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ライブ

まねきケチャ|20200205_EVOLUTION POP! vol.38 DAY2

日付 2020年2月5日(水)
時間 18:00開場、18:30開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷O-WEST
入場 整理番号順

2020年2月5日(水)に行われた「EVOLUTION POP! vol.38 DAY2」に参加しましたのでレポートします。4組による対バンライブでした。

コンテンツ

会場の様子

ヴィレッジヴァンガード渋谷本店で行われていた群青の世界のリリースイベントのミニライブに立ち寄ってからO-WESTに向かったため、19:20に到着しました。会場は超満員で、一番後ろで見ることにしました。ステージではPimm’sがライブしていました。

Pimm’sが終わると、今日で対バンがラストとなるmonogatariが登場しました。メンバーの卒業もあり、今月で解散するmonogatariですが、『もう一回君に好きと言えない』『my way』『MONOGATARI』などの代表曲を披露し、圧倒的なパフォーマンスで魅了しました。こういった実力のあるグループが解散するのはやはり寂しいものです。

こちらもまもなく「充電期間」に入る天晴れ!原宿のあとに、まねきケチャが登場しました。

セットリスト

TDC de まねきケチャ2019の衣装でした。

  1. キミに届け

    珍しく『キミに届け』で始まりました。対バンでは人気のある曲です。

  2. SPLASH

    続けて『SPLASH』で盛り上げました。対バンではタオルの投げ入れは行わない傾向にあります。

  3. 鏡の中から

    シングル曲のため知名度が高く、対バンではたびたび披露されます。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • 5周年記念公演(8月10日)
    • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
    • バシフェス(2月6日)
  5. いつかどこかで

    シングル曲が続きます。曲調が軽いため、MC明けに多く披露されます。

  6. 妄想桜

    必ず盛り上がる『妄想桜』です。

  7. タイムマシン

    ここで急に『タイムマシン』を披露しました。日本武道館公演後は封印されていた『タイムマシン』ですが、平日の対バンで披露されるまでになりました。やはり名曲です。

特典会

ライブ終了後、特典会がありました。新型コロナウイルスの影響を受け、今回の特典会よりマスクを着用するようコレットプロモーションから要請がありました。安全対策のためにもやむを得ない措置です。ただ、会場は混み合っており、多くのヲタで賑わっていました。それでもやはりmonogatariの特典会に客が集中していたようで、容易にループができた模様です。

 

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ライブ

まねきケチャ|2020130_ッスッゴイライブ@新宿BLAZE

日付 2020年1月30日(木)
時間 15:00開場、15:50開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 新宿BLAZE
入場 整理番号順

2020年1月30日(木)に行われた「ッスッゴイライブ」に参加しましたのでレポートします。

ッスッゴイライブ
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コンテンツ

会場の様子

20:00に会場に到着しました。会場ではWILL-O’がライブをしていました。会場内は空いていたため、2列目で見ることにしました。notallを挟んでchuLaが登場しました。『閃光8』『Shooting STAR』を含む4曲を披露しました。相変わらずパワフルなパフォーマンスでした。

chuLaのあとはまねきケチャが登場しました。

セットリスト

LINE CUBEの衣装でした。

  1. 冗談じゃないね

    珍しく『冗談じゃないね』から始まりました。

  2. 告白のススメ

    『告知のススメ』でさらに盛り上がります。最近、Bメロの「ごくごく」の前に美桜ちゃんが「はいせーの」と合いの手を入れるようになりました。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • 5周年記念公演(8月10日)
    • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
    • リリースイベント(2月1日)
    • でらロックフェスティバル(2月1日)
  4. 僕が僕を

    最近披露することの多くなった「ボクボク」です。

  5. 愛と狂気とカタルシス

    今日はイントロが可変3連MIXでした。また、今日は全体的にMIXのテンポが早く、メンバーが歌いにくそうにしていました。

  6. きみわずらい

    最近はあまり披露しなくなった『きみわずらい』です。そのため、最後に『きみわずらい』が披露されると得した気分になります。かつては『冗談じゃないね』から始まって『きみわずらい』で終わるのが一般的でしたが、最近では珍しくなりました。まさにTheまねきケチャといったセトリで大満足でした。

特典会

ライブ終了後はホール内で特典会がありました。客が少なかったため、ループが可能だったと思われます。

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ライブ

まねきケチャ|20200127_今夜はアナタとゆきたいフェス@渋谷O-EAST【てるてるから白キャンまで】

日付 2020年1月27日(月)
時間 16:45開場、17:15開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷O-EAST
入場 整理番号順

2020年1月27日(月)に行われた「今夜はアナタとゆきたいフェス」に参加しましたのでレポートします。14組のグループが出演する対バン形式のイベントでした。

今夜はアナタとゆきたいフェス
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会場の様子

17:30に会場に到着しました。到着してしばらくすると、アイテムはてるてるのみ!が始まりました。会場はまだ適度に空いていたため、4列目で見ることにしました。アイテムはてるてるのみ!はすえくん(末益涼太)が作曲しているため、まねきケチャの初期曲に通じるものがあります。また、自己紹介もまねきケチャと似ており、「〇〇って呼んでください。せーの。」と言ったあと、パチンと手を叩き、「晴れるといいねー」と掛け声をかけます。アイテムはてるてるのみ!を初めて見ましたが、まねきヲタが注目する理由が何となく分かりました。
アイテムはてるてるのみ!/セットリスト
・新米てるてる参上
・いやになっちゃうわ
・衝撃的カンパイのニュース

次に登場したのが、群青の世界でした。個人的に楽曲が好きで、ライブを見たいのですが、平日対バンはいつも時間が早く、なかなか見ることができないグループです。期待どおり、楽曲と歌声に安定感があり、とても聴きやすいライブでした。知っている曲は『アンノウンプラネット』だけでしたので、もう少し勉強していきたいところです。
群青の世界/セットリスト
・コイントス
・令和アンセム
・アンノウンプラネット
・blue over

次になんキニ!が登場しました。なんキニ!も毎回早い時間帯に登場するため、なかなか見ることができません。今回、初めて新体制のなんキニ!を見ることができました。なんキニ!は楽曲が非常に好きで、旧体制のときに発売したアルバムをよく聴いていました。新体制でも楽曲が引き継がれ、久々に聴いた『初恋花火』に心を揺さぶられました。
なんキニ!/セットリスト
・初恋花火
・スノードーム
・バラバラパズル
・なないろダイアリー

