まねきケチャ|20260304_SHIBUYA STADIUM@shibuya WWW【きみわずらいスタート】
| 日付 | 2026年3月4日(水) |
| 時間 | 20:55~21:20(まねきケチャ出演部分) |
| 公演時間 | 25分(まねきケチャ出演時間) |
| 場所 | shibuya WWW |
| 入場 | 整理番号順 |
2026年3月4日(水)に行われた「shibuya WWW」に参加しましたのでレポートします。

会場の様子
今日の会場は、shibuya WWW。9年前に初めてロマンチックコンポートに行ってdropとまねきケチャの対バンを見た思い出の会場です。まだ日記を書いていないころでしたので、詳しくは覚えていませんが、三嵜みさとと滝口ひかりが卒業する直前で、三嵜みさと・滝口ひかり・大場はるか・小泉瑠菜・小日向麻衣の5人体制だったころでした。このとき、まねきケチャとdropはコレットプロモーションという事務所に所属していて、まねきケチャはdropの妹分であることを初めて知った記憶があります。
そんなshibuya WWWに19:30に到着しました。透色ドロップがステージに立っていました。shibuya WWWは階段状のステージが特徴的です。最初は後ろの方で見ていましたが、階段下の前方も空いていたので、とりあえず上手2列目に移動し、次のテラテラとメイビーMEを見ました。
今回のまねきケチャはトリでした。幸運にも、最前列の方がメイビーMEを見終わったあとに出ていったため、最前列で見ることができました。WWWは特にステージが近い会場です。上手の凪咲楓・早瀬結実ポジションで最前列という最高の環境が整いました。
さあ、平日対バン3連続の最終日。まねきケチャにとっても5日連続の最終日。
気合を入れてスタートです!
本編
1 きみわずらい
2 なんでもない今日が愛しくて
3 引き算
4 あたしの残りぜんぶあげる
SEとともに登場したメンバー。近さにビックリしていたら、いきなり『きみわずらい』のボジションになりました。
カチ、カチ、カチ、というクリック音が鳴り、堀内すずが歌い出します。
「嗚呼 全部 全部 君のせいかも」
まさかの展開にオタクも驚きです。
続けて目の前の早瀬結実が歌います。
「嗚呼 全部 全部 君のせいだ」
贅沢な時間が突然訪れました。
これまで数百ものまねきケチャのライブを見てきましたが、私が見てきたライブの中で『きみわずらい』から始まるセットリストはおそらく2~3回だったと思います。
このいきなりクライマックス感は新鮮でした。
神崎ひながいるこの6人体制で、最前列で『きみわずらい』を見れたのも、もしかしたら今日が最後かもしれません。MIXやコールも叫びましたが、何より、この尊い光景を目に焼き付けることに重点を置きました。思い出のこの地で。もう残り少ない6人体制で。推しのポジションの最前列で。最高の『きみわずらい』。これ以上の贅沢はありません。
1曲目から、すでにチケット代3,900円の数倍の価値がありました。
『きみわずらい』が終わると、堀内すずを残して、他のメンバーが床に座りました。2曲目は『なんでもない今日が愛しくて』でした。先日体調を崩していた堀内すずの歌声も絶好調です。『きみわずらい』からのスタートが意外だったので、このときは気付かなかったのですが、この後の特典会で三井いろはが特典会で話していて、『きみわずらい』から『なんでもない今日が愛しくて』の流れもまた、感慨深いものがあることに気付きました。この点はこの後の「特典会」で述べたいと思います。
3曲目は『引き算』でした。先日の福岡公演で久々に披露した曲です。早瀬結実のソロミニライブでも披露していました。『引き算』はその歌詞に注目されます。
僕からキミを引いたら何も残らない。音のない演奏のようで、存在の意味を見失ってしまう。
去年はフェスで楽しんだ。でも一昨年は浮気して半殺しにした。
来年は約束の海外旅行に行こう。再来年は家族が増えているかもしれない。
思い出せば失敗の連続だったけど、きっと二人の相性は悪くないよ。
改めて歌詞を見てみると、確かに胸に突き刺さります。みんなが絶賛する理由が改めて分かりました。まねきケチャの楽曲はメロディが良いのはもちろん、古谷プロデューサーの歌詞も素晴らしいものがあります。
発表当時『引き算』はそこまで注目していませんでしたが、メンバーやオタクが絶賛していて、今になってその良さが分かるようになりました。
ラストは『あたしの残りぜんぶあげる』でした。堀内すずと早瀬結実の歌い出しから始まります。私にとっては藤川千愛のイメージが強い楽曲です。この曲のMV発表時は、藤川千愛の活動休止の期間と重なり、武道館公演を控えてまねきケチャがどうなっていくのだろうと、いろいろと苦しい時期でした。また、個人的にも、ちょうどそのころ子どもが入院するなど、苦しいことが続いた時期でした。この曲を聞くと、今でも「いろいろあった」当時を思い出してしまいます。この曲は本当に思い出深い曲なのです。
