日付 | 2018年10月22日(月) |
時間 | 17:45開場、18:30開演 |
公演時間 | 20分(まねきケチャ出演部分) |
場所 | 渋谷duo MUSIC EXCHANGE |
入場 | 整理番号順 |
2018年10月22日(月)に行われた「第15回東京国際ミュージック・マーケット」に参加しましたのでレポートします。
(出演者)
Colorpointe
Chuning Candy
わーすた
篠崎りさ
ゆくえしれずつれづれ
まねきケチャ
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会場の様子
ここ最近、5日間のうち4日間、まねきケチャを見に渋谷に行っています。今日も仕事に行くかのように渋谷に向かい、開演時間5分前の18:25に到着しました。隣のO-EASTは何回も行っていますが、渋谷duo MUSIC EXCHANGEに入ったのは初めてでした。
会場に入ると前3列分が埋まっていましたので、4列目に位置取りました。今回は特典会がなかっため、最後まで混雑せず、4列目より後ろは自由に動き回ることができました。
最初に登場したColorpointeは「新感覚バレエファンタジー」をコンセプトとするバレエエンターテイメントユニットでした。普段とは異なるジャンルのグループを見ることができるのも、こういったイベントならではです。2組目のChuning Candyは沖縄県で結成されたダンス&ボーカルグループで、平均年齢が16歳とのことでした。
次に登場したのはわーすたでした。まねきケチャ以外で唯一知っているグループでしたが、結局、知っている曲は『いぬねこ。青春真っ盛り』だけでした。わーすたは撮影可能であるため、写真や動画を撮って楽しんでいました。
わーすたの後に登場したのは篠崎りさでした。モコモコのパジャマ姿でいきなり童謡『ぞうさん』を歌い始めます。どうやら「癒し」を目的とした童謡を歌ったアルバムを発売したようです。全て童謡を歌うという異様なライブでした。
次に登場したのがゆくえしれずつれづれでした。デスボイスで叫んだり、メンバーが客席にダイブするなど、かなり激しめのロック系アイドルグループでした。ヲタクの盛り上がり方もかなり激しく、リフトはもちろん、会場全体を使ったサークルなど、初めての人にはついていけないものでした。
しかし、盛り上がったことは事実で、会場が熱くなった状態でまねきケチャへバトンタッチされました。なお、直前のサークルで客席がごちゃごちゃになったため、気が付いたら3列目センターに落ち着いていました。
セットリスト
武道館の衣装でした。今回のイベントは海外向けの見本市であるため、全てのグループが外国語で挨拶をしていました。そのため、まねきケチャも登場後、以下の通り挨拶をしました。
みなさんこんにちは。
We are Maneki kecak!
Thank you for coming today!
※松下玲緒菜がcoming todayをcoming soonと間違え、宮内凛に突っ込まれていました。
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冗談じゃないね
前のグループで盛り上がった後での『冗談じゃないね』でしたので、スタートから盛り上がりが最高潮に達します。4列目より後ろは自由に動き回れるため、思い思いに盛り上がっていました。私も3列目でしたが、両手を広げても隣の人にぶつからなかったため、大きく振りコピをしました。目の前で見ているのに自由に動き回ることができるのは非常に快感です。
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モンスターとケチャ
「このフォーメーションは!」とともに「モンケチャ」が始まりました。10月はさすがに「モンケチャ」を何回も聴きます。Bメロの「オーハイ!」やサビ前の小刻みのジャンプ、サビの振りなど、いつも以上に盛り上がりました。気持ち良すぎます。
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MC
- 自己紹介(ショートver.コメントなし)
- ジャカルタ遠征(11月25日)
- 東名阪ツアー(12月)
- TDCホール公演(1月5日)
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きみわずらい
最近の対バンは最後にほぼ『きみわずらい』を持ってきます。
引き続きスペースに余裕があったため、大きく振りコピをしました。3列目はメンバーの目線がちょうど合い、途中から松下玲緒菜と1対1で向かい合って振りコピをしている状態でした。これは沸きました。ただ、さすがに大人げなかったので、特典会がなくて逆に救われました。特典会があったら絶対に松下玲緒菜にバカにされていました。
なお、先日の強化計画で松下玲緒菜が話した通り、アウトロの抱き合うシーンはまさにプロレスとなりました。松下玲緒菜が顔を真っ赤にして中川美優に衝突し、大爆笑していました。
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特典会がないイベント
今回は特典会がないことがあらかじめ伝えられていたため、まねきケチャのヲタはあまりいませんでした。埋まったのも3列目までで、後ろは自由に動き回ることができました。曲も初期の曲でしたので、久々に地下っぽい盛り上がりを見せることができました。特典会がない分、ヲタはいつも以上に盛り上がっていたと思います。
特典会がなくてもライブに来るヲタこそ、本当にまねきケチャが好きなヲタなんだろうなあと思う1日でした。