日付 | 2020年2月6日(木) |
時間 | 14:30開場、15:00開演 |
公演時間 | 25分(まねきケチャ出演部分) |
場所 | 渋谷O-EAST |
入場 | 整理番号順 |
2020年2月6日(木)に行われた「バシフェス」に参加しましたのでレポートします。21組のグループが出演する対バン形式のイベントでした。
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会場の様子
17:30に会場に到着しました。会場では全力少女Rのライブが始まったところでした。次の生バンド歌合戦を見るため、5列目まで出ました。
18:00から、バシフェスの目玉企画である生バンド歌合戦が始まりました。生バンドをバックに、ソロで歌い上げるコーナーです。セットリストは以下のとおりでした。
櫻井優衣(My Dear Darling’)/初恋サイダー(Buono!)
成瀬朋香(BenjaminJasmine)/明日も(大原櫻子)
杏斉ゆか(きゃわふるTORNADO)/あたしの残りぜんぶあげる(まねきケチャ)
松下玲緒菜/紅蓮華(LiSA)
松下玲緒菜は、コレット歌合戦で評判だった『紅蓮華』を生バンドで披露しました。力強く歌う姿は、もはやアーティストでした。前回の『本能』といい、あえてアイドル曲ではない楽曲に挑戦する松下玲緒菜は、他のアイドルと一線を画しています。
生バンド歌合戦のあとは、notallを挟んで、BenjaminJasmineが登場しました。『細胞』『大嫌い』『Brand New Me』を披露しました。日高里緒の声の調子が万全ではありませんでしたが、さすがのパフォーマンスを見せました。
この後、まねきケチャの特典会に参加し、20:10からのナナランドから再度ライブを見ました。ナナンランドは『ビビデバビデチュ』『走れ』『大嫌い』『サウスポー』を披露しました。新メンバーの竹内月音は『走れ』『大嫌い』に参加しました。今回初めて新メンバーを見ましたが、ザ・コインロッカーズのボーカルとして活躍していただけあって、歌唱力がありました。今後に期待です。
その後、FES☆TIVEが登場し、『OIDEMASE~極楽~』『大和撫子サンライズ』『マジカルパレード』などの人気曲を披露し、安定の盛り上がりでした。次に登場したわーすたも、『大志を抱け!カルビアンビシャス! 』『最上級ぱらどっくす』『タピオカミルクティー』『いぬねこ。青春真っ盛り』といった人気曲を惜しみなく披露しました。
そして最後に登場したのが、まねきケチャでした。
セットリスト
LINE CUBEの衣装でした。
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ジャンプ
まさかの『ジャンプ』でのスタートでした。深瀬美桜のアクロバットが光ります。
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カクカクシカジカ
最近よく披露する「カクシカ」です。対バンでも非常に支持される曲です。
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MC
- 自己紹介(ショートver)
- 5周年記念公演(8月10日)
- 深瀬美桜生誕祭(3月29日)
- IDOL HEXIAGON(2月7日)
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いつかどこかで
昨日に続き、MC明けの『いつかどこかで』でした。
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君のいない世界に
ここで新曲の披露がありました。個人的が願望としては、新曲をもっと披露してほしいところです。
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ありきたりな言葉で
今日の最後は「ありきたり」でした。
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ライブの続き
最後はバシフェス名物のメンバー全員参加(22時以降出演可能なメンバーに限る。)でのフィナーレがありました。前回好評だった、小日向麻衣・深瀬美桜・高梨螢のコレットプロモーション3人組による『夜明け Brand New Days』が再び実現しました。コレットプロモーションが誇る歌唱メンバーによる生バンドでの「夜明け」は「感動」の一言に尽きます。
特に今回は小日向麻衣卒業前最後のバシフェスということで、この3人でのパフォーマンスもおそらく今日で最後です。わーすたなどの人気グループをバックに3人が堂々と歌う姿に心打たれながら、バシフェスは幕を閉じました。
特典会
前述のとおり、前物販で特典会がありました。もちろん今回はソロで『紅蓮華』を披露した松下玲緒菜に感想を伝えに行きました。平日にも関わらず、多くの人で賑わっていました。