日付 | 2018年7月16日(月・祝) |
時間 | 17:15開場、18:00開演 |
公演時間 | 1時間34分 |
場所 | 東京カルチャーカルチャー(渋谷) |
入場 | 整理番号順 |
2018年7月16日(土)に行われた「まねきケチャ強化計画vol.10」に参加しましたのでレポートします。なお、今回は2部制で、昼の回がvol.9、夜の回がvol.10でした。
コンテンツ
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会場の様子
今回は昼と夜の2回公演で、いずれかにしか入場できなかったため、前回のようなチケット争奪戦にはなりませんでした。チケットの販売方法も前回の先着方式から抽選方式に変更されたため、大きな混乱はありませんでした。ただし、当日券が販売され、昼に参加した人でも購入できるようになったため、入口の外では購入列ができていました。2回公演がともにほぼ異なる客で、かつ満員になったことは、前回の混乱具合と比べてより改善されたのではないでしょうか。
会場には17:05に到着し、予定どおり17:15に開場しました。強化計画はいつも整理番号が悪かったのですが、今回は整理番号1桁後半で入れたため、最前列藤川千愛ポジションをとることができました。リリイベが終わって久しいため、最前列は久々でした。最前列はやはり緊張しました。また、前列がいつもと違うファンで新鮮でもありました。
オープニング
自己紹介(ショートver. コメントなし)
松下玲緒菜「昼公演は前列の客がいつもと違って緊張した。」
石橋哲也「前回のアクトレスまねきケチャの反響は?」
中川美優「私はなかった。」
松下玲緒菜「私はあった。」
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アコースティックライブ
流しの四元氏の伴奏のもと、恒例のアコースティックライブが行われました。先月に引き続き、曲と曲の間に薄っぺらい質問をメンバーに振り、振られたメンバーがわざとらしいリアクションをするという流れがありました。今回は中川美優が質問役に回りました。この流れは今後も続くのでしょうか。
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タイムマシン
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MC
中川美優「昨日何した?」
深瀬美桜「ずっと寝てた」
松下玲緒菜「ずっと寝てた」
藤川千愛「ずっと寝てた」
他のメンバー「すごーい」(わざとらしく) -
ありきたりな言葉で
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MC
中川美優「みんな日曜の使い方が下手くそだね。私は昼は祭りに行って、夜はワールドカップを応援するという充実な一日だった。」
松下玲緒菜「時差ボケが治らない。」 -
ハリネズミの唄
藤川千愛によるイントロをアレンジしていました。
石橋哲也「アレンジが良かった。」
流しの四元「千愛ちゃんからいつもと違う感じでやりたいと提案があったため、ミスチルの桜井さんだったらこう歌うだろうと思ってアレンジした。」
マンスリーまねきケチャ
恒例化したコーナーで、直近の1カ月で印象に残ったことをフリップで紹介するものです。昼が仕事編だったため、夜はプライベート編でした。
深瀬美桜<やっぱ便利だなあ>
先日109メンズ館で千愛ちゃんと公開収録をする前、時間つぶしに丸井の隣のマクドナルドに入ったら、たまたま隣にナナランドの大場はるかさんが座ってきた。さらにその後、たまたま千愛ちゃんが入ってきた。やっぱマクドナルドは時間つぶしに便利なところなのだろう。
石橋哲也「そんな偶然あるんだね。」
藤川千愛<はずかしい>
ドン・キホーテでシルバニアファミリーを久しぶりに見ていたら欲しくなった。買おうと思って踏み台に乗って見ていたら、後ろから「何歳だと思ってるの!」と子どもに怒る親の声が聞こえてきた。振り返ると、その子どもが私を見てきた。私は23歳。はずかしくてそっと台を降りた。
松下玲緒菜<久しぶりの再開>
猫を飼い始めてすぐにフランス遠征で一週間空けていたところ、私のことを忘れていた。ドン・キホーテでおもちゃまで買ってきたのに。
中川美優<はじめての〇〇>
誕生日の友だちを食事に誘い、初めてウニを食べた。食べた瞬間「口いっぱいにオーシャン」だった。あれは無理だ。次にホタテを初めて食べたところ、「鶏肉の味しない?」と言ったらキレられて、「そういうところがイヤ」と言われた。スイカも食べたがキュウリの味がした。今、その友だちとケンカ中だ。私はいつも「二次会の女」だったが、今回は頑張って食事をした。でもダメだった。
宮内凛<えっなんで?>
フランス遠征の帰りの飛行機の中で、美優ちゃんが「パンツ履いてないからスースーする」と言い出した。えっ、なんで?って話。
中川美優「見せパンは履いていた。スカートが短かった。」
宮内凛「その短さで履いてないの?と思った。これから12時間も隣にいるのに。」
松下玲緒菜(大爆笑)
ふるさと自慢ケチャ
栃木県の宮内凛、北海道の中川美優、愛知県の松下玲緒菜、岡山県の藤川千愛、茨城県の深瀬美桜にふるさとの自慢をしてもらうコーナーです。
問1 私の地元では〇〇な女性が多い。
藤川千愛<真面目>
テレビで岡山はヤンキーかぶれが多いとやってるが、実は真面目。
深瀬美桜<チャラい人>
方言なのか口が悪い。
松下玲緒菜<気が強い(口調が強い)>
方言で濁点が多い(「…たがん」など)。怒っていないのに怒っていると思われてしまう。
中川美優<酒が強い>
北と南は酒が強い気がする。
宮内凛<安定を好む>
あまり目立ちたがらない。
問2 最大のライバルは?
