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ライブ

まねきケチャ|20181223_東京ロマンチックコンポートSP@ヒューリックホール東京【篠原葵東京初ライブ】

日付 2018年12月23日(日祝)
時間 12:00開場、13:00開演
公演時間 1時間45分(オープニングトーク含む。)
場所 ヒューリックホール東京(有楽町)
入場 整理番号順

2018年12月23日(日祝)に行われた「東京ロマンチックコンポートSP」に参加しましたのでレポートします。ロマンチックコンポートはコレットプロモーションが主催する対バンイベントで、今回はまねきケチャ、ナナランド、ロッカジャポニカが参加しました。

コンテンツ

会場の様子

開場20分前の11:40に到着しました。開場は予定どおり12:00に開始されました。120番台で入場したところ、チェキ券購入待機列はまだ10人程度しか並んでいませんでした。
今回は初めて新メンバーの篠原葵を見るということで、篠原葵のチェキ券を購入しました。

篠原葵チェキ券
▲初めての篠原葵のチェキ券だ。

チェキ券購入後にホールに入ったところ、5列目のセンターに座ることができました。今回は座席のあるホールのため、上着を置いて席を離れることができ、快適でした。

開演15分前にロマンチックコンポート恒例の挨拶コーナーがありました。今回のMCは深瀬美桜でした。デビュー当初はほとんど話せなかった深瀬美桜も成長したものです。ナナランド、ロッカジャポニカ、まねきケチャの順に自己紹介と告知がありました。ここで初めて、新メンバーの篠原葵を見ることになりました。身長は中川美優と同じくらいの高身長で、清楚な雰囲気でした。まねきのメンバーは「高校○年生の△△です」と自己紹介をしました。もちろんトリは中川美優姉さんで、「高校8年生の中川美優です。」には笑いが起きました。

まねきケチャのライブ

黒制服の衣装でした。なお、新メンバーの篠原葵が全編登場しました。

  1. 冗談じゃないね

    篠原葵のパフォーマンスを初めて見ました。まだまだ初々しい雰囲気で、なんとか先輩についていくという感じでした。なお、深瀬美桜の代名詞「やっと休憩」は篠原葵にバトンタッチされました。

  2. ありきたりな言葉で

    引き続き篠原葵がパフォーマンスを見せました。歌割りの変更により掛け合いは松下玲緒菜と深瀬美桜で行うようになりました。詳しくは、コール解説をご覧ください。

  3. Guess!!

    日本武道館公演で初披露された宮内凛によるソロ曲を、宮内凛センターのもと、全員バージョンで歌いました。

  4. 自己紹介

    • ショートver.(コメントなし)

    • 東名阪ツアー(12月23日、24日)
    • TDC公演(1月5日)
  5. いつかどこかで

    新曲です。まねきケチャにはあまりないポップな楽曲です。立ち位置は新体制バージョンで、中川美優宮内凛松下玲緒菜深瀬美桜篠原葵でした。

  6. きみわずらい

    最後は定番の『きみわずらい』でした。ただし、篠原葵パートができたことで、藤川千愛パートは松下玲緒菜、松下玲緒菜パートは深瀬美桜、深瀬美桜パートは篠原葵パートとなりました。詳しくはコール解説をご覧ください。5人体制となって歌割りにバランスが取れるようになりました。

特典会

今回は1枚目から篠原葵のチェキ券を購入しました。さすがに新メンバーですので、最後に売り切れました。

話してみると、非常に上品なしゃべり方でした。「清楚」という言葉が似合います。まだまだアイドルとしての振る舞いはなく、逆にそれが新鮮でした。チェキ会もまだ2回目ですので、相当緊張している様子でしたが、すぐに慣れていくことでしょう。むしろ、慣れるまでの今の時期が貴重なのかもしれません。

篠原葵チェキ待機列
▲プラカードは当然ながら新品だった。
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ライブ

藤川千愛|20181222_藤川千愛ワンマンライブ~Starting Over Live 2018~@渋谷WWWX

日付 2018年12月22日(土)
時間 18:15開場、19:00開演
公演時間 1時間18分
場所 渋谷WWWX
入場 整理番号順

2018年12月22日(土)に行われた「藤川千愛ワンマンライブ~Starting Over Live 2018~」に参加しましたのでレポートします。

コンテンツ

会場の様子

開場30分前の17:45に到着しました。17:00から物販が行われていたため、今回から販売されたタオルマフラーとトートバッグを購入しました。地元岡山県井原市の天神峡をイメージした「Hills Mountain(岡山)」のデザインは特にお気に入りです。

物販
▲トートバッグは少し大きめにできている。在庫は多くあったため、売り切れの心配はなかった。

開場は予定より5分早い18:10に開始しました。物販は入場時も行われていました。今回は荷物の持ち込みが禁止され、スタッフが声をかけるなど徹底していました。開演時間には満員となり、スペースはほとんどありませんでした。開演まではオリジナル曲3曲が流されてました。すでに配信され、まねきケチャ在籍時に日本武道館公演で初披露した『勝手にひとりでドキドキすんなよ』以外のオリジナル曲の音源を聞くのは初めてでした。

セットリスト

ギター、ベース、キーボード、ドラムによるバンド構成でした。最初の2曲は「ポリッドスクリーン」と呼ばれる幕がステージを覆い、歌詞が投影されました。

  1. 勝手にひとりでドキドキすんなよ

    まねきケチャ在籍時に日本武道館公演で初披露した楽曲です。ギターを背負って歌いました。ちょうど昨日日本武道館公演の映像を見ましたが、同じ楽曲であるにも関わらず、アイドルと歌手とでは雰囲気が大きく異なりました。

  2. 夢なんかじゃ飯は喰えないと誰かのせいにして

    続けて12月24日配信の新曲です。メッセージ性の強い歌詞が特徴的です。「ポリッドスクリーン」に映し出された歌詞が曲の世界観を引き立たせます。

  3. MC

    今回はMCが多くありました。まねきケチャではMCが少なかったため、藤川千愛の長いMCが見れて新鮮でした。また、客との距離を縮めるため、岡山訛りを全面に出していました。

    「今日のタイトル「Starting Over Live 」は、アイドルを辞めて、再出発する決意を表している。」
    「距離を縮めるために敬語を辞める。敬語を使ってたら突っ込んでほしい。「いいですか?」」
    客「おい!」
    ※敬語と丁寧語が混同しているようです。不毛な突っ込みがこのあと続きました。
    (ポリッドスクリーン撤去)
    「今年もあと10日。クリスマスはリハーサルをやる。だから今日クリスマス曲を披露する。」

