日付 | 2018年4月14日(水) |
時間 | 15:00開場、16:00開演 |
場所 | ララスクエア宇都宮(屋上ララステージ) |
入場 | フリー観覧(先着順) |
2018年4月14日(土)に行われたシングル『鏡の中から/あたしの残りぜんぶあげる』及びアルバム『きみわずらい』のリリースイベントに参加しましたのでレポートします。今回で3月20日(火)から活動を休止していた藤川千愛が復活しました。
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開演前の様子
第1回の特典会終了後、前方椅子席を一旦閉鎖し、その10分後(15:00)に再び開場しました。
開場時点で15人程度でした。多くの人が昼ご飯を食べに行ったのか、気温が低かったので店内に退避していたのでしょう。私は6人目で入場し、最前列藤川千愛の目の前に位置取りました。
本日2回目のためリハーサルは行いませんでした。また、1回目より客数は多かったと思われます。
セットリスト
第1回と異なり、黒の制服衣装でした。
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キミに届け
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妄想桜
藤川千愛から始まる妄想桜はやはり安定感が違います。
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MC
- 自己紹介(ショートver. コメントなし)
- 宮内凛生誕祭(5月3日)
- 松下玲緒菜生誕祭(5月5日)
- テレビ神奈川「関内デビル」放送(4月16日~20日)
- 「まねきケチャ博覧会」(4月17日~22日)
普段買えないグッズや1,500円ごとにくじがある。 - 全国ツアー(仙台(5月12日)、新木場(5月19日))
- テレビ東京「新shock感!」(4月14日26時10分~)
- 日本武道館公演(9月24日)
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あたしの残りぜんぶあげる
久々の藤川千愛による「立入禁止の看板を蹴とばすような恋がしたいの」が聞けました。コールは少なめでしたが、「千愛」コールはそれなりに聞こえました。2番Bメロ後のソロパートの掛け合いも久々に聞け、心に染みました。
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きみわずらい
藤川千愛が復活して早々、『あたしの残りぜんぶあげる』と『きみわずらい』のコンボはもはや反則です。『きみわずらい』はダンスのフォーメーションや歌割りが5人用にできているので、久々にバランスのとれた『きみわずらい』となりました。特に歌い出しの藤川千愛と松下玲緒菜の掛け合いが久々に聞けてこれもまた心に染みました。
5人そろった『きみわずらい』はもはや無敵です。
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特典会
通常のレギュレーションで行われました。藤川千愛の動画と似顔絵は想定通り落選が多く見られました。1回目と同様、気温が低かったため、ジャンパーを着ていました。
20秒動画の状況
松下玲緒菜が6枚(残り7枚)、中川美優が2枚(残り11枚)、深瀬美桜が2枚(残り11枚)で無抽選となりました。藤川千愛は相当数の落選が生じている模様です。
似顔絵+2ショットチェキの状況
当選枠は5名でした。
中川美優が3枚(残り2枚)、深瀬美桜が1枚(残り4枚)で無抽選となりました。20秒動画同様、藤川千愛は相当数の落選が生じていると思われます。
1回目同様、2回目も藤川千愛の動画は落選し、似顔絵は当選しました。1回目で感謝の気持ちを伝えたため、全く関係のない家族の話などして2分間盛り上がりました。当日の特典会全体の中でも最後だったため、今日一日お疲れ様の挨拶をし、リリイベは終了しました。
復活初日の藤川千愛
最後まで藤川千愛は元気でした。まだ完全ではないかもしれませんが、ほぼ元通りに復活しています。肝心の歌声もしっかり出ています。少なくともパフォーマンスに問題はありません。特に2回目については、1回目のライブと特典会を経ているため、のびのびとしており、ライブも特典会も余裕のある様子でした。
また、古谷完プロデューサーも終始会場の後にいて、ファンとの交流も行っていました。ついに、藤川千愛と古谷完プロデューサーがファンと同じ視界に入るようになりました。ようやく「日常に戻った」一日となりました。