日付 | 2019年8月21日(水) |
時間 | 10:30開場、11:30開演 |
公演時間 | 30分(まねきケチャ出演部分) |
場所 | 渋谷O-EAST |
入場 | 整理番号順 |
2019年8月21日(水)に行われた「MARQUEE祭vol.38」に参加しましたのでレポートします。18組による対バン形式のイベントでした。
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会場の様子
13:50に到着しました。平日昼の対バンという、一般的には客の一番入りにくい日時設定でしたが、出演グループが豪華なこと、夏休みであったことから、学生を中心に会場は超満員でした。
会場では、ゲイによるアイドルユニットの二丁目の魁カミングアウトがライブを終えようとしているところでした。すぐにベンジャミンジャスミンが登場し、『細胞』を歌い始めました。その後『時効』『ありきたりな言葉で』を歌いました。『ありきたりな言葉で』は知名度があるため盛り上がっていました。
ベンジャミンジャスミンのあとは、uijin、マリオネッ。、アキシブprojectを続けて見ました。アキシブprojectは『アキシブウェイ』『Creaction』『New World』『真夏のセレナーデ』を披露しました。
特典会
アキシブprojectを見たあとは、まねきケチャのチェキ券を購入するため事前物販列に並びました。列に並びながら2階席から真っ白なキャンバスを見ていました
事前物販開始の30分後に特典会が開始されました。今回は客が多かったため、早く並ばないと中川美優と篠原葵以外のループは難しかったと思われます。
特典会のあとは、無料のハイタッチ会がありました。TIFや先日の横浜でのイベントに続き、最近では無料ハイタッチ会が頻繁に行われます。物販のスタッフがハイタッチ券を配っていました。もらうとすぐに列に並びました。並んでいる間は2階席から虹のコンキスタドールを見ていました。
ハイタッチ会はメンバーとハイタッチをするもので、リリイベのレギュレーションと同様です。ただし、TIFや横浜でのイベントで話題となったとおり、中川美優はハイタッチをせずに、最後に4周年ライブのチラシを配っていました。ハイタッチには参加せずにビラ配りに徹する姿勢が、自由奔放な中川美優を象徴付けていました。Twitterでも、どのようにしたらハイタッチできるか話題になっていました。TIFのときはチラシの在庫がなくなりやむを得ずハイタッチをしていたそうです。しかし、今回はチラシの在庫が切れず、最後までビラ配りをしていました。賛否両論あるかもしれませんが、ハイタッチ会ひとつでネタを作る中川美優にはさすがとしか言えません。
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会場の様子(続き)
再びライブ会場に戻り、虹のコンキスタドールを最後まで見たあと、センター4列目まで出ることができました。ここがポイントだったようで、それ以降のナナランド、26時のマスカレイド、まねきケチャはほとんど客が動かず、前に出るのは難しかったかもしれません。
ナナランドは『冗談じゃないね』『透明な銃』『ビビデバビデチュ』『サウスポー』を歌いました。『透明な銃』はサイリウムを使う曲で、久々に聴きました。
次に登場したのが26時のマスカレイドでした。前方でニジマスを見るのは本当に久々でした。ニジマスの前方は混雑しているため、なかなか前方で見る機会がありません。今日はメンバーの様子を思い切り堪能しました。セットリストは『ちゅるサマ!』『マスカレイドは眠らない』『エンジェルナンバー』『チャプチャパ』『ハートサングラス』でした。最後の2曲は安定のセトリです。
最高の盛り上がりのなか、トリを飾ったのはまねきケチャでした。
セットリスト
最新の公式Tシャツ(箱推し)を着て登場しました。
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モンスターとケチャ
最初は「モンケチャ」で始まりました。対バンでは喜ばれる楽曲です。
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いつかどこかで
『いつかどこかで』も同様に対バンで喜ばれる楽曲です。
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ありきたりな言葉で
ベンジャミンジャスミンでも披露したため、本日2回目です。コールが響き渡ります。
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MC
- 自己紹介(ショートver)
- アットジャム(8月25日)
- 強化計画(9月7日)
- 新宿LOFT(8月29日)
- 舞浜アンフィシアター(8月31日)
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青息吐息
珍しく『青息吐息』を披露しました。松下玲緒菜の声が印象的な楽曲です。Aメロの手拍子は行われましたが、Bメロのオーイングはほとんど行われませんでした。
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きみわずらい
最後は安定の『きみわずらい』でした。今回、豪華なメンバーでのMARQEE祭でしたが、『きみわずらい』で大トリを飾ってくれるのは嬉しいものです。