カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181022_第15回東京国際ミュージック・マーケット@渋谷duo MUSIC EXCHANGE

日付 2018年10月22日(月)
時間 17:45開場、18:30開演
公演時間 20分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷duo MUSIC EXCHANGE
入場 整理番号順

2018年10月22日(月)に行われた「第15回東京国際ミュージック・マーケット」に参加しましたのでレポートします。

(出演者)
Colorpointe
Chuning Candy
わーすた
篠崎りさ
ゆくえしれずつれづれ
まねきケチャ

コンテンツ

会場の様子

ここ最近、5日間のうち4日間、まねきケチャを見に渋谷に行っています。今日も仕事に行くかのように渋谷に向かい、開演時間5分前の18:25に到着しました。隣のO-EASTは何回も行っていますが、渋谷duo MUSIC EXCHANGEに入ったのは初めてでした。

会場に入ると前3列分が埋まっていましたので、4列目に位置取りました。今回は特典会がなかっため、最後まで混雑せず、4列目より後ろは自由に動き回ることができました。

最初に登場したColorpointeは「新感覚バレエファンタジー」をコンセプトとするバレエエンターテイメントユニットでした。普段とは異なるジャンルのグループを見ることができるのも、こういったイベントならではです。2組目のChuning Candyは沖縄県で結成されたダンス&ボーカルグループで、平均年齢が16歳とのことでした。

次に登場したのはわーすたでした。まねきケチャ以外で唯一知っているグループでしたが、結局、知っている曲は『いぬねこ。青春真っ盛り』だけでした。わーすたは撮影可能であるため、写真や動画を撮って楽しんでいました。

わーすた
▲わーすた(撮影可能)

わーすたの後に登場したのは篠崎りさでした。モコモコのパジャマ姿でいきなり童謡『ぞうさん』を歌い始めます。どうやら「癒し」を目的とした童謡を歌ったアルバムを発売したようです。全て童謡を歌うという異様なライブでした。

次に登場したのがゆくえしれずつれづれでした。デスボイスで叫んだり、メンバーが客席にダイブするなど、かなり激しめのロック系アイドルグループでした。ヲタクの盛り上がり方もかなり激しく、リフトはもちろん、会場全体を使ったサークルなど、初めての人にはついていけないものでした。

しかし、盛り上がったことは事実で、会場が熱くなった状態でまねきケチャへバトンタッチされました。なお、直前のサークルで客席がごちゃごちゃになったため、気が付いたら3列目センターに落ち着いていました。

セットリスト

武道館の衣装でした。今回のイベントは海外向けの見本市であるため、全てのグループが外国語で挨拶をしていました。そのため、まねきケチャも登場後、以下の通り挨拶をしました。

みなさんこんにちは。
We are Maneki kecak!
Thank you for coming today!

※松下玲緒菜がcoming todayをcoming soonと間違え、宮内凛に突っ込まれていました。

  1. 冗談じゃないね

    前のグループで盛り上がった後での『冗談じゃないね』でしたので、スタートから盛り上がりが最高潮に達します。4列目より後ろは自由に動き回れるため、思い思いに盛り上がっていました。私も3列目でしたが、両手を広げても隣の人にぶつからなかったため、大きく振りコピをしました。目の前で見ているのに自由に動き回ることができるのは非常に快感です。

  2. モンスターとケチャ

    「このフォーメーションは!」とともに「モンケチャ」が始まりました。10月はさすがに「モンケチャ」を何回も聴きます。Bメロの「オーハイ!」やサビ前の小刻みのジャンプ、サビの振りなど、いつも以上に盛り上がりました。気持ち良すぎます。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver.コメントなし)
    • ジャカルタ遠征(11月25日)
    • 東名阪ツアー(12月)
    • TDCホール公演(1月5日)
  4. きみわずらい

    最近の対バンは最後にほぼ『きみわずらい』を持ってきます。

    引き続きスペースに余裕があったため、大きく振りコピをしました。3列目はメンバーの目線がちょうど合い、途中から松下玲緒菜と1対1で向かい合って振りコピをしている状態でした。これは沸きました。ただ、さすがに大人げなかったので、特典会がなくて逆に救われました。特典会があったら絶対に松下玲緒菜にバカにされていました。

    なお、先日の強化計画で松下玲緒菜が話した通り、アウトロの抱き合うシーンはまさにプロレスとなりました。松下玲緒菜が顔を真っ赤にして中川美優に衝突し、大爆笑していました。

特典会がないイベント

今回は特典会がないことがあらかじめ伝えられていたため、まねきケチャのヲタはあまりいませんでした。埋まったのも3列目までで、後ろは自由に動き回ることができました。曲も初期の曲でしたので、久々に地下っぽい盛り上がりを見せることができました。特典会がない分、ヲタはいつも以上に盛り上がっていたと思います。

特典会がなくてもライブに来るヲタこそ、本当にまねきケチャが好きなヲタなんだろうなあと思う1日でした。

カテゴリー
ニュース

藤川千愛|ソロ活動開始を発表。気になる活動内容は?

元まねきケチャのメンバーである藤川千愛が活動を開始することが本人のInstagramで発表されました。このページでは、今後藤川千愛がどのような活動を行っていくのか考察します。

コンテンツ

卒業後の状況

9月24日に行われた日本武道館公演をもって「まねきケチャ」を卒業した藤川千愛は、「まねきケチャ」の所属事務所である株式会社コレットプロモーションのホームページの「タレント一覧」において、「歌手」として掲載されていることから、引き続き株式会社コレットプロモーション(代表:古谷完)に所属したまま活動することが明らかになっています。

ただし、ホームページ上での近況報告はなく、本人のInstagramがわずかながら更新される程度でした。

Instagramでの報告状況
10月11日 レコーディングが近いことを報告
10月20日 もうすぐみんなに嬉しいお知らせができます 待っててね。
10月21日 お預けチェキは終わっています。
お待たせしてしまってすみません。
お預けチェキは
まねきケチャのライブまたは
近々開催するわたしのライブでも
受け取ることができます!
よろしくお願いします

したがって、10月21日時点で判明していることは以下の3点のみです。

  • レコーディングの予定がある。
  • 近いうちにライブが開催される。
  • まねきケチャ在籍時の「お預けチェキ」はまねきケチャまたはソロのライブで受け取ることができる。

所属事務所について

現在判明していることは上の3点のみですので、ここからはあくまでも推測で話をします。

所属事務所は「まねきケチャ」と「ナナランド」と同じ株式会社コレットプロモーションです。コレットプロモーションの代表は古谷完であり、引き続き、古谷完がプロデューサーを務めるものと考えられます。そうすると、作曲は「まねきケチャ」「ナナランド(旧Drop)」と同様、Elements Gardeenが担当するものと考えられます。

次に、コレットプロモーションに引き続き所属することの影響を考えます。まねきケチャと同じ事務所、プロデューサーのもと活動することで、これまでのファンにとってはすんなりと応援し続けることができると思います。これに関しては朗報なのでないでしょうか。

一方で不安もあります。コレットプロモーションには、これまでアイドルの「Drop」「まねきケチャ」「ナナランド」のメンバーのほか、モデルの永井亜子、熊谷優那、上条なずなが在籍していました。歌手として在籍するのは「藤川千愛」のみとなります。アイドルを卒業した藤川千愛が、どこまでアイドルから脱却できるか未知数です。

アイドルから脱却できるかどうかの判断要素として、「チェキ会」が継続されるかどうかが考えられます。コレットプロモーションのイベントには「ロマンチックコンポート」があります。所属タレントのまねきケチャ、ナナランドのほか、アイドルグループの対バンイベントで、ライブ終了後には「チェキ会」が行われます。藤川千愛もソロとして参加するのかどうか注目されます。

今後の活動内容

最近ではアイドルでなくても、CDリリース時に握手会などが催されます。そのため、ある程度の接触イベントが継続するものと考えられます。

コレットプロモーションの収入の多くは、ライブチケット、特典会、CD売上によるものと考えられます。このうちライブチケットは会場使用料、CDは製作費、広告宣伝費といったコストが生じる一方、特典会はほとんどコストが生じません。そのため、特典会による収入が重要となります。メディアへの出演等、外部からの出演料が加われば特典会に頼らない財務戦略を立てることができると思いますが、現状は厳しいものと思われます。

そのため、藤川千愛がソロデビューするにしても、ある程度はリリースイベント等を含めた特典会収入に頼らざるを得ないと思います。具体的には、単独ライブのほか、タワーレコードやショッピングモールでのインストアライブ、ファンクラブイベントなどにより収入を得ていくものと思われます。

アイドルでなくなることのデメリットとしてアイドルの対バンイベントに参加できなくなることがあります。この点については、アイドルでなくてもフェス系イベントはありますので、複数のアーティストが参加するイベントに積極的に出演し、ファンをどこまで獲得できるかが課題になります。

