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ライブ

まねきケチャ|20181117_ロマンチックコンポートvol.26@白金高輪SELENE b2【深瀬美桜1周年】

日付 2018年11月17日(土)
時間 12:30開場、13:30開演
公演時間 1時間25分
場所 白金高輪SELENE b2
入場 整理番号順

2018年11月17日(土)に行われた「ロマンチックコンポートvol.26」に参加しましたのでレポートします。ロマンチックコンポートはコレットプロモーションが主催する対バンイベントで、今回はまねきケチャとナナランドが参加しました。

コンテンツ

会場の様子

12:10に到着しました。入場の呼び出しは開場時間の5分前の12:25から始まりました。入口では入場スタンプ引換券が配布されました。まねきケチャとナナランド共通のため、スタンプはどちらか片方しかもらえません。チェキ券の購入はまねきケチャとナナランドに列が分かれており、まねきケチャは4人程度並んでいました。ほとんど並ばずに松下玲緒菜のチェキ券を購入し、ライブ会場に入りました。整理番号87番で前から5列目程度でした。

なお、今回は珍しく、女性限定エリアが上手(深瀬美桜側)に設置されていました。

入場スタンプ引換券
▲まねきケチャかナナランドのどちらか一方のスタンプをもらうことができる。

ナナランドのライブ

今回は挨拶コーナーがなかったため、すぐにナナランドのライブが始まりました。

  1. アレサレタイノ

    久々に聴きました。BメロにPPPHがあります。

  2. ゲッチュ

    サビでの振りコピと「セニョリータ」が印象的です。

  3. 自己紹介

    ロングver.(コメントなし)

  4. 冬なんて嫌いという君が好き

    本日初披露した新曲です。クリスマスソングで、末益涼太では珍しくバラードです。

  5. 理由

    バラードが2曲続きます。

  6. MC

    ナナランドの1周年記念ライブが発表されました。1月6日に行われます。藤川千愛のライブと同日同会場です。

  7. 冗談じゃないね

    『冗談じゃないね』のナナランド(drop)バージョンです。『冗談じゃないね』は当時、dropとまねきケチャで同時発表されました。ナナランドが歌う『冗談じゃないね』はdropのものです。

  8. 走れ

    今回は最後に『走れ』を持ってきました。『走れ』が披露されるとナナランドのライブに来たことを実感します。今回も例によって間奏でサークルとヘッドバンギングがありました。なお、『走れ』の間奏は知らないと危険な場合もありますので、こちらのページで確認しておくことをお勧めします。

まねきケチャのライブ

夏に行われた全国ツアーの衣装でした。

  1. 相思い

    今回は1曲目に『相思い』を持ってきました。最近『相思い』を歌うようになってきました。良い傾向です。サビで松下玲緒菜の歌声が響き渡ります。

  2. ありよりのあり

    今回は深瀬美桜が「ありよりの~?」と曲振りをしました。なお、サビの合いの手は「ありかもね」「そうかもね」「どうだろね」「なしかもね」です。「あかさたな」の順で並んでいると覚えるとよいかもしれません。

  3. キミに届け

    最近『ありよりのあり』とセットにされることが多くなってきました。

  4. 自己紹介

    ロングver.(コメントなし)
    深瀬美桜の自己紹介後、サプライズとしてナナランドのメンバーがファンからもらった花束を代わりに持ってきました。
    峰島こまき「おめでとう!美桜ちゃんがお披露目から1年ということで、ファンのみなさんからお花のプレゼントです。」
    宮内凛「美桜ちゃん、ついに1年経った。どんな気持ち?」
    深瀬美桜「すごいあっという間で、充実した1年だった。」
    宮内凛「美桜ちゃんがまねきケチャに入ってくれて、本当に…」
    松下玲緒菜「本当に…(良かった)」
    深瀬美桜「それ言いたいだけでしょ。」
    松下玲緒菜「ここでお披露目したよね。」
    深瀬美桜「すごい緊張した。」
    宮内凛「美桜ちゃんがまねきケチャに入ってくれて…」
    深瀬美桜「ありがとう~。」
    (拍手)
    ※深瀬美桜のお披露目の様子はこちら
    この後、中川美優が自己紹介をしようとしたところ、自身の自己紹介が飛んでいました。

  5. 冗談じゃないね

    本日2回目の『冗談じゃないね』です。もちろんまねきケチャバージョンです。一度、dropバージョンで歌ってみるのも面白いかもしれません。

  6. ありきたりな言葉で

    最近は毎回歌います。個人的には、2番Aメロの「絡ませた指と指」の後の松下玲緒菜の寝るポーズが大好きです。

  7. きみわずらい

    珍しく途中で『きみわずらい』を持ってきました。最近、『冗談じゃないね』で始まって『きみわずらい』で終わるまねきケチャの定番セットリストを崩しつつあります。マンネリ化を防ぐためにもいい傾向です。

  8. 告知

    • 東名阪ツアー(12月)
    • TDCホールワンマンライブ(1月5日)
    • 強化計画(11月18日)
    • インドネシアジャカルタ遠征(11月25日)
      中川美優「来週はジャカルタ行くんだよ。来るっていう人~」
      中川美優「全然いねえ。」
  9. 妄想桜

    最近は1曲目に披露することが多い『妄想桜』が今回は最後に持ってきました。盛り上がった状態でライブが終わりました。

特典会

ライブ終了後、物販に行ったところ、まねきケチャ、ナナランドともに全てのチェキ券が残っていました。前物販ではそのメンバーも完売しなかったようです。今回は松下玲緒菜しか行かない予定だったため、先にドリンクコーナーに行き、ゆっくり休憩していました。白金高輪SELENE b2ではドリンクコーナーに舞台の中継があるため、特典会の様子をモニターで見ることができます。

休憩した後、松下玲緒菜の列に並びました。15分ほど要して順番が回ってきました。今回はボーっとしていて最後まで話す内容を決めていませんでした。マネージャーが「ありがとう」と言ってチケットをもぎった瞬間に急に焦り始めましたが、幸いにして、玲緒菜の方からブログの感想を話してくれました。さすが、推しです。わかっていらっしゃる。どうやら先日のクワトロdeまねきケチャの『SEVENTH HEAVEN』の立ち位置の喧嘩が面白かったようです(記事はこちら。)。

これまで、押し付けと思われるため、私の方からメンバーに「ブログを読んだ?」と聞いたことがありませんでした。そのため、メンバーがどのくらい読んでいるか知りませんでした。しかし、今回、玲緒菜の方から「毎回読んでる」と言ってくれ、初めて推しが毎回読んでくれていることを知りました。ヲタ冥利につきます。本当にありがたいことです。と同時にあまりヘタなことを書けないという責任も感じました。引き続き、メンバーにも喜んでもらえるような記事を書いていきたいと思います。

峰島こまき生誕祭
▲このあと同じ会場でナナランドの峰島こまきの生誕祭が開催された。
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ライブ

まねきケチャ|201801110_クアトロ de まねきケチャ@渋谷 CLUB QUATTRO

日付 2018年11月10日(土)
時間 18:00開場、19:00開演
公演時間 1時間16分
場所 渋谷 CLUB QUATTRO
入場 整理番号順

2018年11月10日(土)に行われたクアトロ de まねきケチャに参加しましたのでレポートします。

コンテンツ

会場の様子

17:50に到着しました。ちょうど建物内に入れる時間になったため、4階のエントランスに入りました。すでに多くのヲタで埋め尽くされ、開場時間の18:00を待ちました。整理番号180番台で入ったところ、すでにチェキ券販売列が長くなっていました。ただ、スタッフが2人で対応しており、所要は3分程度でした。チェキ券は全て残っていました。