次はPiiiiiiiNが登場しました。『黒板のメロディ』など4曲を披露しました。ダンスを始め、パフォーマンスがしっかりとしていました。ファンの数も多かった気がします。

その次に我らがコレットプロモーションのBenjaminJasminが登場しました。ここから真っ白なキャンバスまで2列目で見ました。久々の『大嫌い』に大満足でした。
BenjaminJasmin/セットリスト
・Brand New Me
・大嫌い
・時効

その次はアキシブprojectでした。アキシブprojectはメンバーの入れ替わりが多く、1カ月に1回ペースで見ているわりには、なかなか顔を覚えられません。ただ、曲は聴き慣れており、安心感をもって見ることができました。
・Creaction
・アキシブウェイ
・LOVE & PARADISE
・New World

その次はPimm’sが登場し、『うりゃおい。』を含む4曲を披露しました。次に//ネコプラ//が登場し、『干支えとせとら』『にゃんだふるらいふ』などで会場を盛り上げました。

パワフルなグループが続きます。その次はchuLaでした。好きな『Shooting STAR』は聴けなかったものの、爆発力のあるパフォーマンスで大盛り上がりでした。
chuLa/セットリスト
閃光8
キミキミキミ
しゃなりら -五星ノ華 ゴセイノハナ-
史上最強うぇぽん
ビバ☆ジャパン

そしてまねきケチャが登場しました。

セットリスト

LINE CUBEの衣装でした。

  1. 漫画みたいに恋したい

    最初は松下玲緒菜のソロ曲『漫画みたいに恋したい』でした(全員での歌唱)。いつも松下玲緒菜のセリフ部分は上手(かみて)の松下玲緒菜を見ることが多いですが、他のメンバーの腰に手を当てて揺れる振り付けが可愛くて妙に好きです。

  2. 妄想桜

    対バンの定番、『妄想桜』です。『冗談じゃないね』よりも披露しています。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver)
    • 5周年記念公演(8月10日)
    • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
    • リリースイベント(2月1日)
    • でらロックフェスティバル(2月1日)
    • 週刊Flash発売(宮内凛)(1月28日)
  4. 妄想日記

    平日対バンに披露されることの多い『妄想日記』です。なぜ平日対バンに披露するのか個人的に謎です。

  5. どうでもいいや

    深瀬美桜が曲始まりでセンターになる曲が続きます。当たり前のように『どうでもいいや』が対バンで聴けるようになり、嬉しい限りです。

  6. あたしの残りぜんぶあげる

    最後は「あたしの残り」で締めました。

ライブの続き

まねきケチャの次は真っ白なキャンバスが登場しました。定番のセットリストで会場は盛り上がりました。

真っ白なキャンバス/セットリスト
・アイデンティティ
・闘う門には幸来たる
・SHOUT
・PART-TIME-DREAMER

今回は私が知っているグループが多く登場したため、仕事を早く切り上げ、珍しく開演直後から見ました。普段なかなか見ることができない群青の世界、なんキニ!、chuLaを見ることができ、大満足でした。今回は比較的楽曲がしっかりとした私好みのグループが多かった気がします。他のグループで盛り上がってからのまねきという流れも対バンの醍醐味です。平日月曜日から贅沢な一日を過ごしました。

特典会

終演後に特典会がありました。普段の平日対バンに比べると多かったと思われます。ただ、優先券で早めに並べばループも可能だったと思われます。

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ライブ

まねきケチャ|20200124_Benjaminケチャ@新宿key studio

 

日付 2020年1月24日(金)
時間 18:00開場、18:45開演
公演時間 1時間
場所 新宿key studio(アルタ)
入場 整理番号順

2020年1月24日(金)に行われたBenjaminケチャに参加しましたのでレポートします。

コンテンツ

会場の様子

開場5分前の17:50に到着しました。すでに階段に待機列がありました。予定どおり18:00に開場し、チェキ券を購入しました。今回はまねきケチャとBenjaminJasmineのコラボチェキがあり、私は松下玲緖菜・浅倉うみ・高松愛莉のチェキ券を購入しました。もちろん個別のチェキ券の販売もありました。

チケットを直前に購入したため、入場はほぼ最後尾でしたが、平日の18時の開場でしたので、開場に間に合う人か少なく、前から5列目で見ることができました。

予定どおり18:45に開演しました。

セットリスト

まずはベンジャミンジャスミンが登場し、『Brand New Me』『ありきたりな言葉で』『ファンファーレ』『時効』『忘れな草』を披露しました。

途中の自己紹介では、まねきケチャ風に行い、属性やケチャポーズのほか、「絶対に結婚しようなー」の掛け声もありました。

浅倉うみ「ナス属性、紫担当の浅倉うみです。うみちゃんって呼んでください。せーの。」
吉永杏菜「属性は桜でんぶ。ピンク担当の吉永杏菜です。あんちゃんって呼んでください。せーの。」
成瀬朋香「ウニ属性、オレンジ担当の成瀬朋香です。もかちゃんって呼んでください。せーの。」
高梨螢「属性はトマト。赤担当の高梨螢です。ほたるって呼んでください。せーの。」
高松愛莉「サバ属性の高松愛莉です。あーりんって呼んでください。せーの。」
喜多見思叶「とうもろこし属性のこちゃこと喜多見思叶です。こちゃって呼んでください。せーの。」
日高里緒「属性はアボカド。緑担当の日高里緒です。りおちゃんって呼んでください。せーの。」

30分のライブのあと、まねきケチャが登場しました。
LINE CUBEの衣装でした。

  1. モンスターとケチャ

    まずは「モンケチャ」で盛り上げます。

  2. 奇跡

    「オーオーオー」の掛け声が響きます。

  3. 告白のススメ

    全力のコールが響きました。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • 5周年記念公演(8月10日)
    • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
    • 突然のまねきチェキ(1月25日)
    • 週刊FLASH(宮内凛)(1月28日)
  5. 君のいない世界に

    メンバーの美声が響き渡ります。

  6. 昨日のあたしに負けたくないの

    最近はラストに『きみわずらい』を歌わなくなった代わりに、「昨日のあたし」を歌うことが多くなっています。

    今回は、ここまでが通常のロマンチックコンポートで、言わば前座でした。本編は特典会を含めてここから始まります。

  7. 冗談じゃないね(まねきケチャ・BenjaminJasmin)

