日付 | 2018年11月3日(土祝) |
時間 | 13:45開場、14:30開演 |
公演時間 | 55分 |
場所 | 渋谷FREEDAM |
入場 | 整理番号順 |
2018年11月4日(日)に行われた「FREEDAM de まねきケチャ」に参加しましたのでレポートします。ファンクラブ限定のライブでした。
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会場の様子
13:20に会場に到着しました。予定通り13:45に入場が開始しました。今回はファンクラブ限定イベントのため、受付では会員証を提示するとともに、氏名を伝え、名簿と照合しました。
会場に入るとチェキ券の販売がありました。列はできておらず、すぐに購入できました。61番で入場したところ、前の方は埋まってたため、後方の1段高くなっている部分の2列目に位置取りました。結果的にメンバーと同じ目線になり、自然な目線で見ることができました。
セットリスト
日本武道館公演の衣装でした。なお、今回の会場はジャンプ、足踏みが禁止されていたため、冒頭でメンバーからアナウンスがありました。
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妄想桜
昨日引き続き1曲目に披露しました。深瀬美桜の声は昨日と同じくつらそうで、1番サビ前の「捕まえてください…」が苦しそうでした。
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ありきたりな言葉で
ここ最近は必ず歌っている気がします。藤川千愛卒業後は藤永龍太郎のバラード曲をあまり歌わなくなったため、「エモいまねき」が感じられる数少ない楽曲です。
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自己紹介
自己紹介(ロングver.コメントなし)
※深瀬美桜の声が枯れていてかわいそうでした。中川美優「今日は美優だけ調子いい。だけど美優だけツアー中に来るな(体調を崩す)。TDC前とか。」
※中川美優は過去、TDC公演と日本武道館公演の直前に体調を崩しました。 -
冗談じゃないね
『冗談じゃないね』の曲振りは宮内凛か松下玲緒菜が定番でしたが、最近は中川美優が行うことが増えています。今回はジャンプが禁止でしたので、MIXで盛り上げていました。
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愛言葉
『妄想桜』といい、最近は初期のガチャガチャ系ソングを披露することが多くなりました。藤川千愛パートに頼らなくていい楽曲だからなのでしょう。
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相思い
待ちに待った『相思い』です。日本武道館公演後初めての披露です。藤川千愛パートは全員で歌いました。松下玲緒菜の切ない歌声が響き渡ります。1番のサビ冒頭、松下玲緒菜の「こんなにもー」が個人的に好きな部分です。
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告知
- 東名阪ツアー(12月)
宮内凛「チケット持ってない人~」
松下玲緒菜「はっ。考えられません(怒)。」
宮内凛「怖い、怖い。」 - TDCホール公演(1月5日)
- 新宿ロフト(11月9日)
- ワンマンライブ・ロマンチックコンポート(11月10日)
- 東名阪ツアー(12月)
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昨日のあたしに負けたくないの
同じく日本武道館公演振りの披露でした。日本武道館公演では流しの四元氏によるアコースティックバージョンでしたので、振り付きで披露したのは、実に9月9日に東武動物公園で行われたノタフェス以来でした。ほぼ2カ月振りです。藤川千愛パートは全員で歌いました。
松下玲緒菜「『昨日のあたしに負けたくないの』の振りコピをしたいという人が多い。サビでバッテンにする振りを覚えてほしい。」
宮内凛「振りの動画を作りたい。」
松下玲緒菜「タイムマシンの振り付け動画があるよね。リリイベで売った気がする。」
中川美優「売ってないよね。特典だね。」
※中川美優の冷静なツッコミがさく裂しました。 -
鏡の中から
昨日に引き続き『鏡の中から』を披露しました。Aメロ終わりの「デ、デデン、デデデンデン」は健在でした。
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きみわずらい
最後は定番の『きみわずらい』でした。昨日と同じく、最後の抱き合うシーンは松下玲緒菜と深瀬美桜が勢いをつけたものの、優しく抱き合っていました。激しくぶつかり合うキャンペーンは終了したのでしょう。あまりやりすぎても飽きますし、危険ですからね。
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特典会
1巡目は松下玲緒菜に行きました。すると玲緒菜の方から昨日(下北沢deまねきケチャ)のブログの記事の話をしてくれました(記事はこちら)。どうやら自身が歌詞を間違えた「夢の塊」にウケたようです。更新後早速記事をチェックしてくれて本当に嬉しいです。メンバー本人に読んでもらうと本当に書いた甲斐があります。
2巡目を見に物販に行くと、松下玲緒菜以外のチェキ券が残っていました。昨日、今日の頑張りを称える(たたえる)ため、深瀬美桜のもとに行きました。やはり本人は悔しいようで謝っていましたが、謝ることなんてありません。昨日の記事でも書いたとおり、逆に元気をもらいました。
今回は『昨日のあたしに負けたくないの』『相思い』の新曲2曲が復活しました。両者とも藤川千愛ありきの楽曲でもあるので、新メンバーが加入するまで封印するのかと思っていましたが、復活しました。メンバーも振りを覚えてほしいと言っていたように、今後は披露される機会が増えるかもしれません。
まねきケチャの魅力は「ガチャガチャ(末益涼太)×エモさ(藤永龍太郎)」です。藤川千愛卒業後は藤永龍太郎のバラード曲が減っていましたが、今回、この2曲が披露されたことにより、まねきケチャの魅力を取り戻しつつあります。今後もこの傾向が続くことを期待したいところです。