  4. 冬が始まるよ(槇原敬之)

    手拍子とともに槇原敬之の曲を明るく歌い上げました。

  5. クリスマス・イブ(山下達郎)

    クリスマスの定番曲をしっとり歌い上げました。

  6. MC

    「サンタクロースを小学4年生まで信じていた。面白い話がある。面白い音楽弾いて(バンドが弾き始める。)。朝起きたらゲームボーイアドバンスがあった。ばあば(祖母)にサンタからもらったことを告げると、「ばあばじゃけどな。」と言ってきた。サンタを信じる私とばあばで喧嘩になった。結局、サンタはばあばであることを知った。それから藤川家はクリスマスはばあばとプレゼントを買いに行くというシステムになった。」

  7. ハピネス(AI)

    力強く歌い上げました。間奏では、コール&レスポンスを織り交ぜてきました。

  8. クリスマスソング(back number)

    しっとりと歌い上げました。

  9. バンドメンバー紹介

    「バンドメンバー紹介の時によく凄技を見たい。」
    藤川千愛がバンドメンバーを次々に指名し、バンドメンバーがそれぞれの「凄技」をみせました。

  10. 告知

    • アコースティックライブ(12月29日)
      リクエスト曲としてUruの『プロローグ』を披露する。また、配信曲をダウンロードした方に直筆サインを直接手渡しする。

    • 配信シングルのリリース(12月24日、31日)
      配信サイトのランキング上位に載りたい。
    • 井原鉄道開通20周年イベント(1月13日)
      井原線は1時間に1~2本。どうやって来る?鼠先輩も出るみたい。
    • TOKYO WOMAN IN MUSIC ~傷がナイト~ (1月17日)
      毎回、1人のゲストを呼ぶ。1回目は井上苑子。

  11. きみの名前

    テレビアニメ「盾の勇者の成り上がり」のエンディングテーマです。バラード調の曲です。

  12. ライカ(新曲)

    急に未発表曲が披露されました。力強い楽曲です。

  13. MC(アンコール)

    公式グッズのTシャツ、トートバック、タオルを身に着けて登場しました。客席にプレゼントを5個投入れました。中身は不明です。
    「タオル曲を作りたい。」
    (カメラマン及び古谷完による写真撮影)
    「千愛ポーズをみんな考えて。」

  14. 夢なんかじゃ飯は喰えないと誰かのせいにして

    最後にもう一度12月24日に配信される新曲を披露しました。

ライブを終えての感想

前回に比べ緊張感が解け、のびのびとしていました。また、MCの時間が増え、曲だけでなく、MCを楽しむことができました。岡山訛りを前面に出し、アイドル時代とは異なる愛らしさがありました。一方で、曲終わりに優しく「ありがと。」と一言添えるなど、歌手としての振る舞いを見せるようになりました。

そして何より、アイドル時代と異なる大きな点は、生バンドであるということです。まねきケチャでは番組の企画で1回だけ生バンドを披露しましたが、歌手転向後は毎回生バンドで藤川千愛の歌声が聴けます。贅沢です。バンドの扱いに慣れていないのかわざとなのか分かりませんが、その場に合ったBGMをお願いするど、バンドメンバーへの無茶振りが多く見られました。

歌手に転向しても藤川千愛は藤川千愛でした。前回は緊張していたせいか、素の部分があまり見られませんでしたが、今日はMCも多かったことから、これまでの藤川千愛に戻ったような気がします。話し方もアイドルの時とあまり変わりませんでしたし、むしろ訛りが表に出て、よりフレンドリーになった印象がありました。まだまだ本人もファンも試行錯誤な状態です。歌手・藤川千愛のブランドを確立するためにも、ファン、スタッフも一丸となって、最高のライブを作り上げていく必要があります。

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リリースイベント

まねきケチャ|20181219_リリイベ@ニコニコ本社(池袋)

日付 2018年12月19日(水)
時間 18:30開場、19:00開演
場所 ニコニコ本社(池袋)
入場 CD購入による優先入場(整理番号ランダム)

2018年12月19日(水)に行われたDVD・Blu-ray『まねきケチャ3周年記念公演日本武道館deまねきケチャ』のリリースイベントに参加しましたのでレポートします。

コンテンツ

開演前の様子

18:10に到着しました。イベントスペースのある地下2階のレジでDVDを購入し、「特典券A」と「イベント優先入場券」をもらいました。

ニコニコ本社
▲開場前の様子

レギュレーションは昨日と同様、以下のとおりでした。

特典券A
(DVD) 1枚
全員サイン(色紙 or チェキ)
またはソロ or ツーショット写メ(メンバー全員)
特典券B
(Blu-ray)1枚
メンバー集合ワイドショットチェキ+チェキサイン(お好きなメンバー1名)
またはソロ or ツーショットチェキ(メンバー全員)
優先入場券

▲整理番号は114だった。

特典券
▲今回は写メを撮るため特典券Aをもらった。

開場10分前の18:20に整列が始まりました。整理番号は114でしたが、ニコニコ本社は前方6列が床に座る形式のため、立ち見エリア2列目に位置取ることができました。このため、松下玲緒菜と向かい合う形になり、何回か目を合わせることができました。開演の19:00には満員となりました。ただし、フリー観覧も含め、入場規制はなかったものと思われます。

セットリスト

日本武道館公演の新衣装でした。

  1. 冗談じゃないね

    1曲目は定番の『冗談じゃないね』でした。ニコニコ本社は隣にカフェが併設されているため、わりと騒がないイメージがありましたが、今回はそれなりにMIX・コールが響いていました。

  2. ありよりのあり

    さらに盛り上げます。

  3. MC

    • ショートver.コメントなし

    • 東名阪ツアー(12月23日(東京)、24日(名古屋))

    • TDC公演(1月5日)
    • ミニストップ店内放送(12月31日まで)
  4. 愛言葉

    最近よく披露する『愛言葉』です。イントロで中川美優が「アイラブユー」を飛ばし、若干笑いが起きました。

  5. きみわずらい

    最後は安定の『きみわずらい』でした。ラストの抱き合うシーンでは相変わらず松下玲緒菜が中川美優に強く当たっていました。

特典会

今回も昨日と同じく前述のレギュレーションで行われました。また、進行順は以下のとおりでした。昨日より進行が早く、1時間で特典会が終了しました。

レギュレーション 時間
写メ 19:30~19:45
ソロチェキ 19:45~19:50
集合チェキ 19:50~20:10
全員サイン 20:10~20:15
集合チェキの個別サイン 20:15~20:30