まとめ

コレットプロモーションは規模が小さく、経験も多くありません。大手事務所に比べると仕事の枠が少ないのも事実です。おそらく、これまで以上に人気を集めるためには相当な努力が必要だと思われます。藤川千愛、コレットプロモーション、ファンが一致団結して、本気で「売れる」ための方策を考えなければなりません。そのためには、これまでのファンが求めてきたものを犠牲にする場合もあると思います。アイドルファンが求めることに応えることと、歌手として成功することは別です。ファンもこれを十分に理解し、応援し続けていく必要があると思います。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181020_まねきケチャ強化計画vol.16(夜の部)@東京カルチャーカルチャー(渋谷)

日付 2018年10月20日(土)
時間 17:15開場、18:00開演
公演時間 1時間32分
場所 東京カルチャーカルチャー(渋谷)
入場 整理番号順

2018年10月20日(土)に行われた「まねきケチャ強化計画vol.16」に参加しましたのでレポートします。夜の部です。昼の部はこちらをご覧ください。

コンテンツ

会場の様子

開場15分前の17:00に到着しました。昼の部から引き続き参加する人が多く、今回はすでに多くの人が並んでいました。

昼の部に引き続きLive Pocketでの入場でしたので、入口でQRコードを読み取りました。今回も抽選券の半券をその代わりにして、チェキ券を購入する仕組みでした。なお、45番で入場したところ、3列目に座ることができました。久々に前方での観覧でした。やはり見やすくて快適でした。

東京カルチャーカルチャー

オープニング

自己紹介(ショートver.コメントなし)
石橋哲也「武道館後のオフにディズニーに行ったようだが。」

※アドリブにも関わらず、東京カルチャーカルチャーのスタッフが上の画像をスクリーンに映しました。

石橋哲也「(制服姿を見て)中川さんだけ違う気がする。」
中川美優「一番高校生っぽいと思うけど。」
中川美優「絶叫乗ったさ。泣いたよ。」
石橋哲也「1部で行ったケータリングケチャを見た東京カルチャーカルチャーのシェフが、ご厚意で休憩の間に再現してくれた。希望が叶いテンションが上がる中、松下さんが希望していた中本のラーメンはさすがに提供されず、松下さんのテンションが下がっていた。それを見たシェフが急遽激辛つけ麺を調理してくれた。それを見た松下さんの顔がこちら。」

ケータリング
▲石橋哲也twitterより

 

アコースティックライブ

いつものとおり、流しの四元氏による伴奏で歌いあげました。

  1. きみわずらい

    普段のライブでは毎回聴きますが、アコースティックライブとしては久々の『きみわずらい』でした。

  2. ハリネズミの唄

    イントロをアカペラで歌いました。4人のユニゾンが綺麗に揃っていました。

  3. 青息吐息

    松下玲緒菜のお気に入りの曲です。こちらもアコースティックライブとしては久々に聴きました。

マンスリーまねきケチャ

仕事編

松下玲緒菜<ずぶ濡れ>
『ありよりのあり』のMV撮影の日は台風だった。校庭で凛ちゃんと美桜ちゃんをホースでずぶ濡れにさせるシーンがあり、思いっきりずぶ濡れにした。ところが、台風も来てたし、シャワーも浴びずに濡れたまま帰っていったので、今になって申し訳ないと思った。

深瀬美桜<慣れって怖い>
初めてメンバーとご飯に行ったとき、赤からの10辛を食べ、とても辛かったが、猫をかぶって辛いと言えなかった。でも今は慣れた。
石橋哲也「10辛ってメニューで一番辛いレベル。それを食べようとさせた人がいるわけですよね。(松下玲緒菜を見る。)唐辛子属性の。」
松下玲緒菜「辛いの好きって言ってたから、じゃあ10か。」
石橋哲也「この人の前で辛いの好きって言っちゃだめ。クリスティアーノ・ロナウドの前でサッカーが上手いというのと一緒。」

宮内凛<惜しい…>
アルタdeまねきケチャの宿題チェキを書いていたところ、何かが違うと思い、メンバーに聞いたところ、「アトレ」と書いていた。恵比寿のアトレに行くことが多いので間違えた。

中川美優<サプライズのはずが…>
武道館公演の前日に髪を切ったことを誰にも言わなかったし、珍しくその日は飲まなかった(石橋哲也「当たり前だよ!」)。ただ、小顔矯正に行ったところ、店員がまねきケチャのファンで髪を切ったことがバレてしまった。超恥ずかしい。

プライベート編

松下玲緒菜<中本で>
週5くらいで中本に行く(石橋哲也「スタバかよ。」)。混んでることが多いが、その日はお店が空いていて、隣に3つ空席があった。そこに少し日本語が喋れる外国人の方が4人入ってきた。1人余ってしまうので気まずいなと思ってたら、「俺ら4人、お前どけ。」みたいなことを言ってきた。「うそでしょ?」と思い、店員にどうしようと聞いたら、「大丈夫ですよ、どかなくて。」と言われてキュンとした。
石橋哲也「辛い話くると思ったら甘い話。イケメンボイスだった?」
松下玲緒菜「全然(笑)」
石橋哲也「その外国人の方も随分ずうずうしいね…」
松下玲緒菜「ですよね。(コソコソと)中国系の…」
石橋哲也「言わなくていい!文化。国によっては並んだりしない…。玲緒菜ちゃん、レッドカード出しますよ。」
※松下玲緒菜の失言で石橋哲也が焦っていました。

深瀬美桜<またか…>
つい最近、都道府県の魅力度ランキングで茨城県が最下位になった(一同拍手)。
※東京カルチャーカルチャーのスタッフが魅力度ランキングをモニターに映しました。
石橋哲也「(スタッフ)優秀!埼玉も他人のことを言えない。北海道は1位。ここに1位と47位がいる。」
中川美優「やはり北海道は独立した方がいい。輸出で大金持ちになる。ロシアにも強気に出れる。」
石橋哲也「アイドル界の橋下徹。北海道国構想。」
深瀬美桜「大先輩のねばーる君が「魅力がないのが魅力」と言っていた。一生ついていく。開き直って、最下位がいい。」

中川美優<台風旅行>
武道館公演後の休みを使って島に旅行したかったが、7日間のうち5日間のうち雨で、そのうち2日は台風だった。新幹線も止まってたので、バスで行けるところとして、群馬県の伊香保温泉に行った。案の定、着いたら大雨で店もほぼやっていなかった。必死に探したら1軒だけ開いていた。行ったらタイ人パブ。すごいおっぱいの女の子たちが隣についてくる。しかもうちらしかいない。店員も「女の子つくんですけどいいですか?」と言ってきた。結果、一緒に中島みゆきの『糸』を歌った。

宮内凛<れおなの影響>
玲緒菜と一輪というラーメン屋に行った。0辛~25辛があり、25辛について店員に聞き、「ドロドロですね」と答えてくれたところ、自然と25辛を頼んでいた。そうしたら、玲緒菜はその上の「マグマ」を頼んでいた。ラーメンが運ばれたところ、隣のサラリーマンが匂いでむせ始めた。食べたら店員に引かれた。さらにその上に「ハンパねえ」がある。「ハンパねえ」を頼みたかったが、控えめにした。

世直しまねきケチャ

世の中にある無駄なことを発表するコーナーです。

深瀬美桜<何かお探しですか。お決まりですか。>
なんて言えばいいか分からないし、焦ってしまう。
松下玲緒菜「「何かお探しですか。」については助かることもある。」

松下玲緒菜<ドーナツの穴>
穴はいらない。「全塗り(※穴の部分も生地でおおわれていることだと思われる。)」でいい。別に穴に指を通して回すわけでもない。なんで穴をあそこに作ったのだろう。
石橋哲也「小学生の発想。子ども相談室に相談した方がいい。でも気持ちは分かる。」

中川美優<Amazonの包装>※宮内凛も同様
先日小さな調味料を買ったら、大きな梱包がされていたさ。
もう1個あって、「ニンテンドースイッチのソフトのケース」
石橋哲也「これは小さいとソフトのパッケージの内容が分からないから仕方ない。」
石橋哲也「この間、石鹸を買っただけなのに大きな梱包で来て、開けた瞬間「つるとんたん(うどん屋)か!」と突っ込んだ。つるとんたんも器がデカい。」
宮内凛「日本は無駄な包装が多く、資源を無駄にしている。韓国は包装が有料。」

