このページでは、まねきケチャの各メンバーの魅力について、これまでの思い出を振り返りながら紹介します。なお、筆者の主観的な感想であることをご了承ください。
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ナチュラルボーン・アイドル
2017年5月8日に発売された『週刊プレイボーイ』2017年5月22日号で鮮烈な表紙を飾った松下玲緒菜は、その直後に発売された『週プレ PHOTO BOOK ナチュラルボーン・アイドル』で、まねきケチャのグラビア担当としての地位を築き上げました。グラマラスな姿はまねきケチャのファン以外からも評価され、松下玲緒菜の武器であると言えます。
「ナチュラルボーン・アイドル」すなわち、「生まれながらにして、アイドル」。Amebaの取材に対し、「小学生の頃から『あざとい』『ぶりっこ』とクラスの子によく言われていました。」と語った松下玲緒菜は、確かにまねきケチャのメンバーの中で最もあざとく、ぶりっこキャラであることに間違いはありません。ただ、職業としての「ぶりっこ」ではなく、自然と出る愛嬌は嫌味を感じさせません。これが「生まれながらにして」アイドルと言われるゆえんです。
「事故率」の少ない特典会
ルックスの良さとアイドルとしての対応の良さから、特典会で「釣られる」客が多い松下玲緒菜。チェキ券は最初に枯れます。アイドルとの接触が苦手な私も、幾度となく松下玲緒菜に救われました。特典会で上手く話せなくても、巧みに話題を拾ってくれます。そして最後は笑顔でハイタッチをします。この「事故率」の少なさが松下玲緒菜の魅力であり、人気の高さの秘訣です。
まねきケチャの特典会に初めて参加したのが松下玲緒菜でした。2017年9月17日に渋谷WWWXで行われたロマンチックコンポートです。詳しくは覚えていませんが、初めてまねきケチャの特典会に参加したことを伝えたところ、ものすごく喜んでいた記憶があります。チェキ帳の1ページ目、これが松下玲緒菜との思い出の始まりでした。
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歌い手としての「松下玲緒菜」を評価したい
私は、松下玲緒菜推しです。ルックスも好きですし、特典会での会話も大好きです。しかし、私が松下玲緒菜を推す理由は、「玲緒菜の歌い方が心をゆさぶるから」です。私がまねきケチャを好きになった理由は「藤川千愛と松下玲緒菜の掛け合い」にあると言っても過言ではありません。丁寧に譜面に音符をのせて歌う藤川千愛と、少しやんちゃな歌い方ながらも感情的に歌う松下玲緒菜。この二重奏が迫ってくる感覚がたまらなく好きでした。
藤川千愛が卒業した後も、松下玲緒菜のこの歌い方はさらに進化しています。『ワンチャンス』では、松下玲緒菜の歌い方が生かされた楽曲となっています。今やまねきケチャのリードボーカルとなった松下玲緒菜。松下玲緒菜の「歌」が改めて評価されるべきでしょう。
激辛と大食い
松下玲緒菜といえば、蒙古タンメン中本でしょう。週に4回通うことも珍しくない激辛通です。推しに従順な玲緒菜推しも、蒙古タンメン中本に通います。2018年の生誕祭では、「#玲緒菜チャレンジ」と称して、玲緒菜推しがこぞって蒙古タンメン中本に通い、ポイントを集め、景品のスカジャン(800ポイント)を松下玲緒菜に贈呈しました。松下玲緒菜がもたらす蒙古タンメン中本への経済効果は相当なものだと思います。今後、この激辛好きが仕事につながればさらに面白いことになるでしょう。
まねきケチャのセンターとして
松下玲緒菜は自らの強い意思でセンターを務めています。ライブ中もさることながら、特典会やSNSでの振る舞いなど、アイドルとして非常に高いプロ意識を持っています。愛嬌のある外見とは裏腹に、非常に強い意思を持ってアイドル活動をしています。センターとしてのプレッシャーをあまり感じさせないものの、本人は相当の努力をしているものと思われます。
松下玲緒菜はセンターでありリードボーカル。まさに「まねきケチャの顔」です。圧倒的なパフォーマンスをして、対バンなどで客の心をつかみ、特典会で釣る。これからも、センターとして、まねきケチャの集客に貢献する存在であり続けてほしいと思います。