ニコニコ本社は会場が明るいため、写メや集合チェキなどの撮影系のレギュレーションがお勧めです。今回は写メだけ参加しました。相変わらず流れ作業でしたので、メンバーとはほとんど話せませんでした。ただ、通常のシングルでも写メはほとんど話せません。リリイベの撮影系レギュレーションで長く話すこと自体を諦めるしかないのでしょう。

集合チェキも昨日同様、指定するメンバーが隣に座り、残りのメンバーが後ろに立つというものでした。また、最後に個別サインももらうことができました。

今回は、昨日物議を醸し出した、「SNSへのアップは出禁」というアナウンスはありませんでした。ただし、マネージャーが「SNSに載せないでね」と言っていたという報告もありますので、おそらくリリイベにおいてはSNSにチェキや写メを載せない方が無難でしょう。

東京で行われるリリイベは今回で終了です。残すは24日の名古屋のみとなりました。私は名古屋には行かないため、本日で終了です。結果的に、昨日の集合チェキ+個別サインと本日の写メだけでした。ただ、1か月後からは新曲のリリイベが始まりますので、ここで無理をする必要はありません。1か月後からがリリイベの本番です。お楽しみはとっておきましょう。

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リリースイベント

まねきケチャ|20181218_リリイベ@渋谷タワレコレポ【SNSへのアップ論争】

日付 2018年12月18日(火)
時間 19:15開場、19:45開演
場所 タワーレコード渋谷店(B1F CUTUP STUDIO)
入場 CD購入による優先入場

2018年12月18日(火)に行われたDVD・Blu-ray『まねきケチャ3周年記念公演日本武道館deまねきケチャ』のリリースイベントに参加しましたのでレポートします。

コンテンツ

開演前の様子

18:20に到着しました。1階の特設ブースには商品はなく、3階のレジにて購入する形式でした。一般の客も多く大行列となっていました。

渋谷タワレコ
▲店内1階に特設ブースが設置されていた。

レジで購入すると、「特典会参加券」と「整理番号付きイベント優先入場券」が配布されました。なお、レギュレーションは以下のとおりでした。

特典券A
(DVD) 1枚
全員サイン(色紙 or チェキ)
またはソロ or ツーショット写メ(メンバー全員)
特典券B
(Blu-ray)1枚
メンバー集合ワイドショットチェキ+チェキサイン(お好きなメンバー1名)
またはソロ or ツーショットチェキ(メンバー全員)

今回はくじ運が悪く、301番とかなり後方でした。19:00を過ぎると、徐々に階段に並び始めていました。19:30くらいまでには優先券の入場が終わりました。

入場券
▲ほとんど最後尾に近かった。

開演前になると会場は満員になり、無料観覧は途中から入場規制となりました。開演は5分遅れの19:50でした。

セットリスト

東名阪ツアーの新衣装でした。

  1. 妄想桜

    1曲目は最近多い『妄想桜』でした。MIXが盛大に響き渡ります。

  2. 相思い

    しっとりとバラード調の『相思い』でいったん心を落ち着かせます。

  3. 自己紹介

    ショートver.コメントなし

  4. 冗談じゃないね

    『冗談じゃないね』で再び盛り上がります。

  5. 告知

    東名阪ツアー(12月23日(東京)、24日(名古屋)

  6. あたしの残りぜんぶあげる

    ラストは珍しく『あたしの残りぜんぶあげる』でした。

特典会

今回は前述のレギュレーションで行われました。また、進行順は以下のとおりでした。なお、会場出口でDVD・Blu-rayの販売が行われ、レギュレーションは列が途切れ次第終了でした。

レギュレーション 時間
写メ 20:15~20:35
ソロチェキ 20:35~21:00
集合チェキ 21:00~21:25
全員サイン 21:25~21:30
集合チェキの個別サイン 21:30~21:40

私はBlu-ray1枚を購入し、集合チェキ+個別サインに参加しました。

特典券
▲Blu-ray1枚の特典券

集合チェキは椅子が前に2つ置かれ、指定したメンバーが隣に座り、残りの3人が後方に立つ形式でした。私は松下玲緒菜を指名しました。なお、話す時間はほとんどなく、流れ作業でした。
今回は、さらに個別サインも含まれていたため、最後に松下玲緒菜の列に並びました。こちらもサインのみ(日付、コメントなし)で流れ作業だったため、話す時間はほとんどありませんでした。

SNSへアップロード→出禁?

今回、Twitterで話題になったことがありました。それは、「写メやチェキをSNSにあげると今後出入り禁止にする。」とスタッフが発言したことです。

リリイベは通常のライブと異なり、コレットプロモーションが主催するのではなく、日本コロムビアと店舗が開催するものです。そのため、リリイベのスタッフは日本コロムビアのスタッフであり、通常のライブと異なる注意に違和感があったというのが今回の問題点です。

ただ、『鏡の中から/あたしの残りぜんぶあげる』のリリイベにおいても、「写メやチェキをSNSにあげると今後レギュレーションを中止する可能性がある。」と何度も注意していました。おそらく、日本コロムビア側の姿勢としては、個人で楽しむための写メやチェキであって、肖像権等の関係から広くネット上に公開することを望んでいないのでしょう。

これに関しては、これまでも上記のような注意があったことから、これまでのスタンスを変更したものではないと思われます。また、前回のリリイベ時においても、SNSに投稿されたチェキにメンバーは「いいね」をしていたりと、厳しく取り締まっていたわけではありませんので、今回も神経質になる必要はないと思われます。

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ニュース

まねきケチャ|新メンバー、篠原葵のお披露目と新曲のリリースを発表

2018年12月15日に行われた『まねきケチャ東名阪ツアー2018』大阪公演にて、新メンバーの篠原葵がお披露目されました。また、新曲『いつかどこかで/ワンチャンス』が2019年3月20日にリリースされることが発表されました。この記事では、今回発表された情報を整理します。

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新メンバー、篠原葵

2018年9月24日に卒業した藤川千愛に代わる新メンバーが本日お披露目されました。

お披露目では、他のメンバーと一緒に『いつかどこかで』『ジャンプ』『Guess!!』『きみわずらい』を歌いました。深瀬美桜のお披露目は挨拶だけでしたので、4曲も歌ったのは意外だったのではないでしょうか。

なお、『きみわずらい』の歌割りは藤川千愛→松下玲緒菜、松下玲緒菜→深瀬美桜、深瀬美桜→篠原葵となったようです。今後も歌割りに注目したいところです。

公演終了後、twitterのアカウントが公開されました。

同じく昨年に新メンバーとして加入した深瀬美桜はアイドル経験者でしたが、今回は未経験者が加入しました。即戦力としてすぐに完成形を見せるのではなく、じっくりと新しい形を作っていく方を選択しました。まねきケチャが今後も長く活動していく意思の表れでしょうか。