深層心理ケチャ

質問に対して直感で回答し、心理テストを行うコーナーです。

(問1)ハロウィンパーティで自分と同じ仮装をしていたのは誰か。
<分かること>こいつには負けたくないと思っている人
宮内凛<れおな>
辛いもので玲緒菜に負けたくないのかもしれない。
松下玲緒菜<他のアイドルグループの人>
アイドルの対バンをイメージした。
深瀬美桜<おねえ>
本当の姉ではなく、IKKOさんのようなオネエを想定した。もうやだ…。
カボチャのオネエを想像した。
石橋哲也「美桜ちゃんは男ですか?この答えはまぼろし」
中川美優<どっかのグループの知らない人>
石橋哲也「私の足元にも及ばない人。どっかの地下の、ど地下の、地底の…。一緒に闇に堕ちていかない人。」

(問2)寝坊したため連絡しようとしたところスマホが故障した。どうする?
<分かること>大切な仲間がピンチのときにとる行動
中川美優<電源を切る。充電をする。>
放っておく。見て見ぬふりをする。
宮内凛<何回も確認する>
仲間を心配する。
松下玲緒菜<なげる>
石橋哲也「隣のメンバーが歌詞を飛ばした時、投げちゃう?」
深瀬美桜<ぶんなげる>
石橋哲也「せおいなげ~」
深瀬美桜「どんだけ~」

(問3)車を買うときに、その車に決めた理由
<分かること>結婚相手に求めるもの
中川美優<見ため(フォルム)>
宮内凛<直感>

深瀬美桜<かわいいから>
松下玲緒菜<色が赤だから>

(問4)お気に入りのカフェが隣町に移転した。どうする?
<分かること>推し変されたときの行動
中川美優<近場で探す>
近くでヲタクを探す。
松下玲緒菜<全力で阻止>
絶対に逃がさない。当たってる。
宮内凛<行く回数を減らす>
レスの回数を減らしていく。
深瀬美桜<通う>
またその人に好きになってもらえるよう努力する人。

まねきケチャ大抽選会

今回はサイン、コメント入りの湯たんぽでした。

エンディング

  • TDCホール(1月5日)
  • まねきケチャ強化計画(11月18日(昼))
  • 記念撮影

特典会

今回は並ぶのが遅かったため、松下玲緒菜とチェキを撮った後に物販に行ったところ、全て売り切れていました。今回の中川美優は私服が好評で、かつ、トークも絶好調だったため、チェキ券が早めに売り切れた模様です。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181020_まねきケチャ強化計画vol.15(昼の部)@東京カルチャーカルチャー(渋谷)

日付 2018年10月20日(土)
時間 12:15開場、13:00開演
公演時間 1時間29分
場所 東京カルチャーカルチャー(渋谷)
入場 整理番号順

2018年10月20日(土)に行われた「まねきケチャ強化計画vol.15」に参加しましたのでレポートします。昼の部です。夜の部はこちらをご覧ください。

コンテンツ

会場の様子

開場15分前の12:00に到着しました。例によって明治通りの歩道での整列でしたが、まだ30人程度しかいませんでした。強化計画は早く到着しても意味がないことを学習したのでしょう。

予定通り12:15に開場しました。今回はLive Pocketでの入場でしたので、入口でQRコードを読み取りました。通常であればここでスタンプ引換券をもらうのですが、今回は抽選券の半券をその代わりにして、チェキ券を購入する仕組みでした。なお、148番で入場したところ、チェキ券は全員分が多く残っていました。

座席は9列目でした。毎回同じようなところに座っているような気がします。予定通り、13:00に開演しました。

オープニング

中川美優「昨日3時まで起きてたが、目が腫れた。アップにしないでほしい。」
石橋哲也「武道館公演の話をしたい。美優ちゃんが登場したときのざわつきがすごかった。」
中川美優「めちゃくちゃ失敗した。ポップアップ(登場時のジャンプ)が。」
石橋哲也「いや、そこじゃない。髪の話。」
中川美優「イヤモニをしていたから(ざわざわしていることに)気付かなった。友達はヅラだと思っていた。武道館に合わせてなんかやりたくて切った。」
石橋哲也「ソロ曲について。」
松下玲緒菜「ガチ恋口上を入れにくかった。リハーサルで完さんが入れていたが、分かりにくいと思った。」
石橋哲也「朝起きて大縄跳びを跳べと言っているみたい。初めてでは入れない。」
深瀬美桜「アクロバットは怖くなかった。」
石橋哲也「今日は「ごはんですよ!」の人ですか?」
※深瀬美桜は丸いメガネをかけていました。
宮内凛「KPOPというよりはハロプロを意識した。生歌だからキツかった。」
中川美優「決して武道館で一人でやりたくなかったというわけではない。この日にしかできないことをしたかった。」
石橋哲也「あなたのハートフルな部分を見た。」
中川美優「ハートフルってなに?」
石橋哲也「ジャスミン茶を飲んでいたらMC中に急に呼ばれた。一緒にステージに立った気分になった。」

アコースティックライブ

いつものとおり、流しの四元氏の伴奏で歌いあげました。

流しの四元「武道館公演の5日前に連絡が来て、急遽出演が決まった。」

  1. ありきたりな言葉で

    通常のライブ同様、藤川千愛パートは全員で歌いました。
    宮内凛「(武道館公演の)スケジュールを見て「四元さん入り」と書いてあって驚いた。」
    松下玲緒菜「アコースティックギターが良かった。」

  2. 鏡の中から

    中川美優「4人でやるの初めて。」

  3. ハリネズミの唄

    石橋哲也「今日は(四元氏の)奥さんが見に来ている。ちくしょう。くやしい。」

マンスリーまねきケチャ

仕事編

深瀬美桜<最近感じること>
「レンプラントdeまねきケチャ」でファンと対決をした。凛ちゃんは激辛カレー、美優ちゃんは利きアイス、玲緒菜ちゃんは激辛麻婆。美桜はまさかの反復横跳びだった。元気なキャラなのでこうなったのかなと感じている。毎日筋肉痛。
※レンプラントdeまねきケチャの様子はこちら

松下玲緒菜<4人体制になって>
『きみわずらい』の最後の抱き合う振りについて、以前は美優ちゃんが軸となっていたが、4人体制になって2人同士がぶつかり合う形になった。勢いでぶつかってたところ、この間のライブで、とうとうコイツ(深瀬美桜)が後ろから押してくるようになった。
(再現)
<以前>
(松下玲緒菜)(宮内凛)(中川美優)(藤川千愛)(深瀬美桜)
※宮内凛がクッションとなっていた
<現在>
(宮内凛)(中川美優)→←(松下玲緒菜)(深瀬美桜)
※思いっきり中川美優にぶつかり、宮内凛とともにふっとばしてしまう。
石橋哲也「ぱっと見、プロレス。」
中川美優「最近、こっちもやってやろうかって感じになった。」
石橋哲也「今度からアウトロでゴングを鳴らそう。」
宮内凛「みなさんは分かってくれるが、対バンで初めて見る人にとっては「何だ?」となる。」
中川美優「この間はひどかった。凛ちゃんが支えきれなかった。」

中川美優<酒よりも…>
レンプラントで利きアイスをした。全て分かった。許せないのが、ファンの多くがハーゲンダッツをスーパーカップと解答したこと。ありえない。以前番組で利き酒をしたが全問不正解だった。利きアイスの方が良かったのかも。
石橋哲也「アイドルが酒だからいい。アイスだと面白くない。」

宮内凛<お姉さん、また…>
武道館のレッスンで新衣装を着て練習することとなったが、見せパンを忘れてしまった。カメラが入っていたので隠しながら練習していたら、私と同じ動きをしている人が横にいた。まさかと思ってリーダーを見たら、(パンツが)見えてしまった。前もフランス帰りの飛行機の中で姉さん(中川美優)が「パンツ履いてないとスースーするね」と言ってたように、履くのが嫌なのではないか。
中川美優「昨日も(見せパンを)忘れた。」
宮内凛「みんな美優ちゃんを見た方がいい。ワンチャン見える。」
中川美優「ズボンを履くことが多いから忘れる。衣装がロングスカートだと(見せパンを)履かないときがある。意外と行ける。」

プライベート編

深瀬美桜<そんなこともあるんだ>
「俺の深瀬美桜」というユーザー名にしていた人にiPhoneのAirDropを通して知らない人から深瀬美桜の画像が送られてきた話をtwitterで見た。イマドキだ。

松下玲緒菜<歩いてたら>
前、美桜ちゃんが「広瀬すずさんですか?」と言われ「はい」と答えたことに対し、「まじでありえない。」と思っていた。ところが、この前凛ちゃんと間違えられ、「玲緒菜だよー。」と言うのも面倒くさいし、キラキラした顔で言われたので、「はい。そうです。」と言ってしまった。
宮内凛「私もよく玲緒菜と間違えられる。」

中川美優<美優菌最強説>
武道館公演の一週間前に体調を崩した。ちょうど北海道から知り合いが来ていたが、移してしまった。みんなと一緒にいたら、武道館公演全員体調を崩していた可能性があったと思うと怖い。

宮内凛<せっかくの連休が>
武道館公演後7日間休みをもらえたのでお母さんと韓国に旅行した。そうしたら街に人が一切いなく、様子がおかしかった。嫌な予感がしたので調べたら、「チュソク」と呼ばれる祭日に当たってしまった。その日はコンビニくらいしかやっておらず、メンバーにお土産を買うことしかできなかった。

ケータリングケチャ!

