ちゃんのために買ったものの、お兄ちゃんから代金が返ってこない。今思い出した。あとでLINEしよ。

問3 他人から言われる悪口。笑顔でいられる限界は?
石橋哲也「僕でいうところの『ですよ。』さんですよね?ですかね。」

宮内凛<ブス>
ブスくらいなら、人の好みもあるのでぎりぎり許せる。

松下玲緒菜<今日かわいいね。>
いつもブスだねって言われているよう。
石橋哲也「怖いですねー。みなさん気を付けましょう。」

中川美優<めんどくさい>
容姿よりも内面を言われる方が傷つく。
石橋哲也「そういうところが面倒くさいんだと思いますけれども…」

藤川千愛<ウーパールーパーみたいな顔だね>
YouTubeの歌ってみた動画のコメントにある。これはまだ許せる。

深瀬美桜<ない>
いじられキャラで、あまり悪口を言われても傷つかない。
宮内凛「怒っているところを見たことがない。」

団結まねきケチャ!

メンバー同士を褒め合い、恥ずかしがっているところを楽しむコーナーです。感動を誘うため、流しの四元氏がBGMを弾きました。2人で言い合ったあとは互いにハグをするという企画でした。途中、深瀬美桜が泣き出してしまい、感動的なコーナーとなりました。

中川美優松下玲緒菜
夜寂しいとき、家まで来てくれる優しいところが好き。
松下玲緒菜中川美優
いつも相談に乗ってくれる。こんな顔していて優しい。
(ハグ)
宮内凛「美優ちゃんはハグとか好きじゃないけど、なんだかんだで嬉しそう。」

松下玲緒菜藤川千愛
最初は人見知りだったけど、今はすごい話しかけてくれる。お腹すいて機嫌悪いときもすぐ気付いてくれる。
藤川千愛松下玲緒菜
まねきケチャ結成時、田舎者の私が隅っこにいたら玲緒菜がちょっかいだしてきて…
(深瀬美桜大号泣)
松下玲緒菜「美桜ちゃんなんで泣いてるの?(笑)」
石橋哲也「あなたの順番じゃないし」
藤川千愛「友達もあまりいないけど、面白いことがあったらLINEしてるのは玲緒菜。『ありきたりな言葉で』での掛け合いも玲緒菜の姿に感心している。ありがとう。」
(ハグ)

藤川千愛宮内凛
凛ちゃんは本当に白くて…
石橋哲也「ちょっと待って!プレースタイル変えたでしょ!」
宮内凛「泣きそう…(笑)」
藤川千愛「白くて、透明感があって…。凛ちゃんはずっと優しいから…。辛いことがあったら凛ちゃんってなる。」
宮内凛「本当に?」
宮内凛藤川千愛
千愛ちゃんは白くて…、いつもやさしいし、努力家なところが好き。
(ハグ)

宮内凛深瀬美桜
美桜ちゃん…(宮内凛爆笑)大好きだよ…(宮内凛爆笑)(深瀬美桜大号泣)
深瀬美桜宮内凛
凛ちゃんは美桜がまねきケチャに入ったときに大変だよねと気にかけてくれた。いつもご飯に誘ってくれるのもうれしい(大号泣)。
(ハグ)
石橋哲也「こんな予定じゃなかった。さあ、こんなボロボロな状態を中川美優がどう受け止めるのか?」

中川美優深瀬美桜
美桜ちゃんは大変な時期に入ってきた。だけど一生懸命ダンスを短期間で覚えた。まねきケチャは静かだけど、元気な子が入ってきてくれてうれしい。好きだよ。
深瀬美桜「ありがとう(号泣)」
深瀬美桜中川美優
最初は距離があったけど、最近はご飯を食べに行ったりしてる。もっと美優ちゃんのことが知りたい。
(ハグ)
深瀬美桜と中川美優がハグをしていたら、残りの3人もハグに加わり、5人が抱き合うというとても感動的な展開となりました。まねきケチャでこのような光景が見られるのは非常に珍しいことです。

石橋哲也「全然思ってたのと違う島に着陸した。なんということだ。」

まねきケチャ抽選会

入場時に好きなメンバーに抽選券を入れ、各メンバー1名が当選するというものです。当選した人はステージ上に上がり、メンバーから直接プレゼントをもらいます。

今回のプレゼントは日本武道館の招待券(ペア)当日楽屋で撮影するソロチェキの引換券でした。

エンディング

  • 日比谷野外大音楽堂(8月25日)
  • 日本武道館公演(9月24日)
    先日イヤモニを作ってきた。
  • 秋葉原トリプルセブン一日店長(石橋哲也)(8月13日深夜)
    おそらく2~3人しか客が来ないだろう。
  • 記念撮影

特典会

前物販であれば希望するメンバーを購入できたと思われます。特典会1巡目後は中川美優と深瀬美桜のほか、藤川千愛が残っていました。そのため、1巡目は昨日のチェキ会で参加できなかった松下玲緒菜、2巡目は推しの藤川千愛と撮りました。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20180811_突然のまねきチェキ~池袋編~@池袋Grafica

