日付 | 2018年12月29日(土) |
時間 | 18:15開場、19:00開演 |
公演時間 | 1時間15分 |
場所 | 東京カルチャーカルチャー(渋谷) |
入場 | 整理番号順 |
2018年12月29日(土)に行われた「藤川千愛のACOUSTIC JAM vol.03」に参加しましたのでレポートします。
コンテンツ
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会場の様子
直前に行われたロマンチックコンポートを後にし、開場20分前の17:55に到着しました。明治通り沿いに並び、予定どおり18:15に開場しました。
今回は整理番号30番で入場し、前から3列目に座ることができました。
セットリスト
今回もギターの流しの四元氏、パーカッションの仲井広明氏が演奏を担当しました。
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勝手にひとりでドキドキすんなよ
ギター片手に歌いあげました。
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きみの名前
2019年1月から放送されるテレビアニメ『盾の勇者の成り上がり』のエンディングテーマで、バラード調の楽曲です。
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MC
藤川千愛「藤川千愛のACOUSTIC JAM vol.02」へようこそ。
客「3!」
藤川千愛「今日のテーマはロック。」
この後、手拍子とともにあいみょんの『貴方解剖純恋歌~死ね~』を歌い始めましたが、歌詞が飛んでしまったのとともにリズムが合わず、一旦中断しました。 -
貴方解剖純恋歌~死ね~(あいみょん)
仕切り直して、再び仕切り直して手拍子とともに軽快に歌い上げました。また、間奏ではハーモニカに挑戦しました。
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オレンジ(クリープハイプ)
力強く歌いあげました。
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MC
みんなが「千愛ちゃんの「死ね」を聴きたい」と言っていたので、『貴方解剖純恋歌~死ね~』を歌った。ハーモニカにも挑戦した。歌詞がエグい。ドラムの仲井さんは演奏していて気持ち悪くなった。
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ソラニン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
のびやかに歌い上げました。
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2018年思い出ベスト3の発表
(第3位)日本武道館公演
(まねきケチャを)結成して3年でできたことはすごいこと。みなさんがいなければできなかった。同じ方向を向けば夢は叶えられる。
(第2位)ソロデビュー
3歳のころから歌手になりたかった。ソロデビューできたのもみなさんのおかげ。やりたいことがたくさんある。叶えないと死ねない。音楽番組に出たい。宣言した。
(第1位)西野カナにプライベートで会えた
西野カナが大好き。クリスマスにデパートへ買い物に行ったら、すっぴんでマスク姿の西野カナがいた。みんな気付いていない。「バカじゃないの?」と思った。写真を撮りたかったが、盗撮になるので辞めた。話しかけようと思ったが、プライベート中なので、今後共演したときに、「アイツいやな奴だ。」と思われないよう、我慢して帰った。そう。これが1位。 -
プロローグ(Uru)
Twitterで募集したリクエスト曲です。ドラマ『中学聖日記』のエンディングテーマです。
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質問コーナー
客「何のシャンプーを使っているか。」
藤川千愛「コタの9番。そこ(渋谷)にあるジーナという美容院によく行くが、そこで売ってる。」
客「来年行きたいところ。」
藤川千愛「ツアーしたい。九州でもつ鍋食べたい。」
藤川千愛「カルチャーカルチャーはケータリングの希望を聞いてくれる。喉にいいものをリクエストしたら、スープと豚キムチを用意してくれた。最近、辛いものに慣れてきた。キムチが好きになった。」 -
夢なんかじゃ飯は喰えないと誰かのせいにして
手拍子とともに軽やかに歌い上げました。途中、サビで急に客席にマイクを向けました。前回のライブで、「急に分けわからんところでマイクを向けて歌ってもらう」ことをやりたかったと言っていたため、それを実行した形となりました。
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ライカ
新曲です。手拍子とともに力強く歌いあげました。
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アンコール発動
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MC
- ロングTシャツ発売
- 「きみの名前」リリース
アニメのエンドロールを写真撮って送ってほしい。
DLした場合は1月6日のライブでサイン入りジャケットを手渡しする。 - ワンマンライブ(1月6日)
「来てくれん人何するん?」 - 井原鉄道開通20周年記念イベント(1月13日)
「井原線は大切な鉄道。鼠先輩も出る。岡山駅ではなく福山駅で降りた方がよい。」 - TOKYO WOMAN IN MUSIC ~傷がナイト~ vol.01(1月17日)
「ゲストは井上苑子。2人で曲ができたらいい。」 - 『きみに名前』のMV公開(今夜)
「再生回数を増やしてほしい。」 - コバソロとのコラボ
「backnumberの『幸せ』をカバーした。とても好きな曲。『オールドファッション』とどちらにするか悩んだ。」
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幸せ(backnumber)
1番のみ披露しました。
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きみの名前
最後に再び『きみの名前』を披露しました。
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ジャケットお渡し会
今回は特典会がありました。配信曲をダウンロードした画面をスタッフに見せると、その楽曲のサイン入りジャケットが本人から手渡されました。私は『勝手にひとりでドキドキすんなよ』と『夢なんかじゃ飯は喰えないと誰かのせいにして』のダウンロード画面を見せ、それぞれのジャケットを本人からもらいました。なお、直前に行われていたロマコンでチェキを撮っていたマネージャーが、千愛のライブの物販にいました。ファンだけでなく、コレットも総出で大忙しですね。
藤川千愛としっかりと話すのは久々でした。「最近、何してた?」と聞いてきました。久々で若干緊張しましたが、3カ月前と変わらないその様子に懐かしさを覚えるとともに、安心しました。
アイドル時代と変わったところ。もちろん、歌手としての風貌を見せるようになりましたが、しゃべりはむしろ訛りが強くなり、のびのびとするようになりました。「岡山の女の子」感をより強く出してきたことで、より親近感が生まれたのではないでしょうか。
そして、今回、初めて「日本武道館公演」について言及しました。「まねきケチャ」という単語こそ発しなかったものの、卒業後、ファンの前で当時の心境を語ってくれたことは嬉しいことです。