このページでは、まねきケチャの各メンバーの魅力について、これまでの思い出を振り返りながら紹介します。なお、筆者の主観的な感想であることをご了承ください。
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影のリーダー、宮内凛
宮内凛の特徴は『キミが笑えば』の歌詞に端的に表れています。「真面目すぎて怒られた 芸能界って難しい ダンスには自信あるの」。今でこそ真面目な篠原葵が加入しましたが、宮内凛もまねきケチャでは元祖真面目キャラです。宮内凛は、他のメンバーの散らかった会話をうまくまとめることができます。そのため、MCには定評があり、まねきケチャ全体に安心感を与えます。
古谷完プロデューサーは、雑誌「プレイボーイ」の中で、「僕の絶対的な方針として、パフォーマンスの優先順位は「歌が1番、ダンスは2番」と明確にしているため、お世辞にもダンスパフォーマンスがいいとは言えません。」と述べています。それでも宮内凛のダンスパフォーマンスは目を見張るものがあります。手足の先まで繊細にダンスする姿は、まねきケチャのパフォーマンスに締まりを見せています。
自らがオタク。だからファンの気持ちが分かる。
twitterのヘッダー画像を宮脇咲良にしたり、ハロプロやTWICEのオタクであることを公言したりするなど、宮内凛自身もアイドルオタクです。強化計画などでは、そのアイドル愛を語り、そのオタクっぷりを発揮することがあります。また、他のアイドルとも交友関係が広く、他のアイドルが宮内凛との写真をtwitterに掲載するなど、まねきケチャの知名度を広げています。
自らアイドルヲタであるからこそ、ファンの気持ちも分かる。これが宮内凛に対する親近感につながり、人気の秘訣となっていると思います。
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透明感あふれるビジュアル、そして丁寧な対応
宮内凛の特長はなんといっても透明感あふれるビジュアルです。最近では、松下玲緒菜よりもグラビアに掲載されることが多くなっているのではないかと感じます。まねきケチャ全体が清楚系を売りにしていますが、その中でも宮内凛はより目を引きます。また、最近は大人びてきて、より綺麗になったように思えます。
ビジュアルも落ち着きがある中、真面目な性格から、特典会での対応も非常に丁寧です。私が最初に宮内凛の特典会に参加したのは2017年9月30日の戸田競艇場でのイベントでした。それからリリースイベントを除くと、3回程度しか特典会に参加していません。それでもライブで数多く見ており、顔は覚えてくれているため、たまに参加すると、自身のところに来てくれたことに対して、感謝の気持ちを添えて挨拶してくれます。このような丁寧な対応には非常に感心しますし、好感が持てます。また、細かいことではありますが、宿題チェキの返却期間が短いところも個人的には評価したいところです。細かな努力が好感につながっているのでしょう。
まねきケチャの激辛ブームを玲緒菜と一緒にけん引
まねきケチャといえば、激辛料理です。そのけん引役となっているのが、松下玲緒菜と宮内凛の2人です。また、twitterで「二郎系ラーメン食べたいいいい」とツートするなど、ラーメン好きとしても知られます。アイドル好きで、激辛好きで、ラーメン好き。宮内凛ヲタでなくても、何かしら話題が作れるのではないでしょうか。
まねきケチャのMCには欠かせない宮内凛。グダグダになりがちなまねきケチャのまとめ役として、今後もまねきケチャを引っ張っていってもらいたいと願っています。