新曲のリリース

今回のライブで初披露された『いつかどこかで』と9月24日の日本武道館公演で披露された『さよならなんて』『虹を探しに(中川美優ソロ)』『Guess!!(宮内凛ソロ)』『漫画みたいに恋したい(松下玲緒菜ソロ)』『ジャンプ(深瀬美桜ソロ)』と未発表曲『ワンチャンス』、篠原葵ソロ曲を新曲として3月20日にリリースすることが決定しました。

また、1月13日、2月3日にニコニコ本社でリリースイベントが行われることが決定しました。オリコンの集計期間について、「予約イベントは商品の発売前3ヵ月以内に開催されたもの(オリコンHPより)」とされているため、年明けからはリリースイベントラッシュになると思われます。毎回の例によると、発売週は毎日リリースイベントが行われますので、3月16日から3月24日まではスケジュールを確保した方がよいかもしれません。

(参考記事)
リリースイベントのレギュレーション
接触が苦手な私がまねきケチャのリリイベに33回も通い詰めた理由

アニメ「おこしやす、ちとせちゃん」のタイアップ

新曲『いつかどこかで』はショートアニメ「おこしやす、ちとせちゃん」(TOKYO MX・KBS京都)のエンディングテーマとして2019年1月4日から放送されることが決定しました。ローカル局のため前作の「ゲゲゲの鬼太郎」に比べるとタイアップのインパクトは欠けますが、アイドルファン以外にも聴いてもらいたいところです。

新体制のとなったまねきケチャ。藤川千愛のリードボーカルを軸としたこれまでのまねきケチャから完全に生まれ変わることになります。今後は歌割りの変更によりコールが新しくなっていくと思われますので、コール解説も随時更新していきます。

まずは喫緊の目標はTDCの成功です。新メンバーの篠原葵さんも猛練習しているところでしょう。1月から始まるリリイベで大きく成長することも期待されます。新しいまねきケチャ、私たちの目でじっくりと見守っていきましょう。

 

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ライブ

まねきケチャ|20181209_まねきケチャのプラチナケチャ@白金高輪SELENE b2【現体制ラストライブ】

日付 2018年12月9日(日)
時間 13:00開場、14:00開演
公演時間 1時間18分
場所 白金高輪SELENE b2
入場 整理番号順

2018年12月9日(日)に行われた「まねきケチャのプラチナケチャ」に参加しましたのでレポートします。今回のライブで、中川美優、宮内凛、松下玲緒菜、深瀬美桜での4人体制がラストとなりました。

コンテンツ

会場の様子

12:50に到着しました。開場は予定どおり13:00に開始し、入り口では入場スタンプ引換券が配布されました。今回は整理番号210番台で入場したため、松下玲緒菜のチェキ券は完売していました。そこで深瀬美桜のチェキ券を購入し、会場に入りました。11列目あたりで見ることになりました。

セットリスト

日本武道館公演の衣装でした。

  1. キミに届け

    1曲目は最近では珍しく『キミに届け』でした。

  2. ありよりのあり

    『ありよりのあり』でさらに盛り上げます。定番のセットリストです。

  3. 相思い

    最近は『相思い』が高確率で歌われます。

  4. 自己紹介

    ロングバージョン(コメントなし)

  5. 冗談じゃないね

    中川美優「…みんな、元気ですか?」(テンション低め)
    深瀬美桜「美優ちゃん、「あげ~」でさあ。」
    中川美優「盛り上がっていきましょう!冗談じゃないね」
    自己紹介明けの『冗談じゃないね』が最近のトレンドとなっています。

  6. ありきたりな言葉で

    最近は必ず歌います。新メンバー加入後のCメロは松下玲緒菜と新メンバーの掛け合いになるのでしょうか。

  7. 愛言葉

    最近よく披露されます。先日のアルタでのライブと異なり、振りコピをする人が多く見られました。

  8. MC(松下玲緒菜進行)

    松下玲緒菜「ここでMCだが、話すことがない。質問ある人?」
    「中本の北極は何倍まで行けるか。」
    松下玲緒菜「6倍。」
    「新メンバーの印象は。」
    宮内凛「スタイルがよい。」
    松下玲緒菜「個性がない。元気とかかわいいとかではなく、新タイプ。」
    松下玲緒菜「かわいい。完さんが選んだから。」
    「投げキッスが見たい」
    深瀬美桜「行けんのかって!」
    (松下玲緒菜投げキッス)
    松下玲緒菜「(美桜ちゃん)行けんのかって!」
    (深瀬美桜投げキッス)
    宮内凛「美優ちゃんの投げキッス見たことない。」
    中川美優「次の曲行こうよ(怒)!凛ちゃんは?」
    宮内凛「じゃあ、私やってから。」
    (宮内凛投げキッス)
    松下玲緒菜「(美優ちゃん)行けんのかって!」
    中川美優「カメラアップしないで。」
    ((恥ずかしながら)中川美優投げキッス)

  9. 一刀両断

    『ありきたりな言葉で』と同様、可変MIXで始まります。

  10. モンスターとケチャ

    ハロウィンが過ぎても比較的頻繁に歌われています。

  11. カクカクシカジカ

    振りコピがしやすく盛り上がりやすい曲です。

  12. 告知

    • 東名阪ツアー(12月)
      新メンバー含め、新曲の練習を頑張っている。
    • TDC公演(1月5日)
    • リズムゲーム(12月下旬配信)
      中川美優「事前登録すると課金アイテムめっちゃもらえる。」
    • 日本武道館DVDリリースイベント(12月16日、阪急西宮ガーデンズ) 
  13. きみわずらい

    中川美優「4人は今日で最後。」
    松下玲緒菜「最初に言えばよかったね。」
    宮内凛「それよー。」

    4人体制最後の『きみわずらい』は、最後4人強く抱き合って終わりました。
    ※次回のライブからすべて5人体制で行われるかは不明です。

  14. (アンコール発動)

  15. あたしの残りぜんぶあげる

    最近ようやく歌うようになった「ぜんあげ」です。1番Aメロの「ま、ま、ま、ま、松下玲緒菜」「ふ、ふ、ふ、ふ、ふーかせ美桜ちゃん」「み、み、み、み、宮内凛ちゃん」は浸透するのでしょうか。