ライブ会場に向かったところ、8列目あたりでした。

セットリスト

珍しく日比谷野外大音楽堂の衣装でした。先週まで声が枯れていた深瀬美桜が復活していました。

  1. きみわずらい

    最近は『きみわずらい』は最後に歌っていましたが、今回は変則的に最初に持ってきました。飽きさせないためにはいい判断です。

  2. ありよりのあり

    ここのところ、曲振りを宮内凛が「ありよりの~」とあおって、ヲタが「あり~」と叫ぶ形式が続いています。

  3. 昨日のあたしに負けたくないの

    先日のファンクラブライブに続き、『昨日のあたしに負けたくないの』が披露されました。エモいまねき楽曲が復活しつつあります。まだサビの振りコピは浸透していないようです。個人的にはAメロの手拍子、Bメロのコールがあって満足しました。手拍子とコールはあった方がよいと思います。なお、イントロの可変MIXもわずかに聞こえました。手拍子が続くようであれば、MIX解説も手拍子を復活させようと思います。

  4. 自己紹介

    ロングver.(コメントなし)
    中川美優「次は盛り上がる曲を3曲やる。」
    宮内凛「最近美優ちゃん、盛り上げる曲を振ることが多い。」
    深瀬美桜ヲタ「あげ~、あげ~」
    宮内凛「最近美桜ちゃんの影響でファンもチャラい。美優ちゃんも真似して。」
    中川美優「次の曲は「あげ~」な曲(照れる)」

  5. キミに届け

    「あげ~」な曲です。
    オイ!オイ!と「あげ~」なテンションで盛り上がりました。
    松下玲緒菜「美優ちゃん、次の曲はどんな曲なの?(笑)」
    ※玲緒菜の美優いじりです。
    中川美優「ふっ、「あげ〜」な曲です。カクカクシカジカ」

  6. カクカクシカジカ

    こちらも「あげ~」な曲です。

  7. SEVENTH HEAVEN

    曲前に中川美優が立ち位置が分からずウロウロしていました。
    中川美優「美優はどこだ?あっちか。ん?本当にここ?美優?」
    松下玲緒菜「私、美優ちゃんの隣だった。」
    ※メンバー同士で本気の話し合いが行われました。最終的に立った位置について中川美優は納得していなそうでした。
    宮内凛「次の曲はどんな曲?」
    ※凛ちゃんの美優いじりです。
    中川美優「「あげ~」な曲。」
    イントロのダンスでも納得していなく、首をかしげて苦笑いしていました。滅多に披露しないため、コールが手探りでした。SEVENTH HEAVENをメンバーもヲタも完璧な状態で見たことがありません。
    中川美優「ボロボロじゃねえか!」
    美優が興奮して話すときがまねきのMCで最も面白くなるときです。大爆笑に包まれます。
    中川美優「私やっぱこっち。」
    松下玲緒菜「違う。聞いて。美優ちゃんはこっち。ここで見つめあう。」
    深瀬美桜「そうよね。」
    松下玲緒菜「最終的にあなた(中川美優)が間違いなのよ!」
    ※松下玲緒菜の性格が表れました。
    宮内凛「最初はあれでもいけた。それよりも途中の方がやばかった。」
    メンバー「会議しよう。」

  8. MC

    松下玲緒菜「久々の衣装。野音の衣装で、夏祭りをイメージしている。」
    宮内凛「何の衣装が好きか。」
    松下玲緒菜「みんな白い半袖を下に着て、腰にあみあみの…」
    中川美優「全然分かんない…」
    ※昨年のクリスマスの時に着ていた衣装のようですが、結局みんな分かりませんでした。

  9. ハリネズミの唄

    心を落ち着かせるタイミングとして最高の順序で『ハリネズミの唄』が入れられました。『ハリネズミの唄』は入れるタイミングが重要です。

  10. あたしの残りぜんぶあげる

    松下玲緒菜「次の曲は武道館からやってないかも。久しぶり。聴いてください。あたしの残りぜんぶあげる」
    「やったー!(歓声)」
    待ちに待った『あたしの残りぜんぶあげる』です。まねきのエモ曲の代名詞でしょう。エモいまねきが帰ってきつつあります。イントロの可変3連MIXが響き渡ります。ついにこの日がやってきました。メンバーも久々だったのか振り付けがあやふやでした。特に松下玲緒菜が何度も振りを間違えていました。

  11. 愛言葉

    最近は『妄想桜』とセットにすることが多いところ、意外なタイミングで『愛言葉』を入れてきました。

  12. 告知

    • 東名阪ツアー(12月)
    • TDCホール公演(1月5日)
    • ロマンチックコンポート(11月17日)
  13. 冗談じゃないね

    深瀬美桜「次の曲が最後の曲。『きみわずらい』かと思うじゃん。でも今日は最初に…」
    深瀬美桜松下玲緒菜「やっちゃったじゃん!」
    松下玲緒菜「えー何?」
    深瀬美桜「『冗談じゃないね!』」
    ※謎のコントがありました。

  14. SPLASH(アンコール)

    最近では小規模ワンマンでアンコールを行うことはあまりありませんでしたが、今回はアンコールがありました。SPLASHは通常、サビで横移動がありますが、今回はありませんでした。従来のヲタの入替えもあり、そのうち横移動がなくなるかもしれません。なお、タオルは3~4列目に落ちました。

特典会

今回は体調が復活し、チャラいキャラに変更した深瀬美桜のチェキ会に参加しました。先日のブログを読んでくれたようです。最近、メンバーからもブログを感謝されて、本当に書いてる甲斐があります。皆さんに支えがあるからこそこのブログも続けられています。改めてありがとうございます。

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まねきケチャ|20181110_ロマンチックコンポートvol.25@渋谷 CLUB QUATTRO【高倉藍夏卒業】

日付 2018年11月10日(土)
時間 12:30開場、13:30開演
公演時間 1時間31分
場所 渋谷 CLUB QUATTRO
入場 整理番号順

2018年11月10日(土)に行われた「ロマンチックコンポートvol.25」に参加しましたのでレポートします。ロマンチックコンポートはコレットプロモーションが主催する対バンイベントで、今回はまねきケチャとナナランドが参加しました。なお、後半に行われたナナランドのライブの最後に、高倉藍夏が卒業を発表しました。その様子も詳しくお伝えします。

コンテンツ

会場の様子

12:20に到着しました。入場は予定通り12:30に開始し、入口で入場スタンプ引換券が配布されました。チェキ券の購入はまねきケチャとナナランドに列が分かれており、まねきケチャは10人程度並んでいました。なお、入場スタンプ引換券はまねきケチャとナナランド共通で、チェキ一巡前はどちらかのグループのメンバー1枚のみを購入することができます。また、入場スタンプはまねきケチャかナナランドのどちらか一方しかもらえません。

松下玲緒菜のチェキ券を購入し、ライブ会場に入ると、整理番号81番で前から7列目でした。

挨拶

ロマンチックコンポート恒例の挨拶コーナーがありました。以前は古谷完プロデューサーが進行していましたが、舞台に立たなくなってからは過去2回、強化計画でおなじみの石橋哲也が行っていました。今回は通常のロマンチックコンポートのため、代わりにナナランドの大場はるかが行いました。

大場はるか「武道館見た。ジャンプが下手だった。2階席から美優ちゃんに叫んだ。」
中川美優「聞こえなかった。」
大場はるか「まねきのメンバーはみんな辛いのが好き。辛いのが得意な人は亜鉛が足りない。亜鉛が足りない人はハゲる。気を付けた方がよい。ダンスの先生が言っていた。」
大場はるか「ナナランドは今週何をしてたか。」
峰島こまき「私の生誕祭で披露する曲を練習してた。早く終わったからでんぐり返しの練習をしていた。」
(告知)
大場はるか「それでは、ロマンチックコンポート、スタート!」

まねきケチャのライブ

日本武道館公演の衣装でした。

  1. 妄想桜

    最近、1曲目に『妄想桜』を持ってくることが定番になっています。『妄想桜』のMIX、コールで声出し完了です。

  2. 僕が僕を

    久々の披露となりました。私がレポしたライブで検索したところ、5月26日の中川美優の生誕祭が直近でした。1年前はよく歌っていましたが、現在は妄想日記やSEVENTH HEAVENと同様、レア曲となっているようです。サビ前の倍速MIX、サビの手拍子が特徴的です。久々のため、MIXやコールが全体的にあやふやでした。