中川美優の持ち込み企画です。どんなケータリングがあるとテンションが上がるのかを絵で描いてくる企画です。

宮内凛<チョコフォンデュ、ばかうけ、干し梅、ごんじり、のど飴、タピオカ>
※「ごんじり」を知っている人はいませんでした。ごんじりはこちら
中川美優<チロルチョコ(ミルクに限る)、ヤングドーナツ、甘栗、トッポ、ぽたぽた焼き、カレールー、アイスクリーム>
松下玲緒菜<オロナミンC、蒙古タンメン中本>
深瀬美桜<タピオカ、唐揚げ、ポテト、サツマイモ、パイナップル、焼マロン>
石橋哲也「東京カルチャーカルチャーさん、次回は叶えていただきたい。」
※早速、1部と2部の間に叶えてくれました。
石橋哲也「今日のケータリングでも、アラジンで出てきそうな容器に入ったカレーが出てきて、中川さんが「アウ!」という聞いたことのない喜び方をしていた。」

まねきケチャスイッチ!

メンバーのいろいろなスイッチを考えるコーナーです。

(問1)宮内凛の”ニヤニヤ”スイッチ
深瀬美桜「凛ちゃん、きれいだね。」※ニヤニヤせず。
松下玲緒菜「凛ちゃん、今日は韓国アイドルと対バンだよ。」
中川美優「凛ちゃん、来月韓国遠征あるよー。」
正解:宮内凛「この後ご飯食べに行こう。」

(問2)深瀬美桜の”泣き”スイッチ
石橋哲也
「美桜ちゃんはいつも泣く。まねきケチャの柴田理恵。」
松下玲緒菜「美桜ちゃん、今日ブスだね。」
石橋哲也「とんでもないところから矢が飛んできた。」
中川美優宮内凛「美桜ちゃんが新メンバーで良かった。」
正解:深瀬美桜「美桜ちゃんが新メンバーで良かった。」

(問3)松下玲緒菜の”プンプン”スイッチ
石橋哲也「玲緒菜ちゃんは小さなところでプンスカする。」
中川美優「玲緒菜、1部と2部の間でご飯食べる時間ないって」
宮内凛「今日、ケータリングないって。」
深瀬美桜「玲緒菜ちゃん、今日ブスだね。」
深瀬美桜「玲緒菜ちゃん、他のメンバーに推し変するね。」
正解:松下玲緒菜「ご飯を断られる。」

(問4)中川美優の”やる気”スイッチ
松下玲緒菜「美優ちゃん、今日、早く帰れるらしいよ。」
宮内凛「美優ちゃん、明日、休みらしいよ。」
深瀬美桜「美優ちゃん、明日、休みらしいよ。」
正解:中川美優「明日から1カ月休み。」

(問5)ファンの”好きだ”スイッチ
深瀬美桜
「絶対結婚しようなー」
宮内凛「絶対結婚しようなー」
※この後、中川美優が手を挙げたが、松下玲緒菜が指される。
松下玲緒菜「ずっと好きでいてね。」
中川美優「明日、まねきケチャ無料チェキ会やりまーす!」
石橋哲也「好きだーじゃない。それだとチェキ会をやってくれた会社が好きだーになってしまう。」

まねきケチャ大抽選会

今回はサイン、コメント入りのレインコートでした。前のコーナーからの流れで、メンバーからのコメントに対して、当選したヲタが「好きだー」と叫びました。

エンディング

  • TDCホール(1月5日)
    石橋哲也「中本のケータリングの依頼をしましょうか。」
  • まねきケチャ強化計画(11月18日(昼))
  • 記念撮影

特典会

松下玲緒菜とチェキを撮った後に物販に行ったところ、中川美優のほか、珍しく宮内凛のチェキ券が残っていました。そのため、宮内凛にループしました。2日前にも行ったため、「最近来るペースが早くて嬉しい。」と言っていました。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181019_MX IDOL FESTIVAL Vol.4@SHIBUYA O-EAST

日付 2018年10月19日(金)
時間 13:00開場、13:30開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 SHIBUYA O-EAST
入場 整理番号順

2018年10月19日(金)に行われた「MX IDOL FESTIVAL Vol.4」に参加しましたのでレポートします。このイベントは30組による対バン形式のライブでした。また、タイムテーブルを見てのとおり、他のグループの持ち時間は14分~20分のところ、まねきケチャだけ30分でした。

MX IDOL FESTIVAL
▲公式Twitterより

コンテンツ

会場の様子

17:10に会場に到着しました。受付で予約番号を伝え、チケット代を支払うとともに、優先券をもらいました。

会場に入ると、ゆるっと革命団がライブをしていました。いつもの通り中央前方エリアの上手(かみて)の柵でライブを眺めていました。この時間帯はまだ有名でないグループが多く、会場は空いていました。

pimm’s終了後にセンター上手寄りの2列目に移動しました。今回は最前管理の素行が悪く、ナナランド開始前に最前の連れが無理矢理後ろから割り込んできました。結果的に3列目に下がらざるを得ませんでした。彼らに対抗してもやぶへびになるだけですので何も言いませんが、これが対バンイベントが敬遠される理由でしょう。

ナナランドは『冗談じゃないね』『理由』『満月に遠吠え』を歌いました。ナナランドの後はまねきケチャが登場しました。

セットリスト

武道館の衣装でした。引き続き最前の素行が悪く、曲中に歌唱の妨げとなる掛け声を送ったり、目障りな行動を取ったりする人が見受けられました。最低限のライブマナーも守れない人はライブを見ないでほしいと思います。

  1. 冗談じゃないね

    直前のナナランドに引き続き『冗談じゃないね』からスタートしました。直前がナナランドだったので、さすがに既視感が拭えません。ただ、2回沸けて楽しいという見方もあるため、賛否両論というべきでしょうか。どうしてもナナランドの方が盛り上がるため、2回目がまねきケチャだと少し盛り上がりに欠けてしまうように思えます。

  2. キミに届け

    確認のためメンバーがいったん下手(しもて)にはけました。『モンスターとケチャ』が始まると思い、テンションが上がったヲタが多くいましたが、流れたのは『キミに届け』でした。

    ちょうど松下玲緒菜の目の前だったため、向かい合って「おい!おい!」と叫びました。

  3. ありよりのあり

    配信シングル『昨日のあたしに負けたくないの』の中で藤川千愛卒業後も唯一歌われている曲です。最近は盛り上がってくるようになりました。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver. コメントなし)
    • まねきケチャの強化計画(10月20日)
    • まねきケチャのハロウィンケチャ2018、ハロウィンコンポート2018(10月27日)
    • 東名阪ツアー(12月)
    • TDCホール(1月5日)
  5. カクカクシカジカ

    最近の曲では最も盛り上がる曲です。最近ではイントロで可変MIXを入れることが多くなっています。また、曲最後の「ま・つ・し・た・れ・お・な」も定番になっています。

  6. きみわずらい

    昨日歌い出しを失敗した『きみわずらい』でしたが、今回はうまくいきました。相変わらず「千愛の瞳に恋してる」「千愛がかわいい超かわいい」の部分に代わるコールがなく、締りのないものとなっています。

特典会

今回の特典会は昨日と打って変わって異常なほど混雑していました。最後の挨拶を前に物販に向かいましたが、すでに長い列ができていました。おそらく『きみわずらい』の途中で抜け出して並び始めているのでしょう。ライブを最後まで見たい者にとってはどうしても出遅れてしまいます。松下玲緒菜や宮内凛のチェキ券は、早めに並べばループできる程度でした。

私は昨日全員とチェキを撮ったことに加え、アキシブPROJECT、FES☆TIVE、26時のマスカレイドのライブも見たかったため、今回は松下玲緒菜1回だけで済ませてすぐにライブ会場に戻る予定でした。しかし、予想以上に列が長かったため、アキシブPROJECTの後半を見ることができませんでした。

昨日が神イベントだった反面、今日のライブはマナーが悪い客が多かったこと、特典会が混雑したことから、快適に楽しむことができませんでした。それでも平日対バンイベントはメンバーを近くで見られる貴重な機会であるため、今後も仕事の都合がつく限り、平日対バンイベントに参加しようと思います。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181018_iCONDOLL LOUNGE@渋谷ストリームホール【撮可ファッションショー】

日付 2018年10月18日(木)
時間 15:00開場、15:45開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷ストリームホール
入場 整理番号順