    初の試みで、まねきケチャとBenjaminJasminが『冗談じゃないね』をコラボして披露しました。1番はまねきケチャが前列、BenjaminJasmineが後列に立ち、まねきケチャバージョンのダンスでパフォーマンスしました。2番は立ち位置が交代し、BenjaminJasmineバージョンのダンスでパフォーマンスしました。落ちサビは再びまねきケチャがメインとなり、最後の大サビは両グループが一列に並んで盛り上がりました。

    まねきケチャがBenjaminJasminのダンスを、BenjaminJasminがまねきケチャのダンスを踊るのが非常に新鮮でした。比較的BenjaminJasminの方が激しいため、まねきケチャの激しいダンスを見るのも楽しみ方の一つでした。頻繁に同じ舞台に立つコレットプロモーションのグループ同士ですので、今後も更なるコラボレーションが見たいところです。

特典会

「本編」は続きます。今回の目玉、コラボチェキ会が始まりました。中川美優・吉永杏菜グループ、宮内凛・成瀬朋香グループ、松下玲緒菜・浅倉うみ・高松愛莉グループ、深瀬美桜・喜多見思叶グループ、篠原葵・高梨螢・日高里緒グループに分かれてチェキ会を行いました。レギュレーションはサインなし3,000円(通常サイズ)のみでした。

私は前物販でチェキ券を購入した松下玲緒菜・浅倉うみ・高松愛莉グループに並びました。

嬉しいことが起きます。うみちゃん(浅倉うみ)とあーりん(高松愛莉)に「はじめまして」と挨拶したところ、玲緒菜が「ブログ書いてるんだよ。」と言ってくれました。すると、うみちゃんとあーりんはこのブログを見てくれていたようで、驚いた顔をして「本人?(ブログ)見てる!」とはしゃいでくれました。

非常に嬉しい限りです。まさかBenjaminJasmineのメンバーが、しかも2人ともブログを見てくれているとは思いませんでした。そして、初めて特典会に参加したのに、まさか向こうから私と出会ってテンションが上がってくれるとは思いませんでした。感謝です。そして、ナイスアシストをしてくれた玲緒菜にも感謝です。さすがの推しです。

気を良くした私は、予定にはありませんでしたが、ループで深瀬美桜・喜多見思叶グループに行きました。なお、コラボチェキ券はすぐに完売しなかったため、全てのグループに行くことも可能でした。

いかにもにぎやかそうな深瀬美桜と喜多見思叶グループでは、2人からBenjaminJasmineでは誰推しか強く質問されてしまいました。

今回はこの2グループのみとしましたが、珍しい体験でつい全グループ行きそうになりました。リリイベでさえ、複数メンバーと同時に話すことはあまりないため、3人と同時に話すのが非常に新鮮でした。『冗談じゃないね』のコラボに加え、コラボチェキ会も続けてほしいところです。

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リリースイベント

まねきケチャ|20200122_リリイベ@ヴィレッジヴァンガード下北沢店【トークショー】

日付 2020年1月22日(水)
時間 19:30開場、20:00開演
場所 ヴィレッジヴァンガード下北沢店
入場 事前予約による優先入場(フリー観覧あり)

2020年1月22日(水)に行われたアルバム『あるわけないの』のリリースイベントに参加しましたのでレポートします。今回はトークショーのみでした。

リリースイベントの解説はこちらをご覧ください。

コンテンツ

開演前の様子

19:20に会場に到着しました。CD購入による入場優先券及び特典券の配布を行っていました。19:30になると整列が行われました。今回はイベント終了後すぐに帰る必要があったため、CDを購入せず、フリー入場で参加することとしました。幸い、後列の立ち見エリアの最前列を取ることができました。

会場が狭いため、フリー入場は先着20名程度で締め切られました。

トークイベント

私服で登場しました。長机が並び、座った状態でトークショーを行いました。前作の司会は初代マネージャーの、おのでらアンディ氏が担当しましたが、今回は石橋哲也氏が担当しました。

アルバムの見どころ

隣に座っているメンバーの好きな部分を発表するコーナーでした。

中川美優宮内凛<この服似合ってるかしら>
中川美優「『Guess!』のラップ部分。めっちゃうまい。」

宮内凛松下玲緒菜<もう、あいつったら>
宮内凛「『漫画みたいに恋したい』のセリフ部分。玲緒菜はセリフパートがうまい。玲緒菜が歌うモーニング娘。の『シャボン玉』がかわいい。」

松下玲緒菜深瀬美桜<『相思い』の落ちサビ>
松下玲緒菜「美桜ちゃんの声量が美しい。」
深瀬美桜「レコーディングで一番苦戦した。」

深瀬美桜篠原葵<『昨日のあたしに負けたくないの』の「それなのにいつも照れくさくて」>
深瀬美桜
「もともと私のパートだった。葵ちゃんの優しい感じが出ている。」
篠原葵「すごいうれしい。ありがと。」

篠原葵中川美優<『妄想桜』の「あなたが好きなの」>
篠原葵「声がとても好き。」
中川美優「絶対思っていない。ネタだよ、ネタ。」
石橋哲也「みんな好き。馬鹿にしてるのは深瀬さん。いつもデフォルメして真似る。」

お客さんが決めるまねきケチャの新春イメージ調査

お題を客にだけ見せ、ランキングをつけた上で、メンバーが何のランキングかを当てるコーナーでした。

(問1)朝機嫌が悪そうなメンバー
1位 深瀬美桜
2位 松下玲緒菜
3位 中川美優
4位 宮内凛
5位 篠原葵

中川美優「玲緒菜の方が悪い。」
篠原葵「確かに。」

(問2)奥さんにしたいメンバー
1位  宮内凛
2位  篠原葵
3位  中川美優
4位  深瀬美桜
5位  松下玲緒菜

宮内凛「1位は美優ちゃんだと思う。家事もできて、一緒にいて楽しい。」
深瀬美桜「圧倒的に美優ちゃん。私の場合、気持ちはすごい。でも面倒くさいのかな。」
松下玲緒菜「みんな、それでいいの?」
石橋哲也「そういうとこ。」