そんな「ぜんあげ」を今のメンバーが大切に受け継いでいる。それだけで涙が出てきます。
堀内すずの「もうすべてが今ここで終わりでもいいから離さないで uhuhhh(あ~あ~)」
の、最後が下がっていく「あ~あ~~~~~~~」が本当に大好きです。ただでさえ昔の記憶がよみがえって感傷的になる歌ですが、堀内すずの「あ~あ~~~~~~~」によって、さらに気持ちが高ぶってしまいます。
今日も、そんなすぅちゃんの歌声で、胸が締め付けられました。もちろんいい意味です。まるで映画を見ているような気分になり、逆に心がスッキリします。普段の生活ではここまで心を揺さぶられることはありません。まねきケチャには本当に感謝しかありません。ありがとうございます。
特典会
今日はライブ後すぐの特典会でした。入場特典の囲み写メに続いて、通常の特典会という流れでした。
今回の特典会は終演後のため、フロア内で行いました。shibuya WWWのフロアは階段状ですので、階段状に横に並ぶという珍しい囲み写メとなりました(下の「おまけ」に写真があります。)。
今日は最前列で見ることができましたので、特典会でメンバーみんなと話したい気分です。昨日特典会に参加した神崎ひなを除いた5人に参加することとしました。
まずは三井いろはからスタートです。先輩が作り上げた偉大な『きみわずらい』から今の『なんでもない今日が愛しくて』の流れが、まねきの昔と今をつないでいるような気がしたと話していました。
「確かに。」と思いました。他のメンバーもXでポストしていましたが、まねきケチャの歴史をぎゅっと圧縮したような2曲の流れになっていました。こうやって意味のあるセトリになっていると嬉しくなります。マネージャーさんに感謝です。
また、凪咲楓とは今日のような遅いライブの時は帰宅が大変であることについて、日高里緒とはこのブログについて、早瀬結実とはお預けチェキについて、堀内すずとは体調を崩したのが今週で良かったことについて、それぞれ話しました。
今週は3日連続で平日対バンでした。3日連続となると、
「朝起きる→仕事に行く→ライブを見る→メンバーと日常会話をする→家に帰る→ブログを書く→寝る」
といった流れがルーチン化され、まねきのライブを見て、メンバーと日常会話することが生活の一部になったような感じがします。会社に行くようにまねきの現場に行く。本当に贅沢な3日間でした。改めて、まねきのメンバー、スタッフさん、お疲れ様でした。
おまけ
今日は、思い出の地で、最前列で最高のセトリに出会うことができました。
ライブと特典会を通して、いろんなことを思い出しました。
まずは、この会場。冒頭で話したとおり、まねきとdropの対バンを初めて見た思い出の場所です。9年前の記憶が今でもよみがえってきます。
そして、『きみわずらい』からの『なんでもない今日が愛しくて』。昔の記憶から一気に今のまねきケチャに引き込まれます。タイムスリップしたかのようです。
さらに『引き算』。まねきケチャとの思い出は全て順風満帆であったわけではありません。藤川千愛の活動休止、復活からの卒業。その他数々のトラブルがありながらもその姿を見続けてきました。
「思い出せば失敗の連続だったけど、きっと二人の相性は悪くないよ。」
来年の今頃、さらには再来年の今頃は、まねきケチャも、スタッフも、オタクも、私も、そして家族もどうなっているのだろう。『引き算』を通して、未来へタイムスリップしたように感じました。
ラストの『あたしの残りぜんぶあげる』。苦しい時期と重なり、胸が締め付けられる曲です。堀内すずの歌声がその感情をさらに増幅させます。再び過去にタイムスリップし、当時の「いろいろあった」思い出がよみがえってきます。
でも大丈夫。曲が終わって、いつもの挨拶、そして「平和」な特典会が始まります。結局は楽しい時間に戻ります。
「思い出せば失敗の連続だったけど、きっと二人の相性は悪くないよ。」
改めて、今日は会場からセトリ、特典会まで全てがまねきケチャの過去・現在・未来を結ぶストーリーとしてつながっていました。ここまで全てに意味があって、エモーショナルな平日対バンは初めてかもしれません。もしかすると、これまでの平日対バンの中でも最も充実していたかもしれません。
気持ちのあまり投稿したこのポスト。メンバー全員から「いいね」をいただきました。
本当にありがとうございます。メンバーのみなさんにも気持ちが伝わってくれて本当に嬉しいです。過去と現在が交錯した今日のライブ。『引き算』の気持ちで、来年も再来年も、この思い出が続いていくことを願います。
SHIBUYA WWW
— まねきケチャの妄想日記 (@mouso_diary) March 4, 2026
9年前に初めてロマコンに行ってまねきとdropを見た思い出の場所。
『きみわずらい』からの『なんでもない今日が愛しくて』で始まるセトリ。過去と現在が交錯した。
SHIBUYA WWWといえば、階段状のフロア。
そんな建物の構造を活かした階段囲み写メをお届けします。#まねきケチャ pic.twitter.com/bWQ4UfjBy8