2018年10月18日(木)に行われた「iCONDOLL LOUNGE~2018AW COLLECTION~」に参加しましたのでレポートします。このイベントは15組による対バン形式のライブでした。また、撮影可能なファッションショーがあり、中川美優と深瀬美桜が参加しました。

iCON DOLL
▲公式twitterより

コンテンツ

会場の様子

今回の会場「渋谷ストリーム」は旧東横線のホーム跡地を利用した再開発事業により建設された新しい施設で、渋谷川沿いに立地しています。

会場には16:40に到着しました。この時間は優先券を配っていませんでしたので、入口ではドリンク代を支払うのみでした。その後優先券を配っていたようですが、結局特典券で優先券は使われませんでした。

会場に入ると、ちょうどヤなことそっとミュートのライブが終わるところでした。予定より20分押していました。会場は舞台中央にいわゆる「でべそ」(花道)があり、それを取り囲むように最前列の柵がありました。とりあえず「でべそ」の上手(かみて)2列目に位置取りました。しばらくは初めて見るグループのライブを眺めながら、ファッションショーを待ちました。

ファッションショー

出演者によるファッションショーが行われました。しかも撮影可能ということで、一眼レフカメラで撮影する観客もいました。まねきケチャの撮影可能イベントはほとんどないため、すかさずスマートフォンで撮影しました。

ファッションショーは、1回目はソロで長めに歩き、2回目は列をなして歩きました。中川美優はクールに歩いていましたが、深瀬美桜は終始笑顔で手を振っていました。ランウェイを歩く姿にも性格が表れるようです。

セットリスト

我儘ラキアのライブを挟んで、まねきケチャのライブが始まりました。武道館の衣装で登場しました。

  1. 冗談じゃないね

    1曲目は定番の『冗談じゃないね』でした。ただ、メンバーが曲中にステージの「でべそ」に出てきました。中川美優と松下玲緒菜を間近で見ることができました。松下玲緒菜は前方の観客とハイタッチをしていました。普段では見られない光景です。

  2. ありきたりな言葉で

    メンバーが確認のため舞台裏に行こうとした瞬間、イントロが流れ始めました。慌てて戻り、曲が始まりました。相変わらずCメロの掛け合いの藤川千愛パートは全員で歌っています。

  3. モンスターとケチャ

    ハロウィンが近づくにつれ、毎回のように歌っています。イントロの藤川千愛のセリフは全員で言っていました。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver. コメントなし)
    • MX IDOL FESTIVAL Vol.4(10月19日)
    • まねきケチャ強化計画(10月20日)
    • 東京国際ミュージック・マーケット(10月22日)
    • まねきケチャのハロウィンケチャ2018、ハロウィンコンポート2018(10月27日)
  5. 妄想桜

    イントロでは松下玲緒菜が先頭に立ち、藤川千愛パートを務めました。

  6. きみわずらい

    イントロでは深瀬美桜が藤川千愛ポジションに入りますが、歌い出しをミスし、歌い直しました。まだ慣れていないようです。おそらく「それでは聞最後の曲です。『きみわずらい』」の後の歓声でクリック音が聞こえないのでしょう。藤川千愛も苦労していたようです。

特典会

ライブ終了後に特典会がありました。今回はまねきヲタが少なかったため、すぐにチェキ券を買うことができました。まずは松下玲緒菜の列に並びました。

1回目のチェキ終了後、物販に戻るとまだ全員のチェキ券が多く残っていました。そこで、珍しく宮内凛のチェキ券を購入しました。久々だったため非常に驚かれました。栃木トークをした後再び物販に戻ると、松下玲緒菜以外のチェキ券が残っていました。ファッションショーの感想を伝えるため深瀬美桜のチェキ券を購入しました。レンブラントでも深瀬美桜のチェキを撮ったため、また来たことに喜んでいました。ファッションショーでは恥ずかしくて早歩きになってしまったとのことでした。

さらに物販に戻ると中川美優のチェキ券が残っていました。3人以上ループすることはほとんどないのですが、これまで全員回ったことがなかったため、初めて全員回ってみようと考え、中川美優のチェキ券を購入しました。中川美優のチェキは生誕祭以来です。宮内凛同様、驚かれました。服飾の専門学校を卒業した中川美優だけあって、ファッションショーの仕事をまたしたいようです。テンション高めで饒舌(じょうぜつ)に話していました。中川美優のイメージから接触に苦手意識がある方もいるかもしれませんが、実は一番話しやすいメンバーでもあります。子どもっぽくないからでしょうか。

特典会の後、神宿uijinを見て会場をあとにしました。今回のイベントはまさに神イベでした。撮影可能のファッションショーがあり、ステージの「でべそ」にメンバーが来たり、特典会で全員回れたり。平日の対バンイベントの利点をものすごく感じた一日でした。

カテゴリー
ニュース

藤川千愛が卒業したまねきケチャ|人気の具合と年内の動向

2018年9月24日(月祝)日本武道館で単独ライブを成功させたまねきケチャ。藤川千愛が卒業し、新メンバーが加入するまでの暫定体制となったところですが、日本武道館公演後の人気の具合と年内の動向を考察します。

コンテンツ

日本武道館公演後の人気

念願の日本武道館公演を成功させたまねきケチャですが、当面の目標を達成したこと、メインボーカルの藤川千愛が卒業したことから、今後の人気を心配する声を聞くことがあります。本当に人気が停滞してしまうのでしょうか。まずは日本武道館公演から本日までの状況を振り返ります。

日本武道館後初めてのイベントは10月4日に行われた対バンイベント「天使の日に天使かよ!」でした(レポートはこちら)。26時のマスカレイド、アキシブproject、FES☆TIVEなど人気のグループも参加するなか、観客数が一番多かったのはなんだかんだでまねきケチャでした。特典会もいつも以上に並び、優先券がなければお目当てのメンバーのチェキ券を購入することができませんでした。

ただ、藤川千愛推しの状況はそれぞれでした。藤川千愛のお預けチェキを知り合いの分まで持ち帰る人が多く見られました。「他界したから代わりに取りに来た」という会話を何回も聞きました。やはり、藤川千愛の卒業とともに、まねきケチャのファンを辞める人もいたようです。一方で、まねきケチャのファンを続け、新たな推しを作ろうとする人もみられました。おそらく最も多いのは2推しが「昇格」してこれまでと同じようにまねきケチャを応援するケースではないでしょうか。

しかし、他界(ファンを辞めること)した藤川千愛推しの分、これまで現場に通っていたファンの総数は減少したものと思われます。日本武道館公演に参加した「にわかファン」や、対バンでたまたままねきケチャを見た人が、どれだけまねきケチャの現場に通うようになるかによって、今後の人気の具合が決まると思います。

「アルタ de まねきケチャ」に見るチケット争奪戦

本日(2018年10月10日)の21:00より、Live Pocketにて週末行われる「アルタ de まねきケチャ」のチケット販売が先着方式にて行われました。これまでまねきケチャの強化計画ではチケットが取れないことがありましたが、通常のライブではすぐにチケットを取ることができました。ましてや、今回はたった45分間のライブです。チケット争奪戦になることは考えられませんでした。

しかし、ふたを開けてみると、1時間以上近くアクセスが混み合い、チケットを購入できなかったようです(私はもともと参加する予定がなかったため、チケットを購入しませんでした。)。twitterで「繋がらない…」との声が多く見られたことから、私も試しにLive Pokcketにアクセスしたところ、確かに繋がりませんでした。

このことから、これまで現場に通っていたファンの数は減少した一方で、まねきケチャのライブを生で見たいという人は増加しているものと思われます。

メンバーの様子

4人体制となったまねきケチャですが、10月6日、7日に行われた大磯ロングビーチでのイベントでのインタビューにて、「武道館以降、メンバー同士が仲良くなった。4人でディズニーにも行った。」と発言したり、仲の良さそうな画像や動画をSNS上に公開するなど、これまでのスタンスを変えてきています。藤川千愛を推していた身としては複雑ではありますが、メンバー同士が仲良しであることに越したことはありません。

一方で心配もあります。これまでは藤川千愛がいたことにより、一定の緊張感が保たれ、それが曲の雰囲気を作り、ひいては「エモさ」に表れていました。しかし、藤川千愛が抜けたことにより、「わちゃわちゃ感」は増しましたが、緊張感が失われ、曲の重みがなくなってしまうことに懸念しています。

バラード曲に定評のあるまねきケチャですので、世界観を失わないようメンバーには気を引き締めてもらいたいところです。

1年前に戻ったようなスケジュール

ちょうど1年前は、私がまねきケチャにハマり出したころです。当時はコレットプロモーション主催の対バンイベント「ロマンチックコンポート」が月2回程度あるとともに、400人規模のワンマンライブ(「日曜日はまねきケチャ」「土曜の夜はまねきケチャ」)などが毎週のように行われていました。「ロマンチックコンポート」は今年に入ってから激減し、深瀬美桜生誕祭のあった3月18日に行われただけでした。しかし、この度、10月にハロウィンコンポートとして1回、11月にも2回開催されることが決定しました。しかも、ハロウィンコンポートでは、同じ事務所のナナランドだけでなく、神宿も参加することとなりました。さらには小規模のワンマンライブも予定されるなど、1年前と同じようなスケジュールが組まれました。