(問3)回送のタクシーを止められそうなメンバー
1位 深瀬美桜
2位 松下玲緒菜
3位 中川美優
4位 宮内凛
5位 篠原葵

深瀬美桜「葵ちゃんは空車でも見送る。」

※以前の強化計画で笑顔で回送のタクシーを止める「美桜の回送止め」が話題となりました。

宮内凛<カビゴンは…>
美桜ちゃんはカビゴン(ポケモン)好きで知られているが、最近は他のキャラクターが好き。生誕祭が近いので、何が好きかは特典会で本人に直接聞いてほしい。

※宮内凛のトーク中、メンバーの前にハエが現れ、悲鳴が響き渡りました。

中川美優<口が…>
美桜ちゃんは私より口が悪い。「あ?」って言う。

告知

  • 突然のまねきチェキ(1月25日)
  • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
  • 5周年記念公演(8月10日)
  • 強化計画(1月26日)

特典会

トークショー後はリリースイベントでのレギュレーションで特典会がありました。今回はヴィレッジヴァンガード下北沢店ということで、ショッピングもありました。

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ライブ

まねきケチャ|20200121_IDOL CONTENT EXPO@渋谷O-EAST

日付 2020年1月21日(火)
時間 17:30開場、18:30開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 渋谷O-EAST
入場 整理番号順

2020年1月21日(火)に行われた「IDOL CONTENT EXPO」に参加しましたのでレポートします。4組のグループが出演する対バン形式のイベントでした。

IDOL CONTENT EXPO
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コンテンツ

会場の様子

18:50に到着しました。ステージでは悲撃のヒロイン症候群がライブをしていました。会場はすでに満員でしたが、次のSUPER☆GIRLSとの入れ替えで前から5列目まで出ることができました。

SUPER☆GIRLSの次は26時のマスカレイドが登場しました。3列目まで出ることができました。意外にも1組目の悲撃のヒロイン症候が最も混んでいたように思えます。それでも『ちゅるサマ!』『エンジェルナンバー』『ゼンキンセン』『ベールの夜明け』『ハートサングラス』を披露し、安定的なパフォーマンスを見せました。個人的には久々に聴いた『ゼンキンセン』に満足しました。

最後に登場したのがまねきケチャでした。

セットリスト

LINE CUBEの衣装でした。まねきケチャのヲタクは少なく、客自体も少なめでした。3列目以内で見る平日のO-EASTは、私が最も安心するシチュエーションです。まねきヲタで埋め尽くされコールが響き渡る現場ももちろん好きですが、人の少ないO-EASTで、仕事帰りで並ばなくてもメンバーを目の前で見られる現場もいいものです。

  1. キミに届け

    最初は景気づけに『キミに届け』を披露しました。1曲目に『キミに届け』は久々な感じがします。

  2. 愛言葉

    前方エリアでは、園長MIXやサビ前の「オッオッオレモー」とコールする人がほとんどおらず、私くらいでした。『愛言葉』を知らない人が多かった模様です。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver)
    • 5周年記念公演(8月10日)
    • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
    • トークショー(1月22日)
    • Benjaminケチャ(1月24日)
  4. 鏡の中から

    まねきヲタが少ない現場では知名度のある『鏡の中から』が好まれます。

  5. 相思い

    平日の夜に聴く『相思い』に癒されます。

  6. ありきたりな言葉で

    最後は『ありきたりな言葉で』で締めました。

  7. エンディング

    出演した4組が再びステージに登場し、告知を行いました。深瀬美桜が26時のマスカレイドの森みはると仲良く話していたのが印象的でした。他のグループと交流する姿を見るのはいいものです。

    最後に記念撮影をして終了しました。

特典会

終演後に特典会がありました。26時のマスカレイドに流れたのか、もともとまねきヲタが少なかったのか、特典会の人数は少なめでした。もちろんループも可能でした。今後は平日対バンが多く設定されているため、このような状況が続くと思われます。仕事や学校などで制約はありますが、ゆったりと特典会を楽しみたい方は、やはり平日対バンがおすすめです。

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ライブ

まねきケチャ|20200117_新春コレット歌合戦2020@duo MUSIC EXCHANGE

日付 2020年1月8日(水)
時間 18:00開場、18:45開演
公演時間 2時間10分
場所 duo MUSIC EXCHANGE
入場 整理番号順

2020年1月17日(金)に行われた「新春コレット歌合戦2020」に参加しましたのでレポートします。歌合戦は、コレットプロモーション所属の3グループのメンバーが、ソロで自身が選曲した歌を披露するイベントです。

コンテンツ

会場の様子

開演25分前の18:20に到着しました。会場はすでにまんべんなく埋まっていたため、後方の1段上がったところで見ることにしました。物販は空いており、すぐにチェキ券を購入することができました。

開演は予定どおり18:45でした。

セットリスト

MCとして石橋哲也が登場し、注意事項等を説明した後、1人目のメンバーが登場しました。

  1. 中川美優『お正月』(滝廉太郎)

    着物姿で、ギター弾き語りで歌いました。いつもに増してゆるゆるな雰囲気でした。
    演奏後、干支にちなんでねずみの人形を客席に投げました。

    石橋哲也「ここまでが前座です。」

  2. 吉永杏菜『あらかじめ語られるロマンス』(乃木坂46)

    吉永杏菜「声が合わないのでこれまで歌わなかったが、年も明けたのでやりたいことをやりたかった。」

  3. 西嶋菜々子『12秒』(HKT48)

    HKT48の人気曲を、制服姿で元気よく歌いあげました。
    西嶋菜々子
    「最初の「よっ!」から間奏までコールが聞けて良かった。今年は私のファンもナナランドのファンも増やしたい。」

  4. 安藤ゆきね『初日』(AKB48)

    チームBの名曲を大きなパフォーマンスで歌いあげました。懐かしい一曲です。
    安藤ゆきね「いつもは緊張してレスを送れないが、今日はみんなを見れた。」

  5. 成瀬朋香『気づいたら片想い』(乃木坂46)

    息継ぎの難しい曲を見事に歌い上げました。
    成瀬朋香「今年は20歳になるので、自分の長所を見つけたい。」

  6. 篠原葵『君と夏フェス』(SHISHAMO)

    篠原葵「今年も成長したい。」
    石橋哲也「変わっていく姿も見たいが、変わらないでほしい。」

  7. 浅倉うみ『god knows』(平野綾)

    涼宮ハルヒのコスプレで歌い上げげました。
    浅倉うみ「なりきって歌えた。盛り上がってくれて、自分も引き込まれた。今年は小さなことからコツコツと基盤を固めて上に上がりたい。」
    石橋哲也「自分の強みを伸ばしてもらいたい。」