  3. モンスターとケチャ

    ハロウィンを過ぎても披露するようです。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver.コメントなし)
    • 東名阪ツアー(12月)
    • TDCホール公演(1月5日)
    • ワンマンライブ(このあと)
    • チェキ会(11月11日)
  5. 冗談じゃないね

    ここ最近は自己紹介後に中川美優が曲振りをする『冗談じゃないね』が多くなっています。ナナランドは落ちサビのMIXが運営から禁止されているため、その反動でまねきケチャの『冗談じゃないね』の落ちサビに打たれる混沌MIX(ワールドカオス)が激しくなっています。

  6. ありきたりな言葉で

    最近は必ず歌います。

  7. きみわずらい

    ラストは定番の『きみわずらい』です。最近の注目は最後の抱き合うシーンですが、無邪気に笑顔で体当たりする松下玲緒菜に対し、中川美優が本気な顔をして受け止めていました。

ナナランドのライブ

今回は、個人的には高倉藍夏の卒業発表を含め、ナナランドのライブが印象的でした。

  1. 走れ

    何度もこのブログで注意をしている『走れ』です。間奏でサークルを作るため、荷物を持って移動する準備をする必要があります。今回は1曲目から『走れ』を持ってきました。左側の客は「やばいよ、この曲!」といって荷物を整理する一方、右側の客は初めてだったようで「何?何?」と不思議がっていました。

    曲は個人的に改めてハマっています。古谷完の歌詞では珍しく英語が多用され、格好いい曲となっています。特に「虹の欠片も 見つからない」とみんなで歌うところが好きです。「新しいわたしが 今始まるよ」の直後にサークルが作られ、その中で走り回ります。途中、「あ~逆回転!」といって逆回転します。そのあと、肩を組み合い、ヘッドバンギングをします。1曲目から客席がぐちゃぐちゃになりました。

  2. 自己紹介

    ロングver.コメントなし

  3. 私が私であるために

    『走れ』同様、最近ハマっている曲です。最近、わざわざ中古のCDを購入しました。間奏の口上が感動的です。

    (参考:私が私であるために口上)
    遥かな道のその先に
    広がる絆の新大陸
    君が転んだそのときは
    僕がこの手を差しのべる
    静かな夜に浮かぶ星
    光を探してどこまでも
    希望の岬へ走り出そう
    君が君であるために
    ナナラン好きだ 大好きだー

  4. 理由

    新曲の両A面曲です。藤永龍太郎らしい楽曲です。

  5. MC

    告知がありました。

  6. 旅せよ乙女

    最近はロマンチックコンポートが行われていなかったため、1年振りくらいに聞きました。dropらしい曲で懐かしくなりました。

  7. ゲッチュ

    『旅せよ乙女』同様、久々に聞きました。個人的にはdropといえばこの2曲です。ロマンチックコンポートに行き始めた昨年、よく歌っていたのでしょう。

  8. 冗談じゃないね

    ナナランドの『冗談じゃないね』はまねきケチャと振り付けが異なります。ナナランドの方が好きな人が多いようです。なお、ナナランドは落ちサビとバラード曲でのMIXが禁止されたため、落ちサビの混沌MIX(ワールドカオス)は打たれませんでした。しっかりと周知されているのですね。

  9. 満月に遠吠え

    最新シングルの表題曲です。サビで右手を頭に乗せ、「WA!」と叫ぶのが特徴的です。

高倉藍夏の卒業発表

それは突然の出来事でした。いったい今何が起こっているのか、状況を飲み込めないヲタクがほとんどだったのでしょうか。そのときの状況は以下のとおりです。

『冗談じゃないね』の曲終わり、突然、高倉藍夏が手を挙げます。
高倉藍夏「はい、私、高倉藍夏からお知らせがあります。」
「おー!」
※笑顔でいつものテンションで発言したため、客のほとんどが、良いお知らせまたは告知だと判断したものと思われます。
高倉藍夏「この度、私、高倉藍夏はナナランドを卒業させていただくことになりました。」
※手紙をいつものテンションで早口で棒読みしました。あまりの早口でヲタクもついていけなかったのでしょうか。
「はっ?」
※すぐさまに続けます。この間にも状況が飲み込めず、ざわついていました。
高倉藍夏「急な報告になり、また驚かせてしまい申し訳ありません。約1年という短い時間ではありましたが、高倉藍夏を好きになってくれて、推してくれてありがとうございました。アイドルになって楽しいこともあれば辛いこともありました。TIF2018のメインステージ争奪ライブで優勝できたこと、たくさんのファンに生誕祭を祝っていただいたこと、メジャーシングルでオリコン4位になったこと、そして何よりファンの皆さんや、メンバー、スタッフさんに出会えたことは、アイドルにならなければできなかった貴重な体験であり、私にとって人生の宝物です。一度でも私のファンになってくれた方、ナナランドに興味を持ってくれた方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」
※発表は間髪入れず続きます。ざわつきはなくなり、静かになりました。
高倉藍夏「それと同時にアイドルをしていればファンが付いたり離れたりするのは当たり前のことですが、当たり前と分かっていてもファンが離れてしまう事実や理由は受け入れ難いことも多く、それを考えるとひどく落ち込んでしまい、自分がアイドルには向いていないのではと日々葛藤してきました。アイドルである限り、そういう事実を受け入れて、糧にしなくれはいけないのでしょうが、私には耐えられませんでした。」
※さらに続きます。武井梨緒が号泣していました。大場はるかは静かに後ろから見守っていました。
高倉藍夏「応援してくれるファンの皆様や、家族、友達にとって、自慢になるくらいの活躍、自慢できる人になって恩返し出来たらよかったのですが、最近ではネガティブになることが多く、仕事でもプライベートでも、今までできたことができなくなってしまい、ここが限界かなと思った次第です。急なことで申し訳ありませんが、11月24日に卒業ライブをしていただくことになりました。卒業まで2週間足らずですが、それまで応援いただければ幸いです。卒業後は大学に復学し、学業に専念する予定です。最後に、私のことを好きになってくれた方々全員のことが、本当に本当に大好きです。こんな私を好きになってくれてありがとうございます。幸せでした。メンバーもすごい支えられてて本当にこのメンバーで良かったなと思っています。ありがとうございました。」
(拍手)
メンバー「早口!」
高倉藍夏「しんみんりするのもあれかなと思って。」
小日向麻衣「11月24日に卒業するが、高倉藍夏個人のことも、ナナランドのこともよろしくお願いします。
メンバー「以上、ナナランドでした。ありがとうございました。」
ペースが早すぎてその場では状況が飲み込めませんでした。私も、あまりに棒読みで読むので、何かの冗談やドッキリかと思いました。ライブもそのまま終わり、少ししてからヲタ同士で状況を飲み込んでいる様子でした。アイドルの卒業は本当に突然訪れるものだと改めて実感しました。アイドルファンが抱える最大のリスクです。私は高倉藍夏推しではないため冷静でしたが、高倉藍夏推しは気持ちの整理がつかないまま特典会が始まることになります。

特典会

1巡目は松下玲緒菜でした。新曲について聞くと、「かわいい曲!」と言っていました。新たな情報を得ることはできませんでしたが、新曲が楽しみです。

続いて、ミーハーな私はナナランドの物販に行き、高倉藍夏のチェキ券を購入しました。ハロウィンコンポートで初めて高倉藍夏のチェキ会に参加しましたが、その時と変わらず、平然と話していました。それが高倉藍夏のキャラなのでしょう。

次にリーダー小日向麻衣のもとに行きました。「私も藍夏が卒業することを昨日知った。」と言っていました。メンバーにとっても本当に突然だったようです。最後に武井梨緒のもとに行きました。高倉藍夏と仲が良く、卒業発表時も一番泣いていました。チェキ会時には元に戻り、笑顔で対応していました。

今回のロマンチックコンポートはナナランドの印象が強すぎました。セットリストも最近ハマっている曲や懐かしい曲が多く、満足するものでした。しかしその直後にあった突然の卒業発表。感情がジェットコースターのように動き回り、喜怒哀楽のどれに当たるか分からない状態で今回のイベントを終えました。

