日付 | 2019年5月15日(水) |
時間 | 18:00開場、18:30開演 |
公演時間 | 40分(まねきケチャ出演部分) |
場所 | 新宿LOFT |
入場 | 整理番号順 |
2019年5月15日(水)に行われた「ええじゃないか歌舞伎町」に参加しましたのでレポートします。mezcolanza、大矢梨華子、ベンジャミンジャスミン、まねきケチャの4組による対バン形式のイベントでした。
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会場の様子
開場20分前の17:40に到着しました。今回はチケットを持っていなかったので、地下2階の会場入口に向かい、窓口で当日券を購入しました。当日券を購入する人はほとんどおらず、整理番号1番でした。
開場は予定どおり18:00でした。事前販売チケットでの入場後に当日券で入場しました。平日のため開場時間に入場する人は少なく、当日券でも6列目でした。1組目のmezcolanzaが始まっても客は数人しか増えませんでした。さらに、mezcolanza終了後は前方が抜け、3列目まで出ました。
2組目は元ベイビーレイズJAPANの大矢梨華子でした。力強いライブを見せていました。大矢梨華子が終わると客はさらに少なくなり、前2列分しか埋まりませんでした。25分の転換を経て、ベンジャミンジャスミンが登場しました。ベンジャミンジャスミンが始まっても前3列しか埋まりませんでした。
ベンジャミンジャスミンのライブ
今回はこれまでで最も長い35分間の持ち時間でした。また、喜多見思叶の声が若干枯れていました。
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細胞
いつものとおり、唯一の持ち歌である『細胞』を披露しました。力強く歌いあげていました。Aメロ後半の手拍子は若干ありました。
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自己紹介
いつものとおり、浅倉うみ(うみちゃん)、吉永杏菜(あんちゃん)、成瀬朋香(もかちゃん)、高梨螢(ほたる)、高松愛莉(あーりん)、喜多見思叶(こちゃ)の順に自己紹介しました。
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冗談じゃないね
dropやまねきケチャとは異なるオリジナルの振り付けです。MIXはまねきケチャと同じで、落ちサビの混沌MIX(ワールドカオス)もあります。dropのように大サビでも歌うかどうかは未確定です。
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大嫌い
dropとは異なるオリジナルの振り付けです。私の好きな曲なので、ベンジャミンジャスミンが歌ってくれることで、聴く機会が増えて嬉しい限りです。Aメロは手拍子、Bはコール、サビは振りコピがあります。
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告知
吉永杏菜と高松愛莉の頼りない感じと高梨螢のしっかりした感じが対照的です。
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ありきたりな言葉で
まねきケチャとは異なる振り付けです。MIXはまねきケチャと同様です。
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MC
喜多見思叶「『細胞』は実は未完成。」
成瀬朋香「ダンスがついていない。」
高梨螢「デビューの4日前に曲をもらって、ダンスは前日に振り付けした。」
19日のTシャツ割ライブで新しいダンスを披露するようです。今回と18日のライブで現行のダンスは終了します。
なお、ダンスの一番得意な吉永杏菜が一部を披露しました。 -
細胞
最後にもう一度『細胞』を披露しました。私は現行のダンスを見るのが最後であるため、目に焼き付けました。
ベンジャミンジャスミンの特典会はまねきケチャのライブ中に行っていたため、5名程度のヲタクで回していたと思われます。なお、まねきケチャのライブ終了後はさすがに人が増えました。
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まねきケチャのライブ
まねきケチャが始まっても会場はガラガラでした。前4列程度しか埋まらず、後方は大きなスペースがあり、自由に動き回れる状態でした。
TDCホールの衣装で登場しました。
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告白のススメ
人が少なすぎて、イントロのMIXがほぼありませんでした。
とうとう間奏のセリフで、宮内凛に
「みんなもうちょっと声出してくれなきゃやだよ」
と言われてしまいました。 -
カクカクシカジカ
最近披露することが多くなりました。
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ありよりのあり
盛り上がる曲が続きます。オイ!オイ!と玲緒菜が前に出てきてくれるため、1メートルもないくらいの距離で目が合いました。なんだかんだで嬉しいものです。
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MC
- 自己紹介(ショートver)
- AKIBAダンジョン(5月18日)
- 中川美優生誕祭(6月2日)
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モンスターとケチャ
イントロで松下玲緒菜が「火の中だよ」、宮内凛が「水の中でしょ」と互いにつっつきながらイチャイチャする場面が見られました。
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鏡の中から
最近披露することが若干増えてきた『鏡の中から』です。
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きみわずらい
今回は『きみわずらい』で終わりました。直前のベンジャミンジャスミンが『ありきたりな言葉で』を披露したので妥当なセットリストだと思われます。
特典会
ライブ終了後、特典会がありました。まだベンジャミンジャスミンが特典会を行っていたため、スタッフの人員の関係で10分程度あけてからチェキ券が販売されました。
1巡目のチェキ券の購入が全員終わり、各メンバーの待機列が作られたところ、中川美優が2名、宮内凛が10名、松下玲緒菜が18名、深瀬美桜が4名、篠原葵が1名でした。私がまねきケチャの現場に来るようになってから最も少ない数でした。通常のライブでは絶対にありえません。
今回ここまで「過疎現場」となったのは、
- 直前にスケジュールが決まったこと
- バンドとの対バンであり、アイドルがベンジャミンジャスミンしかいないこと
- ステージが見にくく、docomoとauは繋がらない新宿LOFTであったこと
- 裏でナナランド、アキシブproject、虹のコンキスタドール、天晴れ!原宿、真っ白なキャンバスなどが出演するマーキー祭があり、すでにチケットを購入していた人が多かったこと
- 連日平日対バンがあり、本日は3日目で、ヲタクが疲弊していたこと
などの悪条件が重なったためです。
ベンジャミンジャスミンでは15ループ以上する人、深瀬美桜でも5ループする人など、かつてないループ祭りでした。ベンジャスの6人とまねきケチャと5人の全員を回ることも容易でした。1週間後には「LOFTでまねきケチャ」がありますが、そのときは大混雑するので、中川美優と篠原葵以外のループは難しいものと思われます。そういった意味で、1週間早い、滅茶苦茶快適なLOFTを楽しむことができました。
私はキリがないため松下玲緒菜と1回だけチェキを撮りました。3日連続で2列目で見られたこと、今日はさすがに人が少なすぎたことなどを話しました。また、何回も目を合わせてくれたことを伝えられ、推しとしては大満足でした。
こうして3日連続のまねき現場が終了しました。さすがに疲れましたが、3日とも2列目でライブを見られ、玲緒菜ともゆっくりとチェキを撮ることができ、大満足の3日間でした。