スケジュール
▲公式twitterより

最近は大規模会場でライブをすることが多かったため、ファンとしては嬉しいところですが、逆に言えば、1年前と変わっていないと言えます。メディアにはあまり露出せず、ライブアイドルに終始する現在のスタイルでは今後の成長も危ぶまれます。

これまでと同じような活動を続け、メンバー、運営、ファンにとっても居心地の良い状態を継続するのか、ある程度の「ヲタ切り」を覚悟しつつも、外向けの仕事を増やし、ライブアイドルから脱却するのか、コレットプロモーションの舵取りを今後も見守っていきたいと思います。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181008_レンブラント de まねきケチャ(第2部)@ベストウェスタンレンブラントホテル東京町田

日付 2018年10月8日(月祝)
時間 17:00開場、17:30開演
公演時間 2時間(ディナー、ライブ)
場所 ベストウェスタンレンブラントホテル東京町田
入場 整理番号順

2018年10月8日(月祝)に行われた「レンブラント de まねきケチャ」に参加しましたのでレポートします。このイベントは食事とライブがセットになった珍しい形式でした。

コンテンツ

会場の様子

今回はホテルの宴会会場で行われたため、男性は7割近くがスーツで来場しました。待機場所にはスーツやドレス姿のヲタであふれ、まねきケチャのイベントとは思えない異様な光景でした。今回は食べ放題飲み放題のビュッフェ付きのためS席13,000円、A席10,000円と高価格だったことから、入場者は200名程度だったと思われます。

レンブラント
▲レンブラントホテルの入口

入場は予定通り17:00に行われ、入口でチェキ券の購入と抽選券の配布が行われました。今回はファンとメンバーの対決企画があり、抽選で選ばれた5名が参加できました。

宴会会場に入ると、入口でコック姿のメンバーがウエルカムドリンクを配布しており、推しからそれぞれの色のドリンクをもらいました。

会場には11人掛けの円卓がメンバーの色ごとに配置され、自由に座ることができました。同じ円卓の方々と会話をしながら食事会の開始を待ちました。

レンブラント
▲宴会会場の様子。推しごとに円卓が分かれている。

食事会・ファンミーティング

17:30にビュッフェ形式で食事会とファンミーティングがスタートしました。一斉に料理のもとに向かい、お皿に好きな料理を乗せました。アルコールも用意されており、しっかりとしたホテルのビュッフェでした。

レンブラント
▲食事の盛り付け例
  1. 乾杯の発声

    席に戻り、話をしながら食事をしていると、メンバーが登場しました。自己紹介(ショートver.コメントなし)をした後、司会の女性の合図とともに、乾杯の発声がありました。
    全員「カンパーイ」

  2. 対決企画(1)激辛対決(宮内凛)

    古谷完プロデューサーMCのもと対決企画が行われました。第1部で松下玲緒菜と中川美優が行ったため、第2部では宮内凛と深瀬美桜が行いました。宮内凛は「激辛対決」と題して、水を飲まずに激辛カレーを完食すれば勝利という内容でした。抽選で選ばれた5人が舞台上に上がり、松下玲緒菜と中川美優が出場者の意気込みを聞いていました。

    宮内凛「玲緒菜についていったら辛いのが得意になった。唐辛子系は得意だがカレーは分からない。」

    宮内凛より出場者5人の方が早く食べ終わりました。異常な辛さではなかったようです。ただ、宮内凛は相当辛そうでした。出場者の完食後、他のメンバーも宮内凛のカレーを味見していました。
    古谷完「この4人は結構なバカ舌。」
    宮内凛「すごいみんな。今度赤から行こうより」

    なお、勝者(全員)にはサイン入りボイスカード(30秒間好きな言葉をメンバーが録音)がプレゼントされました。

  3. メンバーとの会話

    推しごとに分かれた円卓には一つずつ席が空いており、メンバーが順次各円卓を回りました。時間は約4分程度でした。私は松下玲緒菜の円卓に座りましたので、以下、会話の内容を記載します。

    松下玲緒菜「みんな何食べてるの?」
    松下玲緒菜「みんなこれ食べた?これヤバい。世界一美味しい。」
    ※カボチャのケーキを勧めてきました。
    松下玲緒菜「カレー辛った。」
    松下玲緒菜のエプロンが汚れていることを指摘すると、
    松下玲緒菜「イジメられてるの。最後に残ったやつがこれだった。」
    松下玲緒菜「みんな初めて会ったの?」
    最後にマネージャーが円卓ごとに写真を撮りました。

  4. 対決企画(2)反復横跳び対決(深瀬美桜)

    古谷完「美桜ちゃんといえば運動神経抜群。そこで、反復横飛びで対決する。」
    10秒間反復横飛びして深瀬美桜の回数以上で勝利というものでした。松下玲緒菜の掛け声で始まりました。
    松下玲緒菜「いい、こっち見てー。よーいスタート!」
    反復横飛び中、客席から「頑張れー」と声援がありました。
    古谷完「客席からの「頑張れー」にうるっときた。」

    その後、深瀬美桜が挑戦しました。結果、参加者は深瀬美桜以上に飛んだため、全員が景品(ボイスカード)をもらっていました。
    古谷完「とはいえ、男性陣と変わらない記録を出した美桜ちゃんに拍手。

    全員「以上、まねきケチャでした。ありがとうございました。」
    19:00に食事会・ファンミーティングが終わりました。

ライブ

チケットの整理番号順に再度列を作り、上の階の別会場へ移動しました。SS30番でしたが、最前列センターやや上手(かみて)寄りがたまたま空いていたため、そこに座りました。結果的に松下玲緒菜と向かい合う位置となり、最高のポジションでした。

立つこと自体は禁止されていませんでしたが、みな座って観覧していました。騒ぎたい人は後方のスペースで観覧し、自由に振りコピをしていました。ホテルでのライブでしたが、MIXやコールにかなり気合が入っていて、予想に反してかなり熱いライブになりました。ただ、はたから見ると、スーツ姿の集団が振りコピをしてMIXを打つという異様な光景だったと思います。

日本武道館の衣装で登場しました。

  1. モンスターとケチャ

    ハロウィンが近いため、最近よく歌うようになりました。

  2. 鏡の中から

    デ、デデン、デデデンデンがいつもより響いていました。ここまでMIXやコールが響き渡る『鏡の中から』は初めてだったかもしれません。落ちサビの藤川千愛パートは全員で歌っていました。

  3. ハリネズミの唄

    藤川千愛パートは全員で歌っていました。

  4. MC

    • 自己紹介(ロングver.コメントなし)
    • 東名阪ツアー決定
    • TDCワンマンライブ(1月5日)
  5. 冗談じゃないね

    MC明けの『冗談じゃないね』で一気に盛り上がります。ホテル、スーツ姿というフォーマルな空間に『冗談じゃないね』の「ウリャオイ!」が響き渡ります。もはやネタですが、異様な盛り上がりを見せます。

  6. 愛言葉

    ホテルの宴会会場に園長MIXやBメロのセリフが響き渡ります。

  7. きみわずらい

    安定の『きみわずらい』終わりです。例によってイントロの藤川千愛ポジション(上手(かみて))には深瀬美桜が入りました。ただし、藤川千愛パートは全員で歌います。ダンスのフォーメーションは藤川千愛ポジションが空白のため、ペアで踊ることの多い深瀬美桜のバランスが相変わらず悪くなってしまいます。

特典会

特典会はライブ会場の座席の1列目から順に整列されました。最前列で見ていたため、松下玲緒菜3人目で特典会に参加することができました。今回は告知があったとおり、ドレス姿でした。そのため、ソロで撮る人も多く見られました。

松下玲緒菜のチェキを撮った後、すぐに物販に戻ったところ、松下玲緒菜が10枚程度、深瀬美桜が5枚程度、中川美優が多数残っていました。そのため、深瀬美桜を購入しました。中川美優も深瀬美桜の列に並んでいる間に完売しました。

レンブラント de まねきケチャとは何だったのか。

今回はオフ会のような雰囲気で、どちらかというとファンの親睦を深めるイベントでした。どのような意図から今回のイベントが行われたのかは分かりません。ファンの交流を深めることによって、歴の浅いファンの定着化を図るものだったのか、ホテル側からイベントのオファーがあったのか、利益率の高いイベントだったのか。始まる前は「日本武道館のお疲れ様会」と予想していましたが、日本武道館のことは一切触れられませんでした。