ナナランドが白金高輪セレネb2でお披露目されたときもこの目で見ました。あれから約1年経ちました。高倉藍夏はおそらく、アイドルの仕事が天職ではなかったのでしょう。それもまた人生です。本人がこれから満足した人生を送ることができるよう、心から願っています。

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コール・MIX

【2018.11】コール・MIX|昨日のあたしに負けたくないの|まねきケチャ

昨日のあたしに負けたくないの

発売日:2018年8月28日
NIPPON COLUMBIA
配信限定アルバム『昨日のあたしに負けたくないの』
作詞:古谷完
作曲:藤永龍太郎 (Elements Garden)

2018年8月14日に「i Tunes」で先行配信され、8月16日の「LOFT de まねきケチャ」で初披露されました。『あたしの残りぜんぶあげる』に続く藤永龍太郎のミディアムバラード調の楽曲です。ほとんどがソロパートで構成されているのが特徴です。また、もはや名物である藤川千愛と松下玲緒菜の掛け合いもあります。

※イントロの可変MIXはあったりなかったりします。どちらか確定するまで暫定的に掲載しておきます。

まねきケチャのMIX・コール解説(全体版)はこちら

MIX・コール解説

イントロ

ミョーホントゥスケ!化繊飛除去!ジャージャー!ファイボー!ワイパー!(可変MIX)

Aメロ

MIX・コールなし
※Aメロ後半で手拍子を行う場合もあり

Bメロ

みーゆう!×4回
みーゆう!×4回

サビ

MIX・コールなし

Aメロ

MIX・コールなし
※Aメロ後半で手拍子を行う場合もあり

Bメロ

ちーあい!×4回
ちーあい!×4回
※藤川千愛卒業後は篠原葵を除く4人体制で全員が歌唱するためコールなし

サビ

MIX・コールなし

Cメロ

MIX・コールなし(松下玲緒菜と深瀬美桜の掛け合い)

落ちサビ

(ケチャ)

大サビ

MIX・コールなし

まねきケチャのMIX・コール解説(全体版)はこちら

他の楽曲の解説はこちら

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ライブ

まねきケチャ|201801109_LOFT de まねきケチャ@新宿LOFT

日付 2018年11月9日(金)
時間 18:00開場、19:00開演
公演時間 1時間16分
場所 新宿LOFT
入場 整理番号順

2018年11月9日(金)に行われたLOFT de まねきケチャに参加しましたのでレポートします。

コンテンツ

会場の様子

18:15に会場に到着しました。すでに開場していましたので、持っていた整理番号よりも後に入場しました。入口では入場スタンプ引換券を配布していました。すぐに物販に行ったところ、2人くらいしか並んでいなかったため、とりあえず松下玲緒菜のチェキ券を購入しました。通常、入場スタンプ引換券は半券をもぎって返却されますが、今回はもぎらずにそのまま回収されました。実はこのことに気付かず、終演後必死に入場スタンプ引換券を探してしまいました。スタッフに聞いたところ、どうやら入場スタンプ引換券が不足しており、再利用するようです。思えば、先日行われたMARQUEE祭でも、日付が今年の3月になっていました。毎回印刷をかけずにコスト削減しているのでしょうか。

さて、チェキ券購入後、ライブ会場に入ると、9列分が埋まっていました。この会場はステージが低く、背の低い人は見にくいため、すでに後方の高くなったスペースも人が多くいました。とりあえず、前方エリアの10列目に位置取りました。案の定、メンバーの顔が見えるくらいで、全身は分かりませんでした。

セットリスト

日本武道館の衣装でした。先週まで声が枯れていた深瀬美桜が復活していました。

  1. 挨拶

    松下玲緒菜「クアトロdeまねきケチャのお越しのみなさん…」
    ※出だしから翌日のイベント名を言ってしまいました。
    松下玲緒菜「今日は危ないので2列目まではジャンプできない。」
    中川美優「ジャンプしたい人は後ろに回れってことだな。」
    ※中川美優の痛烈なコメントがさく裂しました。

  2. 妄想桜

    最近は1曲目に持ってくることが多くなっています。MIXやコールが多い楽曲なので、声出しにはちょうどいいのかもしれません。

  3. 愛言葉

    最近は初期の曲を歌うことが多くなりました。

  4. 相思い

    11月4日のライブに続き、『相思い』が披露されました。やはり名曲です。ただし、この会場は機材が古く、若干音割れがするため、聞かせる曲には向いてないのかもしれません。また、セットリストの構成上はもう少し後半でもよかったかもしれません。

  5. 自己紹介

    ロングver.(コメントなし)

  6. 冗談じゃないね

    最近は中川美優が自己紹介明けに『冗談じゃないね』の曲振りをする光景を良く見ます。なお、イントロがなかなか流れず若干困惑していました。

    混沌MIX(ワールドカオス)が響き渡ります。ナナランドが落ちサビのMIXを禁止しているため、その反動でまねきケチャの『冗談じゃないね』の混沌MIXが激しくなっています。

  7. 一刀両断

    一刀両断ではメンバーがサイリウムを使いますが、青と紫の区別がつきにくく、宮内凛と中川美優が互いに色を確認しあっていました。
    宮内凛「青と紫が分からない。」
    松下玲緒菜「そのくだり、何回やんねん!もう!(怒)」
    宮内凛「おこ?おこ?」
    松下玲緒菜「…早く歌いたい。」
    ※松下玲緒菜らしい一面が見られました。

  8. 休憩

    深瀬美桜「今日は調子いい。オネエみたいな声していないでしょ。」
    松下玲緒菜「今日はタピオカの日。」
    宮内凛「美桜ちゃんは意識が高いからタピオカを飲んでいた。」

  9. ありきたりな言葉で

    最近は毎回歌います。深瀬美桜の声も復活したため、ソロパートも違和感なく聴くことができました。

  10. MC

    宮内凛「玲緒菜の食欲がもはや怪物。先日、蒙古タンメン中本の北極を食べたいと思い、玲緒菜にLINEした。すぐ来て、ラーメンを食べ終わった後、「ねえねえ凛ちゃん、お腹空かない?」と言われた。今食べたばかりなのに。それでもそのあと寿司屋に入り、カフェに入り、さらに肉を食べた。」
    松下玲緒菜「今日、ここのオムライスを食べた。有名らしい。私は担担麺を食べた。」
    深瀬美桜「次は「あげー」だよ。」
    宮内凛「美桜ちゃん、体調が治ったらキャラが変わった。」

  11. キミに届け

    これまで『冗談じゃないね』とセットになることが多かった『キミに届け』ですが、最近は『ありよりのあり』とセットにすることが多くなっています。落ちサビで深瀬美桜が歌詞を間違え、恥ずかしそうにしていました。

    宮内凛「美桜ちゃん、チャラい。(落ちサビで)「そのすべてを守りたくて」を「そのすべてが愛おしくて」と自分で歌詞を作ってた。」
    深瀬美桜「次も「あげー」だよ。」

  12. ありよりのあり

    最近は毎回歌います。『冗談じゃないね』『キミに届け』『ありよりのあり』が盛り上げ曲となっています。

  13. モンスターとケチャ

    11月に入り、ハロウィン曲である「モンケチャ」がなくなるかと思いきや、11月に入ってからも披露しました。

  14. 告知

    • 東名阪ツアー(12月)
    • TDCホールワンマンライブ(1月5日)
    • ロマンチックコンポートとワンマンライブ(11月10日)
    • チェキ会(11月11日)
  15. ハリネズミの唄

    盛り上がり曲が続いたので、しっとりと休憩タイムです。雰囲気を変える場面で『ハリネズミの唄』が使われます。心に染みます。

  16. カクカクシカジカ

    『ハリネズミの唄』で休憩した後は再び盛り上げ曲の『カクカクシカジカ』です。一回休憩したぶん、より盛り上がります。今回の『ハリネズミの唄』は正しいセットリストだったのでしょう。曲の終わりは相変わらず「ま・つ・し・た・れ・お・な」です。

