ライブ

堀内すず|20251226_路上ライブ@東急歌舞伎町タワー敷地【強風極寒のWhite Love】

歌舞伎町タワー
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日付2025年12月26日(金)
時間18:00~18:35
公演時間35分
場所東急歌舞伎町タワー敷地
入場自由

2025年12月26日(金)に行われた堀内すずの路上ライブをレポートします。

会場の様子

今回は、まねきケチャ改めアーティスト「堀内すず」のレポートをお届けします。

新宿の街は、凍えるような寒さでした。
強風が吹き荒れる中、歌舞伎町タワーの一角で、路上ライブは行われました。

時刻は16:40。開始まで1時間以上ありましたが、すでに常連さんが3人おりました。歌舞伎町タワーと西武新宿駅の間を吹き抜けるビル風。こんな状況で路上ライブができるのか心配でたまりません。

17:00から、一つ前の演者がパフォーマンスを始めました。5%BERMUDAというボーカルダンスアイドルグループのようです。ファンと思しき人は3人でしたので、残りの観客15人程度は、堀内すずのファンでしょう。寒さの中、TRFの『EZ DO DANCE』などのダンスを披露していました。

18:00前になると、堀内すずとマネージャーが荷物を引いてやってきました。すぐさま2人で機材の準備にとりかかりました。観客も30人以上に増えてきました。

今日はものすごい強風でしたので、準備に苦戦します。まず、堀内すずのボードを立てかけることができません。そして、譜面台もうまく固定できません。ファンのかばんを置いたり、私も堀内すずが養生テープで固定するのを手伝ったりと、悪銭苦闘でした。マネージャーもパソコンが立ち上がりません。

そんなこんなで、5分~10分程度で準備完了です。リハーサルとして音の調整を少し行うと、本番の幕開けです。

目の前で堀内すずの歌声が聴けるというなんとも贅沢な時間が今宵、始まります。

セットリスト

1 ヒロイン/buck number
2 君のいない世界に/まねきケチャ
3 がんばれないよ/Juice=Juice
4 White Love/SPEED
5 難攻不落/まねきケチャ

今回は、撮影可能だっため、私のスマホで撮った動画を掲載します。

自己紹介

まねきケチャの堀内すずと申します。よろしくお願いいたします。
今日はちょっと寒い中なんですけど、冬ソングとかみんなのリクエストをもらった曲を入れたので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。

ヒロイン/buck number

まずは冬の定番ナンバーでしっとり始まります。
1番で早速譜面台が倒れましたが、全く動じず歌い上げました。
堀内すずの伸びやかな歌声が似合う1曲でした。

君のいない世界に/まねきケチャ

ライブでもあまり披露しない『君のいない世界に』を歌いました。
この曲も伸びやかに歌う部分が多く、堀内すずの歌声にマッチしていました。
最近では、あまり注目されない曲だと思いますが、改めて聴いて曲の良さを再認識しました。
こうして、堀内すずがソロで歌うことで、いつも聴いていた曲が違って聞こえるのも、堀内すずの表現力が素晴らしいからでしょうか。

がんばれないよ/Juice=Juice

初めて聴いたバラード曲でしたが、曲の世界観がすっと心に入ってきました。音程がしっかり五線譜にのって、ストレートに伝わってくるのでしょう。改めて原曲を聴いてみたくなりました。自身の歌声にマッチする曲を選曲するセンスが素晴らしいです。

White Love/SPEED

先日、YouTubeの「堀内すずの歌ってみたシリーズ」でも披露した『White Love』です。今回のメインとなる曲です。私が小学生のころの曲で、私も大好きな曲です。

Xでも投稿しましたが、2番のサビ「果てしない~」の部分で突風が吹きます。
見方によってはコントのようにも見えてしまいますが、むしろ、サビを盛り上げる演出のように感じました。強風に抗いながら熱唱する堀内すずに、とてつもなく心が揺さぶられました。

強風の中での『White Love』。私の中では、むしろ最高でした。

難攻不落/まねきケチャ

最後は、最近のまねきケチャの定番曲『難攻不落』でまねきらしく締めくくりました。極寒の新宿に、暖かい『難攻不落』が響き渡りました。

名刺の配布

曲の披露が終わると、かけつけた40人くらいのファンに名刺を一人ひとり配って回りました。この名刺配りに堀内すずの性格が表れていました。謙虚に一人ひとりの目を見て丁寧に配るのです。なかなかできることではありません。本当に優しいのでしょうね。

撤収

名刺を配り終わると、マネージャーと2人で、機材やファンからもらったプレゼントを片付け、徒歩で帰っていきました。

路上ライブを終えて

堀内すずの歌声は、やはり素晴らしかった

このブログで何回か述べていますが、私がまねきケチャの現場に戻ってきた理由は、堀内すずの歌声でした。伸びやかな声で、抑揚があり、心にすっと入ってきます。藤川千愛の力強さに対し、堀内すずはやさしさを感じます。

そんな堀内すずの歌声はまねきケチャのライブでも聴きますが、あくまでも1パートに過ぎません。今回、初めて生で、しかも極めて近距離で、5曲聴くことができました。

今日は、強風と寒さでコンディションは決して良くありませんでした。本人も「今度は風がないときにリベンジしたい」と投稿しているので、少し悔しい思いがあったかもしれません。

しかし、私はその逆です。この強風に抗いながら、本気で歌う堀内すずの姿に感動しました。むしろこれが路上ライブの醍醐味だと思います。風のない、静かな空間で歌っているのでは、路上ライブの良さがありません。厳しい環境の中で、必死に歌い上げる。これが聴衆の心をつかむものだと私は思います。

強風の中で支え合う、堀内すず、ファン、マネージャー

昨日のブログの記事で、みんなでまねきケチャを作り上げていると書きました。今回もそうでした。待っている間も、寒さと強風で堀内すずを心配するファンの声が聞こえました。一方、堀内すずも、ファンの体調を気遣っていました。譜面台が倒れないようにみんなで協力する。そんな一面もありました。そしてマネージャーです。風が強い中、パソコンを必死に操作し、円滑な進行に努めていました。

今回は、物販もなく、路上ライブによくある投げ銭もありません。お金が動かないところで、入念な準備をして、寒い中路上ライブを実現しています。堀内すずにも、スタッフにも、頭が上がりません。それでも、この活動を通して、堀内すずの表現力がさらに増し、成長できれば、ひるがえってそれがまねきケチャのグループに大きな刺激を与えると思います。

堀内すずには本当に頑張ってもらいたい。そして、事務所もそれを何とかフォローしてもらいたい。

そんな思いで新宿の街を後にしました。

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