  8. 大場はるか『恋愛サーキュレーション』(千石撫子(花澤香菜))

    大場はるか「中学・高校のときは「踊ってみた」をやっていたので、今回、歌いながら踊るのは恥ずかしかった。」

  9. 高松愛莉『重力シンパシー(AKB48)』

    AKB48の歌は分かりやすく盛り上がることができます。
    高松愛莉「すごいアイドルしている感じがして楽しかった。今年は寝坊しないことを目標にしたい。」

  10. 峰島こまき『青空が違う』(欅坂46)

    峰島こまき「本当に緊張した。3回目だから上手くなってんだろって期待、本当にやめてほしい。でもみんな優しかった。今年はいろんな仕事がしたい。」

  11. 宮内凛『制服のマネキン』(乃木坂46)

    セーラー服で歌い上げました。
    宮内凛「ベンジャミンジャスミンのみんなに盛り上がってもらってうれしい。今年はフレッシュに行きたい。」

  12. 雪村花鈴『ジコチューで行こう』(乃木坂46)

    雪村花鈴「歌詞を間違えてしまった。今年はパフォーマンスもルックスもパワーアップしたい。」

  13. 日高里緒『一番綺麗な私を』(中島美嘉)

    前回、弾き語りで大きな話題を呼んだ日高里緒でしたが、今回は中島美嘉の曲を伸びやかに歌い上げました。今回も圧倒的な歌唱力で会場を包みました。
    日高里緒「緊張で声が震えた。」
    石橋哲也「去年の今頃は地元でソフトボールをしていたのに、今や渋谷のど真ん中で歌っている。里緒ちゃんは歌合戦のたびにファンを増やしている。」
    日高里緒「今年は高校を卒業するので、大人っぽくなりたい。」

  14. 喜多見思叶『あなたに逢いたくて』(松田聖子)

    喜多見思叶の歌唱力が印象的でした。喜多見思叶はキャラと歌唱力・表現力のギャップが魅力です。
    喜多見思叶「間奏が長く、どうしようと思ったが、ぐっとこらえた。」
    石橋哲也「アイドル曲が多い中、こういう選曲があると僕ら世代には助かる。」
    喜多見思叶「下着屋のパンツのモデルをやりたい。」
    石橋哲也「マネージャーが渋い顔をしている。まだ早い。」

  15. 深瀬美桜『ガールズルール』(乃木坂46)

    乃木坂46の沸き曲で盛り上がりました。
    深瀬美桜「推しメンの白石麻衣ちゃんが卒業するのでこの曲にした。」
    石橋哲也「明るい曲をやらせたら日本一。」
    深瀬美桜「今年は料理をしたい。自立したい。オムライスを作りたい。」
    石橋哲也「最初に作ったときはインスタに載せてほしい。」

  16. 高梨螢『ロマンスの神様』(広瀬香美)

    自前のスキーウェアを来て登場しました。
    喉に気を遣ってキーを下げて歌いましたが、さすがの歌唱力でした。
    高梨螢「スノボが好きだが、去年はベンジャスの活動で行けなかったので、今年は行きたい。今年はベンジャスを世界中の人に知ってもらいたい。」

  17. 松下玲緖菜『紅蓮華』(LiSA)

    力強く歌い上げました。
    松下玲緒菜
    「すごい好きな曲だし、みんな知ってるかなと思って選曲した。今年はいろんな歌い方ができるようになりたい。」

  18. 小日向麻衣『夜明けBrand New Days』(ベイビーレイズJAPAN)

    トリにふさわしく、『夜明けBrand New Days』で大盛り上がりでした。バシフェス以降、『夜明けBrand New Days』を披露することが多くなっています。
    小日向麻衣「すごい楽しかった。サビで大閃光をパキパキしてくれて綺麗だった。」
    石橋哲也「歌詞がすごい重なる。」
    小日向麻衣「4月に卒業するので、それまでみなさんに小日向が伝えられることを、大好きな歌で伝えたい。」

  19. エンディング

    写真撮影と告知がありました。1月26日の「突然の大阪ランド」では、ナナランドの赤色のメンバーをお披露目するようです。

特典会

終演後すぐに特典会がありました。後物販でもすべてのメンバーのチェキ券を購入することができました。制服や着物、スキーウェア、涼宮ハルヒなど、コスプレや変わった衣装が多かったため、普段行かないメンバーへ行く方も多かったのではないでしょうか。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20200115_LOFT de まねきケチャ@新宿LOFT【ファン投票によるセトリ】

日付 2020年1月15日(水)
時間 18:00開場、19:00開演
公演時間 1時間42分
場所 新宿LOFT
入場 整理番号順

2020年1月15日(水)に行われた「LOFT de まねきケチャ」に参加しましたのでレポートします。「LOFT de まねきケチャ」は1~2か月に1回行われる定期公演です。

コンテンツ

会場の様子

開演20分前の18:40に到着しました。会場はまんべんなく埋まっており、後方の高い段から見ることとしました。ものすごく混んでいるわけでもなく、後方はゆったりと見ることができました。

前物販でチェキ券を購入しようとしたところ、コレットプロモーションに新しくスタッフが入った模様で、チェキ券の販売方法を教えていました。

開演は予定どおり19:00でした。

セットリスト

LINE CUBEの衣装でした。

なお、今回は事前にファンクラブでアンケートを取った人気曲をランキング形式(15位まで)で披露しました。

  1. 青息吐息(15位)

    通常では最初に披露しない曲を披露するのも、ランキング形式によるセットリストの特徴です。松下玲緒菜の曲のイメージが強く、玲緒菜推しが多く投票したのではないでしょうか。

  2. 君のいない世界に(14位)

    新曲です。コールやMIXはありません。

  3. 告白のススメ(13位)

    コールが多い楽曲ですが、メンバーとしてはあまり声が出ていなかったようです。
    深瀬美桜「もっと声出してもいいんじゃない?」(間奏の一言)

  4. カクカクシカジカ(12位)

    沸き曲が続きます。一時期ほとんど披露されませんでしたが、最近は時折披露されます。

  5. ジャンプ(11位)

    ロフトではなぜか高確率で『ジャンプ』が披露されます。今回、唯一のソロ曲のランクインでした。

  6. MC

    深瀬美桜「青息から入ることはなかなか、ない。」

  7. 冗談じゃないね(10位)