  17. きみわずらい

    最近はほぼラストに『きみわずらい』に持ってきます。以前は毎回『きみわずらい』を披露していませんでしたし、毎回最後でなかったと思います。なお、今回の最後の抱き合うシーンは例によって勢いをつけてぶつかっていました。今回はキャッと声が漏れていました。

特典会

松下玲緒菜一巡後、物販に戻ったところ、全て完売していました。おそらく当日券で相当客を入れたものと思われます。LOFTは毎回ループが難しくなっています。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181103_FREEDAM de まねきケチャ@渋谷FREEDAM【新曲復活】

日付 2018年11月3日(土祝)
時間 13:45開場、14:30開演
公演時間 55分
場所 渋谷FREEDAM
入場 整理番号順

2018年11月4日(日)に行われた「FREEDAM de まねきケチャ」に参加しましたのでレポートします。ファンクラブ限定のライブでした。

コンテンツ

会場の様子

13:20に会場に到着しました。予定通り13:45に入場が開始しました。今回はファンクラブ限定イベントのため、受付では会員証を提示するとともに、氏名を伝え、名簿と照合しました。

会場に入るとチェキ券の販売がありました。列はできておらず、すぐに購入できました。61番で入場したところ、前の方は埋まってたため、後方の1段高くなっている部分の2列目に位置取りました。結果的にメンバーと同じ目線になり、自然な目線で見ることができました。

セットリスト

日本武道館公演の衣装でした。なお、今回の会場はジャンプ、足踏みが禁止されていたため、冒頭でメンバーからアナウンスがありました。

  1. 妄想桜

    昨日引き続き1曲目に披露しました。深瀬美桜の声は昨日と同じくつらそうで、1番サビ前の「捕まえてください…」が苦しそうでした。

  2. ありきたりな言葉で

    ここ最近は必ず歌っている気がします。藤川千愛卒業後は藤永龍太郎のバラード曲をあまり歌わなくなったため、「エモいまねき」が感じられる数少ない楽曲です。

  3. 自己紹介

    自己紹介(ロングver.コメントなし)
    ※深瀬美桜の声が枯れていてかわいそうでした。

    中川美優「今日は美優だけ調子いい。だけど美優だけツアー中に来るな(体調を崩す)。TDC前とか。」
    ※中川美優は過去、TDC公演と日本武道館公演の直前に体調を崩しました。

  4. 冗談じゃないね

    『冗談じゃないね』の曲振りは宮内凛か松下玲緒菜が定番でしたが、最近は中川美優が行うことが増えています。今回はジャンプが禁止でしたので、MIXで盛り上げていました。

  5. 愛言葉

    『妄想桜』といい、最近は初期のガチャガチャ系ソングを披露することが多くなりました。藤川千愛パートに頼らなくていい楽曲だからなのでしょう。

  6. 相思い

    待ちに待った『相思い』です。日本武道館公演後初めての披露です。藤川千愛パートは全員で歌いました。松下玲緒菜の切ない歌声が響き渡ります。1番のサビ冒頭、松下玲緒菜の「こんなにもー」が個人的に好きな部分です。

  7. 告知

    • 東名阪ツアー(12月)
      宮内凛「チケット持ってない人~」
      松下玲緒菜「はっ。考えられません(怒)。」
      宮内凛「怖い、怖い。」
    • TDCホール公演(1月5日)
    • 新宿ロフト(11月9日)
    • ワンマンライブ・ロマンチックコンポート(11月10日)
  8. 昨日のあたしに負けたくないの

    同じく日本武道館公演振りの披露でした。日本武道館公演では流しの四元氏によるアコースティックバージョンでしたので、振り付きで披露したのは、実に9月9日に東武動物公園で行われたノタフェス以来でした。ほぼ2カ月振りです。藤川千愛パートは全員で歌いました。

    松下玲緒菜「『昨日のあたしに負けたくないの』の振りコピをしたいという人が多い。サビでバッテンにする振りを覚えてほしい。」
    宮内凛「振りの動画を作りたい。」
    松下玲緒菜「タイムマシンの振り付け動画があるよね。リリイベで売った気がする。」
    中川美優「売ってないよね。特典だね。」
    ※中川美優の冷静なツッコミがさく裂しました。

  9. 鏡の中から

    昨日に引き続き『鏡の中から』を披露しました。Aメロ終わりの「デ、デデン、デデデンデン」は健在でした。

  10. きみわずらい

    最後は定番の『きみわずらい』でした。昨日と同じく、最後の抱き合うシーンは松下玲緒菜と深瀬美桜が勢いをつけたものの、優しく抱き合っていました。激しくぶつかり合うキャンペーンは終了したのでしょう。あまりやりすぎても飽きますし、危険ですからね。

特典会

1巡目は松下玲緒菜に行きました。すると玲緒菜の方から昨日(下北沢deまねきケチャ)のブログの記事の話をしてくれました(記事はこちら)。どうやら自身が歌詞を間違えた「夢の塊」にウケたようです。更新後早速記事をチェックしてくれて本当に嬉しいです。メンバー本人に読んでもらうと本当に書いた甲斐があります。

2巡目を見に物販に行くと、松下玲緒菜以外のチェキ券が残っていました。昨日、今日の頑張りを称える(たたえる)ため、深瀬美桜のもとに行きました。やはり本人は悔しいようで謝っていましたが、謝ることなんてありません。昨日の記事でも書いたとおり、逆に元気をもらいました。

今回は『昨日のあたしに負けたくないの』『相思い』の新曲2曲が復活しました。両者とも藤川千愛ありきの楽曲でもあるので、新メンバーが加入するまで封印するのかと思っていましたが、復活しました。メンバーも振りを覚えてほしいと言っていたように、今後は披露される機会が増えるかもしれません。

まねきケチャの魅力は「ガチャガチャ(末益涼太)×エモさ(藤永龍太郎)」です。藤川千愛卒業後は藤永龍太郎のバラード曲が減っていましたが、今回、この2曲が披露されたことにより、まねきケチャの魅力を取り戻しつつあります。今後もこの傾向が続くことを期待したいところです。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181103_下北沢deまねきケチャ@下北沢GARDEN【MVPは深瀬美桜】

日付 2018年11月3日(土祝)
時間 12:45開場、13:30開演
公演時間 1時間1分
場所 下北沢GARDEN
入場 整理番号順

2018年11月3日(土祝)に行われた「下北沢deまねきケチャ」に参加しましたのでレポートします。深瀬美桜と松下玲緒菜が風邪気味で声が枯れていました。また、中川美優の行きつけの店の店長が最前列にいて、中川美優が終始ソワソワしていました。

コンテンツ

会場の様子

12:15に会場に到着しました。例によって開場15分前(12:30)から地下の倉庫に案内されました。

整理番号の呼び出しは開場の5分前の12:40から行われました。今日は異常に男性の割合が多く、女性は1割もいませんでした。年齢層も高めでした。また前売りのチケットも相当残っていたようでした。94番で入場しチェキ券を購入したところ、5列目となりました。おそらく前売りチケットで入場した人は130人くらいなのではないでしょうか。

今週はハロウィン関係のイベントも終わり、ヲタも休息期間なのでしょうか。文化の日ということで、大学生は学祭があったのかもしれません。それでも時間が経つごとに埋まり始めました。それなりに当日券が売れたのでしょう。結局、満員とはなりませんでしたが、気になるほどスカスカな状態にはなりませんでした。

最近は小規模ワンマンが少なかったので、会場の入りが気になりましたが、思えば昨年の今頃も「ただの小規模ワンマン」は後ろ方はガラガラでした。特に名目のない小規模ワンマンはこんなものなのでしょう。

今回は紙のチケットでしたが、入場スタンプ引換券が入口で配られていました。チェキ券は会場内で販売されていましたが、2~4人程度しか並んでいませんでした。

セットリスト

今回は日本武道館公演の衣装でした。おととい行われた「MARQUEE祭」で声が枯れていた深瀬美桜の症状がさらに悪化し、まともに歌えない状況でした。また、松下玲緒菜の声も若干枯れており、万全ではないコンディションの状況下で行われました。このことが、ライブ終盤で感動を呼ぶことになります。