  16. 妄想桜

    宮内凛「次が4人で本当にラストの曲です。妄想桜。」
    一応、この曲で4人体制ラストのようです。宮内凛の曲振りが少し感動的でした。

特典会

ライブ終了後、物販に行ったところ、中川美優のチェキ券が残っていました。それ以外のメンバーは前物販で売り切れたようです。今日は深瀬美桜だけでしたので、先にドリンクコーナーで休憩をし、スタンプをもらってからゆっくり特典会に参加しました。

小日向麻衣
▲この後、同じ会場でナナランド小日向麻衣の生誕祭が行われた。

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ライブ

まねきケチャ|20181202_喰らいマックスwithご当地鍋フェスティバル@日比谷公園

日付 2018年12月2日(日)
時間 10:00開場、11:00開演
公演時間 35分(まねきケチャ出演部分)
場所 日比谷公園
入場 整理番号順(VIPエリア(各20名)あり)

2018年12月2日(日)に行われた「喰らいマックスwithご当地鍋フェスティバル」に参加しましたのでレポートします。11月30日から12月2日までに行われたイベントでした。

喰らいマックス
▲喰らいマックス公式ホームページより

コンテンツ

会場の様子

11:00に到着しました。日比谷公園は8月25日の日比谷野音以来でしたが、季節はすっかり移り変わり、紅葉が映えていました。

日比谷公園
▲紅葉の写真を撮る人々で賑わっていた。

今回はご当地グルメのイベントの一環として行われました。前方は有料の優先エリア(500円分の食券付き)で、特典会は優先エリアのチケットを持っている人に限定されていました。11:00の開演に合わせ有料エリアに入場しました。優先券は配布されませんでした。VIPエリア(1列分)の後ろの優先エリアは最前列のみ埋まっていました。2組終了後に優先エリア最前列の松下玲緒菜・深瀬美桜ポジションが空いたため、そのスペースに入りました。

11:40にステージ横のテントにナナランドのメンバーが私服姿で入っていくのが見えました。12:30にはまねきケチャのメンバーとマネージャーがテントに入り、準備を始めました。

ナナランドは『満月に遠吠え』『冬なんて嫌いという君が好き』『冗談じゃないね』『走れ』を歌いました。『走れ』では地面が砂利だったため、砂ほこりが舞いました。ナナランドを初めて見た人も多かったのか、『走れ』の間奏で戸惑った人を多く見受けました。

セットリスト

今回は珍しく黒制服の衣装でした。ブログで検索したところ4月のリリイベ以来でした。

  1. 冗談じゃないね

    ナナランドに続き、『冗談じゃないね』が披露されました。

  2. ありよりのあり

    立て続けにアップテンポな曲で盛り上げます。

  3. 相思い

    日比谷公園で聴く『相思い』は普段に増して感傷的な気分になりました。あの日は真夏でしたが、今はもう冬です。寒空の下、『相思い』が切なく響き渡りました。

  4. MC

    • ロングver.(コメントなし)
    • 東名阪ツアー(12月)
      新曲の練習をしている。
    • TDCホール(1月5日)
  5. 鏡の中から

    昨日に引き続き『鏡の中から』が披露されました。

  6. きみわずらい

    定番どおり、最後は『きみわずらい』でした。最後の抱き合うシーンは珍しく優しく抱き合いました。

特典会

ライブ終了後、すぐ隣の物販コーナーに向かいました。『きみわずらい』のアウトロで抜け出すのが定番ですが、今回はそこまで急ぐ人が見受けられませんでした。ところが、すでに物販には多くの人が並んでいました。twitterの情報などを見ると、どうやら直前に特典会を行っていたナナランドのファンが並んでいたようです。普段のロマンチックコンポートでは1枚目はナナランドかまねきケチャのどちらしか買えないため、ナナランドファンがまねきケチャの特典会に参加できる貴重な機会だったのでしょう。さすがにこれは勝てませんね。

結果的に後ろの方に並びましたが、何とか松下玲緒菜のチェキ券を購入することができました。前の方に並べば深瀬美桜と中川美優はループできたと思われます。

特典会終了後、松下玲緒菜に触発され、食券を使って赤から鍋を食べました。

▲鍋以外にも多くのグルメが集結していた。

赤から鍋
▲トッピングなし。700円(うち食券500円分使用)。

帰り際に日比谷野外大音楽堂の前を通りました。藤川千愛卒業後のあの雰囲気がよみがえってきました。

日比谷野音
▲あの日の記憶がよみがえる。

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ライブ

まねきケチャ|201801201_アルタ de まねきケチャ@新宿key studio(アルタ)

 

日付 2018年12月1日(土)
時間 17:45開場、18:15開演
公演時間 1時間2分
場所 新宿key studio(アルタ)
入場 整理番号順

2018年12月1日(土)に行われたアルタ de まねきケチャに参加しましたのでレポートします。

コンテンツ

会場の様子

17:30に到着しました。階段に待機列がありました。開場は17:45で、入口で入場スタンプ引換券が渡されました。すぐにチェキ券購入列に並び、松下玲緒菜のチェキ券を購入しました。なお、松下玲緒菜のチェキ券は前物販で完売したようです。

スタジオに入ると、すでに多くの人がいました。女性限定エリアは通常どおり宮内凛側に設置されていました。「笑っていいとも!」で使用されていたスタジオですが、狭めのスタジオであまりスペースはありませんでした。予定どおり18:15に開演しました。

セットリスト

今回は会場の都合上、ジャンプが禁止でした。また、新規ファンが増えたのか、コールやMIXがあまり聞こえませんでした。

  1. 愛言葉

    珍しく1曲目に『愛言葉』を持ってきました。普段はサビで振りコピをする人が多くみられますが、今回は少なかったように思えます。

  2. 妄想桜

    最近は1曲目に持ってくることも多い『妄想桜』を2曲目に持ってきました。日本武道館公演後は、『妄想桜』をセットリストに入れることが多くなった気がします。

  3. カクカクシカジカ

    合いの手が入れやすく、盛り上がりやすい曲です。

  4. 自己紹介

    ロングver.(コメントなし)

  5. 冗談じゃないね

    最近は自己紹介明けの『冗談じゃないね』が多くなっています。

  6. モンスターとケチャ

    イントロのセリフで、松下玲緒菜の「火の中だよー」が「火の中だよね」に、宮内凛の「水の中でしょ」が「水の中だよね」に、深瀬美桜の「大ババ様が雷に乗ってやって来るって言ってたわ」が「…言ってたよ」に変わっていました。謎のアレンジです。

  7. 相思い

    中川美優「今までは盛り上がってた曲だったが、次はしっとりとした曲…(息切れ)」
    宮内凛「姉さん、大丈夫?」
    最近、『相思い』を多く披露するようになっています。

