日付 | 2019年10月1日(火) |
時間 | 15:00開場、15:20開演 |
公演時間 | 30分(まねきケチャ出演部分) |
場所 | 新宿BLAZE |
入場 | 整理番号順 |
2019年10月1日(火)に行われた「SHINJYUKUアイドルストリーマーズ」に参加しましたのでレポートします。25組による対バン形式のイベントでした。
Follow @mouso_diaryスポンサーリンク
会場の様子
18:20に到着しました。会場ではアップアップガールズ(2)がライブをしており、2〜3列目まで埋まっていました。アップアップガールズ(2)が終わると最前列以外が空いたので、2列目センターで群青の世界を見ました。楽曲派の私としては、密かに注目しているグループです。曲もメンバーもまだ分かりませんが、世界観は目を見張るものがありますので、今後に期待です。
PiiiiiiiNを挟んでBenjaminJasmineが登場しました。『ありきたりな言葉で』『Brand New Me』『時効』を披露しました。高梨螢は声が枯れており、他のメンバーがカバーしていました。最近ではBenjaminJasmineもファンが増え、他のグループよりも混雑するようになってきました。
Chu-zを挟み、ナナランドが登場しました。『透明な銃』『冗談じゃないね』『私が私であるために』『ロケットに乗って(Happy Ending ver)』を披露しました。後半2曲は久々に聴きました。ともに好きな曲なので、個人的には神セトリでした。
次に登場したのが「まなみのりさ」でした。初めて見ましたが、歌唱、ダンスともに完成度が高く、見入ってしまいました。その後MCで「デビュー13周年で、現在29歳」という話を聞いて、納得しました。経験がなす表現力でした。ライブアイドルとしてカテゴライズするのもある意味違和感があるグループでしたが、このようなグループが長く活動していることは嬉しいことです。
そんな思いを馳せながら、まねきケチャが登場しました。
セットリスト
まねきケチャカーニバルファイナルの衣装でした。2列目でセンターで見ましたが、会場がガラガラだったため、余裕をもって見ることができました。ガラガラの平日対バンの2列目センターで、ゆっくりと推しのパフォーマンスを見るのが何よりの幸せです。
-
いつかどこかで
まずは『いつかどこかで』で可愛く歌いあげました。
-
奇跡
続いて『奇跡』でした。「オーオーオー」と一緒に歌う人も少なく、いつもよりは一体感に欠けました。
-
自己紹介
ショートver.のコメントなしでした。
-
僕が僕を
最近披露することが多くなった「ボクボク」です。宮内凛がセンターで始まる珍しい曲です。
-
青息吐息
普段対バンで歌わない曲が2曲続きます。古参のファンがいたのか、イントロで久々に「ミョーホントゥスケワイパー×3回、チャペアぺ虎火ミョーホントゥスケ人造ファイヤーファイバワイパー」と打つ人がいました。
-
告知
- ゲゲゲの鬼太郎エンディングテーマ(10月6日~)
- 全国ツアー(10月6日~)
- リリースイベント(10月2日)
- LOFT de まねきケチャ(10月3日)
-
ありきたりな言葉で
最後は「ありきたり」でした。今日のコレットプロモーションの3組は、「ありきたり」で始まり、「ありきたり」で終わりました。
スポンサーリンク
特典会
ライブ終了後、別会場のドリームストアで特典会がありました。まねきケチャのライブの後、一斉に抜け、ライブ会場が1列目以外ほとんどいなくなったため、多くが特典会会場に向かったと思われます。ただ、そもそも人が少なかったため、ライブ終了後に特典会会場に向かえば、ループも可能だったと思われます。9月は遠征続きでしたので、今日のような何でもない平日の対バンはさすがに閑散とするのでしょう。