日付 | 2018年10月19日(金) |
時間 | 13:00開場、13:30開演 |
公演時間 | 30分(まねきケチャ出演部分) |
場所 | SHIBUYA O-EAST |
入場 | 整理番号順 |
2018年10月19日(金)に行われた「MX IDOL FESTIVAL Vol.4」に参加しましたのでレポートします。このイベントは30組による対バン形式のライブでした。また、タイムテーブルを見てのとおり、他のグループの持ち時間は14分~20分のところ、まねきケチャだけ30分でした。
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会場の様子
17:10に会場に到着しました。受付で予約番号を伝え、チケット代を支払うとともに、優先券をもらいました。
会場に入ると、ゆるっと革命団がライブをしていました。いつもの通り中央前方エリアの上手(かみて)の柵でライブを眺めていました。この時間帯はまだ有名でないグループが多く、会場は空いていました。
pimm’s終了後にセンター上手寄りの2列目に移動しました。今回は最前管理の素行が悪く、ナナランド開始前に最前の連れが無理矢理後ろから割り込んできました。結果的に3列目に下がらざるを得ませんでした。彼らに対抗してもやぶへびになるだけですので何も言いませんが、これが対バンイベントが敬遠される理由でしょう。
ナナランドは『冗談じゃないね』『理由』『満月に遠吠え』を歌いました。ナナランドの後はまねきケチャが登場しました。
セットリスト
武道館の衣装でした。引き続き最前の素行が悪く、曲中に歌唱の妨げとなる掛け声を送ったり、目障りな行動を取ったりする人が見受けられました。最低限のライブマナーも守れない人はライブを見ないでほしいと思います。
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冗談じゃないね
直前のナナランドに引き続き『冗談じゃないね』からスタートしました。直前がナナランドだったので、さすがに既視感が拭えません。ただ、2回沸けて楽しいという見方もあるため、賛否両論というべきでしょうか。どうしてもナナランドの方が盛り上がるため、2回目がまねきケチャだと少し盛り上がりに欠けてしまうように思えます。
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キミに届け
確認のためメンバーがいったん下手(しもて)にはけました。『モンスターとケチャ』が始まると思い、テンションが上がったヲタが多くいましたが、流れたのは『キミに届け』でした。
ちょうど松下玲緒菜の目の前だったため、向かい合って「おい!おい!」と叫びました。
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ありよりのあり
配信シングル『昨日のあたしに負けたくないの』の中で藤川千愛卒業後も唯一歌われている曲です。最近は盛り上がってくるようになりました。
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MC
- 自己紹介(ショートver. コメントなし)
- まねきケチャの強化計画(10月20日)
- まねきケチャのハロウィンケチャ2018、ハロウィンコンポート2018(10月27日)
- 東名阪ツアー(12月)
- TDCホール(1月5日)
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カクカクシカジカ
最近の曲では最も盛り上がる曲です。最近ではイントロで可変MIXを入れることが多くなっています。また、曲最後の「ま・つ・し・た・れ・お・な」も定番になっています。
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きみわずらい
昨日歌い出しを失敗した『きみわずらい』でしたが、今回はうまくいきました。相変わらず「千愛の瞳に恋してる」「千愛がかわいい超かわいい」の部分に代わるコールがなく、締りのないものとなっています。
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特典会
今回の特典会は昨日と打って変わって異常なほど混雑していました。最後の挨拶を前に物販に向かいましたが、すでに長い列ができていました。おそらく『きみわずらい』の途中で抜け出して並び始めているのでしょう。ライブを最後まで見たい者にとってはどうしても出遅れてしまいます。松下玲緒菜や宮内凛のチェキ券は、早めに並べばループできる程度でした。
私は昨日全員とチェキを撮ったことに加え、アキシブPROJECT、FES☆TIVE、26時のマスカレイドのライブも見たかったため、今回は松下玲緒菜1回だけで済ませてすぐにライブ会場に戻る予定でした。しかし、予想以上に列が長かったため、アキシブPROJECTの後半を見ることができませんでした。
昨日が神イベントだった反面、今日のライブはマナーが悪い客が多かったこと、特典会が混雑したことから、快適に楽しむことができませんでした。それでも平日対バンイベントはメンバーを近くで見られる貴重な機会であるため、今後も仕事の都合がつく限り、平日対バンイベントに参加しようと思います。