日付 2018年8月11日(土)
時間 15:20開場、15:30開演
公演時間 4時間30分
場所 池袋Grafica
入場 チケットあり→キャンセル待ち

2018年8月11日(土)に行われた「突然のまねきチェキ~池袋編~」に参加しましたのでレポートします。ライブはなくチェキ会のみです。

コンテンツ

会場の様子

今回はチェキ会のみの「突然のまねきチェキ」です。3部制に分かれており、1部につき前半30分がA、後半30分がBにさらに分かれ、同じ部のAとBの同時購入はできないシステムです。

第2部Aの藤川千愛のみチケットを持っていましたので、第2部Aの15分前である16:40に到着しました。なお、到着前となりのセブンイレブンで買い物をしたところ、たまたまマネージャが買い物をしていました。メンバーもさることながら、マネージャーをはじめとするスタッフも毎日大変なものです。

列はチケットありの列とキャンセル待ちの列に分かれていました。2部Aのチケットを持っていたので、とりあえずチケットありの列に並びました。

チケット購入時に2,000円を支払っていたため、受付で1,000円追加で支払い、お預け(宿題)にしました。受付を済ませると、メンバーごとの待機列に分かれていたため、藤川千愛列に並びました。

メンバーは私服で、時間は通常どおり30秒でした。「突然のまねきチェキ」だからといって時間が長いわけではありません。

チェキ撮影後、キャンセル待ち列に並びました。チケットの売れ残りやキャンセルがあった場合は、同じ部でも参加することができます。第2部Bのキャンセル待ちで松下玲緒菜を狙いましたが、さすがに1名しか枠がなく、参加することができませんでした。その他のメンバーは10人以上キャンセル待ちが出ていました。キャンセル待ちに参加できなかった人も次の部を狙って並び続けていましたが、私は見切りをつけて会場をあとにしました。

「突然のまねきチェキ」に参加して

今回、「突然のまねきチェキ」に初めて参加しました。まねきケチャはそのライブに魅せられてファンになったため、特典会のみのイベントには正直興味がなく、これまで参加してきませんでした。今回は、当日予定がなかったこと、家から近かったこと、前日でもチケットが売れ残っていたことから急遽参加しました。今週は8日(水)、10日(金)、そして12日(日)にまねきケチャのイベントがありましたので、他に予定があれば、わざわざ30秒のチェキを撮りに行くためだけに出かけなかったと思います。

「突然のまねきチェキ」はあくまでもチェキを撮りたい方向けのイベントです。私のようにライブが目的の方には向きません。ただ、メンバーに話したいことがある場合やプレゼントを直接渡したい場合は、いい機会だと思います。

無敵家
▲帰り道に会場近くの人気ラーメン屋「無敵家」を10年ぶりに訪れた。
カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20180810_AKIBAだんじょん!FES@白金高輪セレネb2

日付 2018年8月10日(金)
時間 16:00開場、17:00開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 白金高輪セレネb2
入場 整理番号順

2018年8月10日(金)に行われた「AKIBAだんじょん!FES」に参加しましたのでレポートします。

コンテンツ

会場の様子

18:40に会場に到着しました。入口で目当てのグループを伝え、優先券をもらいました。まねきケチャの場合は「入場スタンプ引換券」が優先券を兼ねます。会場に入ると劇場版ゴキゲン帝国がライブをしていました。Dolly Kiss二丁目の魁カミングアウトFES☆TIVEまねきケチャの入れ替わりの過程で松下玲緒菜・藤川千愛3列目に落ち着きました。おとといと同じ位置です。

AKIBAだんじょん!FES
▲AKIBAだんじょん!公式twitterより

セットリスト

衣装はツアーファイナル(新木場)での衣装でした。

  1. モンスターとケチャ

    久々のモンスターとケチャでした。今後はハロウィンに向けて披露する機会が増えるものと思われます。おとといの『告白のススメ』と同様、1曲目に珍しい曲を持ってきました。

  2. 妄想桜

    おとといに引き続き『妄想桜』を入れてきました。相変わらず「高まる低まるビスマルク」が響き渡ります。

  3. どうでもいいや

    久々の『どうでもいいや』です。通常Bメロでコールを入れるのですが、今日はコールがありませんでした。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver. コメントなし)
    • 日本武道館公演(9月24日)
    • 日比谷野外大音楽堂(8月25日)
    • 発売中「BOMB 9月号」宮内凛・松下玲緒菜
    • 8月10日発売「ヤングアニマル」松下玲緒菜
    • OTODAMA(8月14日)藤川千愛
  5. 青息吐息

    オーイングはありませんでした。もちろん青息吐息口上もありませんでした。

  6. きみわずらい

    最後は定番の『きみわずらい』でした。珍しく『冗談じゃないね』『キミに届け』がないセットリストでした。

特典会

特典会はトリを務めた夢みるアドレセンスの終演後に行われました。おととい同様、平日のフェスは比較的チェキ券が取れやすく、2巡目(ループ)においても全員売れ残っていました。最初の購入列で早くから並べば3巡目でも全員残っている状況でした。うまくいけば松下玲緒菜、宮内凛、藤川千愛の3枚を購入することも可能だったと思われます。やはりチェキは平日の対バンが快適です。

今回は藤川千愛→宮内凛の順にチェキを取りました。宮内凛に関しては昨年の9月30日の戸田競艇場でのイベント以来のチェキでした。まねきケチャのファンになったばかりのころです。おとといの深瀬美桜同様、珍しかったのか非常に驚かれました。リアクションをしてくれると嬉しいものですね。