  8. MC

    中川美優「ファンクラブに入っている人に会報が発送された。」
    深瀬美桜「気になっちゃうね。」
    松下玲緒菜「見る?千愛ちゃん。直筆のメッセージが書いてある。これを見たら泣いちゃう。」
    宮内凛「じゃあだめ。」

  9. ありきたりな言葉で

    最近は毎回歌います。全体的にコールやMIXが少なかったなかで、『ありきたりな言葉で』ではコールの声量が大きかった気がします。

  10. 鏡の中から

    最近は歌うことが少なくなった『鏡の中から』です。リリイベ期間は毎日のように披露していましたので、当時の思い出が蘇ります。

  11. あたしの残りぜんぶあげる

    藤川千愛卒業後、ほとんど披露することがなくなった「ぜんあげ」ですが、最近また歌うようになってきました。イントロの可変三連MIXが響き渡ります。また、1番イントロでは、「ま、ま、ま、ま、松下玲緒菜!」「み、み、み、み、宮内凛ちゃん!」とコールする人が複数見受けられました。

  12. 告知

    • 東名阪ツアー(12月)
      新曲の練習をしている。可愛い曲となっている。
    • TDCホール(1月5日)
    • 喰らいマックス(12月2日)
      宮内凛「辛いやつ持っていく。」
    • あゆみくりかまき対バン(12月6日)
      松下玲緒菜「渋谷ダブリュ、ダウリュ、×△□…(渋谷WWW)」
      宮内凛「言えてた?」
  13. きみわずらい

    宮内凛「次の曲で…」
    松下玲緒菜「凛ちゃん、最後~?」(イチャイチャ)
    深瀬美桜「なんでそうやって2人でやるの?ねえ、美優ちゃん。」
    中川美優「家でやって。そういうの。」
    宮内凛松下玲緒菜「あとでやろ」
    宮内凛「意味が分からない。うちらも辞め時が分からない。」
    ※前回の強化計画から宮内凛と松下玲緒菜のイチャイチャがネタとなっています。

    最後の抱き付き合うシーンでは思い切り松下玲緒菜と中川美優が衝突していました。このブームは新メンバーが加入するまで続くのでしょうか。

特典会

松下玲緒菜とチェキを撮りました。前回が強化計画でしたので、2週間ぶりです。ブログを見てくれていたようで、約1週間前の藤川千愛の初ワンマンの記事について話しました(記事はこちら)。お母さんのsiriのネタが気に入ったようです。ジャガルタに行っていて見れなったまねきケチャのメンバーにもレポが役立ってくれて本当に感謝しています。

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ライブ

藤川千愛|20181125_藤川千愛のACOUSTIC JAM vol.00/01@東京カルチャーカルチャー(渋谷)【藤川千愛初ライブ】

日付 2018年11月25日(日)
時間 13:15開場、14:00開演(第1部)
18:15開場、19:00開演(第2部)
公演時間 約1時間
場所 東京カルチャーカルチャー(渋谷)
入場 整理番号順

2018年11月25日(日)に行われた「藤川千愛のACOUSTIC JAM vol.00/01」に参加しましたのでレポートします。今回は藤川千愛のソロデビュー後、初ライブとなりました。なお、第1部も第2部も同内容ですので、まとめてレポートします。

コンテンツ

会場の様子

開場前と開演後にTシャツの販売がありました。まねきケチャのチェキと異なり、ほとんど並ばずに購入することができました。開場10分前になると明治通り沿いに待機列が作られました。古くからの藤川千愛推しのほか、まねきケチャの現場では見たことがない人も多く見られました。今回は初ライブということで、とりあえず来てみたという人も多かったのではないでしょうか。

入口
▲入口にはスタンド花が。

開場は予定通り行われました。席は自由席で最後列に関係者席が設けられました。母親がいらしていたようです。開演前に古谷完プロデューサーが会場を見回してたり、流しの四元氏がギターの準備をしていたりと、まねきケチャの強化計画と同じような雰囲気でした。第2部では関係者席に強化計画でおなじみの石橋哲也氏がいました。

開演時間を過ぎると、静かに藤川千愛が登場しました。

東京カルチャーカルチャー
▲開演前は撮影可能だった。今回はドラムセットが用意されていた。

セットリスト

  1. 夢なんかじゃ飯は喰えないと誰かのせいにして

    比較的アップテンポな曲です。立って歌いました。タイトルからソロ歌手という夢を果たした藤川千愛の意気込みがうかがえます。ギターとドラムの伴奏に合わせて歌いあげました。

  2. 挨拶

    「改めて、藤川千愛です。もしかしたら知ってる人もいるかもしれませんが、9月までアイドルをしていました。今日からは歌手として活動します。」(笑いどころでしたが、客も緊張からか笑いは起きませんでした。)
    「次の曲は1月から始まるアニメ『盾の勇者の成り上がり』のエンディングテーマ。」

  3. きみの名前(新曲)

    2019年1月から放送されるテレビアニメ『盾の勇者の成り上がり』のエンディングテーマとのことです。アニメについて説明していましたが、緊張してうまく伝えられませんでした。

    曲は優しい曲調のバラードで、座って歌いあげました。ところどころで藤川千愛自身がギターを弾いていました。まだまだぎこちない様子ですので、今後に期待したいところです。

    なお、昼の部では緊張のあまり2番をまるごと抜かすというミスを犯してしまいました。

  4. たばこ(コレサワ)

    カバーのパートです。テーマを「別れ」に設定し、選曲したようです。1曲目は「別れ」、2曲目は「未練」、3曲目は「決意」といったストーリー性を持たせています。

  5. 別の人の彼女になったよ(wacci)

    カバー2曲目です。「未練」を表現しています。

  6. We Are Never Ever Getting Back Together(テイラー・スウィフト)

    カバー3曲目です。洋楽に挑戦しました。「決意」を表現しています。

  7. 重大発表

    • ACOUSTIC JAMの定期公演化
      「歌う曲のリクエストを募集したい。次回は12月29日。」
    • 12月に3週連続配信決定
      勝手に一人でドキドキすんなよ(12月17日)
      夢なんかじゃ飯は喰えないと誰かのせいにして(12月24日)
      きみの名前(12月31日)
    • グッズ販売開始(Tシャツ)
      「地元愛を込めて作った。TシャツにあるHILLS MOUNTAINとは岡山のこと。地元井原市の紅葉の名所、天神峡をイメージしてデザインした。もう一つのTシャツは誕生日の6月6日から66を取ってロゴにした。」