石橋哲也「私は埼玉のため千葉。でも千葉の人は必ず空港とディズニーと海を出してくる。言い返せない。」
松下玲緒菜<しずおか>
東京との間にあるから。
藤川千愛<広島>
魅力度ランキングが岡山は40位だが、広島は16位。岡山より都会で、遊びに行くのは広島。
中川美優<北海道以外(地図で表す)>
独立して国にすればよい。自給自足できるため、食糧を輸出して儲けられる。
石橋哲也「一理ある。初代大統領を目指してください。ノーパン大統領で。」
深瀬美桜<栃木>、宮内凛<いばらぎ>
※宮内凛はわざと「き」ではなく「ぎ」と書いた。
石橋哲也「出た!魅力度ランキング47位と46位!埼玉が北関東の争いを煽ってるのかもしれない。」
問3 私の地元の給食では〇〇が出る
石橋哲也「埼玉は深谷ねぎがよく出た。」
松下玲緒菜<冷やし中華(マヨネーズ付き)>
コンビニにもマヨネーズが付いている。焼きそばにはかけるのになぜ冷やし中華にはかけないの?
中川美優<ミルメーク>
石橋哲也「これは普通に出るよ」
藤川千愛<ごんぼうかりんとう>
岡山県民はごぼうを「ごんぼう」といい、かりんとうがおいしい。
深瀬美桜<なっとう>
月に1回出る。
宮内凛「栃木は月に2回も出る。」
宮内凛<かんぴょうゼリー>
オレンジ味のゼリーにかんぴょうが入っている。
Writingケチャ
名曲の歌詞の空欄を埋めるコーナー。なぜか藤川千愛だけ自分の解答で歌わされていました。
問1 福山雅治『家族になろうよ』
いつかあなたの笑顔によく似た男の子と
いつかわたしと同じ( )な女の子と
どんなことも越えてゆける
家族になろうよ
藤川千愛<歌バカ>
深瀬美桜<ボブヘアー>
宮内凛<栃木県民>
松下玲緒菜<激辛好き>
中川美優<無表情>
正答:「泣き虫」
問2 BBクイーンズ『おどるポンポコリン』
あの子も この子もみんな
いそいで 歩いているよ
でんしんばしらの かげから
( )登場
藤川千愛<ヘンタイおばさん>
→石橋哲也「30年後の美優ちゃんじゃん。」
深瀬美桜・松下玲緒菜<ひょっこりはん>
宮内凛<やさしいおじさん>
中川美優<すなかけばばあ>
正答:「お笑い芸人」
問3 SEKAI NO OWARI『Dragon night』
人はそれぞれ「正義」があって、
争い合うのは
仕方ないのかも知れない
だけど僕の嫌いな「彼」も
( )があるとおもうんだ
中川美優<少しくらい殺したいと思うこと>
藤川千愛<いろんな辛い過去>
深瀬美桜<茨城に行きたいこと>
宮内凛<推しメンとチェキをとったこと>
松下玲緒菜<ヘンタイな心>
正答:「彼なりの理由」
まねきケチャ抽選会
入場時に好きなメンバーに抽選券を入れ、各メンバー1名が当選するというものです。当選した人はステージ上に上がり、メンバーから直接プレゼントをもらいます。
宮内凛はアイマスク、中川美優はブックカバー、松下玲緒菜は箸と箸置き、藤川千愛は扇子とケース、深瀬美桜は携帯型扇風機でした。
エンディング
- 関ケ原唄姫合戦(7月21日、22日)
- 日比谷野外大音楽堂(8月25日)
- 日本武道館公演(9月24日)
特典会
前物販であれば希望するメンバーを購入できたと思われます。特典会1巡目後は中川美優と深瀬美桜のほか、珍しく藤川千愛が残っていました。
いつも 詳しく書かれてて ありがたいです。頑張ってください。