日付 | 2019年2月5日(火) |
時間 | 18:00開場、19:00開演 |
公演時間 | 30分(まねきケチャ出演部分) |
場所 | 渋谷O-WEST |
入場 | 整理番号順 |
2019年2月5日(火)に行われた「EVOLUTION POP!vol.35」に参加しましたのでレポートします。虹のコンキスタドール、THERE THERE THERES、妄想キャリブレーション、まねきケチャの4組による対バン形式のイベントでした。
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会場の様子
18:00に会場に到着しました。開場が始まったばかりで、入口前のローソンの前には多くの人が集まっていました。整理番号A210番台で入場しました。今回は終演後の混雑を避けるため前物販が行われました。入口の狭いスペースにマネージャーをはじめコレットプロモーションのスタッフがブースを作っていたので、その場で松下玲緖菜のチェキ券を購入しました。すぐにライブ会場に入ると、センターポジションの5列目に位置取りました。開演前にはほぼ満員状態となっていました。
開演は予定どおり19:00でした。最初に登場したのは虹のコンキスタドールでした。『ずっとサマーで恋してる』『トライアングルドリーマー』など、元気全開のパフォーマンスでした。近くで虹コンを見れただけでも満足でした。その後、ともに2月に活動休止が決まっているThere There Theres、妄想キャリブレーションが登場しました。ゼアゼアは激しいダンスを見せ、客もモッシュするなど、激しいライブとなりました。まねきとは正反対の世界観を楽しみました。妄キャリは貫禄のパフォーマンスでした。ファンも残り少ないライブを楽しんでいるようでした。そして、トリを務めたのはまねきケチャでした。まねきケチャ開始時点で4列目まで進みました。今回はまねきケチャ以外のヲタが最前管理をしており、後ろから多くの若者が割り込んできました。対バンの良くない部分です。
ギュウギュウのなか、まねきケチャのメンバーがステージに現れました。
セットリスト
TDCの衣装でした。
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ありよりのあり
まねきヲタは多くなかったと思われますが、前3組までの盛り上がりがそのまま継続していました。
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キミに届け
前の方はギュウギュウだったため、大きく振りコピをすることができませんでした。
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ワンチャンス
Aメロの手拍子、Bメロのコール、サビの振りコピが定着してきたようです。聴きなれてきたせいか、松下玲緒菜の声がかっこよく、いい曲に思えるようになってきました。
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MC
- 自己紹介(ショートver.)
- MARQUEE祭(2月7日)
- リリイベ(2月10日)
- 名古屋ワンマン(2月11日)
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冗談じゃないね
まねきヲタ以外の客が多かったため、有名な『冗談じゃないね』で盛り上がりました。特に落ちサビのワールドカオス(混沌MIX)では、深瀬美桜の歌声が聞こえないほど響き渡っていました。
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妄想桜
初期の曲はまねきヲタ以外にも知られているととも、MIXが充実しているので、今回のような対バンに好まれます。
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エンディングトークの様子
まねきケチャのライブ後、そのまま他の出演グループが再びステージに登場し、宮内凛進行のもと、エンディングトークが始まりました。各グループが挨拶するなか、当日が誕生日だったThere There Theresのカイをそれぞれが祝っていました。なお、安定した宮内凛の進行とは反対に、まねきケチャとして挨拶をした松下玲緒菜はグダグダでした。でもこれが松下玲緒菜のキャラでもあり、魅力でもあります。
最後に記念撮影をして今回のイベントが終わりました。
特典会
前述のとおり前物販がありましたので、改めて物販列に並ぶ必要はありませんでした。松下玲緒菜とチェキを撮ったあと、物販ブースに行くと、全てのメンバーのチェキ券が残っていました。松下玲緒菜がループできるのは珍しいことです。会場内は多くの客がいましたが、他のグループのファンが多かったのでしょう。
なお、今回、松下玲緒菜の列に並んでいると、篠原葵がポツンと一人で立っていました。他のメンバーの前には長い列ができている一方で、篠原葵には一人もいない光景には、さすがに胸が痛くなりました。チェキを撮影していたマネージャーも声をかけていました。ニコニコしながら一人立っている姿を見ると、本当に真面目なんだなと思いました。この状況にめげず、頑張ってほしいものです。