    沸き曲が連続します。頻繁に歌っているためか、ランキングとしては決して上位ではありません。

  8. 共通項(9位)

    新曲です。個人的には最近で一番好きな曲です。MIXやコールを入れるかどうか未だに統一されていません。

  9. モンスターとケチャ(8位)

    ここでモンケチャが入りました。盛り上がります。

  10. 自己紹介

    最近は頻繁にロングver.を披露します。

  11. 告知

    • 5周年公演(8月10日)
    • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
    • 突然のまねきチェキ(1月25日)
    • MX IDOL FESTIVAL(1月18日、19日)
    • 中居くん決めて(中川美優出演)(1月20日)
  12. 昨日のあたしに負けたくないの(7位)

    最近披露することの多い「昨日のあたし」が入りました。

  13. タイムマシン(6位)

    ここで名曲『タイムマシン』が入ります。コールのない曲ながら、堂々の6位です。

  14. あたしの残りぜんぶあげる(5位)

    ファンから人気の高い「ぜんあげ」が5位でした。

  15. MC

    深瀬美桜「新曲が入ったのが嬉しい。」
    宮内凛「『ジャンプ』が入ったのがびっくり。」
    深瀬美桜「みんなすごい好きじゃない?」
    宮内凛「カクシカも意外だった。」
    宮内凛「告白のススメのセリフについて、何がイヤなの?っていつも思う。」
    宮内凛「最初は、寝そべってヤダって設定だった。初期に一回だけやった。」

  16. 愛と狂気とカタルシス(4位)

    MIX・コール・口上のあるエモ曲の新定番です。新曲の中では一番人気で、堂々の4位です。

  17. 妄想桜(3位)

    沸き曲の中で一番人気です。上位は藤永龍太郎作曲が多い中で、末益涼太作曲の楽曲がランクインです。

  18. (アンコール発動)

  19. ありきたりな言葉で(2位)

    「ありきたり」が2位にランクインです。納得です。

  20. きみわずらい(1位)

    これまで何十回も『きみわずらい』を聴いてきましたが、今でも飽きません。文句なしの1位です。まねきケチャ=『きみわずらい』の構図は5年経っても変わりません。

今回、初めて人気ランキングが判明しました。ファンクラブ会員が対象ということで、新曲や、『ジャンプ』『青息吐息』『カクカクシカジカ』など対バンではあまり披露しない楽曲もランクインしました。

また、藤永龍太郎の楽曲が多く、末益涼太の沸き曲よりも藤永龍太郎のエモ曲の方が人気がありました。やはり、コール・MIXの多いエモ曲がまねきケチャの特徴であり、他のアイドルにない唯一無二の存在だからなのでしょう。そうはいっても、『冗談じゃないね』を始め、『モンスターとケチャ』『妄想桜』は対バンで安定の支持を得ており、今回も10位以内に入っています。おそらくこれがファンクラブ会員以外の投票であれば、対バンでよく披露される沸き曲が多くランクインしていたのかもしれません。

いずれにせよ、今回は15位まででしたので、16位以降も含めて、再度音響のしっかりとしたライブ会場で、改めて披露してほしいところです。

特典会

ライブ終了後に特典会がありました。松下玲緒菜と宮内凛のループはおそらく不可能だったと思われます。

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ライブ

まねきケチャ|20200108_idol HEXAGON vol.1@duo MUSIC EXCHANGE

日付 2020年1月8日(水)
時間 17:30開場、18:30開演
公演時間 25分(まねきケチャ出演部分)
場所 duo MUSIC EXCHANGE
入場 整理番号順

2020年1月8日(水)に行われた「idol HEXAGON vol.1」に参加しましたのでレポートします。6組による対バン形式のイベントでした。

idol hexagon
▲クリックすると拡大します。

コンテンツ

会場の様子

19:10に到着しました。会場では、ナナランドが『アレサレタイノ』を披露していました。今回は規模の小さなduoでありながら人気グループが集結したため、すでに満員となっており、後ろの方で見ていました。ナナランドはその後、『ビビデバビデチュ』『冗談じゃないね』を披露し、盛り上がったまま終わりました。

次に登場した真っ白なキャンバスでした。『SHOUT』など4曲を披露しました。その後、26時のマスカレイドが登場し、『ハナイチモンメ』『エンジェルナンバー』『ちゅるサマ!』『ハートサングラス』を披露し、会場を沸かせました。天晴れ!原宿を挟んで、まねきケチャが登場しました。

セットリスト

LINE CUBEの衣装でした。

  1. 告白のススメ

    まずは『告知のススメ』で盛り上げました。偶然でしょうが、duoでやると『告知のススメ』がよく披露される気がします。

  2. 妄想日記

    平日対バンでときどき披露される『妄想日記』です。以前に比べると頻繁に披露されています。

  3. MC

    • 自己紹介(ショートver.)
    • 5周年記念公演(8月10日)
    • 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
    • TBS『中居くん決めて!』出演(中川美優)(1月13日、20日)
    • 強化計画(1月26日)
    • Girl’s Bomb!!(1月9日)
  4. 僕が僕を

    珍しく「ボクボク」を披露しました。『妄想日記』同様マイナー曲です。

  5. あたしの残りぜんぶあげる

    最後は『あたしの残りぜんぶあげる』でした。先日のLINE CUBEの記憶がよみがえります。なお、最近、公式やメンバーでも「あたしの残り全部あげる」と表記することが多いですが、正しくは『あたしの残りぜんぶあげる』です。

特典会

終演後に一斉特典会がありました。今回は26時のマスカレイド、真っ白なキャンバス、天晴れ!原宿といった人気グループが出演していたため、優先券なしのチェキ購入列が長く伸びていました。私はまねきケチャしか興味がありませんが、他のグループの特典会にも参加できるのが対バンの魅力なのでしょう。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20200104_LINE CUBE deまねきケチャ@LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)

 

日付 2020年1月4日(土)
時間 17:00開場、18:00開演
公演時間 2時間36分
場所 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
入場 整理番号順

2020年1月4日(土)に行われた「LINE CUBE deまねきケチャ」に参加しましたのでレポートします。毎年、年明けに開催される大箱ライブです。

コンテンツ

会場の様子

14:50に到着しました。15:00でSチケット及びSSチケットのチェキ券引換えが締め切られるため、早速予約していた松下玲緖菜のチェキ券及びTシャツと引き換えました。
その後、再び会場を出て、ブログ用の写真を撮ってからチェキ待機列に並びました。物販ではAチケットの抽選が始まり、悲喜こもごもの声が聞かれました。