今回のイベントの趣旨は分かりませんでしたが、結果的には、ファン同士のつながりはもちろん、ファン参加型のイベントや円卓でのメンバーとの会話など、ファンとメンバーのつながりも深まりました。AKBや乃木坂から来たヲタも多いと思いますが、決してこのようなイベントは有名グループでは行うことができません。まねきケチャの規模感だからこそできます。この距離感を体験してもらうことにより、まねきファンであることの充実感を味わうことができれば、このイベントは成功だったと思います。

今回感じたのは、まねきファンは本当にみな温かく、人間的にもすばらしい方々ばかりであることです。年齢も上下関係も気にせず、好きなことを語り合えるこの空間は本当に居心地がいいものです。

学校、仕事の人間関係に行き詰まったときにも、まねきケチャという別のコミュニティがあれば、ストレスも少しは楽になれるでしょう。

今後も年に数回程度で構わないので、今回のような、新規ファンや一人でも参加しやすい親睦イベントを企画していただけると、面白くなると思います。

最後に、今回ご一緒させていただきました方々に感謝申し上げます。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ復刻ライブレポ|20171029_まねケチャハロウィン2017@下北沢GARDEN

過去のまねきケチャのライブレポを掲載する復刻企画第3弾です。今回は2017年10月29日に下北沢GARDENで行われた「まねケチャハロウィン2017」です。2018年も同イベントの開催が決定しましたので、予習に役立てていただければ幸いです。当日は多くの方がコスプレをしてきました。もちろん、メンバーもコスプレです。

日付 2017年10月29日(日)
時間 17:30開場、18:30開演
公演時間 1時間10分
場所 下北沢GARDEN
入場 整理番号順

コンテンツ

会場の様子

雨の中、当日はさまざまなコスプレをしたファンで集まりました。待ち合わせ場所は電波の通じない地下の駐車場だっため、チケットアプリ「peatix」の入場画面を開くには、一旦入口に戻る必要がありました。

コスプレに囲まれながら、会場を待っていました。後方で入場したため、一段後ろの高くなった位置でライブを見ることにしました。なお、今回は早く帰りたかったため、特典会は参加しないこととしました。
※当時はまだ特典会に毎回は参加していませんでした。

セットリスト

当時はまだ古谷完プロデューサーによる注意事項の説明がありました。特に今回はコスプレのため、「脱衣行為」や「物を投げる行為」について厳しく言及していました。なお、メンバーのコスプレの内容は事前に告知はありませんでした。そのため、コスプレの内容を見てから前物販でチェキ券を買うことはできませんでした。
宮内凛:モモちゃん(TWICE)
松下玲緒菜:小学生
中川美優:羌瘣(きょうかい)(キングダム)
藤川千愛:ブルゾンちえみ
※当時は4人体制

  1. モンスターとケチャ

    ハロウィンのため1曲目から『モンスターとケチャ』を披露しました。イントロのセリフでは、松下玲緒菜が「trick or Treat!」と叫びました。

  2. 告白のススメ

    藤川千愛のイントロから始まります。「凄くごくごく」が響き渡ります。なお、間奏のセリフは以下の通りでした。
    松下玲緒菜「やだやだやだ、お菓子買ってくれるまで帰らない!」
    藤川千愛「35億」(ブルゾンちえみの真似)
    中川美優「会いたくてBダッシュしちゃった」(通常)
    宮内凛「やだやだやだやだやだやだ、やだよ」(通常)

  3. 愛言葉

    オタクもコスプレ姿で一生懸命振りコピをしていました。

  4. 青息吐息

    当時は、イントロで「ミョーホントゥスケワイパー×3、チャペアぺ虎火ミョーホントゥスケ人造ファイヤーファイバワイパー」とMIXを打っていました。また、Aメロの手拍子とBメロのオーイングが行われました。なお、「職業アイドル リーダー美優!」から始まる青息吐息口上もかすかに聞こえました。

  5. MC

    当時は古谷完プローデューサーがMCに多く登場していました。
    古谷完「それぞれ仮装してきているのでなりきってもらいたい。」
    宮内凛「今日はTWICEのモモちゃんです。」
    古谷完「モモちゃんといえばダンス。ここでTWICEを踊ってもらいたい。」
    (TWICE『TT』のダンスを披露)
    古谷完「ちなみに玲緒菜ちゃんは今日何の格好?」
    松下玲緒菜「小学生でーす。スタッフからいつもと変わらないと言われた。うれしくない。」
    古谷完「何かできるんですか?」
    松下玲緒菜「小学生あるある。テーマは鬼ごっこ」
    松下玲緒菜「(ステージ上を逃げ回って)鬼が来る!必殺技「スーパーウルトラミラクルバリアー!!」」
    古谷完「ステージで一人でこれだけできるとは腕を上げた。」
    宮内凛「美優ちゃんが今年いち笑ってた。」
    松下玲緒菜「みんな引いてる。みんなも完さんもここまで本気でやるとは思わなかったでしょ。」
    古谷完「次は美優さん。」
    中川美優「キングダムの羌瘣(きょうかい)さん。」
    (最前列のファンの傘を借り、剣に見立てて振る。)
    古谷完「最後は。」
    藤川千愛「はい。ブルゾンちあいです。みんな笑って。」
    藤川千愛「推し変されたって泣いてるアイドルたち、地球上に男は何人いると思ってるの?…35億」
    古谷完「みなさん、家で練習したんですか。」
    松下玲緒菜「やってないよね?」
    藤川千愛「…昨日練習しました。」
    宮内凛「かわいい。」

  6. 告知

    古谷完「11月5日に初めてのトークショを行う。3つプログラムを用意し、そのうち1つは「まねきケチャ検定試験」を行う。」
    宮内凛「意外と難しかった。」
    古谷完「例題。藤川千愛が愛する地元、岡山のアイスは?…タコつぼアイス」
    古谷完「例題。松下玲緒菜は中学時代にオーディションに落ちた有名グループは?…SKE48」
    古谷完「上位4名がメンバーと一緒にカラオケかボーリングに行ける!ぜひお勉強していただきたい。自信のない方向けにオモシロ枠もある。」
    ※まねきケチャ強化計画の初めての告知でした。

    (以下、雑談)
    宮内凛「みんなの仮装もクオリティーが高い。」
    中川美優「美優の前にファミチキがいるんだけど(笑)。気が散る。」

  7. 冗談じゃないね

    トーク後の景気づけに『冗談じゃないね』が披露されました。

  8. 妄想日記

    記憶する中で私が初めて見た『妄想日記』でした。当時CD化されていませんでしたので初めて見ました。まねきらしく、転調が激しく飽きさせない楽曲でした。当時はまだMIXやコールを覚えていなかったため、盛り上がり方が分かりませんでした。

  9. 一刀両断

    可変MIXから始まります。この曲も当時CD化されていませんでした。最後のやられるシーンに衝撃を受けました。

  10. 告知

    • 運命のキミ フェスティバル 〜Halloween SP〜(10月30日)
    • 渋谷アルティメットハロウィン(10月31日)
    • 新潟遠征(11月3日、4日)
    • トークショー(11月5日)
    • TDCワンマンライブ(1月7日)
      ※本日一般販売開始
    • 以下雑談
      中川美優「あまりコスプレいない。やる気なくなーい?」
      宮内凛「怒ってるわー」
      中川美優「dropのときはいっぱいいた。まねきのオタクやる気なくなーい?」
      宮内凛「女の子の制服はリアルかな?」
      中川美優「いや、リアルじゃない。絶対。」
      宮内凛「厳しめなのね。」
  11. ありきたりな言葉で

    可変MIXから始まります。当時、「ありきたりな言葉で」が一番ライブで見たかった記憶があります。まだ千愛推しになる前でしたので、ガチ恋口上は「玲緒菜」でした。

  12. SEVENTH HEAVEN

    当時CD化されていなかったため、おそらく初めて聞いた『SEVENTH HEAVEN』でした。最後に「いい気分!」と叫ぶことを知りました。個人的には好きな曲なのでもっと披露してほしいものです。

  13. きみわずらい

    本編ラストは定番の『きみわずらい』でした。

  14. (アンコール発動)

    当時はアンコールがあることを知らなったため、会場を出ようとしたところ、アンコールが発動されました。

  15. モンスターとケチャ

    2回目の「モンケチャ」です。イントロのセリフでは、藤川千愛が「みんなありがとう。最後まで楽しんでいってね。ハッピーハロウィン!」と言いました。
    全員「以上、まねきケチャでした。ありがとうございました。」

 

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181004_天使の日に天使かよ!@SHIBUYA O-EAST【藤川千愛卒業後新体制】

日付 2018年10月4日(木)
時間 13:15開場、14:00開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 SHIBUYA O-EAST
入場 整理番号順