なお、今回は中川美優の行きつけの店、下北沢の「かくれや(漢字は不明)」の店長が最前列センターにいたようで、終始恥ずかしそうにしていました。ただ、そのためか珍しく妙にシャキシャキ踊っていました。

  1. 妄想桜

    登場とともに、中川美優が最前列のお客さんを見て苦笑いしていました。この時は最初は何か面白いことでもしているのかと思いました。

    深瀬美桜の声が枯れていたため、1番サビ前の「捕まえてください…」の声が苦しそうでした。

    中川美優「なんでいるの?知ってる人がいるんだよ。美優の常連の居酒屋の人。「かくれや(漢字不明)」って店、ぜひ行ってみてください。どセンターにいるの。」

  2. ありよりのあり

    なぜか、曲前に宮内凛による『ありよりのあり』の掛け合いの練習が始まりました。おそらく段取りが決まっていたのでしょうが、他のメンバーのやる気があまりなく、宮内凛が一人だけ練習したそうな雰囲気になっていました。掛け合いはヲタよりもむしろメンバーがよく間違える気がします。

    宮内凛「「Boo」が一人だけ(深瀬美桜)めっちゃ低い。今日は美桜ちゃんがハスキーボイスだから、さっきの「捕まえてください」がリアルで良かった。心がこもってて良かった。今日はみんなで支えていこう。」

    今日は他のメンバーの声が枯れていたため、宮内凛のMCが多かった気がします。MCは宮内凛が一番安心して見ていられます。

  3. キミに届け

    オイ!オイ!と叫ぶ曲が続きます。

  4. 自己紹介

    ロングver.コメントなし
    中川美優「本当にやりにくい。やだ。」

  5. 冗談じゃないね

    以前は対バンでしか見られなかった落ちサビの混沌MIX(ワールドカオス)がワンマンでも標準となりました。恥ずかしながらMIX解説をしているにも関わらず、混沌MIXを未だに覚えていません。もはや覚えるしかなさそうです。

  6. 鏡の中から

    10月20日の強化計画を除けば、10月8日のレンブラントdeまねきケチャ以来と、意外にも久々の披露でした。

  7. ありきたりな言葉で

    中川美優「次はみんな大好きなあの曲です。」
    おとといのブログで「みんな大好き『ありきたりな言葉で』」と書いていたところ、同じことを言っていて一瞬ドキっとしました。

    今回は5列目でしたが、運よく前の人の背が小さく、ちょうど松下玲緒菜の視界に入る位置でした。『ありきたりな言葉で』では何回か目がありました。ただ、このあたりから松下玲緒菜も声を出すのがつらそうでした。

  8. MC

    松下玲緒菜「次の曲は美桜ちゃんのパートを手助けしてほしい。」
    宮内凛「みんな手助けしたがってそうな顔してる。」
    先輩メンバーが深瀬美桜をフォローする姿にほっこりしました。

  9. カクカクシカジカ

    今回、サビの最後でメンバーがはっきりと「ワーイ」と言っていました。今まで意識していませんでしたが、最後は「イエーイ」ではないようです。今までメンバーも「イエーイ」と言っていたと記憶していますが、どっちが正解なのでしょうか。

    なお、ライブ終わりにカラオケに行ったところ、以下の画面となっていました。

    カクカクシカジカ
    ▲DAMより
    カクカクシカジカ
    ▲DAMより
    どうやら、当初はメンバーが「YHAH」、ヲタが「ワーイ」を想定していたようにも見えます。ただ、ライブのスクリーンでは「YHAH」と表示されますし、「ワーイ」と言うよう指示はありません。また、今回はなぜかメンバーが「ワーイ」と言っています。ただし、CD音源では「YHAH」と言っています。「ワーイ」の位置づけが不明です。まあ、こんなことを真剣に議論しても意味がないのですが…
  10. 愛言葉

    松下玲緒菜「(ガラガラ声で)次の歌も助けてほしい。」
    中川美優「玲緒菜の声もやばいよ。」
    松下玲緒菜「風邪引いてて…みんなごめんね。「愛してるー」ってみんなで言い合おう。今日はそういう日。」

    1番Bメロ中、深瀬美桜のパート「迷惑メールに…」の後の声が出ませんでした。すかさずヲタが「がっくり、がっくり」とフォローしました。深瀬美桜もさすがに苦笑し、しゃがみ込み、「うそ、やだ、止められない…」のところで、「ごめんなさい。」と大きな声で謝っていました。このフォローがこの後、深瀬美桜の心を動かします。

    松下玲緒菜の「好きすぎて、苦しいよお」も声がつらそうでした。

    宮内凛「玲緒菜が新しい歌詞を作ってた。「夢の塊」。(本来は胸の高鳴り)なんか良かった。」

  11. きみわずらい

    松下玲緒菜「最後の曲もみんな助けて。」
    宮内凛「みんな優しいから。」

    松下玲緒菜も深瀬美桜も声を振り絞って出していました。最後の抱き合うシーンは例によって松下玲緒菜と深瀬美桜が勢いをつけていましたが、今回は優しく抱き合っていました。

    曲終わりに突然、深瀬美桜がしゃがみ込み泣き出してしまいました。その姿にメンバーも困惑していました。
    深瀬美桜「みんな、優しい…」
    (拍手)
    宮内凛「本当にありがとうございました。」
    松下玲緒菜「本当にごめんなさい。明日もワンマンがある。完璧な状態ではないが精一杯がんばる。本当に悔しいが応援してください。」

    突然の深瀬美桜の号泣にもらい泣きしそうになりました。深瀬美桜も万全の状態でステージに立てなくて悔しかったと思います。それでも、自身も体調の悪い松下玲緒菜をはじめ、メンバーが助け合い、ヲタも助け合い、みんなで支えあったライブでした。メンバーもヲタもまねき愛が感じられ、感動的なステージとなりました。こんな回もあっていいと思います。これが日常のまねきケチャだと思います。

    メンバーも普通の人間です。調子が悪い時だってあります。それでもみんなで支え合い、まねきのライブを作っていくのです。今日のMVPは言わずもがな、深瀬美桜です。声が枯れていたぶん、ダンスが一生懸命でしたし、笑顔もはじけていました。深瀬美桜の頑張りには本当に頭が下がります。もちろん、自身も体調が悪いながら後輩を支えた松下玲緒菜、MCで引っ張った宮内凛も頑張りました。中川美優も知り合いが目の前で見ている中、いつも以上にキレキレなパフォーマンスを魅せていました。さらにそれを支えるヲタ。みんなが一体となって今回のステージが作り出されました。状況は万全ではありませんでしたが、ちょっぴり感動したステージとなりました。

特典会

昨日、日本武道館公演でのガチャで当たった私物サインの武道館Tシャツが届きました。

ガチャ景品
▲コレットプロモーションから着払いで到着した。

今回、Tシャツが当たったことも、日本武道館の感想をブログで書いたことも松下玲緒菜に伝えていませんでしたが、申し込み用紙に書いた名前だけで判断して、写真のようなコメントを書いてくれました。嬉しい限りです。今日は感謝を伝えるとともに、2人でこのTシャツを持ってチェキを撮りました。

松下玲緒菜一巡をした後、物販に戻ったところ、中川美優のチェキ券が5枚程度残っていました。おそらく早めに並べば他のメンバーもループできたのかもしれません。今回は中川美優が終始恥ずかしそうにしていたことから是非話を聞きたいと思い、中川美優のチェキ券を購入しました。「久しぶりじゃない!」と笑顔になってくれたところで、「今日はやりづらそうだったね。」と軽めにいじると、「やりづらいよー!いきなり(行きつけの店長が)来るんだもん!」と興奮気味で話していました。何だかんだで嬉しそうな中川美優が微笑ましかったです。

今日はとにかくメンバーのハートフルな部分が見れて思いがけず充実した現場でした。こんな日があるのもまねきケチャの魅力ですね。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181101_MARQUEE祭vol.21@SHIBUYA O-EAST