  8. ミニ企画

    Twitterで本日が誕生日というツイートが6件程度あったことから、誕生日の人に向けて『ハッピバースデー』を歌うという企画でした。昼の部は誰も手を挙げず、「みんな」に向けて『ハッピーバースデー』を歌うというハプニングがありました。夜の部は1人手を挙げたため、なんとかその人に向けて『ハッピーバースデー』を歌いました。

  9. 母(藤川千愛ソロ曲)

    2017年の藤川千愛生誕祭で歌ったソロ曲です。

    夜の部では、次のようなエピソードトークがありました。
    「昼の部で、『母』のイントロで「ありがとう」とアカペラで歌ったところ、後ろで見てた私のお母さんのiPhoneのsiriが反応して、「ご丁寧にありがとう」と言った。…みんな笑って(汗)」

  10. 勝手に一人でドキドキすんなよ(藤川千愛ソロ曲)

    日本武道館で初披露した楽曲です。個人的には今回この曲を聴けたことが一番の収穫でした。しかも音源化するとは本当に助かります。まねきケチャの他のメンバーのソロ曲の音源化はあるのでしょうか。

  11. アンコール発動

    手拍子でアンコールがありました。昼の部ではスタッフも隅で手拍子をしてアンコールを促していました。

  12. 糸(中島みゆき)

    「私が歌を歌えて、聴いてくれる人がいる。そんな意味を込めて歌う。『糸』。」
    中島みゆきの名曲をしっとりと歌いあげました。

  13. きみの名前(新曲)

    昼の部では2番を抜かしてしまったため、アンコール明けにもう一度歌い直しました。夜の部では『糸』の後にもう一度歌いました。

ライブを終えての感想

まさに歌手といった風貌でした。一方で、話し方は変わっておらず、今までと変わらない部分もありました。今回は初回ということで非常に緊張していました。夜の部は若干緊張がほどけ、のびのびと歌っていたように思えます。

それでも、まだまだぎこちなさは残ります。流しの四元氏に助けられる部分も多く見られました。ただ、初回から全てを求めるのは酷です。今後の成長を期待したいところです。言うまでもなく、実力は相当なものがあります。千愛の声で何回も身体が震えました。堂々と歌い上げるまでに自身がつけば、相当完成度の高いライブになると思います。

アイドルの世界では、ミスしても笑ってごまかせる部分も正直あったかもしれません。しかし、今後は歌手としてのファンがついた場合、評価は厳しくなるかもしれません。それでも私は「努力家」藤川千愛なら必ず成長すると信じています。

歌手として活動する以上、お見送りなどを含めた「特典会」はありませんでした。不満そうな声も中には聞かれました。ライブ後に本人と直接話せるアイドルの形式に慣れてしまった人からすれば、その気持ちも分かります。今回はとりあえず初回だから来た、という人の中にはアイドルとしての藤川千愛が好きだった人もいると思います。そうした人は次回以降来なくなるかもしれません。ただ、ライブを重ねるうちに歌手としての藤川千愛が好きな人も増えてくると思います。そうしてファンの入替えがここ数カ月の間に起きるのでしょう。離れていくアイドルヲタ以上に、新たにファンを獲得しなければなりません。そのためには、外向けの活動を多くこなし、認知度を上げていく必要があるのでしょう。今回のテレビアニメのタイアップをはじめ、今後もどのようにプロモーションをかけていくのか、見守っていきたいと思います。

まずは、藤川千愛さん。お疲れさまでした。

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ライブ

まねきケチャ|20181118_まねきケチャ強化計画vol.17@東京カルチャーカルチャー(渋谷)

日付 2018年11月18日(日)
時間 12:15開場、13:00開演
公演時間 1時間38分
場所 東京カルチャーカルチャー(渋谷)
入場 整理番号順

2018年11月18日(日)に行われた「まねきケチャ強化計画vol.17」に参加しましたのでレポートします。

コンテンツ

会場の様子

開場10分前の12:05に到着しました。今回も明治通りの歩道での整列でした。

予定通り12:15に開場しました。今回もLive Pocketでの入場でしたので、入口でQRコードを読み取りました。前回と同じく、入場スタンプ引換券は配布されず、入り口でもらう抽選券の半券をその代わりにして、チェキ券を購入する仕組みでした。なお、78番で入場し6列目に座りました。

オープニング

石橋哲也「このイベントも今月で1周年。振り返ってどうか。」
松下玲緒菜「早かった。」
宮内凛「前よりも話せるようになった。」
中川美優「2回くらい休んだので、来年は休まないようにしたい。」
深瀬美桜「だんだんキャラが崩れていく。」
石橋哲也「前回のケータリングケチャを受けて、カルチャーカルチャーが希望のケータリングを用意してくれた。」
松下玲緒菜「辛い麻婆豆腐があった。小さなご飯があったが、私専用だったのか。」

アコースティックライブ

いつものとおり、流しの四元氏の伴奏で歌いあげました。

流しの四元「1年続くとは思わなかった。最初は1回限りの企画の予定だった。」

  1. 相思い

    最近『相思い』をよく聴くようになりました。メンバーの歌声が心地よく、ウトウトしそうになりました。

  2. ハリネズミの唄

    アコースティックライブでは定番です。イントロではアカペラで歌いあげました。贅沢な昼下がりです。
    宮内凛「みんなウトウトしてる?」

  3. ありきたりな言葉で

    アコースティックバージョンの『ありきたりな言葉で』も心に染みます。

石橋哲也「美桜ちゃん出番前緊張してたが、どこが緊張してたのか。」
深瀬美桜「どこだっけ?」
松下玲緒菜「きっと、『ありきたりな言葉で』のサビを裏声にするかどうかで緊張してたのだと思う。」
石橋哲也「美優ちゃん、今日はどこを工夫したか。」
中川美優「…(苦笑)」
松下玲緒菜「きっと、『ハリネズミの唄』のイントロをアカペラで歌ったところだと思う。」
※松下玲緒菜のしっかりとした一面が見れました。

マンスリーまねきケチャ

仕事編

宮内凛<SNSってこわい…>
娘の情報を知るため母がSNSを始めた。そうしたら私のヲタ同士の会話を「いいね」していた。怒ったところ、「いいね」をしなくなったものの、今度はリツイートし始めた。いつもヒヤヒヤしている。

深瀬美桜<意外と共感>
ライブ中のモノマネにハマっている。
・松下玲緒菜『あたしの残りぜんぶあげる』
「強く強く抱きしめてよ」(手を下に押し込む。)
・中川美優『愛言葉』
「恋の魔法で何だってできるのよ、私」(後ろへの下がり方)
・宮内凛『キミに届け』
「百個だって語れるけれど」(「けれど」の振り)