2018年10月4日(木)に行われた「天使の日に天使かよ!」に参加しましたのでレポートします。このイベントは23組による対バン形式のライブでした。

天使の日に天使かよ
▲公式twitterより

コンテンツ

会場の様子

平日の対バンは、藤川千愛が卒業発表した日比谷野外大音楽堂の4日前に同じShibuya O-EASTで行われた「MARQUEE×DEARSTAGE祭」以来でした。思えば日比谷野音から日本武道館公演までの約1か月間、まねきケチャは藤川千愛の卒業モード一色になり、いわば「確変状態」でした。日本武道館公演も終わり、ようやくまた日常のまねきケチャに戻りました。

今日から旧藤川千愛ポジション(愛属性)が不在の暫定体制での活動になります。どのような歌割り、フォーメーションなのか。そもそも立ち位置はどうなるのか。今日のライブで明らかになります。

16:00すぎに到着しました。入口ではお目当てのグループを伝え、特典会の優先券が配布されました。例によってまねきケチャはスタンプ引換券も兼ねています。会場ではユメオイ少女がライブを行っていました。この時間帯はまだマイナーなグループが多く、ガラガラでした。最前でのリフトなど、地下アイドルの雰囲気が漂いました。会場到着後は癖で上手(かみて)に位置取りました。思えば今日から藤川千愛はいません。それでも上手がなんだか落ち着くものです。しばらくは上手でまねきケチャの出番を待っていました。

純粋カフェ・ラッテ
▲撮影可能なグループもあった。写真は純粋カフェ・ラッテ。

18:20から登場したpimm’sを見たのは3月に行われたロマンチックコンポート以来でした。

notall
▲撮可のnotall。先日のノタフェスではまねきケチャがお世話になりました。

絶対直球女子!プレイボールズの目立ちすぎる男性バックダンサーを楽しんだ後は、いよいよまねきケチャの登場です。なお、絶対直球女子!プレイボールズの最後の曲『内野でも外野でもいい球場へ連れていってね』では、次に続くまねきケチャに向けて、イントロの歌詞「内野でもいい外野でもいい 球場へ連れていってね」を「全部全部君のせいかも 球場へ連れていってね」とメロディと歌詞を変えて歌っていました。なんという粋な計らいでしょう。

なお、私は2つ前のnotallが始まる前に前方中央へ移動し、2列目のセンターやや上手(かみて)寄りに位置取りました。狙い通り、松下玲緒菜の目の前になり、何回も目を合わすことができました。

セットリスト

武道館の衣装での登場でした。

登場時の立ち位置は下手(左側)から宮内凛松下玲緒菜深瀬美桜中川美優でした。公式ホームページの写真の立ち位置と同様です。

ただし、1曲目の『冗談じゃないね』が始まるといつもの立ち位置に戻りました。ダンスのフォーメーションは変わっていないようです。さすがに短期間で練習できないのと、新メンバーが加入するとまた元に戻ることから、あえて変更しないのでしょう。

結論としては、とりあえず今までと同じ推しポジションで見ればいいと思います。もしかすると、今後MCなどで上記の立ち位置になるかもしれません。

  1. 冗談じゃないね

    いつも通り1曲目は『冗談じゃないね』でした。MIXが響き渡ります。藤川千愛パートは主に松下玲緒菜が担当していました。

    間奏のガチ恋口上ではこれまで「千愛」の名を叫んでいましたが、今回からは「玲緒菜」で叫びました。まねきファンになったころは「玲緒菜」で叫んでいましたが、ここ半年は「千愛」でしたので、久々で慣れませんでした。

    対バンでナナランドのファンも多いため、落ちサビの混沌MIX(ワールドカオス)が一段と響いてました。

  2. モンスターとケチャ

    イントロの「あいつらどこから来るんだろう?」は宮内凛が担当していました。なお、藤咲真有香のセリフは当時松下玲緒菜が言っていましたが、藤川千愛のセリフの後が松下玲緒菜のセリフ「火の中だよ」なので、今回は宮内凛が担当したのでしょう。

    曲中の藤川千愛パートは他のメンバーがソロで歌っていました。ダンスのフォーメーションは藤川千愛のポジションが抜けた形となっていました。

  3. 自己紹介

    ショートver.(コメントなし)でした。なお、松下玲緒菜宮内凛深瀬美桜中川美優の順でした。

  4. 妄想桜

    初期の曲が続きます。初期の曲はMIXが打ちやすく、会場がMIXで包まれます。イントロではメンバーが縦に並びますが、松下玲緒菜が先頭に立ち、歌い出しの藤川千愛パートを歌いました。

    なお、曲中、最前センターで場所取りの乱闘がありました。メンバーは歌っている途中でしたが、視界に入った様子でした。マネージャーも舞台袖から見ていました。初期の頃にはよくあった光景だと思いますが、最近はほとんど見なかったので、メンバーも少し動揺してしまったかもしれません。最前管理に意見のある方も多いとは思いますが、初期の「まねきヲタは厄介」というイメージが抜けなくなってしまうため、トラブルなく観覧してほしいものです。

    初期のころの曲が続き、乱闘騒ぎもあったことから、良くも悪くも昔のまねきに戻ったような雰囲気でした(私はその頃を知りませんが。)。

  5. ありきたりな言葉で

    Cメロの掛け合いは藤川千愛パートは全員で歌いました。藤川千愛ポジションが抜けた形となっているため、掛け合いのパートでは松下玲緒菜が一人前に出るという状態でした。贅沢を言うと、掛け合いの部分は全員ではなく、ソロパートにしてもらいたいところです。

  6. 告知

    • レンブラントdeまねきケチャ(10月8日)
    • OISO アイドルビーチ2018(大磯ロングビーチ)(10月6日、7日)
    • TDC公演DVD発売中
    • 東名阪ツアー開催決定
  7. きみわずらい

    イントロのポジションは下手(しもて)に松下玲緒菜、上手(かみて)に深瀬美桜でした。歌い出しで歌えず、全員でカバーしていました。もともと全員で歌う予定だったのか、深瀬美桜がソロで歌う予定だったのかは分かりません。ただし、それ以外の藤川千愛パートは全員で歌っていたため、深瀬美桜のソロではなかったものと思われます。イントロだけ深瀬美桜が藤川千愛のポジションに入りましたが、その後のフォーメーションは藤川千愛の部分が抜けた形となりました。

    2番Aメロの「千愛の瞳に恋してる」は「千愛」をそれぞれの推しの名前に変えていました。また、間奏の「千愛がかわいい超かわいい」もいろいろな名前が混ざって聞こえました。藤咲真有香卒業後深瀬美桜加入前の4人体制のときも、「まゆか」の名前で叫ぶ人もいるなど、決まったコールがありませんでしたので、新メンバーが加入するまでは混沌とするでしょう。同じことがCメロの「君の名前呼ぶたびに」の藤川千愛パートの後も言えました。藤川千愛パートを全員で歌いましたので、やはりそれぞれの推しの名前でコールしていました。

    若干の不安定要素はあるものの、トリにふさわしい『きみわずらい』でした。全曲に言えることですが、5人体制を前提に作られている曲ですので、どうしてもバランスが悪く見えます。それは藤咲真有香卒業後深瀬美桜加入前の4人体制のときも同様でした。せっかくの良曲もバランスが悪いともったいなく思えます。その意味でも、早く新メンバーが加入してほしいところです。

特典会

平日の対バンイベントであれば、客が少なく、特典会は快適であるのが一般的です。そのため、ライブ終了後にゆっくり向かったところ、すでに購入列がごった返していました。列が作れず2階席まで伸びていました。慌てて並んだところ、何とか松下玲緒菜のチェキ券を購入することができました。おそらく優先券なしの場合は松下玲緒菜のチェキ券を購入することができなかったと思われます。日本武道館公演では特典会がなかったため、おそらくみなさん、感想を伝えたくて特典会に参加したのでしょう。

今回は2列目の松下玲緒菜ポジションで見たので、松下玲緒菜は私をすぐに見つけれてくれたようです。これまでは藤川千愛ポジションで見ていたので、松下玲緒菜にとっては新鮮な光景だったのでしょう。玲緒菜いわく、ものすごく楽しそうに見ていたようです。そう言われると逆に恥ずかしくなってしまうものです。

なお、日本武道館公演のスタンプは本日以降の物販で、当日のチケットを見せるともらえるようです。

そんなこんなで藤川千愛卒業後の暫定体制でのライブと特典会が終わりました。新メンバー加入までの数カ月間、とりあえず4人を支えていきましょう!

番外編

特典会の後、会場に戻ると26時のマスカレイドがライブをしていました。『チャプチャパ』を楽しんだ後は、ナナランドが登場しました。当日は大場はるかの誕生日で、「おめでとう」とお祝いをしました。なお、ナナランドは『透明な銃』『理由』『冗談じゃないね』を歌いました。最後にFES☆TIVEを見て会場をあとにしました。

26時のマスカレイド
▲26時のマスカレイド(撮影タイム)