日付 2018年11月1日(木)
時間 14:30開場、15:00開演
公演時間 30分(まねきケチャ出演部分)
場所 SHIBUYA O-EAST
入場 整理番号順

2018年11月1日(木)に行われた「MARQUEE祭vol.21」に参加しましたのでレポートします。このイベントは20組による対バン形式のライブでした。

MARQUEE祭
▲公式Twitterより

コンテンツ

会場の様子

18時25分に到着しました。入口で優先券をもらい、会場に入るとアキシブprojectがライブを行っていました。MARQUEE祭は人気の対バンイベントであり、多くの客が会場を埋め尽くしていました。入口近くで後半の2曲を見た後、19:00から始まるまねきケチャの前物販(チェキ券の販売)まで時間をつぶしていたところ、18:45の時点ですでに長い行列ができていました。慌ててすぐに並び、松下玲緒菜のチェキ券を購入しました。松下玲緒菜と宮内凛はおそらく前物販で完売したものと思われます。

購入後は再び会場に戻り、なんキニ!天晴れ!原宿のライブを眺めていました。天晴れ!原宿が始まる前には何とかセンターの3列目に落ち着くことができました。今回は2列目まで管理されていましたので、このまままねきケチャが終わるまで3列目で見ていました。天晴れ!原宿のライブでは4列目より後ろが激しく盛り上がっていたため、何度もぶつかってきました。対バンイベントに行くと、つくづくまねきヲタはおとなしいことを感じさせます。

そのあとに行われたナナランドでは、『冗談じゃないね』『私が私であるために』『満月に遠吠え』が披露されました。先日のハロウィンコンポートに続き、『私が私であるために』を聞くことができました。なかなかの名曲です。

ナナランドの次はつばきファクトリーでした。ハロー!プロジェクトのグループであるため、完成度の高いパフォーマンスを魅せました。ファンの年齢層は高いものの、なかなか暴れて危険でした。つばきファクトリーが終わると、まねきケチャが登場しました。

セットリスト

武道館公演の衣装でした。なお、深瀬美桜の声の調子が悪かった様子でした。引き続き松下玲緒菜ポジション3列目で見れたため、何回も目を合わせることができました。

  1. 冗談じゃないね

    ナナランドに引き続き、まずは『冗談じゃないね』で会場を盛り上げます。

  2. ありよりのあり

    盛り上げ曲として定着しつつあります。

  3. ありきたりな言葉で

    みんな大好き『ありきたりな言葉で』です。今回は松下玲緒菜が振りの位置を大きく間違い、焦っていました。恥ずかしそうに苦笑いする姿が可愛すぎました。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver.コメントなし)
    • ファンクラブ限定ライブ(11月4日)
    • 下北沢GARDEN(11月3日)
    • 東名阪ツアー(12月)
    • TDCホール公演(1月5日)
  5. 妄想桜

    こちらもみんな大好き『妄想桜』です。

  6. きみわずらい

    最近はほぼ確実に最後の曲は『きみわずらい』です。最近ネタとなっている最後の抱き合うシーンでは、深瀬美桜が後ろから松下玲緒菜を思いっきり押していました。松下玲緒菜は中川美優との衝突を避けるため、斜めによけていました。もはや抱き合うシーンではなくなってきています。

特典会

ほとんどの人が前物販で購入しているにも関わらず、ライブ直後にはすでに長い行列ができていました。列も交差するなど、整列がうまくいかず、交通整理ができていない状態でした。今回は前物販と特典会で2回長く並ぶ必要があり、ライブよりも特典会で疲れました。

ただ、松下玲緒菜とたわいもない会話をすることでそんな疲れもとれます。なんだかんだでライブも特典会も楽しいものですね。

なお、松下玲緒菜とのチェキ撮影後、スタンプをもらいに物販に戻ったら中川美優のチェキ券が10枚程度残っていました。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181027_ハロウィンコンポート2018@下北沢GARDEN【ゲスト神宿】

日付 2018年10月27日(土)
時間 17:30開場、18:30開演
公演時間 2時間
場所 下北沢GARDEN
入場 整理番号順

2018年10月27日(土)に行われた「ハロウィンコンポート2018」に参加しましたのでレポートします。「ハロウィンコンポート」は、まねきケチャの所属事務所コレットプロモーション主催の対バンイベント「ロマンチックコンポート」のスピンオフ企画で、今回はゲストとして神宿が登場しました。なお、1部として行われた「まねきケチャのハロウィンケチャ」はこちらをご覧ください。

コンテンツ

会場の様子

17:15分に到着すると、すぐに地下の待機場所に案内されました。一部に続き、コスプレをしている人はあまりいませんでした。ただ、ナナランドと神宿との3マンイベントのため、見慣れないヲタが多くいました。

なお、神宿は事務所が異なるため、物販が別系統となっており、すでに地下の待機場所で物販を行っていました。

今回は、入場時にQRコードの読み取り→入場スタンプ引換券の受取り→ドリンク代の支払い→チェキ券の購入の順で行われました。1部に引き続き入場時にチェキ券を購入できたため、行列はできませんでした。

111番で入場したところ、7列目となりました。

挨拶

開演15分前にまねきケチャ強化計画でおなじみの石橋哲也と、ナナランド、神宿、まねきケチャが登場し、トークコーナーが始まりました。急遽行われることになったようです。

ナナランドの衣装は以下のとおりでした。
小日向麻衣:洋館メイド
峰島こまき:キョンシー
大場はるか:銀魂のかずは
高倉藍夏:バンビ
安藤ゆきね:赤ずきんちゃん
武井梨緒:小悪魔
雪村花鈴:小悪魔

神宿の衣装は竹下通りのボディーラインが提供したメイド姿でした。

まねきケチャの衣装はメイド(中川美優は男装)でした。中川美優のイケメンぶりに松下玲緒菜がメロメロでした。また、深瀬美桜は耳と尻尾がついていました。

ナナランドのライブ

  1. ホーカスポーカス

    久々に披露されました。新メンバーの武井梨緒と安藤ゆきねは初披露だったようです。dropらしい格好いい楽曲です。

  2. 満月に遠吠え

    新曲の表題曲のため、最近は毎回披露されます。

  3. 私が私であるために

    こちらも久々に披露されました。ホーカスポーカス同様、新メンバーの武井梨緒と安藤ゆきねは初披露だったようです。間奏の「私が私であるために」口上が印象的です。

  4. 理由

    新曲のカップリング曲です。バラード曲です。同じ藤永龍太郎作曲のためか、イントロが『ハリネズミの唄』に似ています。

  5. 走れ

    めちゃくちゃ格好いい曲で沸きますが、2番終了後の間奏で会場中央部にサークルを作り、その中を走り回るため、場所を空ける用意をしなければいけません。今回、前方の中央にいた女性が後方から来た人に踏まれけがをしたようです。ナナランドのライブに慣れていない人は、とりあえず「走れ」は危険ということを覚えておきましょう。

    なお、私もこの曲が始まったと同時に床に置いていた荷物を持ち、場所を空ける用意をしました。案の定、間奏で後ろから前に押し出され、7列目から4列目に移動しました。ヲタの危険性は別として、曲は好きな方です。

  6. 冗談じゃないね

    ナナランドの『冗談じゃないね』はまねきケチャのそれと振り付けが異なります。ナナランドでは落ちサビでの混沌MIXが禁止されているため、ワールドカオスがあまり聞かれませんでした。その反動でまねきケチャではワールドカオスが響き渡っていました。

神宿のライブ

神宿らしいパワフルなライブでした。個人的にはsummer dreamが聴けたので満足です。羽島めいのあおりの上手さには感心です。まねきケチャにはない能力ですね。楽曲の解説はできないため、MVやライブ映像を掲載します。

  1. あの娘にばれるような…

  2. 好きといわせてもらってもいいですか?

