日付 | 2018年4月21日(土) |
時間 | 13:50開場、14:20開演 |
場所 | サンシャイン噴水広場(池袋) |
入場 | CD又はイベントTシャツ購入による優先入場 |
2018年4月21日(土)に行われたシングル『鏡の中から/あたしの残りぜんぶあげる』及びアルバム『きみわずらい』のリリースイベントに参加しましたのでレポートします。
今回は新星堂主催の「i Pop fes.vol.70」というイベントの一つとして行われました。
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開演前の様子
今回はアイドルイベントの一環として行われたため、入場の方法が異なりました。具体的には、イベントTシャツ(2,700円)を購入すると、先着25名まで優先入場券Aとして、最初に入場することができ、通常のCD購入による整理券(ランダム)は、優先入場券Bとして次に入場する形式でした。
12:00からCD及びTシャツの販売が開始しました。なお、Tシャツ(優先入場A)は定員まで達しなかった模様です。
12:45に古谷完プロデューサーが会場に到着し、スタッフと準備にとりかかりました。
13:20に優先入場券A及びBの整列が会場裏の階段にて始まりました。優先入場券Aは定員25人のところ11人が集まりました。また、優先入場券Bは150人程度集まっていたと思われます。
13:50に公開リハーサルが行われるとともに、入場が開始しました。リハーサルは『きみわずらい』を歌っていました。
優先入場券Aの23番で入場したところ、最前列のみに設置されている椅子の多くが埋まっていたため、松下玲緒菜と藤川千愛ポジションの2列目(立ち最前列)に位置どりました。立ち最前列のため、常に2人と目が合う状況でした。
セットリスト
今回は、通りすがりの人も見られるライブでしたので、『冗談じゃないね』から始まり『きみわずらい』で終わる定番の営業フォーマットでした。また、子ども連れの多いサンシャインでゲゲゲの鬼太郎の主題歌である『鏡の中から』を披露したことは評価できると思います。
2階や3階にも人が集まっており、多くの人がまねきケチャのライブを見ていました。
なお、コールやMIXは優先入場エリアのみ許可されていました。
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冗談じゃないね
噴水広場にMIXが響き渡りました。
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あたしの残りぜんぶあげる
『冗談じゃないね』からの『あたしの残りぜんぶあげる』の流れにより、まねきケチャの振り幅の広さを見せることができます。このギャップがまねきケチャの魅力であり、ファンを獲得するための戦略です。
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MC
- 自己紹介(ショートver.コメントなし)
- 「まねきケチャ博覧会」(4月17日~22日)
- 日本武道館公演(9月24日)
- 全国ツアー(仙台(5月12日)、新木場(5月19日))
- 宮内凛生誕祭(5月3日)、松下玲緒菜生誕祭(5月5日
- Japan Expo Paris(7月5日~8日)
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ハリネズミの唄
MIXのない曲を入れることで、一般客に対してまねきケチャの歌唱力をアピールすることができたと思います。
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鏡の中から
子ども連れの多いサンシャインではもしかすると最も有名な曲かもしれません。
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きみわずらい
言わずもがなですが、まねきケチャのファンを一番増やす1曲です。きみわずらいを聞き終わった後の高揚感で余韻に浸ることができ、満足して帰ることができます。
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特典会
通常のレギュレーションで行われました。ただし、今回からレギュレーションの順が、全員サイン→20秒動画・似顔絵→個別サイン→私物サイン(終了)に変更されました。
抽選の状況
20秒動画の状況
時間の関係上、当選枠は10名でした。深瀬美桜が3枚(残り7枚)で無抽選となりました。
似顔絵+2ショットチェキの状況
こちらも時間の関係上、当選枠は4名でした。
なお、中川美優が3枚(残り1枚)、深瀬美桜が0枚(残り4枚)で無抽選となりました。