スタンドフラワー
▲ファン一同からスタンド花が贈られた。
のぼり
▲大箱ライブ定番ののぼり。

 

特典会

5分くらい並ぶとチェキの順番が回ってきました。NHK紅白出場を目指すグループだけあって、NHKホールを背景にチェキを撮るのはなかなか意味のあるものでした。松下玲緖菜とは新年の挨拶をしました。再び物販に戻ると松下玲緖菜以外のチェキ券が残っていたため、「衝動買い」で宮内凛のチェキ券を購入しました。ループができたことは想定外でした。Aチケットの抽選倍率が低く設定されていたのでしょうか。

宮内凛とのチェキは久々でした。新年の挨拶とともに栃木ネタで盛り上がりました。久々の笑顔に癒やされました。

特典会後はスタンプをもらい、いったん会場をあとにしました。ガチャも空いていましたが、毎回キリがないため、今回は見送りました。

会場の様子(続き)

17:00前に戻ってきました。早速入場列に並び、5分ほどで入場しました。今回は指定席のため焦る必要がなく、ゆっくりと座席に向かいました。持っていたチケットは2列目でしたが、1列目がなく最前列でした。しかも宮内凛と松下玲緖菜の間という、なかなかのポジションでした。年明けから幸運に恵まれたようです。

普段は公式Tシャツやサイリウムを身に着けませんが、大箱の最前列ということで、1,000円引きで販売されていた本公演バージョンのサイリウム(2,000円)を購入し、先ほど引き換えたTシャツを着ました。

開演は予定どおり、18:00でした。

セットリスト

  1. Overture

    『冗談じゃないね』のBGMとともに、メンバーのアニメ映像が流れました。毎回クオリティの高い映像で楽しませてくれます。映像のあと、新衣装で登場しました。

  2. あたしの残りぜんぶあげる

    いきなり松下玲緒菜のアカペラで歌い出し始めました。本公演から声帯結節で歌唱を控えてきた松下玲緒菜が復活したことを象徴する感動の一幕でした。続く深瀬美桜もアカペラでイントロを歌い、「歌唱のまねきケチャ」をいきなり見せつけました。そこから続く可変3連MIX。まねきケチャの魅力がギュッと凝縮された鮮烈なスタートでした。

  3. 冗談じゃないね

    続く『冗談じゃないね』でまねきケチャの「わちゃわちゃ感」が一気に爆発。考えられたセトリです。

  4. キミに届け

    『キミに届け』で分かりやすく盛り上がります。

  5. SPLASH

    曲の途中、メンバーが客席に降ります。まねきケチャでは珍しい演出に、一気に「地上感」を感じました。最後のタオル投げも、客席に出て投げました。

  6. 自己紹介

    最近多くなってきたロングver.です。これを機に、ぜひ覚えておきたいところです。

  7. 漫画みたいに恋したい

    珍しいアイドル曲です。かわいらしく歌いあげました。

  8. 告白のススメ

    客席のテンションが一気に上がります。
    間奏での一言にも注目が集まります。
    松下玲緒菜「明けましておめでとう。今年もいっぱい思い出を作ろう。」
    篠原葵「今年もよろしくね。」
    深瀬美桜「2020年もまねきケチャのこと好きでいてくれますか。」
    宮内凛「絶対結婚しような!」
    中川美優「今年も迷惑かけないようにします。」

  9. 愛言葉

    盛り上がり曲が続きます。振りコピが醍醐味です。

  10. 一刀両断

    大箱ライブはサイリウムを持つ人が多いため、一刀両断が披露されやすい傾向にあります。私も久々にサイリウムを使って『一刀両断』を振りコピしました。

  11. 書き初めケチャ(MC石橋哲也)

    ここで、昨年から定番となった書初めのコーナーが始まりました。このコーナーはMCの石橋哲也が、メンバーの書初めにコメントをするものです。
    松下玲緖<喉>
    松下玲緒菜「喉を壊したので気を付けたい。滅茶苦茶悔しくて泣いていたけど、今日歌えてうれしい。」
    宮内凛「玲緒菜の歌の大切さを知った。」

    宮内凛<笑>
    宮内凛「トークショーでいっぱい笑わせたい。」
    石橋哲也「強めの紫と緑がいるが…」
    篠原葵「凛ちゃんなら、できる!」

    中川美優<平和に呑む>
    中川美優
    「最近、治安が悪い。」
    石橋哲也「飲み屋を変えてください。」
    中川美優「2週間ぶりに禁酒した。」

    深瀬美桜<大人>
    深瀬美桜
    「今年、成人する。」
    石橋哲也「美桜ちゃんが大人と思うところは?」
    宮内凛「ちょっと会議」(メンバーが会議)
    篠原葵「うーん、大人だと思う。」
    石橋哲也「当たり前のことしか言ってねーじゃねーか。」
    宮内凛「機嫌が悪いと足が揺れる。お預けチェキ書いているときに気になる。」
    石橋哲也「凛ちゃんのお預けチェキが震えていたら、美桜ちゃんの機嫌が悪いということ。」

    篠原葵<草のように> 
    篠原葵「自然属性だけに、草のように強く生きたい。」
    中川美優「葵ちゃんはツボ。助かってる。」
    篠原葵「美優ちゃんにそう言ってもらえて嬉しい。」

  12. いつかどこかで

    MC明けの転調に使われやすい楽曲です。曲が短く、盛り上がりすぎず、軽い気持ちで聴けます。

  13. あるわけないのその奥に

    バックダンサーが雰囲気を作ります。

  14. 妄想桜

    ここで一気に盛り上げます。

  15. ありきたりな言葉で

    『妄想桜』の勢いそのままに『ありきたりな言葉で』で畳みかけます。
    わちゃわちゃ曲からエモ曲でのつなぎとしても有効な曲です。

  16. MC(絶対結婚しような合戦)

    ここでMCを挟みます。
    各メンバーのヲタクごとに声量を競うコーナーが始まりました。「絶対に結婚しような!」の声が一番大きいヲタクのメンバーが優勝というものでしたが、どのメンバーのヲタクも大きく、判断できませんでした。