  3. はじまりの鐘を鳴らせ

  4. ないぞう サイコー

  5. Action!

  6. summer dream

  7. お控えなすって神宿でござる

まねきケチャのライブ

  1. 冗談じゃないね

    ナナランド含め本日3回目の『冗談じゃないね』です。ここまで来るとさすがに疲れます。2番の「まだ食べるのー?」ではイケメン中川美優が松下玲緒菜にキスをし、松下玲緒菜が悲鳴を上げました。

  2. キミに届け

    『冗談じゃないね』からのコンボで会場の熱を上げます。

  3. ありよりのあり

    最近、『ありよりのあり』が『冗談じゃないね』→『キミに届け』のコンボに加わるようになりました。分かりやすく盛り上げれます。

  4. MC

    • 自己紹介(ショートver.コメントなし)
    • 東名阪ツアー(12月)
    • 松下玲緒菜「美優ちゃんが男装すると聞いて昨日からわくわくしていた。」
    • 京都遠征(10月28日)
  5. モンスターとケチャ

    ハロウィン期間中は必ず歌います。

  6. 小休憩

    宮内凛「ユニコーンがいる。ちぃたんもいる。小学生も。」
    松下玲緒菜「1部の方が多かった気がする。」

  7. SEVENTH HEAVEN

    かなり久々の披露でした。久々すぎてメンバーも立ち位置に迷っていました。個人的にはかなり好きな曲なので満足しました。伴奏が格好よく、サビ終わりの「いい気分!」も快感です。

  8. きみわずらい

    最後の曲はほぼ『きみわずらい』です。最後の抱き合うシーンはイケメン中川美優にみんなが優しく抱き合うというものでした。最近、最後の抱き合う振りがネタ化しつつあります。
    石橋哲也「最後ハーレムになっていた。」
    中川美優「イケメンはちやほやされていい。」
    石橋哲也「さては目覚めたのでは。」
    松下玲緒菜「(美優ちゃんと)一緒のステージに立てて光栄。(『冗談じゃないね』でキスされ)死ぬかと思った。来年もまた会えるかな。」
    石橋哲也「羽田空港のカップルか。」

特典会

まねきケチャの特典会は地下の倉庫で行われました。引き続きメイド(中川美優は男装)でした。終演直後の後物販は全てのメンバーが売れ残っていたため、早めに並べばループができたと思われます。

2部では松下玲緒菜のチェキ券を購入することができたため、松下玲緒菜とチェキを撮りました。中川美優ともチェキを撮りたかったところですが、既に売り切れていました。

ドリンク交換をするために会場に戻ったところ、ナナランドのチェキ券が全て残っていました。これまでナナランドのチェキ会は参加したことがなかったのですが、チェキ券の値段がまねきケチャより1,000円安いことから、最近気になる武井梨緒のチェキ券を購入しました。この際と思い、結局、小日向麻衣、高倉藍夏ともチェキを撮ってしまいました。まねきケチャしかチェキ会に参加しないというポリシーが簡単に崩れた一日でした。

カテゴリー
ライブ

まねきケチャ|20181027_まねきケチャのハロウィンケチャ2018@下北沢GARDEN【ミニモニのコスプレ】

日付 2018年10月27日(土)
時間 12:45開場、13:30開演
公演時間 1時間5分
場所 下北沢GARDEN
入場 整理番号順

2018年10月27日(土)に行われた「まねきケチャのハロウィンケチャ2018」に参加しましたのでレポートします。ミニモニの矢口真理の衣装でライブと特典会を行いました。

コンテンツ

会場の様子

12:15に到着しました。会場15分前の12:30になると、昨年と同じく地下の倉庫に案内されました。昨年は雨にも関わらず半数以上がコスプレ姿をしていましたが、今回はコスプレ姿をしている人があまりいませんでした。コスプレ姿で参加するよう呼びかけが少なかったのでしょうか。

今回はLive Pocket(先着方式)によりチケットが販売されましたが、発売直後にアクセスが集中し、すぐに購入することができませんでした。そのため、整理番号が214番と後方での入場になりました。入口でQRコードを認証した後、普段では入場スタンプ引換券をもらいますが、今回はチェキ券の販売が入口で行われ、かつ前物販のみだったため、入場スタンプ引換券は配布されませんでした。チェキ券が入口で販売されていたことにより、強化計画同様、列をなさずに購入することができ、すぐに会場に入ることができました。

214番での入場ではさすがに松下玲緒菜のチェキ券は残っていませんでした。残りの3人は残っていたため、深瀬美桜のチェキ券を購入しました。会場に入ると半分以上埋まっていましたので、珍しく後方で見ることにしました。この会場はステージが低く、後方だとメンバーの顔くらいしか見えません。かえって後方の一段上がったところから見た方が見やすいかもしれません。

セットリスト

ミニモニの衣装(全員とも矢口真里)で登場しました。私も含め、ミニモニだと分かった人は少なかったようです。まねきケチャのファン層は若いため仕方ありません。

ミニモニ
▲深瀬美桜twitterより
  1. モンスターとケチャ

    昨年と同様、「モンケチャ」から始まりました。

  2. 愛言葉

    イントロの藤川千愛パートは松下玲緒菜が担当しています。

  3. 一刀両断

    ワンマンライブでないと聞くことができない楽曲です。イントロは可変MIXで始まります。

  4. 自己紹介

    ロングver.コメントなし

  5. 冗談じゃないね

    宮内凛の無茶振りにより中川美優がテンション高めで曲振りをしました。
    中川美優「みなさん盛り上がっていきましょう!冗談じゃないね!」

  6. 妄想桜

    愛言葉同様、イントロの藤川千愛パートは松下玲緒菜が担当しています。

  7. 小休憩

    松下玲緒菜「目玉おやじがいるよ」
    宮内凛「一反木綿もいる。鬼太郎が多い。制服ディズニーを真似して制服もいる。」

  8. ハリネズミの唄

    盛り上がる曲が続いていたため、一旦体を落ち着かせることができました。

  9. MC

    宮内凛「今日は何のコスプレでしょう。」
    ファンA「ミニモニ!」
    松下玲緒菜「みんな何の衣装だと思ってたの?」
    ファンB「新衣装」
    松下玲緒菜「ばかあ」
    宮内凛「みんなやぐっちゃんの衣装。衣装の石塚さんが「MNK」のワッペンを作ってくれた。」
    中川美優「みんなよくミニモニ知ってるね。私は幼稚園の時かじってた。」
    松下玲緒菜「私あんまり知らない。でもサビだけ練習した。」
    ※『ミニモニじゃんけんぴょん』のサビを振り付きで歌いました。

  10. ありきたりな言葉で

    例によってCメロの掛け合いは全員と松下玲緒菜で行います。珍しくアウトロの3連MIXが響き渡りました。

  11. 奇跡

    武道館公演以来の『奇跡』でした。松下玲緒菜のセンターポジションが印象的です。

  12. カクカクシカジカ

    最近ではイントロで可変MIXを打つことが多くなっています。また、初期はサビの「イエーイ!」の部分を「オレもー」と言っていましたが、最近では歌詞通り「イエーイ!」と言うことが多くなりました。曲終わりは相変わらず「ま・つ・し・た・れ・お・な」で終わります。

  13. 告知

    • ハロウィンコンポート(この後)
    • 東名阪ツアー(12月)
    • TDCホール公演(1月5日)
    • 京都遠征(10月28日)
  14. きみわずらい

    ラストは定番の『きみわずらい』でした。以前は『きみわずらい』を歌わないライブも多くありましたが、最近は必ず歌います。

    先日の強化計画以来注目されるアウトロの抱き合う振りですが、今回は「チーム松下玲緒菜・深瀬美桜」が「チーム中川美優・宮内凛」を見事にふっとばしました。さすがにやりすぎかもしれません。
    松下玲緒菜深瀬美桜「いえーい!」
    宮内凛「さすがにこれはケガをする。」

特典会

特典会は地下の倉庫で行われました。引き続きミニモニの衣装で行われました。また、物販は前物販のみだったため、ループはできませんでした。

なお、今回より藤川千愛のお預けチェキがファイルにつづられました。そのため、ファイルがパンパンになっていました。ただし、すべてのチェキが返ってきてるわけではないようです。藤川千愛のお預けチェキは、まねきケチャのライブのほか、今後行われる藤川千愛のライブでも回収できるようです。