日付 | 2019年6月17日(月) |
時間 | 14:30開場、15:00開演 |
公演時間 | 30分(まねきケチャ出演部分) |
場所 | 渋谷O-EAST |
入場 | 整理番号順 |
2019年6月17日(月)に行われた「バシフェスvol.5」に参加しましたのでレポートします。バシフェスはMCの石橋哲也が主催する対バンイベントで、19組による対バン形式のイベントでした。
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会場の様子
17:20に到着しました。会場では純粋カフェ・ラッテがライブをしていました。会場は空いており、次の全力少女Rを4列目、次のnotallを3列目で見ました。
バシフェスはライブ後に石橋哲也がMCとなるトークコーナーがあります。今回はゲストとして元乃木坂46の川後陽菜がサブMCとして登場しました。
生バンド歌合戦
notallの後は、今回のメインイベントともいうべき生バンド歌合戦が始まりました。まねきケチャからは松下玲緖菜が参加しました。セットリストは以下のとおりです。
- 沢村りさ(Llly of the Valley)
『愛しさと せつなさと 心強さと』/篠原涼子 - 塩川莉世(転校少女)
『366日』/HY - 松下玲緖菜(まねきケチャ)
『本能』/椎名林檎 - 郡司英里沙(Pimm’s)
『初恋サイダー』/Buono!
松下玲緖菜は『椎名林檎』のMVを模して、白のナース姿で登場しました。カラオケでよく歌うという椎名林檎ですが、松下玲緖菜の歌声と見事にマッチしていました。また、生バンドということもあり、迫力が感じられました。椎名林檎の世界観を見事に表現しつつも、最後はにっこりと笑顔を見せるなど、松下玲緖菜の魅力を存分に楽しめました。松下玲緖菜の新たな才能を見ることができたと思います。
本能/椎名林檎
カバーさせて頂きました💉💗 pic.twitter.com/ZFIfKoax9B— 松下 玲緒菜(まねきケチャ) (@matsushitareona) June 17, 2019
なお、生バンド歌合戦の最後は『初恋サイダー』で盛り上がりました。ナース姿の松下玲緖菜は、ステージ隅で川後陽菜と一緒にノっていました。
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会場の様子(続き)
生バンド歌合戦の後は、そのまま次に登場したベンジャミンジャスミンを見ました。『冗談じゃないね』『ありきたりな言葉で』『細胞』を披露しました。久々にベンジャミンジャスミンのライブを見ましたが、パフォーマンスが日に日に成長しています。
その後もAnge☆Reve、Pimm’s、ルルネージュを2列目で見ました。次に登場したまねきケチャも2列目の松下玲緖菜・深瀬美桜ポジションて見ました。
セットリスト
TDCホールの衣装で登場しました。
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妄想桜
1曲目は『妄想桜』でした。対バンの定番です。
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モンスターとケチャ
同じく対バンの定番、「モンケチャ」です。
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Guess!!
今回は珍しく宮内凛のセンター曲『Guess!!』を披露しました。歌い出しでマイクが拾わなかったのか、声が出ず、歌い直すハプニングがありました。
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MC
- 自己紹介(ショートver)
- ロマンチックコンポート(6月23日)
- 篠原葵生誕祭(6月23日)
- ロマンチックコンポート(7月13日)
- 初夏のまねきケチャ(7月13日)
- 舞浜アンフィシアター(8月31日)
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ありよりのあり
盛り上がり曲の定番です。ただし、MIXがないためいまいち盛り上がりきれない側面もあります。
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昨日のあたしに負けたくないの
本日の藤永龍太郎の楽曲は『昨日のあたしに負けたくないの』でした。
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冗談じゃないね
最後は『冗談じゃないね』でした。ベンジャミンジャスミンも歌ったため、本日2回目でした。
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トークコーナー
ライブ後は石橋哲也と川後陽菜が登場しました。川後陽菜は今回の出演者でまねきケチャを最も楽しみにしていたそうです。ありがたいことです。なお、メンバーのトークはなく、石橋哲也による強化計画の宣伝で時間切れとなりました。
特典会
ライブの直後に特典会がありました。松下玲緖菜は一般列の途中で完売しました。今回はソロを披露したので、さすがに松下玲緖菜の特典会に参加する人が多かったのでしょう。言うまでもなく、今回は玲緖菜に、椎名林檎の『本能』について絶賛の言葉を伝えに行きました。相当緊張していたようです。それでもあれだけの堂々としたパフォーマンスをする玲緖菜はさすがとしか言えません。
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会場の様子(続き)
トリはナナランドでした。『満月に遠吠え』『大嫌い』『走れ』を披露しました。フィナーレ前のトリということで、非常に盛り上がりました。ラストが『走れ』だと充実感があります。
イベントの最後は年少メンバーを除く出演者がステージ上に集まりました。そして、深瀬美桜(まねきケチャ)、小日向麻衣(ナナランド)、高梨螢(ベンジャミンジャスミン)が前列に立ち、メインボーカルとして『夜明け Brand New Days』(ベイビーレイズJAPAN)を全員で歌いました。解散したベイビーレイズJAPANの名曲に大熱狂でした。
コレットプロモーションの自社イベントでも、まねきケチャ、ナナランド、ベンジャミンジャスミンのコラボが実現しないなか、今回は他の出演者を従えてのコラボステージということで、感慨深いものがありました。そして、3人の歌唱力に改めて感動しました。
今回は石橋哲也主催ということで、元乃木坂46の川後陽菜とのMC、生バンド歌合戦、フィナーレなど、ヲタクを楽しませる企画が盛りだくさんでした。さらには感想戦として、始発の時間まで今回の映像を見ながら楽しむという企画もあったようです。さすがの企画力です。さすがにそれには参加しませんでしたが、週明けから充実した1日となりました。