松下玲緒菜<やばい…>
先日、蒙古タンメン中本のカウンターにお預けチェキを全部忘れた。かばんではなく、「ゴミ袋」に入れて…(※コンビニのレジ袋を指しているようです。)。紙袋に入れていれば捨てられないが、「ゴミ袋」みたいな袋に入れてしまったので焦った。結局、捨てられずに残っていた。
※松下玲緒菜の失言が見られました。

中川美優<私こっちの方が…>
先日のハロウィンのイベントのためアニメのコスプレをネットで頼んだが、詐欺に遭って届かなかった。そこで急遽、以前使ったウィッグを使って男装した。すると玲緒菜が惚れて、「私がお金全部出すからプリクラ撮って」と言ってきた。特典会でも、神宿やナナランドのファンから「ときどき男装でやってほしい。」と言われた。こっち系の路線でやった方が人生もっとうまくいってたのかもしれない。
松下玲緒菜「私はずっとあの格好でいいと思う。」
中川美優「あの日いたヲタクの中でも一番カッコよかったと思う。」

プライベート編

宮内凛<実はれおなと…>
最近、玲緒菜と一緒に食事するところをインスタなどに上げていたところ、新規のファンから「そういうの本当に気にしないから…」と言われた。一応、そういうの(恋愛関係)はない。

松下玲緒菜<凛ちゃん>
凛ちゃん大好きなの。昨日凛ちゃんに「大根とこんにゃくのおでん買ってきて」と言われてコンビニに行ったところ、自分が卵を食べたかったので卵だけを買ってきてしまった。凛ちゃんごめん。
宮内凛「卵おいしかったからいいよ(イチャイチャ)。」
石橋哲也「なんだこれ!ムロツヨシと戸田恵梨香か。」

深瀬美桜<新たな発見>
最近寝れないので暗い中でインスタライブをしている。笑い方がおかしいようで、ファンが笑う。
松下玲緒菜「笑い方が怖い。」

中川美優<早朝の…>
朝の5時くらいに喉が渇いて目が覚めた。Tシャツのまま家の近くの自販機に水を買いに行った。すると若い男性が歩いていて振り返ってきて「気持ち悪」と思った。「〇〇駅ってどこですか。」と話しかけてきたので道を教えたところ、「ねえ、お姉ちゃん、一緒に飲もうよ。めっちゃエロい格好してんじゃん。」と言われた。ヤられると思った。(「襲われる」の方ではなく、)「殺される」の方よ!

まねきケチャ〇〇四天王

あるテーマの四天王を答えるコーナーです。

(問1)〇〇な外食チェーン四天王
深瀬美桜<学生時代に打ち上げに行った外食チェーン四天王>
・道頓堀(お好み焼き店)
・牛角
・サイゼリヤ
・スイーツパラダイス
松下玲緒菜<東京に進出してほしい外食チェーン店四天王>
・スガキヤ(ラーメン(名古屋))
・551(豚まん(大阪))
・シェフ(あんかけパスタ(名古屋))
・ずんだシェイク(仙台)
宮内凛<メンバーと行く外食チェーン店四天王(主にれおな)>
石橋哲也「どうせ中本と赤からだろ?見なくても分かる。」
・蒙古タンメン中本
・赤から
・一輪
・メンバーはとりあえずマック
深瀬美桜「私だって赤から行くもん…」
※宮内凛と松下玲緒菜のイチャイチャに嫉妬していました。
中川美優<他人のカネで行きたい外食チェーン店四天王>
・温野菜
・叙々苑
・ロイヤルホスト
・赤から
松下玲緒菜「ナナランドさんが石橋さんに叙々苑のお弁当をおごってもらっていた。」

(問2)〇〇なドラマ・映画四天王
深瀬美桜<泣ける映画四天王>
・湯を沸かすほどの熱い愛
・8年越しの花嫁 奇跡の実話
・君の膵臓をたべたい
・ホットロード
松下玲緒菜<キュンキュンするドラマ四天王>
・花より男子
・プロポーズ大作戦
・失恋ショコラティエ
・中学聖日記
宮内凛<おすすめの韓国ドラマ四天王>
・星から来たあなた
・恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~
・ショッピング王ルイ
・W-君と僕の世界-
中川美優<美優的最強ゾンビ映画四天王>
・アイアムアヒーロー
・ゾンビランド
・ワールド・ウォーZ
・バイオハザード(1のみ)

(問3)〇〇な△△四天王
深瀬美桜<お顔がタイプな四天王>
・橋本環奈様
・白石麻衣様
・渡辺梨加様
・加藤ナナ様
石橋哲也「旅館の玄関か!」
松下玲緒菜<見てほしい美桜ちゃんのダンスツーン四天王>
※「シ」が「ツ」に見えました。
・『きみわずらい』の「君の名前呼ぶたびに」
・『ありきたりな言葉で』の「間奏のステップ」
・『ありきたりの言葉で』の「キミのふくれっ面もひっくるめ」
・『モンスターとケチャ』の「誘惑のワルツ踊り狂えば」で目を合わすときの目の開き
宮内凛<美桜ちゃんの口癖四天王>
・やばみざわ(やばいとき)
・レベ高(レベルが高い)
・行けんのかって
・オケみちゃん(OK)
中川美優<嫌なタクシー運転手四天王>
・説教してくる運ちゃん
・駅を間違える運ちゃん
・自慢してくる運ちゃん
・(手を挙げても)止まらない奴
「「近くてすいませんが、渋谷駅まで。」と言ったら、「近くないじゃん。近いとかすぐに言わない方がいいよ。」と言われた。」
「恵比寿駅まで頼んだところ、カーナビを見ずに紙の地図を広げた上、全然違う場所に降ろされ、金まで払わされた。」
「「芸能人の〇〇を乗せた。」「あのビルで前働いていた。」と自慢される。知らねえよ。」

まねきケチャ大抽選会

今回はコメント入りのソロチェキでした。いつものとおり、当選した人は舞台に立ち、メンバーから一言を添えて景品をもらいました。

エンディング

  • 東名阪ツアー(12月24日)
    松下玲緒菜「12月24日は名古屋だが、クリスマスイブなので来てほしい。予定あるの?みんな。」
    石橋哲也「予定なんてあるわけないじゃないですか。」
  • TDCホールワンマン(1月5日)
  • 記念撮影

特典会

松下玲緒菜とチェキを撮りました。名古屋メシの話が出たため、台湾ラーメンの味仙の話をしました。チェキ一巡後に物販に行ったところ、中川美優のチェキ券のみ残っていました。