  17. 青息吐息

    ヲタクに人気な名曲です。オーイングが少なめでした。

  18. どうでもいいや

    『どうでもいいや』が披露されるということは、本格的にエモ曲パートへの移りますよ、という意図が読み取れます。深瀬美桜の美声が響き渡ります。

  19. 共通項

    新曲です。個人的に最近ハマっている曲です。イントロと間奏でMIX、AメロとBメロでコールがありますが、全体的には浸透していません。しっとりと聴きたい派もいると思われます。

  20. 愛と狂気とカタルシス

    『共通項』と異なり、こちらは盛大にMIX・コールがあります。イントロは3連MIX、間奏は可変3連MIXとカタルシス口上が響きます。今日は隣に「カタルシス口上の生みの親」がおりましたので、口上で盛り上がりました。

  21. 重大発表

    • 深瀬美桜生誕祭(有楽町ヒューリックホール)(3月29日)
    • 5周年公演(パシフィコ横浜)(8月10日)
      世界地図が映し出されたため、最初は海外公演かと思われましたが、結果はパシフィコ横浜でした。
      宮内凛「5,000人キャパ。すでにやりたいことを考えている。」
  22. 相思い

    MC後で座ったまま『相思い』を聴きました。『相思い』は座って聴くのが正解です。

  23. 君のいない世界に

    引き続いて座ったまま聴きました。コール・MIXはなく、しっとり聴くのが定番です。最初は静かに始まり、徐々に盛り上がっていく曲調にエモさがあります。

  24. 昨日のあたしに負けたくないの

    『昨日のあたしに負けたくないの』が披露されるということは、ライブも終盤ですよ、ということです。エモ曲パートもクライマックスです。

  25. MC

    宮内凛「重大発表は私たちも知らなかった。新しいことに挑戦したい。」

  26. 記念撮影

    マネージャーとカメラマンによる記念撮影が行われました。

  27. きみわずらい

    最後は定番の『きみわずらい』で締めくくりました。感動のラストです。

  28. (アンコール発動)

  29. モンスターとケチャ

    客席の後ろから登場する演出でした。本公演のTシャツで登場しました。
    曲の途中では銀テープが降ってきました。
    宮内凛「リハーサルで後ろから出てきたいと希望した。スタッフさんに感謝する。」

  30. 記念撮影

    今度はTシャツ姿で再度記念撮影をしました。

  31. タイムマシン

    最近は、重要なライブの最後に『タイムマシン』を持ってくることが多くなっています。『きみわずらい』よりも特別感を出しています。

    松下玲緒菜「いいスタートを…」
    宮内凛「切れるライブに…」
    松下玲緒菜「ライブに、なったった…」
    松下玲緒菜「以上!まねきケチャでした!ありがとうございました。」
    最後はグダグダで終わりました。また、メンバーが手を振るなか、中川美優がすぐにはけるという一幕もありました。この感じも含めて、まねきケチャの醍醐味です。

セットリストの考察

個人的には、アルバムが発売され、楽曲が増えたなかでの大箱ライブということで、セットリストを注目していました。結論としては、教科書どおりのセオリーなものでしたが、随所に工夫もありました。

まず、ここでいう「教科書どおり」のセトリとは、末益涼太を代表とするわちゃわちゃ系の曲で前半に盛り上がらせたところで、後半に藤永龍太郎のエモ曲をもってきて、感動的に終わるというものです。

今回そのなかでも特筆すべきところは、1曲目に『冗談じゃないね』ではなく、『あたしの残りぜんぶあげる』を持ってきたところです。この曲は藤川千愛の声量を前提としたバラードで、喉に大きな負担をかける一方、苦しみながら歌うのが聴く側にとって感動的である曲です。これを松下玲緒菜の歌い出しから始めたことで、声帯結節からの復活を感動的に表現することができました。

次に、特筆すべき点は『いつかどこかで』と『ありきたりな言葉で』の使い方です。上述のとおり、『いつかどこかで』は曲が短く、盛り上がりすぎないため、軽い気持ちで明るくなることができます。重い状況から気持ちを切り替えるにはもってこいの楽曲です。今回は、石橋哲也MCのもと、MCに集中した状況からライブパートに切り替わる局面でしたので、重い曲ではなく、『いつかどこかで』をもってくることで、スムーズに気分を切り替えることができました。

また、『ありきたりの言葉で』は盛り上がる曲でありながら、バラード調のエモ曲です。今回、わちゃわちゃ曲パートからエモ曲パートへの切り替えに使われました。これもスムーズに気持ちを切り替えることができました。

次にエモ曲パートについての考察です。『どうでもいいや』『愛と狂気とカタルシス』『昨日のあたしに負けたくないの』は高音で苦しく歌うパートがあります。一方で、『共通項』『相思い』『君のいない世界に』は比較的抑揚が緩やかです。これらの曲を交互に歌うことで、負担がかかりぎずに自然に聴くことができました。

『きみわずらい』と『タイムマシン』の関係性も注目しています。日本武道館公演以前は『きみわずらい』がトリの定番でしたが、日本武道館以降は『タイムマシン』を藤川千愛の卒業と絡めたことで、「ラスボス感」が増し、『タイムマシン』を重要な局面で歌われることが多くなりました。今回も『きみわずらい』を本編ラストの扱いとし、『タイムマシン』を全編ラストの扱いとしました。ファンのニーズとも一致していますので、このトレンドは今後も続くでしょう。

最後に、今回は、書初めと声量対決が主なMCでした。全体的にMCは短めだった気がします。その反面公演時間が2時間半を超え、22曲歌いあげました。「生歌のまねきケチャ」を体現しています。MCのMVPは、やはり篠原葵でした。失礼なことを言うと、大したことを言っているわけではありませんが、インパクトは抜群です。なかなかの才能を発揮しています。また、前半のわちゃわちゃで騒いだ後に、エモ曲でアーティスト感を見せ、さらに再び緊張感なく幕が閉じるという、このギャップがまねきケチャの最大の特徴です。今回はそれらがつまったライブでした。まさに教科書的なライブであり、まねきケチャの魅力が凝縮された2時間半でした。

今回、最前列中央で完成度の高いライブを見たことで、改めてまねきケチャの偉大さを感じました。また来週からは、「いつもの」平日対バンが始まり、日常に戻ります。緊張感ある大箱ライブと、会社帰りふらっと立ち寄る平日ライブ。このコントラストがまねきケチャを推し続ける理由なのかもしれません。